宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
鉢形城を後にして小川町の桃源郷に行きました。様々な花が咲き誇り、有名な福島の花見山のような景観を楽しむことが出来ました。小川町の桃源郷
氏邦桜は満開でした。手前の斜面にカタクリが咲いていました。また近くに大きなこぶしの木が立っていました。鉢形城跡の氏邦桜
鉢形城の氏邦桜を見る途中で小川町の東昌寺に寄りました。桜は見頃で見学者が途切れることなしに訪れていました。東昌寺の枝垂桜
武蔵丘陵森林公園で早咲きのチューリップが見頃です。今年は花の種類を若干変えたようです。この時期に色とりどりのチューリップを見ると春が来たな、と感じます。森林公園のチューリップ
先日武蔵丘陵森林公園に行ったところ、カタクリやキクザキイチゲが咲いていました。原種シクラメンミスミソウ(雪割草)ヒトリシズカコブシカタクリキクザキイチゲ早春の野花
18日に深谷市の榛の森公園に行きました。河津桜が満開でメジロが来ていましたがすぐにヒヨドリに追われていました。榛の森公園
バードショーの2番手はフォークランドカラカラのディアくんです。屋外ケージでひときわ大きな声で鳴いていました。人を恐れず、好奇心旺盛で、人の持ち物を奪っていくのでフォークランドの悪魔の異名を持っています。見た目と性質からカラスの仲間かと思いましたが、ハヤブサ目ハヤブサ科の猛禽です。人の股間くぐりと赤白の輪を持ってくる芸を披露してくれました。4番目、最後に登場したのはラナーハヤブサのアーチェリー(?)。ハヤブサは神経質なのでケージ内でもアイマスクをしていました。動きが早いのであまりいいシーンは撮れませんでしたが飛行シーンは格好良かったですね。Z8+Z28-400mm掛川花鳥園~バードショー3
バードショーの3番手としてヘビクイワシのキックちゃん(メス)が登場しました。ヘビクイワシはタカ目ヘビクイワシ科に含まれる唯一の種です。タカ目にはタカ科、ミサゴ科、コンドル科、ヘビクイワシ科の4科が含まれます。タカ科には250~270種が含まれますが、ヘビクイワシ科はヘビクイワシ1種のみの科です。そんなわけで種の系統としては貴重なキックちゃんはゴム製のヘビに対する攻撃のデモを披露してくれました。なかなか真に迫った演技でした。なおヘビクイワシはヘビ以外にも小型の哺乳類、両生成類、昆虫なども食します。個人的にはヘビクイワシの動作や形態が気に入ったのでお土産に小さなぬいぐるみも買いました。Z8+Z28-400mm掛川花鳥園~バードショー2
掛川花鳥園では屋外でバードショーが行われました。トップバッターはハリスホークのよしのちゃん(メス)。ハリスホークは小さな群れで暮らすので社会性があり、人に馴れやすいのそうです。そのためこういったショーに向いている猛禽といえます。見物客のごく近くを飛ぶので迫力がありました。掛川花鳥園バードショー1
掛川花鳥園で見た鳥です。ハシビロコウ。園の最奥にいますが、一番の人気者かもしれません。野生では肺魚が呼吸のために水面に上がってくるまで待ち伏せしているそうです。ショウジョウトキ。南アメリカに生息。シロトキ。アメリカに生息。アンデスブロンズトキ。オニオオハシ。以前南米で見たことがあります。ルリコンゴウインコ。南米の熱帯雨林に生息。世界最大級のインコ。寿命は60年。コガネメキシコインコ。クロエリセイタカシギ。アメリカ西部などに生息。掛川花鳥園その3
毎年この時期になると桜の開花予報サイトを眺める毎日です。複数のサイトが情報を発信していますが当然ながら各社微妙に異なる日付を発信されるのが悩ましいところです。去年は日本三大桜名所の一つ、高遠城址公園に行ったのですが、民間予報会社の予測を基に1週間前に宿を取り出掛けたのですが殆ど咲いていませんでした。私が訪れた2日後には見頃になったようで残念な思いをしました。これまでも桜撮影遠征ではこういった経験は多いので泊りがけの桜撮影はなかなか難しいです。参考までに今年の高遠城址公園の予測は気象庁とウェザーニュースで3、4日ずれています。https://takato-inacity.jp/2025/archives/4647今年もどこかに遠征するつもりですが、なるべくギリギリまで宿の予約を遅らせればと考えてはいます。桜の開花予想
