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  • 平成最後の日

    平成最後の日,定年 引退 前後の方達との溜り場を目指しています。"年金" "相続" "労務"

  • 労働時間 (労働基準法32条)

    使用者は労働者に休憩時間を除いて1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはなりません。(特例措置事業場:事業場の規模が10人未満の一部の業種(「商業」・「映画演劇業(映画の製作の事業を除く)」・「保健衛生業」・「接客娯楽業」)は1日8時間、1週間44時間まで労働させることが認められています。したがって、1日及び週の所定労働時間はこの限度で定める必要があります。) 労働時間の基本は「どの週において…

  • 誕生日会

    先日、もうすごく久しぶりに同級生のささやかな誕生日会をしました。 家族の誕生日会、会社内の誕生日会はたまにあります…

  • 労働契約(15条:労働条件の明示)

    使用者が労働者を雇い入れるときは、賃金・労働時間その他の労働条件について書面の交付によりで明示しなければなりません。 実際の労働条件が明示されたものと異なる場合においては、労働者は即時に労働契約を解除することができます。 労働条件のうち特に賃金に関する事項等5項目については必ず書面で明示しなければなりません。 【書面の交付による明示事項】 ①労働契約の期間 ②就業の場所・従事する業務の内容 …

  • 労働契約(14条:契約期間)

    労働基準法は労働条件に関する最低基準を定めて,これに達しない労働条件を無効とし (13条) ,さらに契約期間の限定,労働条件の明示,賠償予定の禁止,解雇制限および解雇予告などの規制を行なっている (14~21条) 。 14条 契約期間 労働契約は、期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは(例ー土木工事などの有期事業で必要な期間を定めるもの)、3年(次の各号のいずれかに該当す…

  • 使用者と労働者の定義

    一般的な解釈ではなく、労働基準法における「使用者」と「労働者」の定義です。 使用者になるか、労働者になるかで法の適用が変わります。 1)労働基準法第9条(労働者の定義) 「この法律で労働者とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。」 「使用者」の指揮命令を受けて、労働を提供し、その対価として賃金を受け取る者のことを「労働者」と言います。 例えば、個…

  • 木浦共生園

    先日ソウル日本人会主催で韓国の南の方に有る木浦共生会を列車で訪問してきました。慰問といえばかっこ良いですが…

  • 労働基準法Ⅰ

    労働基準法とは、労働時間、賃金、休日等の、最低限の条件について定められた法律のことです。 対象となるのは、正社員だけではありません。契約社員、派遣…

  • 生命保険の見直し

    多くの人が、国の社会保障制度を知らずに民間保険に入ってしまい、 気づかないうちに大きく損をしていると思えてなりません。 典型的なのが生命保険に掛ける追加の保険です。特に医療保険です。以前にもアップしましたが、公的年金、公的健康保険等強制的に加入させられる社会保障の内容はある程度は勉強しておくべきです。この勉強はお金になる可能性があります。内容を知り、余分に掛けている保険を整理することで毎月の費…

  • 年金の併給 まとめ

    公的年金は、被保険者が老齢・障害・遺族のいずれかの事由に該当したときに生活保障を行う制度です。一方、一人の人が2つ以上の支給事由に該当し、2つ以上の年金が受け取れるようになったときは併給調整が有ります。 1.併給調整の原則 支給事由が同一の年金は併給されます。 公的年金は、国民年金から基礎年金が、厚生年金から厚生年金が支給されますが、支給事由(老齢・障害・遺族)の同一のものは、1つの年金とみなさ…

  • 遺族厚生年金 併給

    遺族厚生年金と、妻に支給される老齢基礎年金ならびに老齢厚生年金の併給が始まるのは、妻が65歳になってからです。 妻が65歳になるまでは遺族厚生年金か妻の年金がどちらか一方だけです。 子供のいない妻が65歳になると、 遺族厚生年金と「妻の老齢基礎年金」或いは、遺族厚生年金と「妻の老齢厚生年金」との併給が可能になります。 その場合、遺族厚生年金+「妻の老齢基礎年金は全額支給」されますが、 遺族厚生年金+…

