「真実の行方」は真相がわかってくればくるほど惹きこまれる
人の顔を覚えるのがすごく苦手な方なので、役者さんの顔もなかなか覚えない。すっごく個性的な顔してるのに、どうしても覚えられない人もいて、その中の1人がエドワード・ノートンだ。 「真実の行方」は、文学のような題名と2時間超える上映時間で、面白いと聞きつつも二の足を踏んでいた映画。 真実の行方 [DVD] リチャード・ギア Amazon 大司教が自宅でめった刺しにされて殺されていた。事件発覚の直後に、容疑者として血まみれで逃走していた青年アーロンが捕まる。この青年がエドワード・ノートンだ。 彼の弁護を引き受けたのがリチャードギア演じる売れっ子弁護士マーティン。無実を主張するアーロンの弁護に、その腕前…
2022/06/28 16:30