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観た映画の感想を書いているブログです。洋画ベース、ジャンルや規模など問わず思ったことを書いています。

あらすじを最後まで書くような大きなネタバレはしませんが、レビューとして核心的な部分に触れることもあります。全く知らないで作品を観たい方は、鑑賞後にお読みいただければと思います。

R.K.
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2018/11/22

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  • 「炎のデス・ポリス」”Copshop”(2021)

    「THE GREY 凍える太陽」などのジョー・カーナハン監督が、小さな警察署を舞台に訳ありの男たちの終結と、彼らに対抗し奮闘する新人警官の一夜を描くアクション映画。新人警官をアレクシス・ラウダーが演じ、彼女のいる警察署に集まる詐欺師を「コンティニュー」などのフランク・グリロ、殺し屋役を「グリーンランド」などのジェラルド・バトラーが演じています。

  • 「立ち上がる女」”Woman at War”(2018)

    「馬々と人間たち」のベネディクト・エルリングソン監督が、アイスランドを舞台に環境活動科の女性と彼女を追う当局、また彼女の養子縁組についてをユーモアあふれるトーンで描いた作品。主演はハルドラ・ゲイルハルズドッティル。彼女は監督の「馬々と人間たち」にも出演していて、舞台でも活躍している俳優です。

  • 「マーベラス」”The Protégé”(2021)

    「007 カジノ・ロワイヤル」で名をはせたマーティン・キャンベル監督が、自身の恩師を殺され、その復讐のために奔走する暗殺者を描くアクション映画。主演は「ダイ・ハード4.0」などのマギー・Q。また彼女の相棒であり恩師の殺し屋を「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L・ジャクソンが演じます。そして主人公のライバルであり敵対組織のエージェントには、「スパイダーマン:ホーム・カミング」などのマイケル・キートン。

  • 「グレイマン」”The Gray Man”(2022)

    「アベンジャーズ:エンドゲーム」などを手掛けたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟がNETFLIX史上最高額の製作費をかけて撮るスパイアクション大作。主演は「ブレードランナー2049」のライアン・ゴズリング、また彼を追いかける残虐なエージェントを「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンスが演じます。

  • 「X エックス」”X”(2022)

    「サクラメント 死の楽園」などのタイ・ウェスト監督が、個性的な作品を送り出しているスタジオA24と組んで送る、70年代ホラーへの経緯に溢れたスプラッタ映画。主演は「サスペリア」や「ハイ・ライフ」などのミア・ゴス。彼女が参加しているポルノ映画撮影クルーには、マーティン・ヘンダーソン、ジェナ・オルテガ。また「ピッチ・パーフェクト」シリーズのブリタニー・スノウが出演しています。

  • 「ソー:ラブ&サンダー」”Thor: Love and Thunder”(2022)

    大ヒットマーベルヒーロー映画「マイティ・ソー」シリーズの第4作目となり、MCUシリーズとしては29作品目。前作「マイティ・ソー:バトルロイヤル」に続き、「ボーイ」や俳優としては「フリー・ガイ」などのタイカ・ワイティティ監督がメガホンを取ります。主演はもちろんこれまで通りクリス・ヘムズワース。また「マイティ・ソー:ダーク・ワールド」以降はMCUに登場していなかったジェーン博士役にナタリー・ポートマンが戻ってきます。

  • 「私は最悪」”The Worst Person in the World”(2021)

    「テルマ」で戦慄の超能力ホラーをカミングエイジの物語に見事融合させたヨアキム・トリアー監督が、ノルウェーのオスロで30歳を迎えながら自分自身に迷う女性の恋愛模様を描くロマンスコメディ。主演は監督の「オスロ、8月31日」で端役を演じていたレナーテ・レインスヴェ。今作にて彼女は初めて映画主演を果たします。その他主人公の恋人となる男性役には、今年はミア・ハンセン・ラヴ監督の「ベルイマン島にて」に出演していたアンデルシュ・ダニエルセン・リー。そしてコメディ畑で活躍しているヘルベルト・ノルドルム。

  • 「ブラック・フォン」”The Black Phone”(2021)

    「ドクター・ストレンジ」などのスコット・デリクソン監督が、子どもを狙う連続誘拐殺人鬼と、そこから脱出するために奮闘する少年を描くホラー映画。 誘拐されながらも霊たちとの会話からサバイバルのため奮闘する主人公を、今作で初の長編映画デビューであり主演となるメイソン・テムズが演じます。夢による透視能力を持つ妹の役には「トイ・ストーリー4」でボニーの声を担当したマデリーン・マックグロウ。また殺人鬼グラバーを演じるのは、監督の「フッテージ」で組んでいたイーサン・ホーク。

  • 「リコリス・ピザ」”Licorice Pizza”(2021)

    「ファントム・スレッド」などのポール・トーマス・アンダーソン監督が、1970年代を舞台に、運命的な出会いをしながらも、くっついたり離れたりする男女の恋愛模様を、時代背景とともに描いたロマンスコメディ。主演はPTA監督と組んでいた亡き名優フィリップ・シーモア・ホフマンの息子クーパー・ホフマン。そしてバンドで活躍しグラミーノミネートなど大活躍しているアラナ・ハイム。2人とも今作が映画初出演であり、いきなり主演への大抜擢です。

  • 「ザ・ロストシティ」”The Lost City”(2022)

    アーロン・ニー、アダム・ニー兄弟監督が贈る古代の財宝を求めるアクションアドベンチャー作品。冒険物語を背景に執筆する恋愛小説家が、その小説に出てくる古代遺跡の財宝を狙う億万長者に拉致され、無能な小説のカバーモデルと一緒に逃走しながらも財宝探しをするという内容。「トム・ソーヤーの盗賊団」など手掛けていたので、まあなじみあるような冒険ジャンルなのかもしれません。主演は「オーシャンズ8」などのサンドラ・ブロック、またカバーモデル役には「フォックスキャッチャー」などのチャニング・テイタム。

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