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  • 私は、乃木坂46の誰と結婚すべきか?-人的資本とヘッジ-

    「私には1億5千万の価値がある」というと半ば胡散臭く聞こえるものだが、「私には1億5千万の自己資本がある」といえば少しばかり信頼性が生まれる。 人をお金に見立てるというのはやや暴論的で、あまりやりたくないことではある。が、この残酷な世界を行きていく上では多少考えていかなくてはならないのもまた事実だ。 ということで今回は「自分はいくらの価値を持っているか?」「それをどのように維持していくか」ということを考えていきたい。例として、(恒例の)乃木坂46を事例として挙げる。 これを述べていくにあたり、読者の皆さんには自己資本とヘッジという言葉をそれぞれ理解してもらいたい。 簡単に言えば以下の通りである…

  • 好きなことをしよう:iMac(21万)を買う。

    失恋は辛い。 が、おかげで躊躇せずに買い物ができるようになったのは喜ばしいことだ。買える!今なら何でも買えるぞ! ということでiMacを買った。21万。高い、たけーよ。でも、高くない。今は予定もない結婚式に比べたら相当な割安価格だと、そう思わないか? 私は大学在学中からMacbook Air 11インチを使っていたのだが、さすがに126GBというポンコツなストレージにうんざりしてきていた。最近重くなってきたし。 箱の大きさにビビる。 なんか最近Mac miniだのMacbook Airだの出てるが、iMacにしてもうた。どうせなら家で籠って作業できる環境が欲しかったからだ。それに一番適したのは…

  • 私が失恋したということは、生田絵梨花さんと付き合える可能性がゼロからイチになったということだ。

    失恋は辛ry しかしコペルニクス的転回をすれば、すなわち私は生田絵梨花、いや、生田絵梨花さんと付き合える可能性が浮上したということでもある。 仮に私が浮気野郎か一夫多妻制を支持する人間だったら、こんなイノベーションは起こせなかった。これまで誠実に生きてきた私に感謝したい。 私の推しメンは紛れもなく西野七瀬だ。 しかし、だ。彼女にするなら確実に生田絵梨花さんである。 各方面から「どの口が言ってんだよこのタコ助が」と大バッシングを喰らうだろうが、あえて言わせてもらおう。なあちゃんと付き合っても面倒臭そうだ。というか気の弱い私だと、どうしても気を遣ってしまいそうだ。お前は誰なんだ。 乃木坂46ファン…

  • 「可愛い」という人的資本 ー乃木坂46を事例にー

    これからの時代は「個人の時代」とか「生涯現役」とか「人生100年時代」とか、いろんな言われ方をしている。 それに伴い、今、我々が最も注目すべきは人的資本である。 今回はこの人的資本を、私の大好きな乃木坂46と交えて解説していきたい。 (※乃木坂46の画像はAmazonリンクです。クリックしないでね) 1.人的資本とは何か 人的資本とは「あなた自身が持つ能力を資産として捉えた経済学的概念」と言われたりしてるが、要するにあなたが持つ能力やスキルである。 学歴や年齢、資格や特殊能力、健康。あなたが持つあらゆるものが人的資本になる。 そして人的資本は、お金という金融資産に変換できる。これが一番のポイン…

  • 好きなことをしよう:乃木坂46の写真集に手を出す

    失恋は辛い(こればっか言ってごめんなさい)。 これまで失恋を忘れるために失恋ソングを歌いまくったり色々とやってきたが、どうせなら自分の好きなことを全力でやればいいのではないか。 彼女との毎日は楽しかったが、同時にできないことも増えた。 お金も飛んでいったし、将来を考え貯金にも励む必要があった。旅行とかプレゼントとか何やらで、毎年50〜80万くらいは注ぎ込んでいたのではないだろうか? それが、無くなる。その出費が無くなる。 貯金もいらない。将来を想定する必要がなくなったからだ。結婚にかかる費用も出産も育児も、少なくとも今は考えなくていい。てか考えない。 待てよ、もしかして最高なんじゃないか? も…

  • 失恋ソング50曲歌い切るまで帰りません。

    失恋から逃れるため、失恋ソングを50曲歌いきってきた。 誰にも迷惑を掛けずに3〜4時間程度で自分の心をスッキリさせることができる、非常にオススメの失恋対処法であったので紹介したい。 失恋は辛い。とにかく辛い。忘れたい。 忘れるには時間が経つことをひたすら待つことしかないのだろうか。 いやそんなことは無い。 とっておきの処方箋が、失恋ソングだ。 自分の気持ちを代弁してくれる失恋ソングは聴くだけでも大きな効果が得られるなら、歌えば更に効果が増す。 じゃあ、どうするか。行くしかない。ヒトカラ。 あらかじめ言っておきたいが、私はカラオケが大嫌いだ。 歌うことは嫌いじゃない、ただあの空間が大嫌いなのだ。…

  • チャレンジは、意図的に下り坂を作る。

    『ジャンプアップ理論』は、何も自分が下り坂な時にだけ成立するものではない。 下り坂を、意図的に作ればよいのである。それがチャレンジだ。 自ら立ち上がって奮起して、勝手に登っていくカッコいい人がこの世にはいる。 彼らが偉大なのは、自分が上り坂にいようとお構いなしに、自ら下り坂を作っていることだ。私なら甘えるか、登っていることに興奮して足をすくわれるに違いない。 若干意味合いは異なるが、投資も自ら率先してリスクを取ることで資金を増やすという意味で、自ら下り坂を作り上げている。 自分が登っていることに甘えてはならない。そうすれば失敗する。 これまで登っているように見えた多くの企業が困難に陥っているの…

  • 急な下り坂で奮起すれば、大ジャンプができる理論。

    今、どうやら私は下り坂な人生を送っている。それも今までで最も急で長い下り坂である。正直しんどい。辛い。早く終わって欲しい。 しかし、もしかしたらこの下り坂を上手く利用すれば人生は好転するんじゃないかと考えている。まあ、要するに無理やりポジティブに考えている。 そうすれば今まで以上に成長し、良い感じの人生を送ることができるのかもしれない。 芸能人や経営者などの著名人はだいたい何かしらの失敗・挫折話を持っている。みんなだいたい同じ話するから正直飽きたが、彼らはそれを糧に努力して成功を収めているのは紛れもない事実だ。 なぜ成功したか。下り坂になっても凹まずに努力したからだ。落ち込まずそのまま沼に浸か…

  • 上り坂かと思っていたら、実は下り坂だった話。

    これは、鬱と失恋から立ち直るブログである。 厳密に言えば鬱からは既に立ち直っているものの、まだ仕事に復帰できてないため完全とは言えない。 鬱は半年前に起こり、失恋はつい最近の出来事である。その途中で西野七瀬が卒業を発表し、私の生きがいがまた1つ消えた。 ここ数年の私は、明らかに上り坂であった。 世間が思うそれなりの大企業に入社できたし、会社の中でもバリバリ英語を使うグローバル部署にも入れた。そして夢に見ていた彼女も出来た。一途な私は、最初から結婚することを覚悟の上でアプローチし、それが実った。お互いに、これからずっと支え合っていくことを決意した。 さて、これからバリバリ仕事して、結婚して、幸せ…

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