Twitterで「博士後期課程に進んでしまうと、就職の道がほぼ閉ざされる」という投稿を目にした。 実際に博士後期課程で就職活動して感じた経験を元に肯定と否定をした内容をまとめました。
【ブログ更新】 学歴ロンダリングについてまとめた記事を更新しました。 個人的には何の問題もないと思っていますが、会社で話した人の半分ぐらいは否定的のようでした。
皆さんプライベートの時間は確保できていますか?仕事が忙しく帰ったら寝るだけ、休日も体を休めるために家から出ない...という人に向けて、社会人が時間を確保するための方法をまとめました。
企業で研究をしていると特に時間のなさを感じます。学生の頃は自分の好きなだけ研究をしていられたのに... そんな中で自分の時間を確保し、予定通りに仕事を進めていくために行っていることをまとめました。
新たな企業に入社して一週間経って感じたことを記事に纏めました!
製薬企業での質問内容について、質問回数から重要度分けしてまとめました! どんな質問をされるのかの確認にどうぞ!
「弁理士」は博士の就職先になりえるのか? 普段あまり耳にしない「弁理士」の仕事・必要な能力・博士人材が必要とされているかについてまとめました! 思っているより博士に向いています!
先日TOEICの受験をして、それまでの勉強法などについてまとめました。 就職活動におけるTOEICの必要性に関しても書いています。
博士課程の学生として一年間就職活動を行ってみて、 もう一度就職活動をするとしたらどうやってエントリーする企業を決めるか考えてそれについてまとめました。
2018年の振り返りと2019年の抱負です。今年は大きな変化を伴う年になるので、大変だと思うが楽しんで過ごしていきたい。
博士課程の就職活動ではほぼ必須な研究概要書。 書類選考をほぼ通過した研究概要書の書き方についてまとめました。
博士課程に進学を考えた人なら一度は聞いたことあると思う「博士が100人いる村」。 その最新版のデータをまとめました!
なぜ博士人材が企業で使えないと言われるのだろうか? この点について文部科学省の報告書などを元に考えられる点について書いていきたいと思う。
結論から言うと、就職はできます。 ただ、自分の希望に合致した業界・職種で就職できるかは別です。 博士人材のメリット・デメリットから就職活動についてまとめます。
博士号を取った人の年収って大手の企業以外だと結構分からない所が多いですよね(年齢・経験・専門性・能力によるなどの記載)。 筆者はポスドク、製薬系の企業の研究職、スタートアップ企業の研究職などでオファーを貰っていたので、それらの企業の年収について書こうと思います。 後はアカリクさんに紹介して貰った企業では求人票に年収が書いてあったので、こちらも参考までに纏めておこうと思います。
メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問 本の内容を一言でまとめると、「自分の気づいていない事・領域に気付こう」かと思います。 メタと聞いてもピンとこないと思いますが、一つ上の視点から客観的に見てみるということだそうです。 就職活動であれば、質問の本質的な意図を考えるのに役立つのではないでしょうか。 読んですぐに変化があるものではないかもしれませんが、続ければ必ず効果はあると思います。
一細胞レベルでヒストン修飾解析が可能!?(ChIP-seqに代わる新技術ChIL-seqについて)
一細胞レベルでヒストン修飾解析が可能!?(ChIP-seqに代わる新技術ChIL-seqについて) 本日は論文の紹介です。 先日、Nature cell biologyから出た論文で、九州大学の大川先生のグループが発明したChIPseqに代わる新技術についての報告です。
SPI検査のコツと攻略法(+おすすめ参考書の紹介) SPIに関しては、対策前に受けた一企業を除いてはSPI試験で選考を落ちることはありませんでした。 そんな筆者の考えるSPI検査のコツと攻略法についてまとめます。 今から準備すれば1月にあるSPIには十分間に合います!
