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  • 錦織圭が練習再開でABNアムロに挑む!

    31日に錦織圭は自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」で練習再開を報告しました。錦織は今季開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝を果たして全豪オープンへ出場しましたね。4回戦で5時間5分の死闘を制して8強入りしたが、準々決勝では右太ももの負傷で途中棄権しました。今後は、2月11日に開幕するABNアムロ世界テニス・トーナメントに出場予定になっています。 ケガの状態が気になりますが、また全豪の時のような試合をみせてほしいですね。 ~今日の節約とダイエット~ プールからフィットネス施設まで揃った施設が1回数百円で利用できることが多い。民間だと入会金、年会費のほかに毎回の利用料をとられ…

  • 大阪なおみの全豪の視聴率すごすぎ

    30日にテニスの全豪オープンで、今年の同大会女子シングルス決勝のテレビ放送を、日本で2,000万人以上が視聴していたことがわかりました。 決勝は、昨年の全米オープンに続き四大大会連続優勝を狙う大阪なおみと、クヴィトバの一戦です。 大坂はフルセットの末にクヴィトバに勝ち、21歳にして四大大会を2つ制覇しましたよね。 決勝戦は日本のNHKに限れば平均視聴率は24パーセントを記録し、試合終了までの最後の75分間では平均32.3パーセントと上昇しました。 また、瞬間最高視聴率は大坂がトロフィーを授与された時のスピーチで、38.5パーセント。この数字は2,550万人が視聴していたこととなり、オーストラリ…

  • 大坂なおみが合計31度で最多ブレーク成功数

    テニスの全豪オープンで男女シングルスの大会通算ブレーク成功数のランキングを発表があり、女子は初優勝を果たした大坂なおみが合計31度で最多ブレーク成功数を記録しています。 21歳の大坂は1回戦から決勝までの全7試合で31度、1試合平均4.4度のブレークを奪い、試合を有利に進めていることが分かりました。2位は準優勝を果たしたクヴィトバで28度(7試合)となっています。 大阪なおみはサービスエース数でもトップなのでサービス、リターンともにすばらしいということなのでまさに無敵?笑 男子でも優勝したジョコビッチがトップに輝いており、7試合で42度のブレークに成功した。2位は準優勝のナダルで31度、3位は…

  • 大阪なおみが最多サービスエース数を記録!

    全豪オープンの男女シングルスの大会通算サービスエース本数のランキングが発表され、女子は初優勝した大阪なおみが合計59本で最多サービスエース数を記録しました。 大坂は7試合で59本、1試合平均8.4本のエースを決めて、第2位のプリスコバの37本(6試合)を大きく引き離して1位になっています。 男子ではベスト8のラオニッチが5試合で132本(平均26本)で最多となっています。2位と3位には、ともに2回戦で敗退したオペルカが107本、カルロビッチが98本でランクインしています。 また大坂はサービススピードの部門では時速192キロで3位にランクインしています。 ~今日の節約とダイエット~ 付けっぱなし…

  • ジョコビッチが全豪優勝で歴代最多7度目の優勝

    27日にテニスの全豪オープンの男子シングルス決勝でジョコビッチが第2シードのナダルを6-3, 6-2, 6-3のストレートで勝ち、2016年以来3年ぶり歴代最多7度目の優勝しました。 決勝戦では世界ランク1位のジョコビッチは全試合ストレート勝ちで決勝へ駒を進めていた同2位のナダルから安定したストローク戦で主導権を握り、第1セットを取ります。 第2セットもフォアハンドのミスが多くなるナダルに対し、好調のジョコビッチが第5ゲームでブレークに成功します。それからもナダルを左右へ揺さ振り、2セットアップと優勝へ王手をかけます。 第3セットも隙のないジョコビッチがさらに調子を上げていきます。第3ゲームで…

