世間ではマーケットは合理的であり、価格は価値に見合ったものになっていると考えられています。 しかし、長年マーケットと向き合っているとそれは単なる机上の空論であることがわかります。 もちろん、長期的に見れば価格は価値を反映したものに落ち着きます。 しかし、短期的には価値から大きく逸脱することもしばしばあります。 長期的に市場に勝てる投資家になるためには、そういった逸脱を見つけ出し、利用することが重要になってきます。 今回は、そんな例の一つとしてミクシィを取り上げます。
アナリストの多くが「買い推奨」を出しているセクターと米国企業
金融情報サービス会社のFACTSETのブログ記事にアナリストによる「買い」推奨比率の高いセクターと企業についての記事がエントリーされていました。 この記事では、元記事をベースにしつつ日本に住んでいる個人投資家の方にもわかりやすいように追記・編集してお届けします。 いったい、どのようなセクター、企業が「買い」なのでしょうか。
2018年にアメリカ市場に上場した注目企業の上場後のパフォーマンスをまとめました。 ランキング1位と2位は公募価格から株価は2倍以上になっています。 この中から将来のFANGが生まれるかもしれません。 ぜひ、目を皿のようにして有望企業を探してみましょう。
2017年に当ブログを開設して今日12/13でちょうど1年になります。 そして、この記事でちょうど投稿数が200件になりました。 1日1件を目標にしていたので、その目標には届きませんでしたが、なんとか1周年を迎えることができました。
12/19に上場予定のソフトバンクについて同社への投資を検討している人向けの記事を書きました。 この記事では、世界の携帯事業者との比較を通じて、ソフトバンク株に魅力があるのかどうかを確認していきます。 比較対象は、ドコモ、KDDI、ボーダフォン、AT&T、チャイナモバイルの5社です。
One Tap BUY(ワンタップバイ)でフェイスブックを新規購入
1000円から気軽に株式投資できるOne Tap BUY(ワンタップバイ)で新規銘柄を購入しました。 新規購入はSNSの巨人フェイスブック(FB)にしました。 この記事では、なぜフェイスブックへの投資を決めたのかということを中心に書いていきます。
2018年11月のせどり売上をまとめておきます。 11月のアマゾンでの売り上げはおよそ58.5万円となっています。 詳しく見ていきましょう。
ワンタップバイで買える米国企業の割安度と優良度のランキング【随時更新記事】
1,000円から気軽に米国株への投資ができるということで人気があるOne Tap BUY(ワンタップバイ)。 One Tap BUY(ワンタップバイ)では、メジャーな米国企業37社へ投資ができます。 今回の記事では、その37銘柄をフェアバリュー(適正株価)と比較した割安度ランキングの記事を書きました。
シスコシステムズ(CSCO) 地味だけど社会のネットワークを支えるインフラ企業
この記事では、ワンタップバイやSBI証券で購入できる米国企業のシスコシステムズ(CSCO)について事業内容や業績についてまとめていきます。 調べていく中で、シスコシステムズはアップルやマイクロソフトほどの派手さはありませんが、社会に必要とされるインフラ企業の一つではないかと感じました。 割と成熟したビジネスに従事している同社ですが、クラウドやIoTなど新たな挑戦も始まっており、今後の同社の動きに注目していきたいと思います。
28日のアメリカ市場はダウ平均が+2.5%、ナスダック総合指数が+2.95%と大幅な上昇を見せました。 その理由の一つがパウエルFRB議長の発言でした。 パウエル氏が「現行の政策金利は中立をわずかに下回る」という発言を受けて、市場は「利上げの打ち止めが近い」と判断したようです。 発言を受けて市場はどのように反応したのか見ていきます。
1,000円から手軽に株式投資をできることで人気のOne Tap BUY(ワンタップバイ)で取扱銘柄の追加アナウンスがありました。 追加になったのは、アドビシステムズ、ブッキングホールディングス、セールスフォース・ドットコム、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、エヌビディア、ペイパル、スクエアの8社。 この記事では追加になった米国企業について企業概要や業績などを簡単に紹介していきます。