幸福の資本論 あなたの未来を決める3つの資本と8つの人生パターン
幸福の資本論 あなたの未来を決める3つの資本と8つの人生パターン 本日は最近読んだ本のレビューです。 就職活動とは関係ないですが、自分の人生をどう設計して生きていくのか考えさせられる本です。 3つの資本とは 8つの人生パターン 3つの資産と幸福の関係 自由のための金融資産 自己実現のための人的資本 まとめ 3つの資本とは 筆者は3つの資本として、金融資産・人的資本・社会資本を挙げている。 ・金融資産は不動産を含めた財産で、自由を得るためのもの ・人的資本は働いてお金を稼ぐ能力で、自己実現するためのもの ・社会資本は家族や友達のネットワークで、共同体との絆から得られるもの 金融だけ資産で、人的・…
ブログを始めようと思ったきっかけ このブログの一番最初の記事で簡単な自己紹介はしていましたが、そもそもなぜこのブログを書き始めたかについてまとめておこうと思います。
とある大手製薬企業の就活の流れ(書類選考・一次面接・最終面接)
とある大手製薬企業の就活の流れ(書類選考・一次面接・最終面接) 筆者は、就職活動について一切知識がない状態で就職活動を始めた。 筆者と同じような状態で就職活動を始める人に対して、実際の就活活動ってどのような流れで行われるのか、筆者の実体験を書いておきます。
日本学生支援機構の奨学金の返済 博士課程まで進学した学生なら一度はお世話になっていると思う奨学金についてです。 筆者は日本学生支援機構から借りていたので、今後返済していくこの奨学金の返済について調べたのでその内容を纏めます!
交通費節約のポイント 宿泊費節約のポイント 筆者は地方の博士学生であったため、就職活動において交通費・宿泊費が結構問題でした。そこで筆者が行っていた交通費と宿泊費の節約ポイントについて書きます!
製薬企業・スタートアップ企業でのインターン この記事ではスタートアップ企業でのインターンの内容を中心に記載し、 製薬企業のインターンシップの内容と比較し、最後に共通して求められている能力について考察したいと思います。
アカリク就職エージェントについて 修士・博士・ポスドクを対象とした、就職支援コンサルタントによる求人紹介サービスです。 筆者もアカリク就職エージェントで紹介して頂いた企業から内定を頂いていました!
JREC-IN Portal(研究人材を支援するポータルサイト)の使い方
JREC-IN Portalとは JREC-INは筆者が就職活動で使用していたポータルサイトである。 民間企業を目指す研究者だけでなく、アカデミアで仕事を探すのにも有用である。 JREC-IN Portalは、研究者・研究支援者・技術者等の研究人材のキャリア形成・能力開発を情報面から支援する研究人材のためのポータルサイトです。 研究に関する職を希望する求職者の情報と、産学官の研究・教育に関する求人公募情報をそれぞれ収集・データベース化して、インターネットを通じて求職者、求人機関双方がそれぞれのニーズに応じた内容を検索・閲覧頂くことが可能です。
就職先としてはどんな選択肢が考えられるのか なぜ就職するのか・どんなことであれば気にせず続けられるのか 今回は、一般的な博士学生の持つ能力と必要とされえる企業についてです。
就職活動を行った企業 筆者は、製薬企業の研究職での就職を目指して活動を行っていたが、上手くいっていなかったため、その他の企業についても就職活動をしていた。その中で、それぞれの企業・職種の印象などについて記載したい。 筆者がこれまで受けた業界・職種は以下の通りである。 製薬企業 大手の製薬企業 ジェネリック系の製薬企業 CRO(Contract Research Organization) 診断薬の企業 営業職
一般的な就職活動サイト 使用して良かったサイト 筆者は一般的な大学生と同様の就活スケジュールもしたが、それでは就職が決まらず、様々なサイトなどを用いて就職活動を行っていた(博士課程の学生では普通なのかもしれない)。 そのため、筆者がうまくいった方法にいい印象を抱いている可能性があるため、そのあたりは差し引いて見て頂けたらと思う。
博士課程の学生が面接の準備をしている余裕がない 面接は経験しないと難しい プレゼン面接
適性検査について 能力検査・性格検査 適性検査の種類について どんなもの? 実際に使用したテスト対策本 勉強法
博士課程の学生の就活時期は早い 準備は早くしておいた方がよい 英語の資格はできれば取っておきたい 準備しても中小規模の製薬会社は落ちる
はじめまして 2019年度卒の生物系博士大学院生です。 とあるきっかけから、アカデミアでのキャリアを続けるのではなく、民間企業への就職を決意し、就職活動を行っていました。 民間企業とはいえ、研究は続けたいと思っており、その中でも製薬企業の研究職での就職を希望していました。 製薬企業の研究職は薬学部の修士課程の学生でも難しく、博士課程の就職活動はさらに厳しいという話は聞きつつ、「とはいえ、なんとかなるだろう」と考えていました。 しかし、30歳手前の博士課程の学生に対する社会からの印象は良くなく、現実は非常に厳しいものでした。しかし、最終的には2社から内定をいただき、製薬系企業の研究職で採用してい…
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