  • 大阪なおみが全豪優勝で世界ランキングで日本勢男女最高の1位

    26日にテニスの全豪オープンの女子シングルス決勝で大阪なおみが第8シードのクヴィトバを7-6 (7-2), 5-7, 6-4のフルセットで勝ち、日本勢男女を通じて初優勝をしました。それで28日に発表の世界ランキングで日本勢男女最高の1位が確定しました。 決勝戦で大坂は序盤からクヴィトバにブレークチャンスを与えたが、ピンチを切り抜けます。第12ゲームでは2本のセットポイントを掴みますがとることができず、タイブレークへ突入。 その後、左利きから繰り出すクヴィトバの鋭角なサービスに対してリターンエースを決めた大坂は主導権を握り、第1セットをとります。 第2セットに入ると第2ゲームでミスが多くなってし…

  • ジョコビッチが全豪準決勝で勝利!次は53度目のナダル戦

    25日にテニスの全豪オープンの男子シングルス準決勝でジョコビッチが第28シードのプイユを6-0, 6-2, 6-2のストレートで勝ち、2016年以来3年ぶり7度目の決勝進出しました。 この試合でジョコビッチは第2ゲームでブレークに成功するとそのまま6ゲームを連取し、四大大会初の決勝進出を目指すプイユを圧倒し、第1セットをとります。 第2セットもとったジョコビッチは第3セットでも勢いが落ちることなく、プイユにブレークを許すことなく勝利しました。 31歳のジョコビッチは7度目の優勝をかけて、決勝で第2シードのナダルと対戦します。両者は53度目の顔合わせでジョコビッチの27勝25敗。ほぼ互角な両者、…

  • 大阪なおみが全豪準決勝勝利で歴代最高の2位

    24日にテニスの全豪オープンの女子シングルス準決勝で大阪なおみが第7シードのプリスコバを6-2, 4-6, 6-4のフルセットで勝ち、日本人選手で史上初の決勝進出しました。そして28日に発表の世界ランキングで、日本人男女を通して歴代最高の2位以上が確定しました。 序盤から両者激しい打ち合いを展開する中、第3ゲームで大坂がバックハンドのウィナーを決めてブレークに成功します。その後もサービスエースで勢いに乗り、第6ゲームから3ゲームを連取して第1セットをとりました。 第2セットも好調の大坂は第1ゲームでブレークする好スタートを切る。しかし、直後の第2ゲームでブレークバックを許すと第9・第10ゲーム…

  • 大坂なおみが達公子以来25年ぶりとなる4強!

    23日にテニスの全豪オープンの女子シングルス準々決勝で大坂なおみが第6シードのスイトリナを6-4, 6-1のストレートで勝ち、大会初のベスト4進出しました。これは日本女子では1994年の伊達公子以来25年ぶりとなる4強入りの快挙になります。さらに1月28日に発表の世界ランキングで、日本人男女を通じて初のトップ3入りが確定しました。 大坂は序盤から粘り強いスイトリナに苦戦しますが、ゲームカウント5-3とリードし、第9ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えます。このゲームはミスを重ねてブレークバックされてしまいますが、続く第10ゲームでは4本目のセットポイントを決めて37分で第1セットを先取…

  • 大阪なおみが杉山愛以来19年ぶり全豪ベスト8

    21日にテニスの全豪オープンの女子シングルス4回戦で大阪なおみが第13シードのセバストバを4-6, 6-3, 6-4の逆転で勝ち、初のベスト8進出しました。日本女子で8強入りしたのはになりますね。 大坂は第3ゲームでセバストバに鋭いショットで決められると、自身はフォアハンドのミスを重ねてブレークをされてしまいます。第7ゲームではドロップショットを決めるなどで試合を展開したが、挽回できずに第1セットを落としてしまいます。 第2セットに入ってもミスが止まらない大坂は本来の力を発揮できず苦しみますが、第6ゲームでブレークに成功するとセットカウント1-1に追いつきます。 ファイナルセットでは第1・第7…

