車山肩ではニッコウキスゲは咲き始めでしたが、レンゲツツジは結構咲いていました。前日に見た湯の丸高原に比べて花の密度は低いですが、より開放感があります。車山肩のレンゲツツジ
旅行の2日目は去年、知り合った野鳥カメラマンに案内してもらいました。案内地はコマドリが期待できる場ポイントだそうですが、その日は現れませんでした。ルリビタキなどがいましたが、私はエゾリスを撮りました。札幌旅行~エゾリス
毎週更新される旭山記念公園の野鳥情報にマヒワの大群に少数ベニヒワが混じっているとの記事を見かけました。ベニヒワは撮ったことがないので複数回出向いたところ10羽程の群れがシラカンバの花穂を啄んでいました。残念ながらベニヒワには出会いませんでしたがこれまであまり撮ったことのなかったマヒワを沢山撮れたのは良かったです。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~マヒワ
クマゲラを撮った公園ではキクイタダキにも出会いました。地元のカメラマンによると今シーズンはどこもキクイタダキが多いそうです。私も旅行中に何回か出会いました。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~キクイタダキ
今週日曜から昨日まで札幌に探鳥遠征に行ってきました。初日は短時間ですが出掛けた公園でいきなりクマゲラに出会いました。樹木の隙間からしか狙えませんでしたが、距離はかなり近かったです。このシーンでは単焦点ではなくズームレンズが欲しかったですね。OM-1+300mmF4Pro+MC14札幌旅行~クマゲラ
花撮影に行ったのですが、たまたま近くで見掛けた野鳥も撮影しました。エナガ、ヒガラ、ヤマガラなどのカラ類に加えてキバシリが撮れたのはちょっと嬉しかったです。赤城自然園その5
この時期の赤城自然園はとても美しいです。園内の様々な場所を花が彩っていました。特にキバナカタクリは人目を引きつけていましたが、それ以外にもムスカリ、ニリンソウ、クサボケなどがありました。赤城自然園その4
ヒトリシズカ(一人静)とハシリドコロ(走野老)。ブラシ状の花が咲くヒトリシズカは名前がいいですね。ハシリドコロは茄子科ですが、強い毒があるそうです。赤城自然園その3
今の時期の赤城自然園ではシラネアオイも忘れてはいけない花ですね。当日は見事に咲き誇っており今まで一番花付きが良かったです。赤城自然園その2
先週久しぶりに赤城自然園に行きました。この時期の赤城自然園を代表する花はシャクナゲとアカヤシオ、シロヤシオなどのツツジ類でしょう。なかなか見事に咲き誇っていました。赤城自然園その1
平地の桜は見頃を過ぎてしまったので少し遅れて咲く美の山に行ってみました。桜は見頃でした。高台なので眺めも良いです。美の山公園の桜
わたらせの花桃街道の帰りに大室公園に寄ってみました。ここは広々とした草原に桜が植えられており気持ちの良い場所です。大室公園の桜
花桃街道から帰る途中に水沼駅裏の公園に寄ってみました。わたらせ渓谷鉄道・水沼駅
混雑する駐車場でなんとかスペースを見つけて駐車し、往復3~4kmを歩いてみました。今回は広角レンズ撮影バージョンです。三春の滝桜の子孫だそうです。LumixG100+8-18mmF2.8-4小夜戸・大畑花桃街道その2
深谷城址と唐沢川で桜を撮りました。既に散り始めでした。今年は開花から散り始めが早い気がします。深谷城址と唐沢川
神戸駅の手前、小夜戸~大畑間の沿線2Kmに花桃が植えられており、とても華やかでした。小夜戸・大畑花桃街道
