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  • 大掃除で神棚の榊が数十年ぶりに交換される

    去年の大掃除で神棚にあるプラスチックの榊の葉が落葉したのよ。プラスチック製が落葉するってよっぽどだぞ。さらなる驚きなのはこれが昨年落葉してからさらに1年使い倒したところだわ。 ようやく母とDCMホーマックで左右合わせて1204円の榊を買う。これでまた次の数十年くらいを持たせたいところだわ。帰宅して、取り替えるべく古い榊を取り出してみるとなんかまだまだ大丈夫そう。しかしそれを口に出した瞬間にハラリと一枚落葉したのよ。さすがにおとなしく入れ替えたわ。 落葉する榊(造花) 一方、郷ひろみは榊(ちゃんと生きてるやつね)を半月ごとに取り替えているという。ウチとはえらい違いである。そんなわけで、今年でとう…

  • 第1回ドジデミー賞作品発表!!

    2024年もいよいよ終わりということで、ドジ(つまり私)が今年見た映画の中から、素晴らしい作品(雑)を表彰します!対象作品は2024年の本記事公開時点までにレビューした作品計99本。賞は6部門。 語り草賞「ターミナル」 記事が特に面白く仕上がり、本ブログでも沢山の人に閲覧された迷レビューの元凶。いまだに引き合いに出されたりする語り草具合。空港でおじさんが困ってるだけで2時間もたせるスピルバーグの実力よ。 狂気賞「JOLT」 登場人物の強い執念・執着が危ない領域まで高まったものが狂気。その最先端を最速で行くのがamazonオリジナル作品「JOLT」よ。気が短く、電気ベストで暴力衝動を抑える女性の…

  • 年末年始に見る映画の話

    ゲオが100円セールをやっている。私はこの時期になり、年末年始に実家で見る映画について考えていた。ディズニーがいいかなと思っている。でも最近ディズニーのコンテンツってDisney+に入ってたりするじゃんか。なので金曜ロードショーを待つか、はたまたDisney+に金を払う(直球)かといったところ。 が、宮城の田舎にはまだレンタルショップがあり、物理的なDVDをレンタルしてくれる。そこにはディズニーの映画があるかもしれない。ディズニーの中でもマイナーな作品は見たことないものが多くて興味がある。例えばムーランとかノートルダムの鐘ね。 昔は毎週TSUTAYAとかで借りてたわ しかし母はせむし男に金は払…

  • 守ってくれる殺人人形「M3GAN ミーガン」

    両親を交通事故で亡くした少女ケイディが伯母ジェマのもとに引き取られる。ジェマは玩具メーカー勤めで、人型の玩具への興味を通じて試作品の子守りロボット「ミーガン」をケイディの心の支えになればと起動するのであった。 【主要人物】・ジェマ・ケイディ・ミーガン しかしケイディはミーガンに依存し成長が見えなくなる。両親の死の話をタブーとしていたことも要因だった。両親の死に向き合うことでジェマとケイディの距離が縮まる。 個人的ハイライトはどんどん過保護になっていくミーガンの様子。近所のクソ犬を飼い主の声真似しておびき寄せてバアアァァン(恐怖演出)ってするわよね。ほかにも、ケイディをいじめたクソガキの耳をちぎ…

  • 流れ星はもう燃え尽きてる理論

    12月に「ふたごの日」というのがあるらしい。というのもふたご座流星群が来る日なんだとか。冬は星もきれいに見えるしね。そこから派生してあれ毎年発生すんのかとかずっと流れてるのかという話になった。燃え尽きて無くなりそうなもんだけど流れ星って毎年来るのよね。 だいたいハレー彗星も76年ごとに来るらしい。なんで?ふつう76年経ったらもう燃えカスでしょ。いつまで燃えてんのよ(家庭のガスコンロの感覚)。さらに言うと星は遠いので人間は昔の光を見ているらしい。なのでもうその星とか実在しないのかもわからん。それもそれで問題だぞ。 燃え尽きる流れ星 それにしてもなんで76年に1回しか来ない星の軌道がわかるのよ。私…