  • 錦織圭、2セットダウンからカレノに勝利

    21日にテニスの全豪オープンで男子シングルス4回戦で錦織圭が第23シードのカレノを6-7 (8-10), 4-6, 7-6 (7-4), 6-4, 7-6 (10-8)の2セットダウンから逆転勝ちし、なんとか2016年以来3年ぶり4度目のベスト8進出しました。 序盤から両者激しいラリー戦を展開し、タイブレークへ突入。そして錦織はカレノ=ブスタに握られた3本のセットポイントをしのいだが、接戦の末に第1セットを落としてしまいます。 第2セットも安定した戦いをしてくるカレノ=ブスタに屈し、第3ゲームでブレークをされてしまいます。錦織はブレークチャンスを掴んだがものにできず、セットカウント0-2と崖っ…

  • 錦織圭、落ち着いてソウサに勝利!

    19日にテニスの全豪オープンの男子シングルス3回戦で錦織圭が世界ランク44位のソウサを7-6 (8-6), 6-1, 6-2のストレートで勝ち、2017年以来2年ぶり7度目のベスト16進出しました。 錦織は第1ゲームでブレークする好スタートをしましたが、ソウサの鋭いストロークに対しミスを重ねると第4ゲームでブレークバックされます。その後は両者互角の打ち合いから、錦織が3本目のセットポイントを決めてタイブレークし、第1セットを先取します。 第2セットは得意のストローク戦でソウサから主導権を握ると、第3ゲームから5ゲームを連取し、2セットアップと勝利に近づきます。 第3セットに入ると調子が悪くなっ…

  • 大阪なおみ、シュエイに圧倒されながらも勝利

    19日にテニスの全豪オープンで女子シングルス3回戦、大阪なおみがシュウェイを5-7, 6-4, 6-1の逆転で勝ち、2年連続2度目のベスト16進出をしました。 大坂は序盤から左右にストロークを打ち分けてネットへ出てくる同27位のシュウェイに手こずります。第6ゲームではミスを重ねてしまい先にブレークされましたが、第7ゲームから4ゲーム連取し、第10ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えます。 しかし、土壇場でシュウェイにブレークバックされると第10ゲームから3ゲームを連取で取られてしまい、第1セットを落とします。 第2セットは第2ゲームでミスを連発しブレークされてシュウェイに流れいってしま…

  • 大阪なおみがスライスやドロップショットを片手でやるようにトライ

    17日のテニスの全豪オープン、女子シングルス2回戦で大阪なおみがジダンセク6-2, 6-4のストレートで破り、2年連続3度目の3回戦進出しました。 大坂はストローク戦で主導権を握り第1セットをとりました。第2セットはジダンセクに先にブレークされましたが、第7ゲームから4ゲームを連取してストレート勝ちしました。 試合後の会見では「スライスやドロップショットを片手でやるようにトライしているけど、あまりうまくはない。試合中は自然にやるようにしている。それが両手でのドロップショット。それについてサーシャから悪いことはまだ言われていない」とコメントしていました。 3回戦では、シュウェイと対戦する。シュウ…

  • 錦織圭がカルロビッチの長身からの強烈なサービス攻略

    17日にテニスの全豪オープンで男子シングルス2回戦、錦織圭がカルロビッチを6-3, 7-6 (8-6), 5-7, 5-7, 7-6 (10-7)のフルセットで勝ち、苦戦するも2017年以来2年ぶり8度目の3回戦進出しました。 序盤から錦織はカルロビッチの長身から繰り出す強烈なサービスに苦戦するも鋭いリターンからチャンスを掴み、第8ゲームでブレークに成功して第1セットを先取しました。 第2セットでは身長211センチのカルロビッチから鮮やかなロブのウィナーやサーブ・アンド・ボレーを決めるなどで勢いに乗る。タイブレークでは雨による悪天候の影響で一時中断するも、集中力を切らさずに2セットアップと勝利…

  • 大阪なおみが全豪安定の初戦勝ち

    15日にテニスの全豪オープンの女子シングルス1回戦で大阪なおみがリネッタを6-4, 6-2のストレートで勝ち、4年連続の初戦突破しました。 昨年の全米オープンで日本人初の四大大会優勝した大坂は、この日リネッタと激しい打ち合いをし、第3ゲームで先にブレークに成功しました。続く第4ゲームではブレークバックをされましたが、第5ゲームで再びリネッタのサービスゲームをブレイクし主導権を握り、第1セットを取りました。 第2セットに入っても大坂の勢いは落ちず、ドロップショットやリターンエースを決めるなどでリネッタを圧倒しました。第3ゲームでブレークするとリードを守り、わずか58分でストレート勝ちしました。初…

  • 錦織圭が相手のけいれんがなければ負けていた?

