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2018/12/25

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  • Jealousy その15

         とうてい信じられないユノの言葉に呆然としていると、 「チャンミンは何も覚えていないんだろ?」 僕は立ち上がりユノに背を向けて、 「覚えていない…んだ…

  • Jealousy その14

         「だって、だったら、どうしてママと結婚して僕まで生まれて…。」 「詳しい事は分からないけど、成人のパートナーがいるケースもあるみたいだよ。カモフラー…

  • …。

    こういう事は書かないのですが、あまりに酷い、悲しい事なので…。              大好きな作品です。   亡くなられた方のご冥福と、京アニの1日も早い…

  • Jealousy その13

         家に来たのは、僕も子供の頃に世話になった事がある初老の医師だった。 ユノを知っているらしく、 「最近は落ち着いていたんだがな…。」 「すみません。俺…

  • Jealousy その12

         「…チャンミン…チャンミン…。」 ユノの声でやっと気がついた。 「あっ…僕…。」  ユノとの行為も意識を失ったのも恥ずかしくて、まともに見られなくて…

  • Jealousy その11(再々投稿)

       遅くに失礼します。やっぱりとばされました…。んー、愛○が駄目?境目が分からん😥 何度も読んでくださり、いいねをしてくださった読者さま、本当にごめんなさ…

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  • Jealousy その10

         部屋に戻りドアを閉めると、机に突っ伏し何が起きたのか理解しようとした。 心臓の鼓動が早くて煩い。  ユノはどうして僕にキスをしたのだろう…。 もちろ…

  • Jealousy その9

         ユノは、日付が変わる頃に帰ってきた。  寝苦しい夜で喉が渇きキッチンに行くと、帰ってきたばかりのユノとばったり会ってしまった。  「おかえり…ユノ……

  • 明日も君と。 5 Hug (最終話)

         日曜日には、ユノくんと遊園地へ出かけた。  デートなんて初めてで、どうしたらいいのか全然分からなかった。  ユノくんは戸惑う僕の手を取り、 「チャン…

  • 明日も君と。 4 Hug

         ユノくんの言う通りにいろいろしていたら、調子が良くなってユノくんの出番がほとんどなくなった。 それでも、ユノくんは毎日教室に来てくれた。   ある日…

  • 明日も君と。 3 Hug

         ユノくんは僕を抱えたまま保健室のドアを器用に開けて、 「先せ〜い。具合悪い子、連れてきたよー。先生?」「なんだ、いないのか。」 ユノくんは無機質なパ…

  • 明日も君と。 2 Hug

         次の日の昼休みに、僕を保健室に連れて行ってくれた彼が教室に来た。  「おーい、昨日の君ぃ。体調はどう?」 「あっ、昨日はありがとうございました。もう…

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