企業分析する上で大切なことは、その企業のビジネスの強さであり、キャッシュを稼ぎ出す力の有無です。 しかし、それと同レベルで稼いだ金をどのように使っているのかを確認することも大切です。 この記事では、稼いだキャッシュをどのように使っているかで企業を成長型と成熟型に分類してみたいと思います。
無料でも情報が簡単に手に入るような世の中になりました。 しかし、良質の情報を求めるのであれば無料のものだけではなく有料のものにも目を向けたほうがよいと思います。 そこでこの記事では著者が実際に使った中でも「よかった」と思える有料課金サービスについて紹介したいと思います。 特に投資やビジネス、就職などを考えている人におすすめの内容となっています。
米国株が大きく下落しています。 米国株に投資している人の中にも不安になっている人も多いでしょう。 しかし、安心してください。 株式がだめでも債券があります。 この記事では、米国に上場している債券ETFの中から過去に高いリターンを上げているものを一覧にして解説しています。 ポートフォリオに債券を組み入れてうまくリスクをコントロールしましょう。
「アメリカ株に投資すれば確実に儲かる」そんな期待を持って米国株への投資をしている人には試練のときが来ています。 アメリカの主要三指数は連日大きく下げて、11/20の終値ベースで年初来の上昇分をすべて失いマイナス圏へと沈みました。 明らかに景気の減速ムードが広がる中、FRBは難しい選択を迫られそうです。 この記事では、これまでの相場の流れを確認し、最悪どのくらいの下落を覚悟しておくべきかを考えていきます。
日本株の中でも群を抜く成長率で個人投資の人気が高かったライザップグループですが、大幅な業績の下方修正をしました。 連日のストップ安になっており、この1年間で株価は1/10くらいになっています。 株関連の雑誌でも取り上げられることの多かった企業なので高値づかみしている投資家も多いでしょう。 この記事では、ライザップグループの成長のからくりとそれを見破るために投資家がしなくてはならなかったことについて解説します。
テンセントホールディングスのFY2018Q3決算 売上、EPSともに予想を上回る
中国のハイテク業界を牛耳る巨人の1つテンセント・ホールディングスのFY2018Q3(第3四半期)の決算が発表されました。 売上、EPSともにアナリスト予想を上回るまずまずの内容でした。 この記事では、今回の決算の内容を中心にテンセントの事業内容などを見ていきたいと思います。
ここのところインデックス投資が盛り上がっています。 たしかに長期間にわたってインデックスを上回ることのできるアクティブ投資家(ファンドマネージャー)は希少なので、インデックス投資をすることは理にかなっていると思います。 この記事では、そのインデックス投資について以下のようなことが学べるようになっています。 過去にどのくらいのリターンがあったのか? 過去にどのくらいの下落があったのか? リスクをコントロールしてリターンを高めるポートフォリオの組み方 具体的な銘柄一覧
ホームセンター最大手のホームデポ(NYSE:HD)の3Q決算が発表されました。 売上、EPSともアナリスト予想を上回る内容でした。 この記事では、今回の決算内容を中心にホームデポの四半期決算推移などを確認していきます。
IoT時代到来で復活なるか!?一世を風靡したブラックベリーの今
かつてできる大人たちがこぞって使ったモバイル端末がありました。 その名は「BlackBerry(ブラックベリー)」。 しかし、スマホの普及とともに忘れられた存在になってしまいました。 しかし、実は「BlackBerry(ブラックベリー)」は、ソフトウェアサービス企業として復活しつつあります。 この記事では、来るべきIoT時代に欠かせない存在になるかもしれないBlackBerry(NYSE:BB)についてまとめました。
クレジットカード会社で儲かっているのはビザ?マスターカード?それとも
最近ほとんどの買い物をクレジットカードでするようになりました。 そういう意味でクレジットカードは社会のインフラになっているということができると思います。 この記事ではクレジットカードサービス各社(ビザ、マスター、アメックスなど)の取扱額や売上、時価総額などの比較を行なっています。
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