    15日に全豪オープンの男子シングルス1回戦で錦織圭は3-6, 6-7 (6-8), 6-0, 6-2, 3-0の時点でマイクシャクの途中棄権により、思わぬ形で2017年以来2年ぶり8度目の初戦突破となりました。 錦織は序盤から予選勝者のマイクシャクにパッシングショットなどを決められて第6ゲームでブレークされ、フォアハンドのミスをするなど本来の力を出せずに第1セットを落としてしまいます。 第2セットも開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりにツアー優勝を果たした錦織は苦戦してしまいます。第10ゲームではマイクシャクのサービング・フォー・ザ・セットを迎えたが、ミスを誘い出してブレークバックに成功します。…

  • シャラポワ1回戦でダブルベーグル

    14日にテニスの全豪オープンの女子シングルス1回戦でシャラポワがダートを6-0, 6-0のダブルベーグルで勝ち、初戦突破しました。 1ゲームもとられずに勝つのはダブルベーグルって言うんですね。 プロテニスでこういう試合はめずらしいですよね。シャラポはすごい調子がいいみたいですね。 1時間3分で勝利したシャラポワは、試合後の会見で「いい試合だった。足や肩に関して、いいテストになった。この数年、肩のことを隠すことができなかった。それは長い間苦しめられてきたものだし、全米オープン後にシーズンを終わらせなければいけなかった」とコメントしてました。 また「まだ望むレベルに至っていない。痛みがある日々を送…

  • 錦織圭が本田圭佑とイベント

    12日にテニスの全豪オープンは会見があり、錦織圭が「準備して1回戦に臨みたいです」とコメントしていました。 錦織は開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝しましたね。四大大会初制覇に向けて今勢いに乗っている状態です。 ブリスベン国際については「すごくいいテニスはできていましたし、それが1番自信になる。(サービスは)もしかしたら人生で1番よかった可能性はある。いろんなことがうまくいっていた。あれだけサーブがいいと、リズムが作りやすい」と調子が良さそうです。 初戦では、予選から勝ち上がってきた世界ランク176位のマイクシャクと対戦します。 前日には、全豪オープンの会場でサッカーの本田圭佑とイ…

  • マレーの引退。残り試合しっかり目に焼き付けよう

    11日にテニスの全豪オープンに出場するマレーは会見で、今シーズン限りで引退すると発表がありました。ビック4引退は衝撃ですね。 前日にジョコビッチと練習していたマレーでしたが、この日は体調について聞かれると「あまりよくない。ごめんなさい」と答えました。 さらに「いい感じではない。明らかに長い間、苦しんでいる。かなりの痛みがある。きっと、もう20カ月にもなる。臀部がよくなるように、できることは全てやり尽くした。効果はあまりなかった。6カ月前よりはいい状態だけど、痛みはまだかなりある。ずっと厳しい状態が続いている」と現状かなり状態が悪いことを明かした。 2018年1月に臀部の手術を受けたマレーは、同…

  • フェデラーは今でも心を痛めている

    9日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで,フェデラーを特集がありました。 グランドスラム歴代最多20勝を誇るフェデラーはCNNのインタビューで、子どもの頃のコーチで2002年に亡くなったP・カーターについて語り、今でも心を痛めていると思いを語りました。 カーターはハネムーン中に交通事故で命を落としており、37歳の若さでした。 CNNのインタビュアーであるC・マクファーレンは「あなた(フェデラー)が20回ものグランドスラム優勝を飾ったことを、カーターはどう思っているか」とフェデラーに問いかけました。その後フェデラーは泣き崩れ、「申し訳ない」と口にするフェデラーの目は涙を流しました。 「カー…

