chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 錦織圭がドバイテニスでストローク好調で初戦突破!

    26日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルス1回戦で錦織圭が世界ランク65位のペールを6-4, 6-3のストレート勝ちし、初戦突破しました。 ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に初出場の錦織は序盤からペールのバックハンドの強打を封じる作戦をとり、フォアハンド側へボールを集めて主導権を握ると第3ゲームでブレークに成功します。リードを守り、第1セットを先取します。 第2セットに入っても好調が続く錦織はストローク戦でペールを左右へ揺さ振るとミスを誘い出し、第5ゲームでブレークします。以降も失速するペールから流れを掴み、ストレート勝ちしました。 2回戦では、世界ランク…

  • 久しぶりのクレーでフェデラーはどういう試合をみせるか

    24日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで、世界ランク7位のフェデラーのインタビューを掲載しました。2016年以来となるクレーコート・シーズンへの出場理由や、今後について語っていました。 37歳のフェデラーは、5月のムチュア・マドリッド・オープンに2015年以来4年ぶりに出場することを発表しています。2016年5月のBNLイタリア国際以降はクレーコートの大会に出場していないのです。 インタビューでは「チームのみんなは、そろそろ僕がまたクレーで戦いたいという気分になったことを理解してくれたんだと思う。僕はクレーでテニスをしながら育った。今は体がサーフェスの変化に耐えられる強さになっていると…

  • ベンチッチがヒンギス以来18年ぶり2人目の優勝!

    23日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権でシングルス決勝で世界ランク45位のベンチッチが第2シードのクヴィトバを6-3, 1-6, 6-2のフルセットで勝ち、スイス勢では2001年のヒンギス以来18年ぶり2人目の優勝になります。 女子プロテニス協会のWTA公式サイトには「信じられない。驚くべきこと。未だに信じることができない」とベンチッチのコメントが載っています。 2016年に世界ランク7位まで上がったベンチッチだったが、近年は手首などのけがに苦しんでいました。 ベンチッチはノーシードからタイトルを獲得。第8シードのサバレンカとの3回戦は6本のマッチポイントをしのぎ、第3シー…

  • ドバイ・デューティ・フリーの錦織圭の初戦はペール

    23日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に錦織圭は、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」に会場で練習する動画を投稿していました。 この日にシングルスの組み合わせ抽選が行われ、錦織は初戦で世界ランク59位のペールと対戦することが決まりました。 この二人はは8度目の対戦で錦織の5勝2敗。現在ペールに3連勝中で、昨年10月の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオン シップス2018で2回戦ではストレート勝ちしています。 現在はペールに3連勝中なので今大会でも勝ってほしいですね。 ~今日の節約とダイエット~ ウェイトトレーニングにはトレーニンググローブが必須です。グ…

  • クヴィトバが大阪なおみの初戦敗退を語る

    大阪のドバイ・デューティフリー・テニス選手権初戦敗退について女子プロテニス協会のWTA公式サイトには、四大大会2勝誇る世界ランク2位のクヴィトバのコメントが掲載されています。 女王の大坂について「なおみのことがよく理解できる」とクヴィトバは共感しています。続けて「彼女には時間が必要。アドバイスなどは必要ないと思う。彼女はこんな状況の中で生活し、そこから経験を積むだけだと思う。きっと大丈夫」と自身の見解を述べています。 今年の全豪オープン決勝で大坂に惜敗したクヴィトバは「彼女は世界一で、グランドスラムのチャンピオン。誰もが彼女を倒したいと思っている。選手はそう考える。若かった時を覚えているけど、…

  • 大阪なおみがコーチ問題で精神的な疲れ

    ドバイ・デューティフリー・テニス選手権で1時間6分でストレート負けを喫した大坂は今大会前に、四大大会2勝や世界ランク1位などを導いてくれたサーシャとのコーチ関係解消を発表しましたね。これを受けて騒動となったことにより、精神的な疲れを見せていました。 女子プロテニス協会のWTA公式サイトには大坂のコメントが載っていて「時が経てば、みなさんがコーチと別れたことについて色々話すのをやめるはず。今はテニス界で、それが最大のニュースのようなもの。みんな自分を見ているし、それがあまりいい感じではないから、ちょっとつらい」と現在の心境を明かしていました。 続けて「今の自分の状態を理解する必要はないと思ってい…

