2019/1/26(土)フランスのパリからルクセンブルクへ移動
16:00 Gare routière de Bercy-SeineバスステーションからルクセンブルクのP&R Bouillonバスステーションへ。 FLIX BUSにて4時間55分。 14.99ユーロ アプリで予約済。 2年前に使ってた時より、FLIX BUSのアプリが見やすくなっててバス停の位置がハッキリわかって安心感ある~。 一番後ろ2席使えたのでバックパックがあっても広く使える。 でも寒い...エアコンがあまり効いてない。 このバスはベルリンまで行くらしい。 トイレがあったかは見てない。 20:55 P&R Bouillonバスステーション到着。 助かる~。 トイレットペーパーもあった。 21:09→21:20 Hollerich, Bouillonバス停からPlateau Altmünsterバス停へ。 前から乗って、ドライバーに2ユーロ払おうとしたら要らないよって言われた。 Googleマップで調べた、シティナイトバス(CN1)という、バスに乗ったのだけど、夜だから?? ルクセンブルク、世界で初めて来年から国全体の交通費が無料になるのだという。 観光客から搾り取る国がほとんどなのに、なんて有難い!(観光客のためのものじゃないけど) でもなんで来年からやねーん! 後で調べたらシティナイトバスは金土だけで、しかも無料で走ってるらしい。 (若者は他のバスも無料らしい) バス停から宿は近いけど、地図で見ると夜の公園の中を通る感じだったので、嫌だなあと思っていたら若い男女30人くらいが、キャアキャア言いながらその道へ。 スーツケースの人は石畳の坂道は大変だと思う。 彼らも同じ宿のゲストだった。 夜景でも見に行ってたのかな? 21:40?宿到着。 ユース ホステル ルクセンブルク シティ Booking.comにて予約済 女4人ドミトリー 朝食付 1泊 2,142円 こちらに2泊。 英語不自由な私にスタッフが優しい。 部屋のカードデポジットが2ユーロ。 シーツは自分でセッティングするので、ワゴンに置いてあるのを取る。 部屋に入った時、私はなぜか予約したのがシングルルームだと勘違いしていたので、ドミトリーでショックだった。 気を取り直してパリで買った冷蔵パスタを食べようと下に降りるが電子レンジが見当たらない。
11:00→11:35 パリのオルリー空港に到着。 この空港は初めてだけど、シャルル・ド・ゴール空港より市内まで近い。 オルリー空港からエッフェル塔まで、バス・メトロと乗り継ぐつもりだったのに乗り場がよくわからず、何かの乗り場にやってきた。 チケットの自販機で、パリ市内行きのチケットというのがあったのでそれを買う。 Orly Ouest駅からAntony駅に到着。 RER鉄道のAnthony駅からGare de Denfert-Rochereau駅へ。 メトロ6番Denfert-Rochereau駅に乗り換えBir-Hakeim駅下車。 駅を出て右方向へ。 いつも遠くからしか見たことのなかったエッフェル塔にやってきた。 もちろん登る気無いけど。 駅からエッフェル塔までの道でエッフェル塔がらみの露店が沢山あった。 どこにでもこういうのはあるけど...売り子は全員黒人さんだった。 ガタイのいい人たちばかりなので、その肉体を活かした仕事は他にあるのではないのか...などと思ってしまう。 メトロ6番Passy駅からBercy駅へ。 14:30 Gare routière de Bercy-Seineバスステーションは地図通りと言えばそうなのだけど公園の中。 そうとはわからない低い建物の中だった。 大きなターミナルなのに、大きな看板が無い。 私同様、外で迷ってる人も多かった。(スーツケースの人に道も聞かれた) ルクセンブルクに着くのは夜。 コンビニに近いようなスーパーだったので、あんまり食べたいようなのはない...。 水 500ml 1ユーロ? ポテチ 2ユーロ? 冷蔵パスタ 3.6ユーロ? 袋 0.5ユーロ? トイレットペーパーもあった。 15:20 バスターミナルで昨日のポテチの残りを食べながらバスを待つ。 Wi-Fiは弱くてすぐ切れる。 15:40 皆並び始めたので私も列へ。 バスのスタッフがスマホアプリのQRコードをスキャナーで読み取っていく。 私の番でエラーが起こり、このバスじゃないとか言われ追いやられテンパる。 いや、でもこのバスだよなあと思い、もう一度並んで読み込んでもらうと大丈夫だった。焦ったー!