  • ダニエル太郎、ラッキーを生かせず

    8日にシドニー国際でシングルス2回戦でダニエル太郎はワイルドカードで出場のトンプソンに6-3, 6-7 (5-7), 0-6の逆転で負け、大会初のベスト8進出できませんでした。 第2シードのメドヴェデフが棄権しのでラッキールーザーで出場だったダニエルはこの試合が初戦でした。 第1セットは取ったダニエルでしたが、第2セットをタイブレークで落とし、ファイナルセットにもつれ込みました。 ファイナルセットではトンプソンのリターンにやられ、3度のブレークされたダニエルは2時間26分の激闘の末やられてしまいました。 せっかくラッキールーザーで出れたのに残念な結果に終わってしまいましたね。 ~今日の節約とダ…

  • ダニエル太郎がラッキールーザーで本戦入り

    7日にシドニー国際大会の第2シードとして出場予定だった昨年覇者のメドヴェデフが棄権し、代わりに世界ランク78位のダニエル太郎がラッキールーザーで本戦入りすることになりました。 メドヴェデフは6日に行われたブリスベン国際決勝で錦織圭に負けましたが、大会初の準優勝をしました。 メドヴェデフはツイッターで「タイトルを守るために戦うことができなくなりとても残念だが、ブリスベンではとてもタフな1週間を過ごしたため数日の休養が必要。来週の全豪のために準備したい」とツイート。全豪に備えるメドヴェデフは恐いですね。 今大会は上位4シードが1回戦免除のため、ダニエルは2回戦から登場します。 いい位置に入ったので…

  • フェデラーとベンチッチがホップマンカップ優勝

    5日にテニスのエキシビション 国別対抗戦ホップマンカップの決勝でスイスがドイツを2勝1敗で勝ち、大会2連覇しました。 昨年の同大会決勝と同じ対戦カード、同じメンバーでの対戦となりましたね。昨年はフェデラーとベンチッチがズべレフとケルバーに勝ち優勝しました。 大会の試合形式は男子シングルス、女子シングルス、ミックスダブルスの3種目。男女シングルスは3セットマッチ、ミックスダブルスはファスト4方式の3セットマッチです。 1試合目の男子シングルスではフェデラーがズベレフを6-4, 6-2のストレートで勝ちました。フェデラーはこの試合、ファーストサービスが入った時に91パーセントの高い確率でポイントを…

  • 錦織圭、決勝での連敗を9でストップ!

    6日にブリスベン国際のシングルス決勝で錦織圭がメドヴェデフを6-4, 3-6, 6-2のフルセットで勝ち、2016年2月のメンフィス・オープン以来 約2年11カ月ぶりのツアー優勝しました。決勝での連敗を9でストップさせ、キャリア通算12勝目をあげました。やっと優勝できて本人もホットしてるんではないでしょうか。この勢いのまま次は連続優勝記録を伸ばしていってほしいですね。 決勝戦では錦織は得意のストローク戦でメドヴェデフに主導権を握られ、第2ゲームでブレークされてしまい、ゲームカウント0-3と苦しいスタートとなりました。 徐々にウィナーを決めるなどでリズムを掴み始め、第5ゲームでブレークバックに成…

  • 大阪なおみ、今季初の決勝進出できず

    5日にブリスベン国際のシングルス準決勝で大阪なおみはツレンコに2-6, 4-6のストレートで負け、今季初の決勝進出できませんでした。 この日、大坂はツレンコの鋭いストロークに対してタイミングが合わずミスを重ね、2度のブレークを許して第1セットを落としてしまいました。 第2セットに入っても流れを掴めない大坂は第1ゲームでブレークをされてしまいます。第6ゲームでは2本のブレークポイントがありましたが、チャンスを逃してしまいます。その後もツレンコに流れのまま、ストレート負けしてしまいました。 この二人はは3度目の対戦で、大坂はツレンコに初めての負けになります。 また決勝でのなおみちゃんの試合が見たい…