  • コーチ解消が原因じゃなかった!?大阪なおみ練習不足で初戦敗退。

    19日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権のシングルス2回戦で大阪なおみが世界ランク67位のムラデノヴィックに3-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦負けてしまうという番狂わせがおこりました。 上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった大坂はダブルフォルトを5本犯すなど試合を通してミスが多かったです。セカンドサービスのポイント獲得率は19パーセントと確率が悪く7度のブレークされてしまい、最後はムラデノヴィックにダウン・ザ・ラインを決められて1時間6分でストレート負けになりました。 この試合について大阪はコメントしていて「落胆。それは控えめな言い方。ある意味、悲惨だった」…

  • ドバイテニスで大阪なおみが初戦敗退、サーシャがいなくなったからか?

    19日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権のシングルス2回戦で大阪なおみが世界ランク67位のムラデノヴィックに3-6, 3-6のストレートで負けてしまい初戦で姿を消す番狂わせが起こりました。 上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった大坂はゲームカウント0-3とムラデノヴィックにリードされてしまい、その後もミスを連発して第1セットを落としてしまいます。 第2セットに入っても大坂のミスは減らず、第2ゲームでブレークされてしまいます。続く第3ゲームではフォアハンドのウィナーを決めるなどでブレークバックに成功したましたが、第6ゲームでダブルフォルトを犯すなど精彩を欠くと再びサ…

  • 大阪なおみがコーチ関係解消は金銭問題でないと否定

    17日に女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで大阪なおみの特集がありました。サーシャ・バイン氏とのコーチ関係解消について「誰もがお金に関係していることだと思っているかもしれないけど、そうではない。自分にとっては、それが聞いていて1番辛いこと」と金銭問題との噂がありましたがそれを否定しました。 昨年9月の全米オープン、今年1月の全豪オープン、さらに世界ランク1位へ導いてくれたサーシャ氏については「彼について悪いことを言うつもりはない。なぜなら、彼がしてくれたこと全てに感謝しているから」とコメント。 「今の人生で幸せだと感じなければいけない。これまでも世界一になるために、グランドスラムで優勝する…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスでワウリンカに敗れる。

    16日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準決勝で錦織圭は世界ランク68位のワウリンカに2-6, 6-4, 4-6のフルセットで負け、今季2度目の決勝進出とはいきませんでした。 錦織は序盤から四大大会3勝を誇るワウリンカの強打に苦しみ、第2ゲームでパッシングショットを決められてブレークされてしまいます。第4ゲームではネットプレーで攻撃的な姿勢を見せたがミスを重ねて再びブレークされると、第7・第8ゲームも連取されて第1セットを落とします。 第2セットはファーストサービスが入った時のポイント獲得率を60パーセント台に上げた錦織はゲームカウント4-0とリードする好スタートを…

  • 大阪なおみがサーシャと別れてのドバイテニスどうなる?

    16日に女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルスの組み合わせを発表があり、大阪なおみは初戦の2回戦で世界ランク64位のムラデノヴィックと同406位のF・ナブアニの勝者と対戦することが決まりました。 上位シード勢が勝ち進むと、3回戦で第15シードのコンタベイト、準々決勝で第6シードのスイトリナ、準決勝で第3シードのハレプ、決勝で第2シードのクヴィトバと対戦する組み合わせになっています。 今週に大坂はサーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消すると発表し、今大会には新体制で臨みます。新体制で挑む今大会どのような試合をみせてくれるか楽しみですね。 ~今日の節約とダイエット~ 燃費…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスベスト4入り!

    15日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準々決勝で錦織圭が世界ランク38位のフチョビッチを6-3, 6-2のストレートで勝ち、ベスト4進出しました。 この試合、錦織は第4ゲームで先にブレークに成功しますが、すぐに第5ゲームでブレークバックされてしまいます。それでも第8ゲームに再びブレークし、第1セットをとります。 第2セット、第2ゲームでブレークされた錦織でしたが、続く第3ゲームでブレークバックに成功します。その後第5ゲームでブレークした錦織が、得意のストロークを武器にフチョビッチにブレークを与えず勝利しました。 29歳で世界ランク7位の錦織は決勝進出をかけて、世界…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスベスト4入り!