北杜夫展のある意味、ハイライトはマンボウビロウドコガネという新種の昆虫でしょう。このコガネムシの名は作家と親しく交流していた発見者の平沢伴明氏が作家にちなんで名付けたものです。学名はMaladera(Eumalagedera)kitamorioi、和名はマンボウビロウドコガネです。西表島だけにいる小さなコガネムシだそうです。2011年9月に日本昆虫学会松本大会が開かれ、北杜夫も来場する予定でしたが体調を崩し、軽井沢の山荘まで来たものの会場入りはできませんでした。北杜夫はこの献名を大変喜んでいたそうです。マンボウビロウドコガネの実物は数mmととても小さな昆虫でした。北杜夫展見学、その2
花桃が盛りの神戸(ごうど)駅に行ってみました。花の状態は非常によく、駅の周りにもたくさんの花桃が植えられており、桃源郷のような場所でした。わたらせ鉄道神戸駅
伊那宿泊後、高遠城址公園は咲いていそうもないので近くの2つの公園に行ってみました。春日公園には枝垂桜が咲いていました。また伊那公園にはSLがおいてありました。春日公園と伊那公園
高遠城址公園の桜がほとんど咲いていなかったので早々に引き上げて近くの絵島囲み屋敷を見学しました。絵島生島事件として知られる大奥年寄・絵島はこの地に流され、8畳一間の部屋で27年間軟禁状態にされて61歳で亡くなりました。生活は質素で着物は木綿のみ、食事は朝夕2回で一汁一菜、酒たばこはもちろん、筆記用具の使用も禁じられていました。このような環境の中ひたすら読経の毎日を過ごしました。絵島事件関係者が減刑・赦免された享保7年頃より高遠藩が減刑願を出しましたが幕府は許しませんでした。死後は日蓮宗蓮華寺に葬られたそうです。駐車場付近の桜は結構咲いていました。絵島囲み屋敷見学
松本から高遠には諏訪湖経由で向かいました。途中高島城と諏訪大社上社本宮に寄りました。天守からの眺めは良かったです。桜が咲いていたら最高でした。本宮の隣の法華寺には吉良義周(吉良上野介の跡継ぎ)の墓がありました。世論に押された幕府の裁きで高島藩に幽閉され21歳の若さで流刑死しました。赤穂浪士の名声の陰でこんな悲惨な出来事があったのですね。高島城と諏訪大社上社本宮について
桜の開花が遅れているのでこちらに寄ってみました。展示品は諏訪市在住の収集家、本田氏のコレクションが母体となっています。展示されている時計は西洋時計だけではなく和時計もたくさんありました。動いている時計が多いのが特徴ですね。金魚時計ろうそく時計線香時計松本市時計博物館
時間が余ったのであがたの森公園内の旧制松本高校の見学に向かいました。これが大正解で北杜夫「憂行日記」をたどる展を見学することができました。展示は文学的側面からではなく作家と昆虫との深い繋がりを見せるものでした。作品にもよく虫のことが書かれているので虫好きなんだろうな、とは思っていましたが、改めて想像以上に本格的な「虫屋」だったことを知りました。一例をあげると日本国内での記録がなく、長年にわたり大陸(ロシア沿海州や朝鮮半島)の昆虫であると考えられていたクロモンエグリトビケラを浅間温泉周辺で日本初として採集しました。なお現在は浅間温泉周辺での生息は未確認で、東北地方や中部山岳地域の冷水環境に散在的に分布しているそうです。私は昆虫にはあまり興味がないので虫に関する部分は斜め読みしていましたがマンボウ昆虫記などは...北杜夫展、見学その1
松本城の桜は開花予報サイトでは4/7開花だったので全く期待していませんでした。しかし全体としては未開化~一分咲きですが、部分的には多少は咲いていました。特に天守近くの加藤清正由来の枝垂桜はかなり咲いていました。加藤清正由来の駒つなぎの桜松本城
昨日から信州旅行に来ています。当初は桜巡りの予定でしたが、桜の開花が遅れているので予定を変更しました。ここに来るのは24年振りですが、わさび田には花が咲いていました。また桜も多少はさいておりさわやかな雰囲気を楽しめました。大王わさび農場
男衾(おぶすま)自然公園に行ってみました。早咲きの桜のほかに水芭蕉なども咲いていました。Z8+Z24-120mmF4男衾自然公園
今月になって古河総合公園改め、古河公方公園に花桃撮影に行ってみました。既に花のピークは過ぎていましたが、少ないながら見頃の花も残っていました。花桃