歩いて空港へ。 15分くらい。 とっても小さいけどキレイ。 レストランや売店はある。 トイレがめちゃ広い。 でもなんかめっちゃ犬の臭いがする。 これはソーダー?と確認してジュースを買ったのに炭酸じゃなかった...。 ガス、と言わないといけないのか、適当に返されただけなのか。 まあすごく美味しいジュースだったから許すわ。 Wi-Fi繋がるけど、電源が無いので無駄遣い出来ない。 エア・カライベス手荷物持ち込みが5キロなので、服を着込んでおく。 16:15 なかなかカウンターに人も並ばないし、何も起こらないので心配になってエア・カライベスのチケット売場に行くと、16:00に並んでね、と。 もう過ぎてるんだけど、安心感を覚える。 16:20 チェックイン開始。3人しか並ばない...。 荷物の重さもノーチェック。まあええけど。 荷物検査のお兄さんは暇なのか陽気。 その後の出国審査のブースは通りすぎてしまいそうなほど素朴。 そういえばここはフランス領だから、ボンジュール、メルシーなのね。 出国税要るかと思ってたけど要らなかった!ほっ。 待合室は船の待合室のよう。 なんかもんのすごく臭い。 コンセントゲット!助かる~。 次の空港でもラウンジが無いのでギリギリまで充電しておく。 17:45→18:00 出発 セントマーチン島のグランカーズからグアドループ島のボワンタピートルへ。 エア・カライベスにて50分のフライト。 18:50 ポワンタピートル到着。 出国審査。 海外にはパリ行きしかないのか、パリだけのレーンがあった。 さっきは短距離フライトなので何もミールが出なかったけど、サイトを確認すると、長距離にも関わらずレベル航空はミールが無い! 前にも調べたかもだけど、すっかり忘れていた。 仕方なく売店でポテチと飲み物を買う。 はー、高い。 スパイシーなポテチ 3.5ユーロ 味の薄いマンゴーソーダー 2.5ユーロ 多分水くらい機内で出るでしょう。 それにしてもベンチがとても少ない。 ひとつだけ空いていたので、おじさんに座っていいか聞いたら煮え切らない態度。 なんなんや、どうしようと困っていると、反対のおばさんに座るよう促される。
2019/1/25(金)セントマーチン観光/マリゴ,グランカーズ
寝むいはずなのになぜか眠れない。 1:35 スコール! 洗濯物を一瞬取りに行こうか迷ったけど、朝の太陽で乾くかな?と思いとりあえず諦める。 数十分後、同じく洗濯物を干していたYさんがムクリと起きて、洗濯物を取りに行った。 その際、フランス人が屋上から隣のキッチンに避難していたらしく話し声が聞こえた。 天気予報を見ると数時間毎に雨マークだったので、諦めて私も洗濯物を取りに行く事に。 不気味なフランス人が隣にいるので、Yさんが一緒に付いてきてくれた。 フランス人は中庭を徘徊していた。こわい。 洗濯物をかけていたハンガーが落ちて泥だらけに...。 水着で良かった。 それにしても昨日の夕方から干していた洗濯物は夜にはとっくに乾いていただろうに、寝る前に引き上げなかった自分を深く反省。 思い出しもしなかった。 詰めが甘いなあ。 6:40 やっぱエアコン付けて寝ると具合が良くない。風邪の前兆。 シャワー室に干していた洗濯物はやはり乾いてない。 太陽は出てないけど外に干すことにする。 風が気持ち良い。 フランス人はどこか消えていた。 今日乗るエアチケットのWebチェックインをする。 エアカリブ航空のディスプレイボーディングパスが何度やっても表示されない。うーん。 レベル航空のWebチェックインは、席を選択したらやっとcontinueを押せるようになり、ボーディングパスが表示された。ほっ。 10:15 Yさん、S君の3人で出発。 併設のカフェにいたフランス人と鉢合わせて、キッチンから追い出された腹いせに、Yさんにめちゃくちゃ文句を言ってきた。 朝から気分が悪いぞ! 通りですぐ車が拾える。 一人だと出来ないから助かるう。 ビールは4ドルなので頼まなかった。 なかなか美味しい! スタッフのお姉さんがとても感じ良い。 全員飲み物を頼まないところがバックパッカーって感じだわ。 ミュージアムに行くS君とビーチでお別れ。 11:35 Yさんとマリゴ行きのシェアバン 2ドル 12:15? Yさんお見送り。 ルイス砦に向かう。 クチコミ通りとても簡単に登れてしまうめちゃめちゃ絶景ポイント! 20分近くいたけど4人としか会わなかった! こんな良い所なのに不思議だ~! 夕方はカップルでいっぱいになるのかな?