掛川花鳥園では鳥をごく近くで見ることができます。前回はケージ内の鳥でしたが、ごく近くで見ることができる鳥も多いです。ツクシガモ。冬に有明海を中心に飛来します。クビワガモ。年米熱帯雨林に生息。カモ類では世界最小。コクチョウ。オーストラリアの河川や湖に生息。ケープペンギン。アフリカ大陸南西部沿岸に生息。アフリカ唯一のペンギン。レッドテールホーク。和名はアカオノスリ。オーストラリアガマグチヨタカ。オーストラリア、タスマニア、ニューギニア南東部に生息。主に昆虫食でじっと待ち伏せし獲物が近づくとぱっと捕まえます。ウサギフクロウ。うさぎのような長い羽角が特徴。オオフクロウ。アジアに広く分布する中型のフクロウ。モリフクロウ。日本のフクロウより小型でヨーロッパに生息。スピックスコノハズク。コスタリカやアルゼンチンなどに生...掛川花鳥園その2
2日目は掛川花鳥園に行きました。入り口から入るとすぐにミミズク類を主体に沢山の鳥が展示されていました。シロフクロウ。オスは換羽のたびに白くなり、メスは縞模様が残りますメンフクロウ。世界中に分布。フクロウの中でも進化が進んだ種でメンフクロウ科に属する。花鳥園の他のフクロウ類はフクロウ科。アメリカオオコノハズク。樹木の肌にそっくりの小型のフクロウ。アフリカヒナフクロウ。成長になってもかわいい顔つき。ピグミーファルコン。和名はコビトハヤブサ。世界最小のハヤブサの一つ。アカスズメフクロウ。熱帯、亜熱帯の森林に生息。チャコモリフクロウ。グラン・チャコという広大な平原に生息。ペットして人気。アナホリフクロウ。昼行性、地面の巣穴を住処として昆虫や小型哺乳類を捕食。マレーウオミミズク。川や海沿いの森林に生息。主に魚を捕食...掛川花鳥園
掛川城天守閣は山内一豊によって建てられました。江戸時代の大地震で倒壊後、幕末に取り壊されましたが、平成5年に木造で再建されました。御殿と太鼓櫓は江戸時代の物が残されています。特に御殿は全国に4つしか現存しておらず重文に指定されています。ちなみに残りの3つの現存城郭御殿は川越城、高知城、二条城の御殿です。御殿には着物や杉良太郎寄贈の甲冑などが展示されていました。隣接する二の丸茶室は近年将棋王将戦の対局会場となっています。抹茶を藤井王将が座った同じ場所でいただいてきました。江戸時代に建てられた太鼓櫓現存城郭御殿の一つ、掛川城二の丸御殿二の丸御殿の内部御殿内部の展示物二の丸茶室。藤井王将が座った位置から撮影。正面に挑戦者、右手に記録係が座る。掛川産の抹茶掛川城再建30周年記念の藤井王将揮毫。出来れば表装、または...掛川城
先週は掛川方面に旅行しました。最初に御前崎灯台へ。風が非常に強かったです。周辺には風力発電所が幾つも建っていました。その後、高天神(たかてんじん)城跡と横須賀城跡へ。高天神城は遠江地域の要衝で、武田氏と徳川氏の間で激しい争奪戦が繰り広げられました。当時「高天神を制する者は遠江を制す」と言われたそうです。最終的に徳川氏が制した後は廃城となりました。横須賀城は高天神城を攻め落とすために築かれた城です。石垣に積む石材が手に入らなかったので河原の丸石を使った唯一の城だそうです。江戸時代は横須賀藩の中心で維新の際に廃城となりました。現在、天守等はなく史跡公園となっています。以上、御前崎灯台高天神城跡高天神城からの景観。左手奥に見える小高い丘は火ヶ峰砦。横須賀城石垣。丸石を使った石垣が特徴。横須賀城天守台跡。城の裏手...静岡旅行
いつもの公園で久しぶりにベニマシコを見掛けました。最初はオス3羽だったのですが、公園内を追跡しているうちにメスも合流してくれました。ベニマシコ