今回は天気が良かったので透過光でかなり撮りました。若干マンネリですが、こういった撮り方が一番綺麗ですね。早咲きチューリップ再訪その2
北本市の高尾さくら公園に行ってみました。ここには各種の桜が植えられていますが、ピンクの陽光が見頃でした。以上は陽光。子福桜、という看板が出ていました。Z8+Z70-180mmF2.8近所の桜
ソメイヨシノの満開はあと数日ですが、近所の桜をちょっと回ってみました。普門寺の枝垂れ桜は満開間近。買ってからほとんど出番のないZ70-180も持ち出してみました。阿弥陀堂の桜はほぼ満開。周りが墓石なのでこちらは主に超広角で撮りました。G100+leica8-18mmF2.8-4Z8+Z70-180mmF2.8近所の桜
森林公園では早春ならではの草花が見られました。雪割草(オオミスミソウ)ヒトリシズカイカリソウカタクリシュンラン早春の草花
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車山肩ではニッコウキスゲは咲き始めでしたが、レンゲツツジは結構咲いていました。前日に見た湯の丸高原に比べて花の密度は低いですが、より開放感があります。車山肩のレンゲツツジ
宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
チェックアウト後、白樺湖畔の八臣の雫(やおみのしずく)から始まる木道沿いを散歩してみました。平日の朝早い時間帯なので人も少なく、高原の爽やかな空気の中の気持ちの良い散策でした。八臣の雫。八ヶ岳の地下水をくみ上げています。遊歩道と木道が池の平ホテルまで続いていました。白樺湖畔散策
先ほど、古代蓮の里に行ってきました。今年は去年に比べ開花が遅れているとのことでしたが、花数も少な目ですね。特に入口の古代蓮池は少ないです。奥の古代蓮池は例年並みorやや少な目です。水生植物園の蓮も少な目ですね。とはいえ撮影に困るほど少ないわけではないです。水鳥の池は好調です。全体の開花状況はそんな感じですが、個人的に好きな小舞妃蓮エリアは空でした。気になります。入口から一番近い古代蓮池。ご覧の通り花が少ないです。こちらは奥の古代蓮池。こちらは例年並み、または若干少ない程度。水鳥の池。水生植物園の甲斐姫小舞妃蓮になにかあったのでしょうか。古代蓮の里
池ノ平湿原ではコマクサ以外にもイワカガミやゴゼンタチバナなどの草花が咲いていました。また帰りの森ではルリビタキも見ることが出来ました。暗い樹上のルリビタキイワカガミマイヅルソウゴゼンタチバナ池ノ平湿原の景色
湯の丸高原から近くの池の平湿原に移動し、コマクサを見てきました。花の状態も良く見頃でした。ただ去年見ることができたホシガラスには会えませんでした。コマクサ
湯の丸高原のレンゲツツジが見頃という事で行ってみました。当日は霧がかかっていましたが、しっとりした空気の中、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。霧の湯の丸高原
北海道遠征の最終日にクマゲラの営巣を撮ることが出来ました。遠征の最後にこのようなシーンが撮れたのは幸運でした。クマゲラの雛
ムーミンバレーパークに行きました。入口ではカラフルなアンブレアスカイが行われていました。ムーミンバレーパーク
上尾丸山公園には花菖蒲の周りに紫陽花が植えられていました。そちらもなかなか見応えがありました。紫陽花
先週、上尾丸山公園に花菖蒲の撮影に行きました。花は少しピークを過ぎつつありましたが、木々に囲まれた中、紫陽花も楽しむことが出来ました。花菖蒲
鳥友の方から連絡を受けて河川敷の畑にツバメチドリを撮りに行きました。距離は少しありましたが、ツバメチドリを撮ったのは初めてですので嬉しい出会いとなりました。ツバメチドリ