2019/1/24(木)セントマーチン観光/フィリップスブルフ
虫のような鳥のような笛のようなブランコを漕ぐ時にするような音が、ずっーとしてる。 うるさい。 20:00くらいに寝てたら、22:00くらいに下のベッドの人が帰ってきた。 独り言が日本語! セントマーチンで日本人に会えるとは思ってなかった! まあドミトリーはここくらいしかネット予約出来ないと思うので、バックパッカーがいるとしたら会う可能性は高いのだけど。 4:30 寒くて目が覚める。 温度設定は20度。ぶるぶる。 22度に上げる。昼間18度設定だったので上げにくい。 気がつくと部屋は満室になっていて、上のベッドの人のイビキとオナラが凄い。 耳栓はロッカーの中だ~。 夜はWi-Fiの電源が切られてるらしい。音楽聞きながら寝落ち待ち。 鶏が鳴き始めた...。 なんであんなに鳴くのかな。 寒すぎるのでエアコンを25度まで上げに行く。 6:00 下の人が二人とも時間差で出ていった模様。 イビキのベッドを何度も蹴飛ばすけど、私のぐらぐらベッドと違ってビクともしない。 ロッカーからパーカーを出す。 9:00 ?なんとか寝れた。 隣のキッチンでスマホの充電をしていると、日本人が帰ってきた。 10:00 日本人Yさんと少し話しているとイビキ男にめちゃくちゃ壁を叩かれて文句言われた。 普通、こういう事は無い。(朝なので) なんか挙動のおかしい人なので、もう一泊するのイヤだなあ。 仕方ないので中庭へ移動。 Yさんは100ヵ国目指して旅をしている旅のスペシャリストだった!南極も制覇している! これからイギリス領のアンギラに日帰りするというので付いて行こうか迷ったけど、フェリーの値段とか考えて辞めておく。 なんかどうやら昨夜は全員寒かったらしい。 無意味の我慢!! 11:15? ビーチに向けて出発。 先に出たはずのYさんに後ろから声をかけられる。 マップを持ってないので道を間違えたらしい。 昨日Yさんはヒッチハイクしたということで、すぐに車をゲット! 実際にはバス停(といっても何も無い道路)で3ドル要求されたけど...Yさんが2ドルに値切って払ってくれた。 ありがとうございます~! たしかにさっきの人は、いかにもお金を要求しそうな雰囲気はあった。 マルゴ行きのシェアバンに乗るYさんを見送って、ビーチへ向かう。 11:40 フィリップスブルフの町歩き。 12
3時くらいに起きたら庭から警戒音...誰か止めてよと思いながら二度寝。 8:00 起床。朝ごはんは生ハム&チーズとワイン笑 不味くても冷やせば普通に食べられる。 空港サイトを見ると午前中は小型機ばかりなので、13:00前のジャンボ機までゴロゴロすることにする。 12:00チェックアウトのはずが、なせか昨日女性オーナーに13:00までOKと言われた。 12:40 12:59の大型機に間に合うようにチェックアウト。 外に出たとたん女性オーナーと出くわした。 ビーチに着くと、昨日と違って人がいっぱい! クルーズ船が来てる日なのかな? 今日は自撮りしようかと、スマホの紐に付けていたレンズを取ろうとすると...。 レンズ落とした...。 旅行前にちょっと奮発して買って、まだ一回も使ってないのに...。 予報通りにわか雨にも襲われる。 乾季のカリブで雨に合うとは思ってなかったなー。 晴雨兼用傘は便利。 12:59の飛行機が来ない。遅延かな。 次の大型機は1時間後なので、レンズを宿に探しに行く。 落としたとすればベッドの上かなと思ったけど無い。 通ってきた道も無い。 はー。 また買うか! 13:32 予定より早く大型機デルタがやってきた。 14:30まで撮影を楽しむ。 海の色がほんと綺麗だし、またここに来たいなあ。 停まっていたシェアバンに乗り込み、今日の宿泊地フィリップスブルフへ 2ドル。 15:00? 服を売ってるマーケットがあって、そこで全員降ろされる。 Maps.MEに表示されてるバス停より手前なんだけど...。 そこから宿までかなり交通量の激しい道を歩く。 フィリップスブルフのビーチに行こうかと思ってたけど、とてもこの道を今日再び往復する気になれない。 30分くらいかかった。 セントマーチンの宿はどこも高く、ここしか選択肢が無かった。 Vicky's keys hostel Booking.comにて予約済 男女ドミトリー 1泊 3,977円 幸いオーナーはとても感じが良い。 スーパーまで徒歩5分。 スミノフと、ビールとドリトス大で8ドル。 値札も無いのでボラレれててもわからない。 部屋はまたまたまた上のベッドでコンセントが届かないので、隣のキッチンや中庭で寛ぐ。 Wi-Fiは意外と使える。 すごく手作り感のあるホステルでなかなか良い。
