名前だけは秘書の名簿に載っている状態が時々あったわけですが。 なんかちょっと困ったことが起こり。 昔上司だった、同じ部署でサポートしてたことがあった、そんな人が、 ちょいとばかり出世したわけです。 そのころわたしは他の部署にいたのですが、これがまた歴史は繰り返す ネガティブな異動の最中に元上司の担当する部署に在籍することに なったのでした。 だがしかし、しばらくはその人には他の担当部署に秘書を置いており、 その人は秘書的な業務もまあまあする人だったのでわたしは自部署の 仕事の雑用を言いつけられたりする日々でした。 しかし、そんな日々に終わりが来る日がこようとは、 その頃の私はしるよしもないので…
うちの会社にも職場秘書がいますよ、だって同じグループ ですから、という体裁を整えるためだけに設定される秘書。 すでに名義貸しのようなものです。 ひどい時は、役員が適当にこの人にしといて、と言うだけで 本人には知らされない、と言うことも。 あまつさえ、総務の秘書リーダーみたいのひとも 「何もしなくていいから秘書やって」という意味のわからない 頼み方をしたりする。 かくいう私も、古株であるというだけで、過去には自分の所属する 部署を担当している役員の秘書に設定されていたことがありました。 その時何をしていたかというと… 役員が自分で記入した出張精算書を渡されて、それを精算用の 引き出しに入れること…
わたしはいわゆる兼業秘書のようです。 所属は秘書室とか総務部とか、そこらへんではなくて、 普通に本業の仕事があります。 ええと、うちの会社には、何でもかんでもグループの親会社に倣え、 という風習がありまして。 グループの親会社は当然、グループの中では大きくてしっかりしている。 うちなんかと比較すれば。 そこには、職場秘書というしくみがあるのですが。 秘書がつくような役職の方の中でも、上級のかたについては 秘書部とか秘書室とか総務部とかに所属の専門職の秘書がつきます。 (その人たちも、厳密に言えば秘書業務特化しているわけでも無い 場合も多いです) しかしながら、いろいろな部署を担当しているエライ…
秘書と言いいますと、いいイメージから良からぬイメージまで 一部地域に妄想を掻き立てる単語であるらしい。 でもね、若くなくても美人でなくても、やせてなくても、 仕事してなくても、秘書にはなれるもんなんですよ。 組織のななめ上の方から秘書やって、と言われさえすれば。 こんな私がうっかり秘書業を振られてしまったために 感じたり体験したりした奇妙な出来事を、つらつらと 書き留めて行こうと思います。 ちょっとした冒険とかとか無謀な挑戦とかも含めて。 そもそも秘書といってもいろんなタイプがあって。 まずはそこからのお話になるのですが…。 通りすがりにこのブログを読むような奇特な方は 秘書というと、専任で秘…
「ブログリーダー」を活用して、はるかさんをフォローしませんか?