  • おじさんが迷惑な旅行をする話「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」

    この映画の評価は、Mr.ビーンを劇場版でやることの是非にかかっていそう。サイレントコメディ特有の「間」が映画で間延びするかどうかね。 一番笑った箇所がよりにもよって冒頭の919あるいは616のくじの部分。これでビーンのカンヌ行きが決定する。ビデオカメラをもってウキウキで出発。 ところが自分のせいで子どもが父とはぐれ、荷物は無くすわで子どもと旅をする。個人的ハイライトは、道中子どもと芸をしてお金を稼ぐシーン。宗教画みたいにして締めるんだが、死人の顔にティッシュを乗せるのは万国共通なのね。 そのあと映画撮影現場に紛れ込んだり、冒頭に出会った女優と合流し、車でカンヌまで駆けつける。子どもの父はカンヌ…

  • 「Hiromi Go Dinner Show 2024」 参戦レポ

    【ネタバレ注意】今年一番奮発し、郷ひろみ初参戦はディナーショー(ディナーショー自体も初)。ドレスコードがあるので一張羅で参戦。 ホテル入口 まずホテルに入ってクロークに荷物を預ける。そして広間に通されるんだけど、これスパイ映画とかに出てくる豪華なレセプションそのものじゃん。ワイングラス片手にドレスで「おほほほ…」「ははは…」とかってやつよ。 お食事20:00開始だけど、ついた人からもう食べてんのね。10人くらいのテーブルに通され、上品すぎてなんだかようわからん料理とひろみが出てくる。飲み物も給仕される。 上品すぎてなんだかようわからん料理とひろみ 自分のパンが左のか右のか分からなくて隣近所を見…

  • シスターたちのやりたい放題「天使にラブ・ソングを…」

    小学校とか中学校とかってみんなで体育館に集まって映画を見る時間があったんだよね。その中でこれが1番面白かった記憶がある。中学校いいセンスしてるわ。 クラブ歌手の女性が修道院に入る話。殺人現場を見てしまったせいで修道院に匿われる形だが、シスターとして厳しい生活をさせられる。ほんで聖歌隊の指導を任されることになり、そこから歌手としての頭角を徐々に表していくこととなる。近所の人や若者も訪れるようになり、寄付も集まり修道院は大繁盛。ローマ法王の耳にも噂が入るんだが、どんな情報網だよ。 最初はツッコミどころレベルのささやかコメディが用意されている。次第に規模が大きくなって明らかにおかしいだろとわかるレベ…

  • 蝋を塗りこむクリスマス

    この休日、私たちはエガちゃんのケツを見ながらクリスマスケーキを食べて過ごしていた。そしてクリスマスとは何の関係もなく「あんたこういうの欲しがってたでしょ」と友人からプレゼントをもらった。場所を取らない薄型の財布(中古)である。小銭が入るスペースにはチャックがあったので開けようとしたらガチガチの噛み合わせだったのよ。 友人の話ではチャックは蝋を塗り込むとなめらかになると言う話だった。そしてクリスマスケーキには蝋燭がついている。ということで、財布のチャックに蝋を塗ってみたわ。1番目立たなそうな青色をつけてみる。 包丁を研ぐように蝋を塗り込むクリスマス そうして蝋燭が削れるまでやると、確かに見違える…

  • ニセの家政婦が一生懸命やる話「ミセス・ダウト」

    離婚した夫婦の夫が家政婦に扮して家族の元に戻る話。あろうことか新聞見出しの「放火の疑い」から「ミセス・ダウトファイアー」と名乗り家政婦となる。 【主要人物】・夫(ミセス・ダウト)・妻・唐辛子食わされた人 積み上げて行った矛盾が明らかになって正体がバレ、最終的に総崩れになる。しかし夫は持ち前の演技力を活かしてチャンスを掴み、テレビ番組の出演までも果たす。家族からは「彼女」がいた時を惜しむ声も上がる。やがてとうとう父として監視員抜きで会えるようになり、家族の仲は進展していくのだった。 コメディなのもあり、心の描写はカメラワークではなく全部セリフに出すタイプ。最初はテンポが悪い映画かと感じていたが、…