2019/1/22(火)アルバからセントマーチンへ移動,観光/マホビーチ
5:00 起床。 リビングで男性が寝てたので電灯付けられず。 トイレの灯りで荷造り。 5:30 出発。 5:40 バス停到着。 宿にはスタッフも常駐してないし、あの黒人女性がいなかったら、この場所わからなくて困っただろうなー! 私の旅は偶然と親切の重なり、もろもろで成り立っている。 バス停には1台のシェアバンがいて、外にいたドライバーに言われるまま乗り込むとすぐ2人増えた。 エアコンもかけてくれてる。 弱ーくルネッサンスのWi-Fiがここでも飛んでる。すごいなー。 去年イランで出会った旅友さんから、今南米にいるとメッセージが入っていた。 一度帰国してたみたいだけど、また長旅をしてるみたい。ああ~彼女のように英語力があったらどんだけ違う旅になってただろうなあ~。 まじでセブ留学意味無かった。 楽しかったけどね。 6:05 5人集まって出発。2ドル先に払う。 ドライバーにアメリカに行くのか聞かれる。 アルバの空港はアメリカ経由用ターミナルとそうじゃない人用ターミナルに分かれているからだ。 チェックイン。 荷物預けようかと思ったのに、なんか言われたので持ち込むことに。 拾ったシュノーケルのせいで900g重くなっていた。むむむ。 荷物検査、出国審査はあっさり。 出国税は要らなかった。ホッ。 Wi-Fi快適~。 8:00 アルバからセントマーチンへ出発。 ウィンエアにてキュラソー経由で3時間15分。 機内に入ると、CAから席はフリーだと言われた。 チケットはB席だったので窓からビーチが見えないなあと思っていたのでラッキー! 7割くらいの乗客。 30分ほどでキュラソーに到着。 この飛行機もクーラーガンガン利いてる。 いっぱい服着てて良かった。 何人か降りて何人か乗ってきて、セントマーチンへ出発。 2時間のフライトでも機内食があった。 選択肢があるとき、いつも片方が聞こえない汗 聞こえた方のチーズバーガーを選ぶ。 ふと、パスポートをチェックすると出国スタンプが無い。 そうゆうもん? セントマーチン離陸寸前。 あれー?思ってたよりかなり小さなビーチだし、人も少ない! 11:15 セントマーチン到着。 入国審査あっさり。 スタンプ押される。 11:25 警備員に聞いてバス停到着。 アルバ同様、駐車場の向こう側。 日差しが強い~暑い! 宿まで歩いて40分..
2019/1/21(月)アルバ観光,グルメ/サーフサイドビーチ
6:55 ルネッサンスホテル到着。 既に1階ベルデスクに行列が!! 有難いことにホテルのWi-Fiが使える。 35分の待ち時間も退屈せず。 が、私の後ろに誰も来ないのがちょっと気がかり。 私の番になった。 「ソールドアウトです。明日お越しください」 は? デジャビュ? 昨日もそう言われた! 明日はもう出発なのでなんとかお願い! 日本からこのために来たのー! と、言えば良かった。 英語でこれくらいなら言えるはずなのに、咄嗟には出てこない。 外国だと押しが極端に弱く諦めの良い私。 それにしても、皆整理券でももらってたん?って感じ。私の後に誰も来なかったのが解せない。 仕方ないので、昨日とは別のビーチに行くことに。 島の最南端のベビービーチは入り江になっていて、赤ちゃんでも泳げるくらい穏やかなところらしい。 バスターミナルでアルバスカードを買おうとしたらブースが閉まっている。6時からって書いてるのに...。 サンニコラス行きのバスが停まっていたので、ベビービーチに行きたいというと、サンニコラスで乗り換えるバスがまだ無いから、10:25のに乗るように教えてくれた。 まだ8:00前だからね。 とりあえず周りのお店もまだ開いていないので、宿の近くのビーチに行ってみる。 サーフサイドと言うからサーフィンするくらい波があるのかと思いきや...ベビービーチに行く必要無い?って言うくらい穏やかなビーチ! 藻が沢山あるのでお魚いるかなーと思ったんだけど、昨日と同様白っぽい小魚ばかり...。 一度50センチくらいのも見かけたけど、カラフルなのが全くいない。 かなり遠浅で安心して泳げるけど。 なのですぐ飽きてしまった。 それに晴れ間が少なくてちょっと寒い...。 夕陽を見るには角度が微妙だけど、また夕方来ようっと。 部屋に戻ってシャワー浴びて朝ごはん。 こないだ買った残りの缶詰。 缶詰...最高やな。 焼いたほうが美味しいけどね。 14:30 近くのBBQのお店が良さそうとトリアドにあったので、行ってみる。 何人かテーブルについて、ランチボックスで食事を取っている。 テーブルに着こうとすると、前のテーブルのおばさんが振り向いて、レジで注文するのよ的な目配せを送ってくれたのでレジへ。 わかりやすい英語メニューがあって助かる。