グラバー邸から坂を下って降りてくると大浦天主堂がありました。すぐ近くに祈りの丘絵本美術館があり、建物が目を惹いたので少し見学してみました。一階は絵本や文具などの売り場、2階以降に絵本の原画などが展示されていました。そうした中に大道あやの作品があり、この人は原爆の図で知られる丸木美術館の丸木位里の妹だそうです。兄とは異なり動物たちの鮮やかで楽し気な画風が興味深く感じられました。祈りの丘絵本美術館
グラバー園の一番低部にグラバー邸があります。低部とはいっても長崎港が一望できる素晴らしいロケーションです。建物は端部が独特な半円形を描く寄棟式屋根となっています。また多くの植物が置かれた明るいサンルームが印象的です。グラバー園その2、旧グラバー邸
長崎旅行の最終日はグラバー園を訪れました。20数年ぶりです。今回は市電を乗り継ぎ、終点の石橋電停から斜行エレベーター・グラバースカイロードの乗りグラバー園に入園しました。このルートだとグラバー園の高台にある旧三菱第2ドックハウスからスタートできます。そこから園内を下り、旧長崎地方裁判所長官舎、ウォーカー住宅、リンガー住宅、オルト住宅、スティール記念学校などを見学しました。高台にある旧三菱第2ドックハウスからの眺めグラバー園その1
いつもの公園でエナガが巣材を集めているシーンを見掛けました。ペアで忙しく作業をしていました。エナガの巣材集め
県内の人造湖に飛来したコオリガモですが、まだ滞在しているとのことなので見に行ってきました。湖は護岸工事が始まっており、最初コオリガモは離れた位置からして撮れませんでした。そのうち湖の対角線の方に飛び立ったのである程度の距離から撮れるようになりました。埼玉県では初確認だそうですが、一冬過ごしてくれた事に感謝し、無事仲間と再会できることを願いたいと思います。コオリガモ
長崎港には大型の客船と軍艦が停泊していました。大型の客船はほとんどが中国籍だそうで、私が見掛けた時も2隻が停泊していました。1隻はかなりの大型船でした。また長崎港には三菱重工の造船所があり、自衛艦も数隻泊まっていました。中国籍の客船大型の客船大型客船の夜景三菱長崎造船所近くに停泊中の自衛艦長崎港
ハウステンボス見学の翌日は長崎市に移動し、軍艦島クルーズに参加しました。当日は風雨が強く中止が懸念されました。クルーズ開催後も軍艦島に上陸できないかもと思っていましたが、なんとか短時間上陸できました(2月は中止または上陸不可が多かったそうです)。軍艦島(端島)は島と名がついていますが、岩礁を埋め立てた人工島です。島の片側は風雨による風化が進んでいます。当日は荒天でしたが、傘をさせないのでびしょ濡れの見学者も見られました。当方はゴアテックスの雨具を着ていたので濡れなかったのですが、カメラは1枚撮るたびにレンズをタオルで拭きながら撮影しました。以上は船上から撮影。OM-1+12-100mmF4Pro軍艦島クルーズ
ハウステンボスは広大なので移動には適宜乗り物を利用します。無料のものはバスとカナルクルーザーという水上ボートがあります。実はカナルクルーザーにはもっと乗りたかったのですが、悪天候で動いていない事が多く、結局二日目の夜にやっと乗れました。水上から眺めるパークは水面に明かり煌めいてとても綺麗でした。ハウステンボス~夜のカナルクルーザー
いつもの公園で話には聞いていた梅ルリビタキ、なんとかそれっぽいのが撮れました。メジロと違ってなかなか花の近くには止まってくれませんね。梅ルリビタキ
昼間もキレイなハウステンボスですが、夜は無数のLEDが瞬き、いつまでも歩き続けたくなります。もっとも滞在中の2日間は天気には恵まれませんでしたが、路面が雨に濡れて反射がキレイでした。ハウステンボス~夜景
本日から2日間、王将戦第5局が深谷市の旧渋沢栄一生家「中の家」(なかんち)で開催されます。埼玉県で王将戦が開かれるのは10年振りです。近くの渋沢栄一記念館で大盤解説会も開かれるのですが、知らぬ間に申し込みが締め切られていました。そこで100本限定の記念扇子を手に入れるため先ほど現地に行ってきました。観戦はネットで楽しむつもりです。大盤解説会場の渋沢栄一記念館兼八基公民館アンドロイドの渋沢栄一王将戦第5局記念扇子
