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2018/12/17

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  • 介護の事業所を運営するなら5年先を見据えた方が良い

    こんにちは、まかろにまんです。 最近ニュースで老後は2000万の貯蓄がないと暮らせないから年金に頼らず個人で 稼ぎなさい的な発言がニュースになりましたね。 批判の声も多いですが、恐らくこれをネタに『個人で稼ぎましょう!!』的なセミナーがもっともっと増えていくだろうなぁ~と感じました。 さてここから本題です。 以前、私は約300事業所さんへ仕事の関係で出入りしていました。 そんな背景もあり今回記事を書いてみました。 最近、私はこんなツイートをしました。 介護や障がいの業務ソフトで五年間しばりのソフトってあって 以前、新設事業所さんに案内したら五年も辞められないなんて事業がどうなるかわからんのに、長いわー!!って言ってたけど、五年間くらいは事業継続していく覚悟は必要だよなーって思った。 そもそも5年間しばりのソフトって何? 介護ソフトウェア業界(主に請求業務とか・記録業務が出来るソフト)のメーカーは約70社ほど存在しています。 それぞれ販売方式は様々ですが、メインは2種類の販売方式です。 1つは月額です。有名メーカーでカイポケですね。 もう1つが5年しばりメーカーです。(携帯の2年しばりをイメージすると分かり易いと思います) 有名なところで言いますと、ワイズマンとNDソフトウェア(ほのぼの)ですね。 両メーカーとも業界1位・2位のシェアを持っているのでソフトの能力的には他社にくらべ圧倒的です。 この2つのメーカーが業界の50%ほどのシェアをとっていて後のメーカーは、ひと桁パーセント程度しかありません。 といった背景から それだけ業務改善の能力があるソフトなので、価値あるソフトという事です。 どの業界でも倒産します。

  • 会議で発言する方が自己成長につながるのでは?

    こんにちは、まかろにまんです。 最近は、仕事帰りのチューハイ&ビールが美味くてやめられません。 やはり夏はお酒が通常月の5倍は美味しくなりましね。 ではここから本題です。 先日、私はこんなツイートをしました。 会議中は無口で全く発言しないが、 会議前と会議後には仕事の不満や改善点をメチャクチャ発言をする人がおるそう思ったら批判されても会議で自分の想いを発言してはる人は素晴らしい!イイねー。 この話ってサラリーマンの方はモチロンですが、福祉関係の方も会議があると思います。 最初から結論を話してしまいますと、 会議の場で発言しないよりも、発言して周りから批判されても発言する方は自己成長につながります。という内容でブログを書いてみました。 よくこんな方がいます。 会議中には全くクチを出さず聞いていて、反論も無い に手を上げているのに会議終わってから、『あの方向性には大反対やわっ』とか『あんな目標なんて出来るかっアホやっ!』とか発言する方です。 過去には沢山みてきました。 会議後だけではなく、会議前から文句言うけど、会議始まったらピタっと無口になる方もいます。 一度、そんな方になんで発言しないんですか? と聞いたところ言い訳は『あんなアホに言っても無駄や!俺がいう事は理解できんから言うだけ無駄』といった言い訳で発言しないらしいです。 だから会議後にその【あんなアホさん】がいない所で文句を言うようです。 しかし、これって何も解決する方向に進んでいないし、考え抜いたアイディアがあるならば批判覚悟で発表していくべきではないだろうか? 仮にそんなに凄いアイディアがあるならば、【あんなアホさん】より上の役職の方、その方もダメなら社長に発言してもよいのではないでしょうか? そんなに凄いアイディアがあるならばですが。

  • 介護ソフトは価格重視で探すと後で大変です。

    こんにちは、まかろにまんです。 福祉の展示会へ行くと中国の方がモノすごく多くてビックリです。 日本の介護の技術を中国に持っていって介護施設をOPENするんだろーなーと思いましたが、 日本のサービス精神はもっていけないでしょうねー。 では、ここから本題です。 最近、私はこんなツイートをしました。 介護事業所も障がい事業所も、設立当初は、業務ソフトにお金を掛けれないので 価格重視なソフトを導入する場合が多い 要は請求出来ればイイや的なソフトです しかし、将来事業を大きくしていこうという想いがもしあるならば、 それなりの性能があるソフトを入れた方が実は後々メリットがあるんだなー そりゃ設立当初は価格重視でソフト選ぶでしょ!! と、おっしゃる方も多いと思います。 因みに私は将来的に介護の事業を大きくしたい!とか障がいの事業を大きくしていきたいと思う方に向けて書いています。 あくまで事業を大きくするつもりは全く無いという方向けではございませんのでご了承ください。 (事業を大きくしない方をバカにしている訳でもないので気を悪くしないでください) では、何故価格重視でソフトを選んではいけないかという理由を紹介していきます。 その① データ移行が大変 仮に最初は、価格が安い介護ソフトを導入して使用していたとします。 しかし、数年後には利用者も多くなり、また事業種別も増えてしまったので売上統計や、介護度別統計、年齢別統計などを出したいが現在の介護ソフトは請求くらいしか能力がないので別のソフトを検討し入れ替えをしたとします。 別ソフトに変更するという事は、利用者情報や過去の請求データ、記録データ、介護保険データなどなどを移行しなくてはなりません。 因みに他メーカー同士でデータを移行する際は全てのデータは移行が出来ません。 大体は利用者名や介護保険、程度です。