2019/1/20(日)アルバ観光/パームビーチ/イーグルビーチ
今日は念願のフラミンゴビーチへ! ランチ付きらしいから10:00くらいに着けば良いかなと、とりあえず9時過ぎに出発。 バスは一回2.6ドル。 1日券は4回以上乗ればお得、2回券は0.2ドルお得。 プラプラするうちに目指すルネッサンスホテルに到着。 ルネッサンスホテルが所有するプライベートアイランドに行くのが今日の目的です。 というか、この旅のきっかけ。 宿泊費は最安でも550ドル以上...。無理。 宿泊者以外は有料で行けるらしい。 ホテルのサイトを見ても詳細が見つけられないので、ちょっと心配なのでした。 2階のレセプションで聞いてみると...。 「今日の分はソールドアウト。明日7時から開いてるから明日来て。予約は不可」 うわー!3泊にしてて良かった! しかも、2年半前くらいの旅ブログの値段、99ドルから125ドルになってるうー! 仕方ないので、他のビーチに行くことに。 ちょうどバスがいたので乗ることに。 満員! 10:00→10:07 北の高級リゾートに出発。 海岸線を走るので、めちゃくちゃきれいな海にテンション上がる! 10:35? ボカ・カタリーナ到着。 キュラソーでは晴れ間がほとんど無く、寒くて入水出来なかったけど、アルバはほんと良い天気! 海の中気持ち良いー! マスクしか持ってきて無いのだけど、フィンもライフジャケットも無いから、どうせ足が着くとこでしか出来ない。 が、さすがに苦しいなと思っていると... なんと! レンタルのシュノーケルセットが沈んでた! 全然キレイ。ラッキー! しかし、魚が白っぽいのばかりであんまり楽しくない。 20分ほどで上がることに。 ビーチはずっ~と続いているので気がすむまで歩くことにした。暇だし。 ウェハースで腹ごしらえ。 来たときもそうだけど、バス停はあったり無かったりなので、乗ろうと思ってもどこで待てばいいのかわからない。 波が荒くて泳げないし、なぜ4位?という感じ。 アルバ島のビーチは、昨日の黒人女性曰く全て無料らしい。 だからトイレやシャワーは全然見かけないのだけど、こんな風に欲しいときは現れるものなのである。 今さらバスに乗るのも勿体ないのでがんばる。 マリンシューズは長距離には向かなーい。 やっぱクロックス最強。 宿に到着。
夜早く寝られるように、旅では超早起き。 ふと起きてからスマホを触る習慣があるので、今朝も4時半くらいから起きてる。 お陰でブログがリアルタイムに追い付いたわ♪ 帰国してからあれこれするより楽だわ。 スマホの画像なので、デジカメより画質は劣るけども。 チェックアウトは12時なので、ひたすらのんびり。 朝ごはんはウェハース。 11:40 チェックアウト。 とてもいい宿でした。 辺り見つつバスターミナルへ。 12:15 2Aのバスで出発。 空港と逆方面のポストプンダの町をぐる~と周って空港へ向かう。 ! 私としたことが冷蔵庫に味の薄い炭酸ジュースを忘れた! 味が薄いからええか。 行きはシェアバンで20分とかだったので、そのつもりでいたけど...バスが大周りするというのと、頻繁に停まるので空港まで1時間もかかってしまった!(道は混んでない) 建物が出発ゲートと到着ゲートと別れていて、バス停から遠い方が出発ゲート。 なんとかカウンターにたどり着くと、グランドホステス3人にキョトンとされる。 そしてもうチェックインはクローズよと。 ガクガクしてたら、チェックインできるか訊いてあげるわ~みたいな感じでチェックインできた。 ああ良かった! 出国税はあっちよ~と言われ、その窓口で何日滞在したか訊かれカードでお支払い。 Passenger facility charge 30ドル た、高い。 出国税の事は旅人のブログで見ていたけど、こういうのを観光サイトに載せておいてほしいものです。 トランジットと異国に入国する場合は金額が違うらしい。 それにしても、次も同じオランダ領だから国内線感覚でいたのは間違いだった。 確実に2時間前に着いていないとダメだった。 今回はラッキーだった。危なかった~。 小さな空港だから1時間切っててもギリチェックインさせてくれたんだろうな。 ん...これから行くアルバもセントマーチンもオランダ領なのに、この出国税毎回取られるんかしら。気軽に島巡りするもんじゃないな。 出国カードはなぜか回収されず。 14:10→14:35 キュラソーからアルバへ出発。 アルバ航空にて25分のフライト。 かなーり小さな飛行機。満席。 荷物預けて良かった。 14:35→15:10 なんか時間かかった。 アルバでも入出国カードがある。