北海道から戻った後、サンコウチョウを見に行ってみました。例によって声はすれども姿は見つからない状態が続きましたが、なんとか撮ることが出来ました。サンコウチョウ
エゾフクロウ撮影の往復ではキビタキやアカゲラも見掛けました。また一瞬ですがヤブサメも目の前10mくらいに飛んできました。ヤブサメなど
クマゲラ撮影中にエゾフクロウの雛の話を聞きました。翌朝、電車とバスを乗り継いで約3㎞歩いて教えられた場所に行ってみるも見つからず。仕方がないので諦めて公園入口に戻るとフクロウポイントに向かうカメラマンの姿を見掛けたので同行させてもらいました。その後やっとエゾフクロウを探して撮ることが出来ました。雛は3羽いました。翌日も行ってみたのですが、高い枝に止まる雛1羽しか見つかりませんでした。エゾフクロウの幼鳥エゾフクロウの成鳥エゾフクロウの親子1枚目とは別の幼鳥エゾフクロウ
クマゲラ狙いで訪れた公園は空振りでしたが、現地のカメラマンから別のクマゲラポイントを聞くことが出来ました。そこで折角なので別の日に当初の予定を変更してそのポイントに出向いてみることにしました。初めて行く広大な公園でしたが何とかクマゲラに会うことが出来ました。クマゲラ
小樽の公園ではキバシリ、キビタキに続いてアカゲラにも出会いました。昨シーズンは地元の公園では見る機会がなかったので嬉しい出会いとなりました。アカゲラ
クマゲラ狙いで小樽の公園に行きました。残念ながらクマゲラはドラミングの音のみで姿を見ることはありませんでした。代わりにキバシリの親子に出会いました。最初は違いがわからなかったのですが、幼鳥は動きがやや鈍く、嘴が短いですね。キバシリの成鳥キバシリの幼鳥キバシリの親子
海岸沿いの崖で営巣しているのを観察しました。ショウドウツバメは北海道全域で見られ、道南中心のツバメよりもなじみ深い。本種は海岸、河川、湖沼の砂泥質の崖地に深さ0.2~1mの小さな穴を掘って繁殖する(小洞燕の名前の由来)。繁殖後は草原に移動し河川敷などで大群でねぐらを取る様子が見られるそうです。ショウドウツバメ
今日は探鳥後、紋別流氷科学センターに行ってみました。流氷関係の展示がメインですが、個人的にはクリオネとマイナス20度の体験室が面白かったです。体験室内には凍りつけの魚や植物が大量に置かれていました。ここを知ったのは将棋名人戦の紋別対局の配信番組です。確か対局者や立会人が訪れたかと記憶しています。紋別のシンボル、カニの爪オブジェ体長5mmほどのクリオネ。新種だそうです。マイナス20度体験室の入り口ドア。内部には氷漬けの生物の標本があります。北海道周辺にもいるオンデンザメ。大変長寿で大人になるのに150年、400歳まで生きるらしい。オオカミウオマンボウ植物のサンプルもありました。紋別流氷科学センター
今日は朝一番でワッカ原生花園に行きました。とはいえ一日中天気が不安定で昼前から強風がずっと吹き続け、時折激しい雨も降りました。太陽も一瞬顔を出したので回復するかと思ったのですが駄目でした。ワッカ原生花園ではセンターの周辺を回った後、レンタサイクルで園内を回ってみました。サイクルコースは途中で左右に分岐後、どちらも終点まで4.5㎞あるそうです。左に行くと途中エゾシカ、オジロワシを見掛けました。終点では花の聖水・ワッカの水がありました。ワッカとはアイヌ語で水のあるところ、の意だそうです。分岐点まで戻り右方向に少し行くと絶滅危惧種のクロバナハンショウヅルの群落がありました。花を撮影後、風も強く気温も下がってきたのでスタート地点に引き返しました。ゴール後しばらくして激しい雨になったので危ない所でした。エゾシカ。じ...ワッカ原生花園
本日15時過ぎに小清水原生花園に到着しました。エゾキスゲ、エゾスカシユリ、ハマナスが見頃です。野鳥はあまり撮れなかったのですが、明日以降に期待ですね。OM-1+Leica100-400mm小清水原生花園