    15日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準々決勝で錦織圭が世界ランク38位のフチョビッチを6-3, 6-2のストレートで勝ち、ベスト4進出しました。 この試合、錦織は第4ゲームで先にブレークに成功しますが、すぐに第5ゲームでブレークバックされてしまいます。それでも第8ゲームに再びブレークし、第1セットをとります。 第2セット、第2ゲームでブレークされた錦織でしたが、続く第3ゲームでブレークバックに成功します。その後第5ゲームでブレークした錦織が、得意のストロークを武器にフチョビッチにブレークを与えず勝利しました。 29歳で世界ランク7位の錦織は決勝進出をかけて、世界…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスで順当にベスト8進出

    14日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス2回戦で錦織圭が元世界ランク10位のガルビスを6-1, 6-4のストレートで勝ち、ベスト8進出しました。 世界ランク7位の錦織は強烈なリターンエースを決めるなど、同84位のガルビスを圧倒。第2・第4ゲームでブレークに成功し、第1セットを先取します。 第2セットも先にブレークする好スタートを切ったが、第6ゲームでブレークバックされてしまいます。その後は互角の打ち合いから、第9ゲームでガルビスのサービスゲームをブレークして、ストレート勝ちしました。 準々決勝では、第9シードのバシラシヴィリと世界ランク38位のフチョビッチの勝者と対…

  • 37本ものサービスエースでカルロビッチが負け

    13日に男子テニスのニューヨーク・オープンのシングルス1回戦で世界ランク81位のカルロビッチは同79位のA・アルボットに7-6 (7-4), 6-7 (4-7), 6-7 (5-7)の逆転で負け、初戦で姿を消しました。 37本ものサービスエースを決めたカルロビッチはアルボットに1度もブレークチャンスを与えなかったが、全セットタイブレークの末に2時間18分で負け。前週の南フランス・オープンに続き、2大会連続の初戦敗退となってしまいました。 37本もサービスエースを決めているのに勝てないってテニスは難しいですね。 ~今日の節約とダイエット~ テストステロン値のピークは10代後半から30歳にかけて。…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニス初戦突破!

    12日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルスで錦織圭が世界ランク36位のエルベールを3-6, 6-1, 6-4の逆転で勝ち、初戦突破しました。 全豪オープン準々決勝以来の公式戦となった錦織は、序盤フォアハンドのミスを連発します。第8ゲームでブレークをされてしまい、第1セットを落とす苦しい展開になります。 第2セットに入ると本来の力を取り戻し、ストローク戦で主導権を握ると1ゲームしか与えずにセットカウント1-1に追いつきます。 ファイナルセットも第3ゲームでブレークに成功した錦織が流れを引き寄せ、逆転勝ちしました。 2回戦では、世界ランク84位のガルビスと対戦する。元世界…

  • 大阪なおみがサーシャととのコーチ関係を解消

    12日に大阪なおみは、ツイッターに「今後サーシャとは一緒に活動しない」と記し、サーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消すると明かしました。 続けて「これまでしてくれたことに感謝し、彼の最高の未来を祈っています」とツイートしています。 このツイートに、バイン氏は「ありがとう、なおみ。なんという道のりだったんだろう。その仲間に参加させてくれて、ありがとう」と返信した。 バイン氏は2018年から大坂のチームに加わり、3月のBNPパリバ・オープン、9月の全米オープン、今年1月の全豪オープンの3大会優勝、さらに世界ランキング1位へ導いています。 バイン氏は、今年の全豪オープン決勝前に行われた練習で大坂とヒ…

  • ツォンガが南フランス・オープンで復帰優勝!