2019/1/18(金)キュラソーのウィレムスタット観光,グルメ
9:30 出発。 バスの時間わかってるのに気にせず出てきてしまい、結局バスターミナルでマンボビーチ行きのバンに乗る。 9:50 6人ほど乗って出発。 10:05 マンボビーチ到着 2ドル。 レストランやショップがいくつかあるけど、まだ開いてないのか静かな感じ。 思っていたよりかなりこじんまりとしたビーチ。 やっぱ来てみないとわからないな。 入場料の看板はあるけど、徴収係は見あたらない。 ベンチは波打ち際ギリギリまで置いてあって、物を取られる心配は軽減。 まあU字ロック持ってきたけど。 25度で曇り空のなか、冷たい海に入る気にならない。 貿易風とやらで、風も涼しい。 なのでベンチで日向ぼっこすることにする。 10:40 徴収係がやってきた。 言われた通り3.5ドル払うと水のボトル引換券をくれたので、これはベンチ代みたい。 入場料が3.5ドルなのだけど、それは別の人に払うのかな?(なぜか払わず済んだ) 何度か海に入ろうと思ったけど、風邪をひく気がして膝まででやめる。 晴れてる時は暑いけど、曇ってるときは涼しいくらい。 最初、海亀のいるプラヤラグーンと迷ったけど、海に入るかどうかわからなかったのでここにした。 海に入らなければなおさら長居できるここのほうが良い...。 しかもなんとWi-Fiが使える。 (Madero oc にFacebookでログイン) これはビックリ。 人が増えてきてうるさいので帰ることに。 13:02 入り口にはバンだけどタクシーしか停まってない。 13:05 シェアバンがやってくる。 結局ローカルバスには乗れなかったなあ。いつ来るかもわからないし。 ポストプンダのバスターミナルへ 2ドル。 帰りにオールドマーケットを覗いてみたら、食べ物の屋台がいくつか出ていた。 イグアナシチューが食べられるお店があるはずなんだけど、見当たらず。 宿でシャワー浴びて洗濯して、ベッドでゴロゴロ。 18:30 宿に併設したレストランUNOへ。 飲み物を訊かれたので、キュラソーを使ったカクテルが飲みたかったので言ったつもりなんだけど...通じてない!悲しい。 美味しいからいいけども。 タマリンド感は全く無いけど醤油ぽい味で美味しかった。お肉も柔らかくて、野菜がたっぷりで嬉しい!! カードで16.86ドル キュラソーは消費税無し。
2019/1/17(金)キュラソーのウィレムスタット観光,グルメ
9:30 出発。 バスの時間わかってるのに気にせず出てきてしまい、結局バスターミナルでマンボビーチ行きのバンに乗る。 9:50 6人ほど乗って出発。 10:05 マンボビーチ到着 2ドル。 レストランやショップがいくつかあるけど、まだ開いてないのか静かな感じ。 思っていたよりかなりこじんまりとしたビーチ。 やっぱ来てみないとわからないな。 入場料の看板はあるけど、徴収係は見あたらない。 ベンチは波打ち際ギリギリまで置いてあって、物を取られる心配は軽減。 まあU字ロック持ってきたけど。 25度で曇り空のなか、冷たい海に入る気にならない。 貿易風とやらで、風も涼しい。 なのでベンチで日向ぼっこすることにする。 10:40 徴収係がやってきた。 言われた通り3.5ドル払うと水のボトル引換券をくれたので、これはベンチ代みたい。 入場料が3.5ドルなのだけど、それは別の人に払うのかな?(なぜか払わず済んだ) 何度か海に入ろうと思ったけど、風邪をひく気がして膝まででやめる。 晴れてる時は暑いけど、曇ってるときは涼しいくらい。 最初、海亀のいるプラヤラグーンと迷ったけど、海に入るかどうかわからなかったのでここにした。 海に入らなければなおさら長居できるここのほうが良い...。 しかもなんとWi-Fiが使える。 (Madero oc にFacebookでログイン) これはビックリ。 人が増えてきてうるさいので帰ることに。 13:02 入り口にはバンだけどタクシーしか停まってない。 13:05 シェアバンがやってくる。 結局ローカルバスには乗れなかったなあ。いつ来るかもわからないし。 ポストプンダのバスターミナルへ 2ドル。 帰りにオールドマーケットを覗いてみたら、食べ物の屋台がいくつか出ていた。 イグアナシチューが食べられるお店があるはずなんだけど、見当たらず。 宿でシャワー浴びて洗濯して、ベッドでゴロゴロ。 18:30 宿に併設したレストランUNOへ。 飲み物を訊かれたので、キュラソーを使ったカクテルが飲みたかったので言ったつもりなんだけど...通じてない!悲しい。 美味しいからいいけども。 タマリンド感は全く無いけど醤油ぽい味で美味しかった。お肉も柔らかくて、野菜がたっぷりで嬉しい!! カードで16.86ドル キュラソーは消費税無し。