  • サービス担当者会議ってWEBで出来るんじゃないか?

    こんにちは、まかろにまんです。 最近はどこの会社でもWEB会議が多くなってきました。 その背景から、ふと介護のサービス担当者会議ってWEBで出来るんじゃないか? という内容です。 まず、冒頭で話をしたように、最近は企業もWEB会議を実施しており、介護のサービス担当者会議もWEBでなんで出来ないんだろうと感じて今回記事にしました。 会議のWEB化のメリットは何故ならばコストがかからないのはモチロンですが、やはりスケジュール調整がまだしやすい。 それを指定された場所と時間があると、移動コストは掛かるし、その場所までいく時間を調整する必要があります。 それをまだ開催場所を決めて、参加者に集まってもらわないとダメだという理由がわかりません。 ですが、WEB会議ってどんなの?と思う方もおられると思いますのでカンタンなイメージ画像や機能を紹介したいと思います。 その① パソコン画面をWEB会議参加者の全員に見てもらえる 例えばケアマネさんのパソコンに入っている資料をskypeの画面共有という機能を使えば、WEB会議参加者全員のパソコンにその画面を映し出す事ができます。 この機能のメリットは本来は全員分を印刷して持参する必要がなくなる点。 因みに、もし紙で資料が欲しいという方がおられればskypeから資料も送れるので会議の前か後で資料を送っておいてもよいと思います。 ※下記がそのパソコン画面共有のイメージ動画です。(少し前のskypeバージョンですがイメージは伝わります。) その② お互いの表情を見ながら会議が出来る やはりWEBで会議をするならお互いの表情を見ながら会議もモチロン可能です。 あと会議なので複数人同時通話もモチロン可能です。 ※下記がその同時会議のイメージ動画です。 ここまで出来ているのに、まだ会議は実際に顔を突き合わせて話し合わないといけないでしょうか?

  • 介護の電子化にはまだ壁がある

    こんにちは、まかろにまんです。 最近は少しづつですが、介護事業所も障がい事業所も電子化(システム化)が進んで来たように感じます。 先日、私はこんなツイートをしました☟ 最近、普段スマホを触らない方でも直感操作が出来るように作った、スマホで打てる介護記録を自作して ある事業所さんに無料で渡して説明してたけど説明する前から「私、スマホって触ら無いからわからない」 と発言する方が数人いたけどスマホを触る事が出来る人は凄い人と思い込んでいるのかな? です。 今回はこのツイートの背景をお話したいと思います。 先日、行政の方も記録を電子化を標準化にする動きが発表されました。 これで、介護事業所の電子化はドンドン加速するのではないか? と私も思っていたところ、先日お伺いしてきた事業所さんで「私、スマホって触ら無いからわからない」 と発言される方がおられた時に、『これは介護の電子化にはまだ壁があるな~』と感じました。 介護の電子化と言えば記録ですが、スマホやタブレットで記録するメーカーは多いです。 その全種類を操作した訳ではないのですが、複数メーカー触ってみて感じた事は、 やはりどのメーカーも記録をスマホやタブレットで打ち込むのは簡単です。 これはそれを作っているメーカーさんも使用される方が介護事業所の方だという事は当然理解されているので、介護事業所の方はスマホが不得意な方やスマホ自体をもっていない事は十分にわかっていまし、このアプリの開発費用は安くても数百万はします。 つまりメーカーさん側も使いやすいように工夫したものをリリースしています。 そんなものが難しすぎる訳がないと思いませんか? なので、"苦手"というイメージをお持ちの方は、"苦手だという思い込み"があるだけではないだろうか? つまり『スマホやタブレットを触るなんて難しすぎるハズだ』という思い込みですね。

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