義父が亡くなったのは20世紀最後の年、つまり西暦2000年の9月。以来20年以上の年月が経過したが、義父のことは忘れることは出来ない。以前にも書いたが、妻と結婚するときには義母から滅茶苦茶反対された。人格を否定されるようなことを、さんざん言われた。一時は結婚を止めようか・・・・と思った。しかし、義父は陰から応援してくれていたようだ。無事に結婚出来てからは、義父は私を実の息子のように大事にしてくれた。義父夫婦には女の子3人で男の子はいなかった。義父は息子が欲しかったようだ。そんなことで、私を大事にしてくれたのだろう。性格も私との共通点が多かった。また面白い人で、いつも冗談やユーモアで私たちを楽しませてくれた。ある時、義父が歯医者に行って抜歯をしてもらった時の事。治療が終わって義父が先生に言ったそうだ。「抜いた歯の...義父の思い出~似た者同士?~
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