  • 手鏡の疲労骨折

    仙台で開催されたイベント「ジョジョフェス in S市杜王町」で買った承太郎の手鏡がついに壊れた。いつも通り開いたらなんかパリパリいって角が取れたのよ。それで蓋の片方が外れて終わりよ。疲労骨折とはこのことだわ。 疲労骨折の現場 イベント2017年だったからほぼ7年稼働したことになる。日焼け止めするときとか、目元だけメイクする時のやつでほぼ毎日開け閉めしてたわ。たしか1000円くらいしたはずだが、けっこうちゃんとしたお品だったんだわね。この値段で寝起きの私の顔を7年映すのに耐えたと思えば優秀よ。 とりあえず百均でつなぎのミラーを買って、あとどうするか考えよう。取っ手がついたキラキラの手鏡に憧れるが…

  • ちょっとダークでしたねって感じの映画「グレムリン」

    父が怪しげな商人からモグワイ(魔怪の中国語読み)という動物を買ってきたのよ。大事な3つの決まり事があって、夜に食事を与えない、水を与えない、日光にさらさない。 【主要人物】・主人公・モグワイ(グレムリン) 主人公がさっそく水につけて増やしちゃって、夜にエサ食べてサナギになって孵化(グレムリン)して、そのあとYMCAっていう秀樹みたいなプールに入ってドンドン増えちゃって街で悪さするのよ。 一番おもしろかったのはグレムリンが増殖する前までだわ。どうなるんだろうみたいな不安をあおるのがうまい。誤って増やした5匹くらいの個体が不良みたいな感じで早速不穏なのよ。先生んとこにも1匹持ってって見てもらってた…

  • 下手くそ系技術ブログ爆誕

    話題があふれそうなのでサブブログを作ったわ。サブはあろうことか技術系ブログ。とりあえず見た目とかは運営しながら作っていく予定。 だいたい技術ブログってすごい人ばっかりが書いてるからぜんぜん参考にならなくて、もっとゴミみたいなやつ出せや(過激派)と思っていた。それを提供するのが私よ。技術ブログにあってはならないレベルの下手くそ系なんだが、同じくらい下手くそな人に需要があるかもわからん。 わからんからブログに書くの精神 とりあえずメインブログ(これ)が日常のオナラとすれば、サブブログは仕事中の技術的なオナラを書いているようなもんよ。パソコンの仕事(雑)で出た変な言葉とかなんか書いてくわ。サブブログ…

  • みんな大したことを考えてなかった映画「レッド・ワン」

    クリスマス間際にサンタが誘拐されて、プレゼント準備配送を担う組織が救出に向かう映画。AmazonPrimeのページにはワクワクなキャラクター紹介まで乗っけてるけど言うほど活躍してないやつもいるぞ。 【主要人物】・ドウェイン・ジョンソン・住所探知が得意な悪い大人・魔女 映画全体としてはCGとアクションに力を入れている。が、設定作り込み不足がキャラクター設計に影響している。ドウェイン・ジョンソンは強面でクリスマス至上主義という恵まれたキャラクターなのに、おもしろ発言がやや滑り気味。組織の設定をもっと作り込んだり、行動に落とし込んだりすればもっと輝きそう。 悪い大人は住所探知でサンタ誘拐の引き金とな…

  • 新しい加湿空気清浄機の威力

    カードのポイント交換で空気清浄機が届いた。前使ってたアイリスオーヤマの加湿器が壊れたからちょうどいいタイミングだ。お漏らしをするという壮絶な最期だったわ。 アイリスオーヤマ加湿器の壮絶な最後 加湿機能付きの空気清浄機ということで今は自宅で稼働している。水3Lがいつのまにか空気中に放たれていて、まぁおそらくなんかやっとるんだろうな(雑)という感じだ。おそらくキレイな空気になっているはずで、これがあると風邪を引かないらしい。 しかし、そのキレイな空気は冷たい風になってやってくるので、暖房で調整が必要になる。しかし暖房つけっぱなしでも乾燥しにくくなったと言うのはすごく良いポイントだわ。1週間くらい使…

  • 異文化に触れる昔のスパイがところどころ面白いですよ映画「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」