よー寝た。 だらだら14時間くらいベッドにいた。 8:00 ロビーにて機内食のパンとチーズで朝ごはん。 気温は25~29度。 涼しいけど湿気が多い。 風が強いみたいで雲の流れが早い。 一応傘は持っていこう。 9:00 出発。 宿近くのポストプンダのバスターミナルに行ってみる。 バスはボロいのが多いけど、正面は電光掲示板で行き先が書いてあってわかりやすい。 チケット売り場のところにルートの看板もあった。 近くのオールドマーケットはお土産と八百屋ばかり。 食堂はまだあんまり開いてなかった。 とりあえずオトラバンダに向かおうとすると、橋が動いていて船が運航していた。 頻繁に船が通るときは渡舟が出るシステム。 服屋の通りをある程度歩いて、スーパーで飲み物を買う。 ジンジャービアといいつつノンアルのやつ。 発祥はどこだろう。 ポストプンダに橋で戻る。 船が通るので少し橋が動き始めたところを見れた。 船が通りすぎるとまた橋は元に戻る。 なんてめんどくさい作業なのかと思うけど、これも観光名所だからいいのかな? ビーチを求めて海岸近くを歩くけど、ゴツゴツのとこしかない。海もそんなに綺麗ではない。 建物はカラフルで写真を撮るのは楽しい。 潮風による風化が激しいのと、新しいのとで入り乱れてる。 足の裏が痛くなってきた。 今回クロックスの代わりにビーチ用シューズを持ってきたのだけど、地面のダメージが直接伝わってしんどい。わかってたけども。 まあこの10日間もてばいいわ~。 昨日はなんだか寂れた町だと思ったけど、のんびりしてて良いかもしれないと思い始めた。 物売りとかうるさいのがいないし。 オランダ領なので、黒人さんが多いのが意外だったりする。 町の感じはちょっとメキシコに似ている。 教会はいくつかあるけど、なんか開放的ではないように思えたので入っていない。 3時間半くらい歩いて宿に戻る。 あとは夜景を観るくらいで、明日はどうしよう。 することなし。 海に行くしかないかー。 せっかくだしなあ。 ロビーである程度スマホを充電してから、部屋のベッドに寝転んだら、棚の天井にコンセントと電灯のスイッチを発見!! 気づいて良かったー! 時々部屋に人が入ってきて、おしゃべりが楽しそう。 はあ...一言も意味がわからない。
15:25 キュラソー到着。 着陸時、天気悪そうだったけど、少し海が見えた。 マリンブルーは波打ち際だけで、すぐ沖は深い深い紺色だった。 降りてみると真夏!日差しも強いー! イミグレでは帰国便のことは聞かれなかった。 カードの半券を出発時に出すように言われる。 ここでも住人は顔認証で審査できるようになっていた。 上から見たらすごい田舎の島だと思ったけど、すごいなー! 16:10 パブリックバスの看板があったので、空港を出て右に行くとbushalteと書いたバス停があった。 どこにいくとかルートの看板は無い...。 ベンチにおじさんが一人待っていたので、とりあえず横に座っていると、次々に人が現れ、おじさんに聞いてからベンチに座りだし満席になった。 あってるみたいでホッ。 バス停にシェアバンが停まり、数人が車のもとへ。 私の目的地へは2Aか2Cのバスだと予習してたのに、ついそのバンに乗ってしまう。 運転手も適当で、プンダに行く?と聞いてもハイハイ頷くし。 心配になって隣の女性に聞いてみると、このバンはプンダの手前のオトラバンダまでしか行かないとわかった。しかもバスの倍の2ドル。 まあ、もっと変なとこに連れていかれず良かった。 オトラバンダのバスターミナルには数台のシェアバンと白いボロいバスが停まっていた。 そこからクイーンエマブリッジへ。 そこで一番見たかった景観を、思いがけず最初に観てしまった。 今まで見てきた写真とイメージが違う。 思ってたより地味というか。 町じたいも、なーんか寂れてる感じ。 閉まってる店が目立つ。 そこから15分くらいで無事に宿に到着。 ここに3泊。 エクスペディアで予約済。 男女16人部屋。 1泊2,706円 宿のスタッフが優しくて、丁寧に説明してくれた。 キッチンは冷蔵庫と電子レンジとかは使えるけど料理はダメらしい。 夜は入り口が閉まるので別の入り口からカードキーで入る。 部屋もカードキー。 ベッド下に大きなロッカーがあるけど、私の鍵ではロックすることが出来ない...。たまにそういうロッカーに遭遇する。 しかもこれ、2つないと閉まりませんけど? 仕方ないのでバックパックにキーをつけることにする。 部屋でWi-Fiできるのはいいけど、ベッドサイドにコンセントも電灯も無い。(翌日見つけてホッとする)
