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「現代日本人の法意識」(瀬木比呂志)を読んで
著者は、30年以上も裁判官をされていた元裁判官で、最高裁の事務総局に在席されたこともある、いわばエリート裁判官でした。裁判官在職中から専門書、一般向けの書物の執筆活動もされていましたが、明治大学教授に転身されています。裁判官のムラ社会の軋轢を感じておられ
2025/02/28 18:00
ウクライナが気の毒すぎる
米国トランプ政権が、やはりウクライナのはしごを外そうとしています。酷い話です。そもそもは米国が煽ったのに・・・ このブログでも再三主張しているように、ウクライナがNATO加盟を目指したのは、米国、共和党のブッシュ政権がけしかけた、控えめに見ても煽った影響が
2025/02/26 18:00
自民党、少しは実務担当者のことを考えろ!
ありもしない「103万円の壁」(「103万円の壁より第三号被保険者制度の廃止を」 参照願います。)を巡って行われている自民・公明両党と国民民主党の三党による税制協議の中で、自民党が2月18日、年収200万円以下、年収200~500万円、年収500万円以上と3段階の所得制限を
2025/02/24 13:00
煩悩に負けて人生を棒に振る人たち
議会から不信任決議を受けて議会を解散した岸和田市長でしたが、改選された議会で2月17日、再度の不信任決議が参加議員全員の賛成で可決され、失職しました。そもそもの原因は、不倫問題でした。 福岡県田川市長も、出張先のホテルで部下の女性職員と不倫を行い、議会か
2025/02/22 18:00
維新の会の迷走ぶりに呆れる
2024年の3月ころから続いている兵庫県政の混乱を遠くから眺めていて、維新の会の迷走ぶりに呆れています。兵庫県議会の維新の会所属の議員ばかりではありません。日本維新の会共同代表の吉村大阪府知事の言動も理解しがたいものがあります。 9月19日には斎藤知事に対す
2025/02/20 18:00
配偶者に係る扶養手当の廃止
中小企業にパートタイマーとして勤務していますが、そこで現在、就業規則や賃金規程等の改正を担当しています。育児・介護休業法改正が令和7年4月、10月から施行されることに伴うもの、令和7年3月末の高齢者雇用継続措置の経過期間終了に伴なうもの、新年度の給与改定
2025/02/18 18:00
新潟県の県民投票条例直接請求に注目
新潟県の市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」が、県民投票実施のための条例制定を求めて集めた署名簿を、全ての市町村選挙管理委員会に提出したことがネットで報じられました。集まった署名は、直接請求に必要な数の4倍を超えているとのことです。
2025/02/16 13:00
「イワン・イリッチの死」(トルストイ)を読んで
先日、元裁判官の瀬木比呂志氏の本を読んだところ、その中で本書が再三登場しました。題名は「イヴァン・イリッチの死」と紹介されています。イワン・イリッチは帝政ロシアの裁判官ですが、そこに描かれているロシアの裁判官ら官僚の生き方、考え方が、現代日本の裁判官の
2025/02/14 18:00
米国とは付かず離れずで
2025年2月7日に行われた石破首相とトランプ大統領との会談、一応は成功裏に終わったようで、ホッとしています。私の推測ですが、トランプ氏はエリート臭、インテリ臭のする人間、洗練された人間が嫌いで、安倍元首相も石破首相もG7各国の首脳の多くとは異なっていたことが
2025/02/12 18:00
誹謗中傷、虚偽拡散の法規制を急げ!
「NHKから国民を守る党」の立花党首が、任期満了に伴う千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)に立候補することを表明しています。今回も「2馬力選挙をやる」と言っており、自身の当選は目指さず(目指したところで不可能であることは誰の目にも明らかですが)、再選を目
2025/02/10 18:00
森友問題で国の文書不開示の違法が確定
森友学園に絡んで公文書改ざんをやらされたことを苦にした職員が自殺された問題で、大阪高裁は国の文書不開示を違法と判決し、国が上告しないこととしたため、それが確定するようです。 自殺された職員の妻の雅子さんは、財務省から大阪地検特捜部に提出された改ざんに関
2025/02/08 18:00
e-Taxはやはり難しい
今年も2月4日に2024年分の所得税確定申告を国税庁のサイトに送信し、無事に義務を果たしました。一般の確定申告の受付は2月17日からですが、電子申告は1月中からできたようです。 私も、証券会社や銀行からの「特定口座年間取引報告書」や市役所からの国民健康保険料
2025/02/06 18:00
高額療養費の改悪も企業献金の影響?
1月25日、政府が、高額な医療費の負担を一定に抑える「高額療養費制度」の自己負担限度額(月額)を、来年8月から3段階での引き上げを決めたことが報じられました。この制度は、治療が高額になった場合に利用できる、社会のセーフティーネットです。 引き上げは2025年か
2025/02/04 18:00
他候補を応援する候補は昔もいた
2024年11月の兵庫県知事選では、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、自らの当選を目指さず、斎藤元彦氏を支援すると表明して立候補し、公平性に問題があるとの批判が出ていました。兵庫県選挙管理委員会の要望 1月17日、兵庫県選挙管理委員会は、一部の候補者が
2025/02/02 13:00
2025年2月 (1件〜100件)
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