    10日に男子テニスの南フランス・オープン、シングルス決勝で世界ランク210位のツォンガが第7シードのエルベールを6-4, 6-2のストレートで勝って大会初優勝しました。 決勝戦でツォンガはファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントしています。エルベールに1度もブレークチャンスさせず、1時間13分でタイトル獲得しました。 キャリア通算17勝目をあげた元世界ランク5位のツォンガは膝のけがに苦しんでいましたたが、2017年10月のヨーロピアン・オープン以来のツアー優勝となっています。 男子プロテニス協会のATPには「モンペリエで勝つのは、素晴らしい瞬間だった。カムバックのために…

  • ダニエル太郎よ引退前のフェレールの技術を盗め!

    9日に男子テニスでダニエル太郎はツイッターに151位のフェレールとの2ショット写真を投稿がありました。 2人は11日に開幕するアルゼンチン・オープンの会場で練習しました。ダニエル太郎は世界ランク74位のカルバレス、ワイルドカードで出場のフェレールは第8シードのジャジーリと初戦で対戦します。 キャリア通算27勝を誇り、世界ランキングでは3位へ上り詰めた36歳のフェレールは、今年5月のムチュア・マドリッド・オープンで引退します。 ダニエル太郎は「スペインにいた時コーチもシェアして遠征で練習やご飯など一緒にさせてもらって彼から色々学んできました。もしかしたら彼との最後の練習かもしれないので記念写真!…

  • 錦織圭のABNアムロ世界テニス初戦はダブルスの名手

    8日に11日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントはシングルスの組み合わせを発表し、錦織圭は第1シードに入っており、初戦は世界ランク44位のエルベールと対戦することになりました。 上位シード勢が勝ち進むと、準々決勝で第7シードのバウティスタ、準決勝で第4シードのラオニッチと第6シードのプイユのどちらかと顔を合わせる組み合わせになっています。 初戦の相手はダブルスでは非常に強く、ネットプレーではNO.1と言っても過言ではない!あのネットプレーをさせないように阻止する必要がある。だから、先に仕掛けていきたいところです。 ~今日の節約とダイエット~ 企業主催料理教室を利用しましょ…

  • 0-30からのサービスゲームキープ率はイズナー

    7日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで2018年に0-30からのサービスゲームキープ率を発表しました。世界ランキング・トップ100では、イズナーが69,5%で1位でした。 33歳のイズナーは208センチの長身を活かしたサービスを武器に、昨年3月のマイアミ・オープンでチリッチ、デルポトロ、ズべレフらを破り優勝しています。さらに最終戦のNitto ATPファイナルズへの初出場しましたね。 また、イズナーはサービスゲームの獲得率、サービスエースの本数、ファーストサービスでのポイント獲得率の3部門でも昨年トップになっています。 追い込まれた状況でもキープできるのがイズナーの強みというのがデータ…

  • 18歳アリアシムがアルゼンチン・オープンWCで本戦入り

    6日に11日に開幕する男子テニスのアルゼンチン・オープンは公式ツイッターを更新し、18歳で世界ランク107位のアリアシムがワイルドカードで本戦入りすることの発表がありました。 公式ツイッターでは「ブエノスアイレスに着いたばかり。招待してくれてとても幸せ。月曜日からまたここで会おう」というオーガー アリアシムの動画があがっていました。 アリアシムは昨年の全米オープンで四大大会初の本戦出場すると、9月の成都オープンではチョンらを破りベスト8へ進出。今シーズンは国別対抗戦デビスカップ カナダvsスロバキアでシングルスで勝利しています。 アルゼンチン・オープンには世界ランク8位のティーム、同15位のフ…

  • 大阪なおみが背中のけがによりカタール欠場

    6日に女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで、大阪なおみが背中のけがによりカタール・トータル・オープンを欠場すると発表がありました。 大坂は「欠場すること残念に思う。来年、みなさんに会えるのを楽しみにしてる」とコメントしています。 昨年の全米オープンで四大大会初優勝を果たした大坂は、今年の全豪オープンも制覇しましたね。さらに、大会後に発表された世界ランキングでは1位に上り詰めたのはすごいことがおこったと思いました。 11日に開幕のカタール・トータル・オープンには世界ランク3位のハレプや同5位のプリスコバ、同6位のケルバー、同8位のベルテンスらが出場予定になっています。 ~今日の節約とダイエッ…

  • 18歳のヤストレンスカがトヨタ・タイオープン優勝!