0:10 上海出発。 フランクフルトまで中国東方航空にて12時間半のフライト。 映画が楽しみ。 なんだけど、早くイヤホンください...。 イヤホン配りのあとは本日2回目の晩ごはん。 Toiletというインド映画。 電車のトイレで出会った女に一目惚れする話ぽかった。英語字幕だけなのでやめる。 リベンジgirl。 桐谷美玲は割りと好き。 最近気になってた鈴木伸之が出てたので観てみた。 少女マンガ展開。ありえんことの連続。 はーーしょうもない。 こんなくだらない話をよく映画化しようと思うよな。 こういうのは機内ならでは。 お金払って観ようとは思わない。 でも目の保養映画としてはアップが多くて良かった。 鈴木伸之、完璧すぎる~!イケメンすぎるー! 抱きしめるんじゃなくて、抱き寄せるって、すごい破壊力あるのね。腕ぐい、ってやつね。 斉藤由貴の演技はなんか古クサくて観てられない。 トイレに行ったら、後ろの二人が四列占領していた。 この際はっきり、全部空いてる席にしてください!と次はリクエストしてみよっと。 日本でしかできないし。 2席使って寝ても身体は痛い。 ふと油断すると、反対側の通路に座ってる中国女が私の領土まで使って足伸ばして寝てる!! 今度中国にも行くんだけど、これくらい図々しくならないと中国旅はやってられないかもしれない。闘志が沸き立つ。 ところでブランケット二枚使って、服全部着てても寒い。 夜も出たスイカがまた。 スイカは痛みやすいから、食べないようにしてる。 オムレツは片栗粉かなんか入ってるのか人工的感がある。 中国東方航空の機内食ってこんな美味しくなかったかなあ~。 映画は全然日本語訳のが無い。 USB接続口はあるのに充電出来ないし...。 妻は薔薇なんとかという映画。 夏川結衣の肥り方が病気のようにみえて仕方がない。 山田洋次監督映画というのを初めて観たけど、皆舞台の演技というかわざとらしく古くさくて違和感しかない。 こーいうのを良しとするから皆邦画観ないんちゃうの? ヘソクリを泥棒に盗まれて凹む嫁の話。 到着間際にイヤホンも外せと言われ観る気がさらに無くなる。 5:45 意外とあっさりフランクフルトに着いた。 入国審査ではGermanyしか聞こえんかった...。優しいお兄さんで良かった。 ここでも国民は自動審査になっていた。 税関とかもあっさり。
7か月ぶりの海外旅行の日がやってきた。 今回はカリブ海にあるオランダ領、キュラソー島、アルバ島、セントマーチン島をめぐる。 アメリカ経由が一般的らしいけど、私はイランに訪れてしまっているのでアメリカは乗継でもビザがいる。そのためヨーロッパ経由でチケットを探した。 フランクフルト往復が一番ヨーロッパの中で安かったので、帰りはフランクフルトとルクセンブルクにも寄る。 寒いの苦手だからどうしようかと思ったけど、せっかくなので。 夜発の飛行機なのでやっと当日に荷造り。 途中、手荷物制限5キロの飛行機に乗るので、それに合わせてかなり荷物を減らした。 さすがに5キロはきつい。 渋々、愛用のショルダーバッグの代わりにペラペラのリュックにし、シュノーケルをマスクだけにした。あとはポケットに入れてなんとか5キロにおさまった。 ふと、乗る予定の電車だと一時間前に空港に着くことに気づいて焦る。 なんで勘違いしたんだろー。 3時間前に気づいて良かった。 夕方、スムーズに関空へ。 岸和田より南方面は、9月の台風被害でまだ屋根にブルーシートをかけたままの家が目立つ。 直さないのか、工事がまだ混んでるのか...。 上海航空で上海乗り換えで、中国東方航空でフランクフルトに行くんだけど、どちらもWebチェックインがエラーが出て出来なかった。 出来ないとモヤモヤする。 カウンターは中国東方航空だった。 同じ会社らしい。 30分ほどラウンジへ。 KALラウンジはとても混んでいた。 出国審査が日本人は顔認証になっていた! これまでも早いけど、全然並ばない! 全世界早くこうなりますように。 19:30→19:20 関空出発。 上海まで上海航空にて2時間45分のフライト。 通路席を希望したけど、意外とあちこち空いてる。 なぜ隣が空いてる席にしてくれなかったのかしら。 周りがうるさいー。 豚の焼きそばは食べたことのない味わい。 フルーツはとても美味しかった。 機内はちょっと寒かった。 21:15 上海空港に到着してから、かなり長く飛行機は動いた。 外はめっちゃ寒い! やっぱちょっと薄着すぎたかな??と後悔する。 人の波の中、床にインターナショナルトランスファーと書かれている方向に向かう。わかりやすい。 でもここを通る人が少なくて心配になる。 荷物検査もあっさり。
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