70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。
Bill LaBounty / Rain In My Life (1979年) - アルバム・レビュー
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Bill LaBountyの1979年のアルバム『Rain In My Life』の紹介です。Bill LaBountyは癒しのある曲を作るシンガー・ソングライター。ほろ苦くて切ないメロディ。素朴で人情味のある歌声。さり気なく洗練されたアレンジ。Billの曲と歌声は、いつも優しく癒してくれる。Bill LaBountyは70年代の初めにFat Chanceというグループでデビューした。グルー...
Richard Marx / Richard Marx (1987年) - アルバム・レビュー
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Richard Marxの1987年のアルバム『Richard Marx』の紹介です。Richard Marxはシカゴ生まれのシンガー・ソングライター。父(Dick Marx)はジャズ・ピアニスト、母(Ruth Marx)は歌手という家庭に生まれ、子供の頃にはCMのジングルを歌ったりしていたようだが、本格的に音楽活動をスタートしたのは19歳になる年の1982年。その才能に気づいたLion...
Michael Sembello / Bossa Nova Hotel (1983年) - アルバム・レビュー
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Michael Sembelloの1983年のアルバム『Bossa Nova Hotel』の紹介です。Michael Sembelloはセッション・プレイヤーやソングライターとして70年代の半ばから活動する多才なミュージシャン。Stevie Wonderの74年のアルバム『Fulfillingness' First Finale』や76年の『Songs in the Key of Life』などの名作にギタリストやソングライターとして貢献...
Dave Mason / Split Coconut (1975年) - アルバム・レビュー
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Dave Masonの1975年のアルバム『Split Coconut』の紹介です。Dave Masonはイングランド出身のギタリストであり、シンガー・ソングライター。1967年にSteve Winwood等とロック・バンドのTrafficを結成したり、90年代の前半にはFleetwood Macのメンバーにもなっているが、誰かのバンドのメンバーであるよりはソロを好むようで、多くのミュージシャ...
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