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2018/12/25

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  • 「真実の行方」は真相がわかってくればくるほど惹きこまれる

    人の顔を覚えるのがすごく苦手な方なので、役者さんの顔もなかなか覚えない。すっごく個性的な顔してるのに、どうしても覚えられない人もいて、その中の1人がエドワード・ノートンだ。 「真実の行方」は、文学のような題名と2時間超える上映時間で、面白いと聞きつつも二の足を踏んでいた映画。 真実の行方 [DVD] リチャード・ギア Amazon 大司教が自宅でめった刺しにされて殺されていた。事件発覚の直後に、容疑者として血まみれで逃走していた青年アーロンが捕まる。この青年がエドワード・ノートンだ。 彼の弁護を引き受けたのがリチャードギア演じる売れっ子弁護士マーティン。無実を主張するアーロンの弁護に、その腕前…

  • パラグアイの大ヒットホラー「モルグ/死霊病棟」

    パラグアイのホラーを見た。 モルグ 死霊病棟 [DVD] ウィリ・ヴィジャルバ Amazon 深夜の病院、モルグで体験する恐怖の出来事。定番ともいえる設定は、ホラーとしては安定した怖さが期待でき、おやつ食べながらのんびり見れそうだと思って見ることにした。 チャラくていい加減な性格出しまくりの主人公の青年ディエゴは、ひき逃げをしてしまう。自宅で不安にかられていたその夜、病院の夜警の仕事が入る。 交代勤務の警備員に案内されたモルグには、シーツをかぶせられた死体が1人いた。聞くと、彼はさっき警察が見つけたひき逃げの被害者だという。 まあまあ絶対そうだろ。こいつがいろいろとやってくれるんだな、と期待が…

  • 滑稽すぎるくらいまっしぐらなアクション「96時間」

    たとえばアクション映画などを、旦那や子供と見ていると、主人公の嫁や子供が人質にとられて、一挙に劣勢にたたされる場合がある。 そんなとき、彼等は「これやから女子供は~」「足手まといやっちゅうねん」「おもんないねん」「もうほっとけやあ」と無差別発言を繰り返す。子供なんざ、自分も子供だという己の立場を忘れてほざいている。 確かに、登場したとたん「あ、こいつさらわれるな」というのがわかるものは多い。でもそれはそれで1つのお約束場面なのだから、しょーがないではないか。 しかし、旦那がうっとおしがるお約束場面をそこだけ取り出してメインにした映画がある。 96時間 (字幕版) Liam Neeson Ama…

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