  • 錦織圭、2年11カ月ぶりのツアー優勝へ王手

    5日にブリスベン国際のシングルス準決勝で錦織圭がシャルディを6-2, 6-2のストレートで勝ち、今季初の決勝進出して、約2年11カ月ぶりのツアー優勝へ王手をかけました。 第1セットで錦織はミスを重ねるシャルディを一気にストローク戦で攻め、2度のブレークに成功して、このセットを先取しました。 第2セットに入っても勢いの衰えない錦織は第5ゲームでフットワークを活かしたスーパープレーを決めるなどで、シャルディのサービスゲームを破ります。第7ゲームでは強烈なリターンからネットでポイントを取るなど再びブレークし、危ないところもありながらストレート勝ちしました。 決勝では、メドベデェフとツォンガの勝者と対…

  • 錦織圭がディミトロフに2年前の借りを返す

    3日にブリスベン国際でシングルス準々決勝で錦織圭がディミトロフを7-5, 7-5のストレートで勝ち、2017年以来2年ぶり5度目のベスト4進出しました。 この日は序盤から両者のサービスキープが続く中、錦織は得意のストローク戦の他にサーブ・アンド・ボレーもトライし、ディミトロフへプレッシャーをかけていました。そして第11ゲームで2本連続のウィナーを決めてブレークに成功すると、続く第12ゲームをサービスキープし、第1セットを47分で先取しました。 第2セットは2017年のNitto ATPファイナルズを制した元世界ランク3位のディミトロフにブレークを許す展開から、バックハンドのウィナーを放った錦織…

  • 錦織圭が今季初戦を勝利でベスト8

    2日にブリスベン国際でシングルス2回戦が行われ、錦織圭がクドラを7-5, 6-2のストレートで下して今季初戦を勝利し2年ぶり7度目のベスト8進出しました。 上位4シードの錦織は1回戦免除のためこの試合が初戦でクドラの強烈なフォアハンドのストロークに苦しんでいましたが、ゲームカウント5-5で迎えた第11ゲームでは錦織がブレークに成功し、第1セットを先取しました。 第2セットは第1ゲームでパッシングショットを決めるなどでブレークした錦織がそのままリードを守り切り、1度もブレークを許すことなく8強入りを決めました。 勢いにのってくると錦織は強いですよね。 2年ぶり5度目のベスト4進出をかけて、準々決…

  • 今年も大阪なおみのサーブはよさそうだ!

    1日にブリスベン国際でシングルス2回戦が行われ、大阪なおみがのアイアバを6-3, 6-2のストレートで今季初戦を勝利し、初戦突破しました。 第1セット、大坂は第3ゲームでミスを重ねて0-40とアイアバに3本のブレークポイントを握られましたがサービスキープしました。今年もサーブはいい感じですね。続く第4ゲームでブレークに成功するとリードを守り、セットを先取しました。 第2セットに入っても大坂は勢いが衰えず、予選勝者のアイアバから主導権を握り、強烈なリターンエースを決めるなどで圧倒しました。試合を通して1度もブレークを許さず8強入りを決めました。 準々決勝では、セバストバとダートのどちらかと対戦し…

  • 錦織圭/ 西岡良仁にはまたダブルスでてほしいな

    31日にブリスベン国際は、ダブルス1回戦が行われ、錦織圭/ 西岡良仁はダッグワース/ トンプソン組に6-7 (12-14), 4-6のストレートで負けてしまい、初戦敗退となってしまいました。 錦織/ 西岡組は序盤の3ゲームを連取していいスタートを切って第10ゲームではセットポイントを握りました。しかし、このチャンスを逃してしまい接戦でしたが54分で第1セットを落としてしまいました。 第2セットは第3ゲームでブレークされてしまい、その後はダックワース/ トンプソン組に主導権を握られた錦織/ 西岡組はマッチポイントをしのぐ粘りを見せたが、8強入りできませんでした。 今大会のシングルスで第2シードの…

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