ハウステンボスの夜はイルミネーションショーShowerofLightsが開催されていました。音楽、噴水、レーザー光、花火などが楽しめる大規模なショーでした。ハウステンボス~ShowerofLights
ハウステンボスの大きな魅力はオランダの街並みが再現されているところです。オランダには行ったことがないので再現度は分かりませんが、開演前の朝の散策時はかなり異国気分に浸れました。ハウステンボス~街並み
ハウステンボスに行ってきました。今は100万本のチューリップ祭開催中で入り口付近とアムステルダム広場広場付近でチューリップが綺麗でした。あいにく初日は雨、二日目は雨または強風でしたが、なかなか楽しめました。ハウステンボス~100万本のチューリップ祭
武蔵丘陵森林公園に再度、梅を見に行きました。前回よりも梅の開花がさらに進んで春の暖かさを感じました。梅とフクジュソウ
いつもの公園でグループと離れて一羽だけでいたタシギに出会いました。タシギ
いつもの公園の通称五番街のルリビタキ。左肩付近の羽根が折れ曲がっていますが、段々と曲がり方が激しくなってきたようにも思えます。とはいえ特に大きな活動に不都合はなさそうです。ルリビタキ
いつもの公園の通りでルリビタキが時折小さくジャンプしながら歩き回っていました。撮影画像を見ると小さな虫を狙っていたようです。ルリビタキ
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宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
チェックアウト後、白樺湖畔の八臣の雫(やおみのしずく)から始まる木道沿いを散歩してみました。平日の朝早い時間帯なので人も少なく、高原の爽やかな空気の中の気持ちの良い散策でした。八臣の雫。八ヶ岳の地下水をくみ上げています。遊歩道と木道が池の平ホテルまで続いていました。白樺湖畔散策
先ほど、古代蓮の里に行ってきました。今年は去年に比べ開花が遅れているとのことでしたが、花数も少な目ですね。特に入口の古代蓮池は少ないです。奥の古代蓮池は例年並みorやや少な目です。水生植物園の蓮も少な目ですね。とはいえ撮影に困るほど少ないわけではないです。水鳥の池は好調です。全体の開花状況はそんな感じですが、個人的に好きな小舞妃蓮エリアは空でした。気になります。入口から一番近い古代蓮池。ご覧の通り花が少ないです。こちらは奥の古代蓮池。こちらは例年並み、または若干少ない程度。水鳥の池。水生植物園の甲斐姫小舞妃蓮になにかあったのでしょうか。古代蓮の里
池ノ平湿原ではコマクサ以外にもイワカガミやゴゼンタチバナなどの草花が咲いていました。また帰りの森ではルリビタキも見ることが出来ました。暗い樹上のルリビタキイワカガミマイヅルソウゴゼンタチバナ池ノ平湿原の景色
湯の丸高原から近くの池の平湿原に移動し、コマクサを見てきました。花の状態も良く見頃でした。ただ去年見ることができたホシガラスには会えませんでした。コマクサ
湯の丸高原のレンゲツツジが見頃という事で行ってみました。当日は霧がかかっていましたが、しっとりした空気の中、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。霧の湯の丸高原
北海道遠征の最終日にクマゲラの営巣を撮ることが出来ました。遠征の最後にこのようなシーンが撮れたのは幸運でした。クマゲラの雛
ムーミンバレーパークに行きました。入口ではカラフルなアンブレアスカイが行われていました。ムーミンバレーパーク
上尾丸山公園には花菖蒲の周りに紫陽花が植えられていました。そちらもなかなか見応えがありました。紫陽花
先週、上尾丸山公園に花菖蒲の撮影に行きました。花は少しピークを過ぎつつありましたが、木々に囲まれた中、紫陽花も楽しむことが出来ました。花菖蒲