古代蓮の里の水鳥の池にはカイツブリの親子がいました。カワセミもやってくるそうですが、私は見ませんでした。OM-1+100-400mmF4-6.3カイツブリの親子
古代蓮に行くと、木道をアオサギが闊歩していました。近寄ってスマホで撮影する人もいましたが全く人間を気にする様子がなかったです。OM-1+300mmF4蓮池のアオサギ
少し前に行ったところ、前回よりかなり大きくなっていました。電線上からメスがずっと見張っているので早々に引き上げました。OM-1+300mmF4ツミの雛
昨日、古代蓮の里に行きました。前回に比べて開花が進み、園内全体がほぼ見頃となっていました。今年は開花の進みが早いようで、早めに出かけたほうが良さそうです。古代蓮の里、再訪
フジの花で有名な玉敷神社ですが、紫陽花も咲いています。先日の雨の日に撮影に行ってみました。玉敷神社の紫陽花
6/19、古代蓮の里に行きました。既に行田蓮はかなり咲いていました。世界の蓮コーナーはまだほとんど咲いていませんでした。去年あまり咲いていなかった水鳥の池もたくさんの蕾が確認でき今年は期待できそうです。古代蓮の里
サンコウチョウの営巣ポイントに再び行ってみました。雛が孵っており、オスもしきりに虫を運んでいました。オスメス揃ったのはこのワンシーンのみでした。サンコウチョウ再訪問
忍城近くのアンブレラスカイの見学に行ってきました。緑の中のカラフルな傘が通りを軽やかに彩っていました。忍城付近のアンブレラスカイ
ミソサザイを撮った公園ではキセキレイとゴジュウカラも見かけました。おまけのフタリシズカキセキレイとゴジュウカラ
ミソサザイを撮った公園ではクリンソウが咲いていました。前回見たときよりもかなり増えているようで、なかなか見ごたえがありました。クリンソウ
久しぶりに赤城山麓の公園に行ってみました。オオルリ、キビタキは声だけでしたが、ミソサザイがしばらく遊んでくれました。OM-1+300mmF4+MC-14ミソサザイ
花菖蒲を撮りに行った丸山公園ですが、紫陽花もなかなかキレイでした。Z8+Z24-200mm上尾丸山公園の紫陽花
三の丸尚蔵館見学日と同日に東京国立博物館で行われていた法然と極楽浄土展も見学しました。こちらも多くの寺宝が展示されていましたが基本的に撮影禁止でした。唯一香川、法然寺の仏涅槃群像が撮影可能でした。群像全体では82体の像があるのですが、26体が展示されていました。法然と極楽浄土展
久しぶりに奥日光に行きました。赤沼駐車場から湯滝まで歩き、バスで戻りました。オオルリ、キビタキなどには会えませんでした。コサメビタキ、ヒガラ、キセキレイなどを見掛けました。OM-1+300mmF4戦場ヶ原散策
今シーズン初めて大きな沼でヨシゴイを見ました。OM-1+300mmF4Proヨシゴイ
皇居三の丸尚蔵館の開館記念展の見学に行ってみました。展示スペースは2室のみなのでそれほど広くはないのですが、展示物はどれも逸品ぞろいでした。カメラマン的に特に良かったのは展示品の撮影が可能だったこと。当日の一番の人気作は伊藤若冲の国宝・動植綵絵でしょうか。狩野永徳の唐獅子図屏風は威風堂々とした獅子の佇まいは流石国宝という存在感でした。高島屋の献上品である刺繍製の屏風の立体感、質感も素晴らしかったです。個人的に一番ひきつけられたのは明治時代にパリ万博に出品された七宝四季花鳥図花瓶でした。華やか、繊細、精緻でその場を圧している感がありました。以上3点は若冲、動植綵絵より。以上2点は狩野永徳、常信の唐獅子図屏風。高島屋呉服店、閑庭鳴鶴・九重ノ庭之図刺繍屏風並河靖之作、七宝四季花鳥図花瓶皇室のみやび展見学
京都旅行の最後は四半世紀ぶりに三十三間堂に行きました。チケット売り場も自動化されていました。沢山の千手観音もよく見るとそれぞれ個性がありますね。仏像見学後、雅な雰囲気の庭を散策して帰路につきました。25年ぶりの三十三間堂