    ジョニー・イングリッシュシリーズの3作目。かなりベタなコメディの1と、綺麗にまとまりすぎた2ときて、今作が最高傑作と言っていいかなと思う。 【主要人物】・ジョニー・イングリッシュ・ボフ 物語はセキュリティ漏洩から始まる。システムが「情報が漏洩しました」とかわざわざパニックを煽るような赤い画面になるのよ。物語ではデジタルvsアナログという対立構図が常に明確になっていて、テンポ良く進んでいく。 本作の嬉しいポイントは1作目の部下であったボフ(CV高木渉)が再び相棒となるところ、さらにイングリッシュがグッズを結構使いこなしているので、ちゃんと戦力になっているところだ。これによって、間抜けな行為ではな…

  • 視力低下という屈辱

    前に受けた健康診断で私の視力が悪くなっているという屈辱を受けた。しかも0.4とかですって!とはいえ人の顔とかもぼやけてないので、自覚症状が出るまで放っておいた。そしてパソコンの画面を見るのがつかれたところで眼科に行ったのよ。 ほんで私の目が悪くなってたというと、そうでもなかった。なんか覗き込むタイプの視力計って全部近い距離で見えてるから間違いが出やすいらしい。昔ながらの視力計で謎メガネのレンズを入れ替えながら計ってもらったところ、なんと1.5ちゃんと見えてました! 検査の結果、私は遠視であるらしく、しかもピント調整ができるタイプの遠視らしい。とはいえ、近くを見るのは遠視じゃない人より大変なので…

  • 映像とキャラの美しいパワー不足の映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

    これは異能ものね。やっぱりさすがティム・バートンの美術なんだけれども、見所がそれしかないというのが問題。奇妙な子供たちが何か企んでるとかではなく、みんな結構順当に命(と目玉)を狙われて逃げてる感じだわ。 【主要人物】・主人公・ミス・ペレグリン・子供たち 主人公に冒険物語を語ってくれた祖父が目玉を失う謎の死を遂げていた。なんやかんやあって時間のループの中に過ごしているミス・ペレグリンと子供たちに出会うんだけれども、過去の祖父を知っていると言う。 キャラクターの異能も映像も素晴らしいのに、なんでこの子たちがここにいるかとか、祖父との関係は何かとかの謎を魅力的にストーリーに絡められてない気がする。な…

  • バスタブトレーのない暮らし

    最近、本や雑誌を風呂で読む人がいると知った。私はスマホを持ち込んでいたが、見てると目が疲れるから雑誌にしたい、というところであれこれ画策した。そこで、バスタブトレーという商品に目をつけたのよ。 アマゾンとかでバスタブトレーを見ながら、ほんわほんわとバスタブトレーのある暮らしを妄想した。しかしうちの風呂は狭い。そして、そんな風呂でやったら本はたちまちびしょびしょになる未来が見えたわ。うちの風呂なぜか洗い場にシャワーひっかけられないのよ。なんとしてもバスタブトレーを置かせまいとするユニットバス屋の意思を感じるわ。 結局水がかからないところに本を置けるセレブのための製品なのよバスタブトレーって。製品…

  • 死への恐怖が生々しい「スピード」

    爆弾事件が起こって、エレベーター→バス→地下鉄と展開していく。メインはバスね。スピードが下がると爆発するから走り続けなければならず、警察のキアヌ・リーブスが死にそうになりながら頑張る話。 【主要人物】・主人公(キアヌ・リーブス)・ヒロインの女性・犯人 この映画のポイントはとにかく強いリアル志向と死への恐怖。バスの全員に爆弾魔の存在が知れ渡ってからエンジンがかかってくる感じね。走ってるバスの下に台車で滑り込んで解体するとかとんでもないアクションを見せてくれた。命の危険を演出するのがとても優れている映画で、「キアヌ・リーブスがタイヤに巻き込まれて死ぬうぅぅ」ってマトリックスよりハラハラしたわ。 心…

  • 布施明コンサート「AKIRA FUSE 60th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2024-2025 Voyage<旅路>」 参戦レポ

    【公式ポリシーに沿いネタバレなし】仮面ライダー響鬼の主題歌でファンになった私が参戦(サンシティ越谷市民ホール)。布施明の影響で、朗々と歌い上げる男性歌手(尾崎紀世彦とか)への扉が開かれた。 そんな布施明の芸能活動60周年という節目の公演で、秋の部としては千秋楽になるという。「ロビー以外は飲食禁止です、開演までお待ち下さい」みたいなアナウンスが出た後に拍手があるくらいだからみんな待ちきれない様子(私も)。 結論から言うと「ドラマチック」の一言に尽きるのが今回の公演だったわ。登場の仕方もすごくかっこよかった。あの布施明が目の前に!そして生歌を、シクラメンをかほるように品種改良させるほどのパワーを持…