鳥友の方から連絡を受けて河川敷の畑にツバメチドリを撮りに行きました。距離は少しありましたが、ツバメチドリを撮ったのは初めてですので嬉しい出会いとなりました。ツバメチドリ
北海道から戻った後、サンコウチョウを見に行ってみました。例によって声はすれども姿は見つからない状態が続きましたが、なんとか撮ることが出来ました。サンコウチョウ
エゾフクロウ撮影の往復ではキビタキやアカゲラも見掛けました。また一瞬ですがヤブサメも目の前10mくらいに飛んできました。ヤブサメなど
クマゲラ撮影中にエゾフクロウの雛の話を聞きました。翌朝、電車とバスを乗り継いで約3㎞歩いて教えられた場所に行ってみるも見つからず。仕方がないので諦めて公園入口に戻るとフクロウポイントに向かうカメラマンの姿を見掛けたので同行させてもらいました。その後やっとエゾフクロウを探して撮ることが出来ました。雛は3羽いました。翌日も行ってみたのですが、高い枝に止まる雛1羽しか見つかりませんでした。エゾフクロウの幼鳥エゾフクロウの成鳥エゾフクロウの親子1枚目とは別の幼鳥エゾフクロウ
クマゲラ狙いで訪れた公園は空振りでしたが、現地のカメラマンから別のクマゲラポイントを聞くことが出来ました。そこで折角なので別の日に当初の予定を変更してそのポイントに出向いてみることにしました。初めて行く広大な公園でしたが何とかクマゲラに会うことが出来ました。クマゲラ
小樽の公園ではキバシリ、キビタキに続いてアカゲラにも出会いました。昨シーズンは地元の公園では見る機会がなかったので嬉しい出会いとなりました。アカゲラ
クマゲラ狙いで小樽の公園に行きました。残念ながらクマゲラはドラミングの音のみで姿を見ることはありませんでした。代わりにキバシリの親子に出会いました。最初は違いがわからなかったのですが、幼鳥は動きがやや鈍く、嘴が短いですね。キバシリの成鳥キバシリの幼鳥キバシリの親子
海岸沿いの崖で営巣しているのを観察しました。ショウドウツバメは北海道全域で見られ、道南中心のツバメよりもなじみ深い。本種は海岸、河川、湖沼の砂泥質の崖地に深さ0.2~1mの小さな穴を掘って繁殖する(小洞燕の名前の由来)。繁殖後は草原に移動し河川敷などで大群でねぐらを取る様子が見られるそうです。ショウドウツバメ
ノゴマを見かけた公園ではノビタキも見られました。ノビタキ
今日は探鳥後、紋別流氷科学センターに行ってみました。流氷関係の展示がメインですが、個人的にはクリオネとマイナス20度の体験室が面白かったです。体験室内には凍りつけの魚や植物が大量に置かれていました。ここを知ったのは将棋名人戦の紋別対局の配信番組です。確か対局者や立会人が訪れたかと記憶しています。紋別のシンボル、カニの爪オブジェ体長5mmほどのクリオネ。新種だそうです。マイナス20度体験室の入り口ドア。内部には氷漬けの生物の標本があります。北海道周辺にもいるオンデンザメ。大変長寿で大人になるのに150年、400歳まで生きるらしい。オオカミウオマンボウ植物のサンプルもありました。紋別流氷科学センター
今日は朝一番でワッカ原生花園に行きました。とはいえ一日中天気が不安定で昼前から強風がずっと吹き続け、時折激しい雨も降りました。太陽も一瞬顔を出したので回復するかと思ったのですが駄目でした。ワッカ原生花園ではセンターの周辺を回った後、レンタサイクルで園内を回ってみました。サイクルコースは途中で左右に分岐後、どちらも終点まで4.5㎞あるそうです。左に行くと途中エゾシカ、オジロワシを見掛けました。終点では花の聖水・ワッカの水がありました。ワッカとはアイヌ語で水のあるところ、の意だそうです。分岐点まで戻り右方向に少し行くと絶滅危惧種のクロバナハンショウヅルの群落がありました。花を撮影後、風も強く気温も下がってきたのでスタート地点に引き返しました。ゴール後しばらくして激しい雨になったので危ない所でした。エゾシカ。じ...ワッカ原生花園