  • シミ取りレーザー

    実は、三か月近く前にシミ取りレーザーをソウルでやりました。右目の横に直径1.5CMほどのシミがあっ…

  • 中高年齢寡婦加算

    中高齢寡婦加算は、遺族厚生年金に付く加算で、40歳以上で18歳到達年度末日までの子ども(1級・2級障害がある場合は20歳未満の子ども)がいない妻に対して65歳まで加算額が支給されます。 中高齢寡婦加算は65歳になると打ち切られますが、代わりに経過的寡婦加算が遺族厚生年金に加算されるようになります。残念ながら、1956(昭和31)年4月2日以降生まれの妻には経過的寡婦加算は付きません。 厚生年金の被保険者で…

  • 遺族厚生年金

    遺族年金には、遺族基礎年金、遺族厚生年金、遺族共済年金の3つがあり、どの年金を受け取れるかは、亡くなった人の職業によって異…

  • 遺族基礎年金

    国民年金の被保険者または老齢基礎年金の資格期間を満たした人が死亡したときに支給されるのが遺族基礎年金です。 加入者に生活を維持されていた「18歳未満の年度末までの子(※障害のある子は20歳未満)がいる配偶者またはその子」が遺族基礎年金の支給対象です。 ただし、妻が死亡して夫が受給する場合は妻の死亡時に夫の年齢が55歳以上であることが必要になります。 また、あくまで「所定の年齢の子のある配偶者」…

  • 遺族年金

    遺族年金は、国民年金または厚生年金の加入者または加入していたものが亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた妻や子が受け取れる年金です。 遺族年金には「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなられた方の年金の納付状況などによって、いずれかまたは両方の年金を受け取ることができます。 遺族基礎年金を受けることができるのは「子」がいる場合のみです。 「子」がいなければ遺族基礎年金を受…

  • 障害年金の加算

    1級と2級の障害年金には配偶者や子の加算があります。3級の障害年金にはこれらの加算はありません。 受給者に18歳未満の子(もしくは障害のある20歳未満の子)がいると通常の年金に加えて支払われます。これを障害年金の子の加算といいます。子の加算は障害年金2級以上に認定されていれば、障害厚生年金、障害基礎年金のどちらの受給者であっても支給されます。 そして、18歳未満の子だけでなく配偶者がいる場合には「配偶…

  • 桜(벚꽃)

    韓国にも日本に負けない桜並木が有り、以外でした。 この写真は私が住んでいるソウルのマンションの直ぐ近くの公園の桜並木です…

  • ヘルプ(洋画)

    先日、「ヘルプ」という映画をTVで鑑賞しました。なかなか見応えのある内容でした。 アメリカ南部で色濃く残る人種差別が題材です。人種差別の中、白人が黒人を応援するという良くあるパターンですが、何で人種差別という意識が出て来るのかどうしても不思議です。自分の中にも有ります。理性で抑制しないと偏った考えになってしまう人間。世の中は不公平です。でも最後は皆死にます。どんなに有利な(優越な)立場に居てもい…

  • 人工透析

    心臓にペースメーカーを埋め込むと私のように障害等級は3級に該当します。障害基礎年金(国民年金)は1級、2級しかありませんので基礎年金はありませんが、厚生年金に加入していれば障害厚生年金3級を受給できます。人工弁装着、人口肛門造設した時も3級に該当しますので障害厚生年金3級を受給出来ます。 3級の障害等級の人は、障害者特例により、定額部分の年金を早く(65歳前に)受給できます。私の場合(1957年9月生)は…

  • 深セン

    昨日まで中国深センに出張してました。 以前香港に仕事で在住していた時に頻繁に仕事ゴルフで行っていました。その頃から既に発展が始まっていてビルがどんどん建設されていましたが、更にパワーアップしていました。 特にここはハイテク関係の国内外の企業が多く進出しており、まだまだ活力が溢れていました。見た目は香港を彷彿とされる感じです。日本人駐在員の方達もパワーがありました。 今年は中国景気が少し悪くなるで…

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