  • ただ親父が狂っただけの映画「シャイニング」

    ある一家が閉鎖期間のホテルで管理人業務をやったら幽霊が出て、執筆が手につかなくなって、結果として親父が狂うのよね(雑)。ホテルに来るまでに映画が30分くらい経過してるんだが、何かもっと不気味な予備動作とかカメラワークがないと盛り上がらないわ。 【主要人物】・親父・妻・息子 子どもが双子とかの幽霊を見るようになる。ただ、子どもが最初に双子を見つけたときの香港ズームみたいなのは何なんだ(急激なズームね)。これのせいで全然怖さを感じないわ。 父と子の会話も固定カメラなのがきつい。せっかくの狂い始めなんだからもう少し狂気を演出したほうがよかった。さらに息子の首に傷があるのをBGMで示すんだが、バイオリ…

  • 最近のお金は実態がない理論

    三菱UFJ銀行の銀行員がお客さんの金を盗むって言うけしからん事件があったんだけれども、最近のお金って実体ないよね。今どき貸金庫にちゃんと現金で入ってるもんなんだなあ。というか金庫貸すなんて事業があったのね。 私もインターネットバンキングを利用していて銀行に金が入ってるんだけれども、そのままカードの取引とかでやるわけだから、実際のお金の動きを見ることなくやりとりしている。それでもATMで金出せって言うとちゃんと出してくるんだからたいしたもんだわ。実は引き出しても10,000円札とかじゃなくて変なものが出てくるかもしれないとかちょっと考えるわ。 変なのが出てきたATM とはいえ、貸金庫なんて一般市…

  • 死に様のコレクション「ファイナル・デスティネーション」

    飛行機の中で爆発事故が起きることを予期した少年がパニックを起こしてつまみだされたのよ。そのおかげで結果として5人ぐらいが助かったんだけど、死にそうな運命がまだ続いてる話ね。 【主要人物】・生き残った少年・生き残ったほか4人くらい 鮮明だった初回に比べてその後は予知のパターンもバラバラである。なんで主人公が予知できるようになったのかについてほっとくならほっとくって言ってくれないと気が散りやすい視聴者(私)はそっち気になっちゃうわよ。 超常現象をやりたいのか謎解きを描きたいのかどっちつかずで、結果としてただの死に様のコレクションになっとる!死に様も割とワンパターンで破片が飛んできて首に刺さる系がダ…

  • ザーサイってなんだよ!

    中華料理とか食べると、盆のすみっこにちっちゃいお皿で漬物みたいなのが載ってるじゃんか。我が生涯ではじめてザーサイが出てきた時、親に聞いたのよ「何これ」って。そしたら「ザーサイ」ってだけ返ってきた。誰も説明できないから会話が進まない。魔法陣グルグルに出てたギンギー料理みたいな感じだわ。 ザーサイ目線 たぶん初ザーサイはバーミヤンだったのよ。子供心に不思議なのは、なんでこんな大人も説明できないものが食卓に出るんだというところ。まあ中国の漬物ね(雑)。とはいえ中国の人も日本に来て盆の端っこの皿にすんげーピンクの漬物乗ってて何だコレはって思うかもしれんからおあいこね。↓すんげーピンクの漬物の話 ザーサ…

  • おっさんの言い争いシーンが有用な映画「AKIRA」

    母の推薦を受けて、Youtubeで期間限定無料のうちに見たわ。実家にあのでっかいコミックスがあるんだけど、1ページ見て難解であることを察して諦めてたから映像は嬉しい。 【主要人物】・金田・てつお・変な子ども なんかあちこちで爆発してバイクで走り出すとても治安の悪い第三次世界大戦後。道路に変な子どもが立ってて、それに関連して転倒したてつおが病院に運ばれる。のちに金田たちが「変なガキ」って言ってて、私の非行少年レベルの語彙が露呈したわ。 あちこちでアキラというすごい存在に期待を寄せてたり、変な団体も話のネタにしたりしてるのよね。途中でおっさんたちが丸テーブル会議してるシーンがある。ここが貴重な情報…