本日15時過ぎに小清水原生花園に到着しました。エゾキスゲ、エゾスカシユリ、ハマナスが見頃です。野鳥はあまり撮れなかったのですが、明日以降に期待ですね。OM-1+Leica100-400mm小清水原生花園
古代蓮の里の水鳥の池にはカイツブリの親子がいました。カワセミもやってくるそうですが、私は見ませんでした。OM-1+100-400mmF4-6.3カイツブリの親子
古代蓮に行くと、木道をアオサギが闊歩していました。近寄ってスマホで撮影する人もいましたが全く人間を気にする様子がなかったです。OM-1+300mmF4蓮池のアオサギ
少し前に行ったところ、前回よりかなり大きくなっていました。電線上からメスがずっと見張っているので早々に引き上げました。OM-1+300mmF4ツミの雛
昨日、古代蓮の里に行きました。前回に比べて開花が進み、園内全体がほぼ見頃となっていました。今年は開花の進みが早いようで、早めに出かけたほうが良さそうです。古代蓮の里、再訪
フジの花で有名な玉敷神社ですが、紫陽花も咲いています。先日の雨の日に撮影に行ってみました。玉敷神社の紫陽花
6/19、古代蓮の里に行きました。既に行田蓮はかなり咲いていました。世界の蓮コーナーはまだほとんど咲いていませんでした。去年あまり咲いていなかった水鳥の池もたくさんの蕾が確認でき今年は期待できそうです。古代蓮の里
サンコウチョウの営巣ポイントに再び行ってみました。雛が孵っており、オスもしきりに虫を運んでいました。オスメス揃ったのはこのワンシーンのみでした。サンコウチョウ再訪問
忍城近くのアンブレラスカイの見学に行ってきました。緑の中のカラフルな傘が通りを軽やかに彩っていました。忍城付近のアンブレラスカイ
ミソサザイを撮った公園ではキセキレイとゴジュウカラも見かけました。おまけのフタリシズカキセキレイとゴジュウカラ
ミソサザイを撮った公園ではクリンソウが咲いていました。前回見たときよりもかなり増えているようで、なかなか見ごたえがありました。クリンソウ
久しぶりに赤城山麓の公園に行ってみました。オオルリ、キビタキは声だけでしたが、ミソサザイがしばらく遊んでくれました。OM-1+300mmF4+MC-14ミソサザイ
花菖蒲を撮りに行った丸山公園ですが、紫陽花もなかなかキレイでした。Z8+Z24-200mm上尾丸山公園の紫陽花
三の丸尚蔵館見学日と同日に東京国立博物館で行われていた法然と極楽浄土展も見学しました。こちらも多くの寺宝が展示されていましたが基本的に撮影禁止でした。唯一香川、法然寺の仏涅槃群像が撮影可能でした。群像全体では82体の像があるのですが、26体が展示されていました。法然と極楽浄土展
久しぶりに奥日光に行きました。赤沼駐車場から湯滝まで歩き、バスで戻りました。オオルリ、キビタキなどには会えませんでした。コサメビタキ、ヒガラ、キセキレイなどを見掛けました。OM-1+300mmF4戦場ヶ原散策
今シーズン初めて大きな沼でヨシゴイを見ました。OM-1+300mmF4Proヨシゴイ
皇居三の丸尚蔵館の開館記念展の見学に行ってみました。展示スペースは2室のみなのでそれほど広くはないのですが、展示物はどれも逸品ぞろいでした。カメラマン的に特に良かったのは展示品の撮影が可能だったこと。当日の一番の人気作は伊藤若冲の国宝・動植綵絵でしょうか。狩野永徳の唐獅子図屏風は威風堂々とした獅子の佇まいは流石国宝という存在感でした。高島屋の献上品である刺繍製の屏風の立体感、質感も素晴らしかったです。個人的に一番ひきつけられたのは明治時代にパリ万博に出品された七宝四季花鳥図花瓶でした。華やか、繊細、精緻でその場を圧している感がありました。以上3点は若冲、動植綵絵より。以上2点は狩野永徳、常信の唐獅子図屏風。高島屋呉服店、閑庭鳴鶴・九重ノ庭之図刺繍屏風並河靖之作、七宝四季花鳥図花瓶皇室のみやび展見学
京都旅行の最後は四半世紀ぶりに三十三間堂に行きました。チケット売り場も自動化されていました。沢山の千手観音もよく見るとそれぞれ個性がありますね。仏像見学後、雅な雰囲気の庭を散策して帰路につきました。25年ぶりの三十三間堂