    3日に女子テニスのトヨタ・タイオープンのシングルス決勝で第8シードのヤストレンスカが第6シードのA・トムヤノヴィッツを6-2, 2-6, 7-6 (7-3)のフルセットで勝ち、今季初優勝しました。 決勝戦で18歳のヤストレンスカはファイナルセットでゲームカウント2-5とピンチを迎えたが挽回し、タイブレークでマッチポイントを握ります。最後はフォアハンドのウィナーを決めて2時間22分の死闘を制しました。 勝利の瞬間、ヤストレンスカはコートへ倒れ込んで涙を流したシーンは感動的でした。 女子プロテニス協会のWTAには「本当にタフな戦いだった」とヤストレンスカのコメントが掲載されています。 4日に発表さ…

  • 18歳のヤストレンスカが大会初の決勝進

    2日に女子テニスのトヨタ・タイオープンのシングルス準決勝で第8シードのヤストレンスカが世界ランク98位のリネッタを6-4, 6-3のストレートで勝ち、大会初の決勝進出しました。 この試合でヤストレンスカはリネッタに1度ブレークをされたものの、自身は3度のブレークに成功し、1時間26分で勝利しました。 18歳のヤストレンスカは昨年10月のプルデンシャル・香港・テニス・オープンでツアー初優勝を飾ると、今年の全豪オープンでは四大大会初の3回戦進出しました。 女子テニス協会のWTA公式サイトでヤストレンスカは「2度目のWTAタイトルを獲得するチャンスが来た。ベストを尽くすつもりだけど、あまり考えすぎる…

  • デ杯でダニエル太郎が勝ち決勝ラウンド進出!

    2日に男子テニスの国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズ予選のシングルスでダニエル太郎が同262位のリー・ジェを6-3, 6-7 (4-7), 6-3のフルセットで勝ち、3勝2敗の日本は決勝ラウンド進出しました。 同日のダブルスを落とし崖っぷちに追い込まれていた日本は、その後のシングルスで西岡良仁が勝利して2勝2敗に追いつきました。 迎えた最終シングルスでダニエル太郎は第2ゲームでブレークされましたが、終盤で3ゲームを連取する猛攻で第1セットを先取しました。 第2セットは2度のブレークを許したダニエル太郎は第12ゲームでリーのサービング・フォー・ザ・セットを迎えるもブレークバックに成功しましたが…

  • マレーがテディベアをきっかけに引退撤回?

    31日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで、股関節の手術を受けたマレーについての掲載があります。 今年の全豪オープンで臀部の負傷により、今季限りで引退する意向を明かしていたマレーは現役続行の望みをかけて手術を受けました。 手術を受けたマレーへワウリンカとガールフレンドのヴェキッチが、191センチのテディベアをプレゼントしました。 マレーは「ワウリンカ、ヴェキッチ、お見舞いのテディベアに感謝している。本当に大きい。これを家へ持ち帰ったら、きっと子どもがこのテディベアと戦うことになりそうだ」と、そのテディベアと写った画像を自身のインスタグラムに載せてました。 28日にロンドンでマレーは右股関…

  • ウイルソンの革命しってます?

    1日にテニスメーカーのウイルソンは、「ウイルソンの革命」と題した最新ラケットの「CLASH(クラッシュ)」を2月15日の発売に先駆けて、全貌を公開しました。 昨年11月にクラッシュはダズル柄と呼ばれる白黒の特殊な迷彩模様を施したテスト用ラケットを用いた試打会が全国各地で開催され、その様子がSNS上で公開され、錦織圭らウイルソンのラケットを使用する日本のトッププレーヤー、そして海外のトッププレーヤーらが打っている映像が一部配信され、話題となっていましたね。 クラッシュは、何が革命的かというと、従来、ラケットの特徴を表現するうえで、「硬い・柔らかい」、「しなる・しならない」という表現が多く用いられ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、朱雀さんをフォローしませんか?

ハンドル名
朱雀さん
ブログタイトル
生涯テニスをするためのダイエットと節約ブログ
フォロー
生涯テニスをするためのダイエットと節約ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用