  • 「立川志の彦 Road to 真打」参戦レポ

    立川志らく1回しか見たことのない私が予備知識無しで参戦。志の彦の落語は良い意味でクセがない、ナチュラルな印象。テンポはゆっくり目。後述の人柄の良さがこの語りにも現れているのかなと感じる。まずは、わけのわからん新作(師匠談)を披露。 続いてなんと、サプライズで師匠・立川志の輔が登場!「偶然通りかかったので」と言いながらバッチリ着物。志の輔といえば宮城県家庭教師ネットワークのCMで子供時代におなじみだ。師匠・立川談志の話題や、落語家が増えすぎて将来客が1人もいなくなるという話ののち、落語は水がめを値切って買うやつ(雑)を披露。やはりさすがの間の取り方である。 最後に志の彦が再登場し「よそう…また夢…

  • 隠して失敗しただけの話「ロープ」

    ヒッチコック作品に挑戦。犯人がわかっている系の話ね。知人を絞殺した2人の男がいるんだが、遺体を入れた箱の上に食事を並べてパーティしてバレないようにするというとんでもない話。 【主要人物】・殺人した男・殺人した男・カンのいいおっさん このパーティで誰か本書いてんのよ(雑)。だから部屋に本とかいっぱいある。絞殺にロープ使って台所に隠していたんだが、誰が出してたのか本を縛るのにあのロープが使われてるのよね。殺人した男は動揺する。パーティに招かれたカンのいいおっさんはカンのよさに定評があるらしい。あの手この手で揺さぶりをかけてくる。 ハイライトは食事が終わったあたり。テーブル(死体の箱)の上の皿を片付…

  • オーガニックは一生懸命虫をパッパッして追い払ってる理論

    オーガニック熟成干し芋というのを買ってきた。食べたところそんなに甘くもない。そういう品種なのかしら。そんな時にふとオーガニックってどうやって育ててるんだろうかという話になった。 オーガニックは無農薬のイメージがあるが、SNSで無農薬キャベツが虫食いだらけになってるのを見てたまげたわ。これビニールハウスの中にしたって虫が出そうだしなあ。もしかするとオーガニックって、結局野菜のそばにくっついて一生懸命虫をパッパッして追い払うしかないのではという結論に。 オーガニック農場の様子 …と思われたが、天然由来の虫よけで追っ払ったりするらしい。たしかに柑橘とかハッカは虫が寄らないって聞くもんね。農薬じゃなく…

  • 刑事ドラマ「アリゲーター」

    下水に流された子ワニが成長して人を襲うキャー系と思いきや、これは刑事ドラマだったのよね。 まずハイライトは女の子の父親が小アリゲーターをトイレに流してしまうシーン。お手洗いの水がのろのろぐるぐるする演出はおそらくテルマエ・ロマエの時空移動の元ネタではないか。 【主要人物】・警官・博士・アリゲーター・むかつく記者 仕事で相棒をなくした警察官が主人公で、この人の視点からアリゲーターにどう対峙していくかと言う物語になっている。途中でパートナーとなる博士のかつてのペットがその問題のアリゲーターだった。 相棒をなくした主人公に対してむかつく記者がしつこい取材をしてくるが、後日アリゲーターに食われることと…

  • なんか髪にいい電気を流すブラシ(雑)

    なんか髪にいい電気を流すブラシ(雑)という衝撃のお品が実家にやってきたらしい。叔母がこういうのを買ってはすぐ使わなくなり母へまわしてくれる。マメじゃない叔母を持って良かったわ(ブログのネタも来る)。 写真を送ってもらったところ、潮干狩りで使う熊手のような形。風呂上がり濡れた髪で使用するとイテテってなるくらいには電気があるそうだ。叔母いわく「リーブ21の会社がやっているから信頼できるモノ」らしい。そういえば学生時代、サークルで発表できるホールの日程を見ていたところ、リーブ21の全国発毛日本一コンテストが開催されていたわ。ちゃんと実施しているのね。 問題のお品 ブラシだけでなく、赤い赤外線ランプも…

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