先週から腰痛にやられていたのですが、今週に入って悪化してしまい、立ち続けたり座り続けるのさえキツい状況で、まともな競馬予想が出来ません。いい加減な予想を掲載するのは嫌なので今週のチャンピオンズカップの予想は申し訳ありませんが断念することにしました。痛みに耐えて水曜日には出社したものの仕事にならずに帰り、会社を休まざるを得ない状況で無理をして競馬予想をしたりして会社や妻に迷惑は掛けられないので…。何とか回復させて来週は予想していきたいと思います。
先週から腰痛にやられていたのですが、今週に入って悪化してしまい、立ち続けたり座り続けるのさえキツい状況で、まともな競馬予想が出来ません。いい加減な予想を掲載するのは嫌なので今週のチャンピオンズカップの予想は申し訳ありませんが断念することにしました。痛みに耐えて水曜日には出社したものの仕事にならずに帰り、会社を休まざるを得ない状況で無理をして競馬予想をしたりして会社や妻に迷惑は掛けられないので…。何とか回復させて来週は予想していきたいと思います。
早くジャパンカップの回顧をアップしたいところなのですが、腰痛が酷くてパソコンを使える状況にないので、今回はスマホから別の話題を。 タイトルにもあるようにミカエル・ミシェル騎手が来日しての騎乗を視野に入れているようです。ミカエル・ミシェルはフランスの女性騎手で、昨年は72勝を挙げ、フランスの女性騎手として最多勝記録を残しています。 彼女は現在24歳。 5年前にプロの騎手免許を取得し、ローカルの競馬場での騎乗が多かったのですが、フランスで2017年に女性騎手の減量制度が出来たことをきっかけに頭角を現し、一時はフランスのリーディングトップに立つ場面もあるなど、注目の若手騎手の1人として話題となってい…
レース創設39回目にして初の外国馬参戦ゼロという今回のジャパンカップ。 加えて国内の出走馬についてもアーモンドアイ、リスグラシュー、フィエールマン、ブラストワンピース、サートゥルナーリア、キセキらのトップホースの名はここにはなく、この1年以内にG1を制している実績を持つ馬が1頭もいないという近年稀に見る残念な顔触れのジャパンカップとなってしまいました。 この顔触れだったら外国の一流クラスの馬がしっかり仕上げられていれば十分に上位で勝負出来そうなのが何とも皮肉なものですが…。 ただ、近走でG1を制している馬はいないとは言え、過去にG1勝利経験のある馬自体はジャパンカップ制覇経験のあるシュヴァルグ…
好メンバーが集い、注目度の高いレースとなった今年のマイルチャンピオンシップでしたが、安田記念の覇者インディチャンプが1番人気に推されたダノンプレミアムをゴール前で差し切り、春秋マイルG1連覇を達成しました。 レース総括 大きく出遅れた馬はなく、ほぼ揃ったスタート。 マイスタイルが先手を主張し、すんなり先頭に。続いてフィアーノロマーノ、グァンチャーレが追走。人気のダノンプレミアムはそれらに続く4番手での追走となり、インディチャンプも殆ど同じ位置での追走。 その後ろのインにダノンキングリーが控え、アルアインはやや後方寄りの位置。 その後ろにペルシアンナイト、ダイアトニックらが控えて追走する展開に。…
16日に行われた東京スポーツ杯2歳ステークス、僅か8頭立てと一見すると寂しい頭数でしたが、今後の活躍が期待される馬の名も複数見られ、今後を見据える意味でも注目の一戦となりました。 そんな東京スポーツ杯を圧巻の走りで制したのがコントレイルでした。 マイネルデステリョが先手を取って引っ張った流れは前半1000mを58.8で通過。その流れの中で馬群のちょうど真ん中、5番手に控えていたコントレイルとムーア騎手でしたが、直線に向くや1頭明らかに違った脚色で外目から進出。 先行集団を瞬く間に捉えるや並ぶ間もなく抜き去り、後続は離される一方。後方よりアルジャンナが懸命に脚を伸ばしてきましたが、コントレイルと…
今年のマイルチャンピオンシップ、出走馬は17頭。 登録時点からフルゲート割れという状況でしたが、その顔触れはかなり豪華なものとなりました。 安田記念でアーモンドアイらを抑えて優勝したインディチャンプ、その安田記念を昨年制したモズアスコット、中距離G1を2勝した実績を持つアルアイン、一昨年のマイルチャンピオンシップ覇者であるペルシアンナイトといったG1馬の名がありますが、それらを抑えて人気になるだろうと目されるのがダノン2騎。 昨春には牡馬クラシック最有力と目され、天皇賞ではアーモンドアイに次ぐ2着になり、現役トップクラスの能力を改めて示したダノンプレミアム。 G1こそ勝てていないもののクラシッ…
1981年に「世界に通用する強い馬作り」をキーワードに創設されたジャパンカップ。 以来、38回の歴史を積み重ね、2019年で39回目を迎えることになるのですが、この39回の歴史の中で今年、遂に国外からの参戦馬が1頭もいなくなるという事態となりました。 80年代中盤以降から90年代後半に掛けては凱旋門賞やキングジョージなど世界的な実績を持つ名馬達の参戦も少なくなかったジャパンカップでしたが、90年代後半以降に日本馬の実力が向上して、当たり前のように国外の実績馬を打ち破ってくることが続いてくるのに伴い、徐々にそうしたビッグネームの来日が少なくなってきました。 2000年代後半以降は毎年の様にJRA…
アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラと昨年以降目覚ましい活躍を見せた名牝達の名はない中で、次代の主役候補として無敗のオークス馬ラヴズオンリーユーに注目が集まるのは当然、といった状況で行われた今年のエリザベス女王杯。 この一戦を制したのは直線で凄まじいまでの末脚を爆発させた2歳女王ラッキーライラックでした。 レース展開総括 発馬直前にゲート内でバタついていたゴージャスランチが出遅れ。他馬に大きな出遅れはなく、内の好枠を引いていたクロコスミアが難なく前へと進出。外目から人気のラヴズオンリーユーが先手を奪うべく勢いを付けようとするもクロコスミアは譲る素振りを見せない構え。 それに対してラヴズオ…
明日は京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる一方で福島では名物のハンデ重賞、福島記念が行われます。 ぶっちゃけ後々のG1レースに結びつくことはあまりないレースなのですが、天皇賞やエリザベス女王杯などを回避、断念した馬達などがここに集結。 ハンデ戦ということもあり、非常に力関係などを見極めるのも難しい一戦ですね。 トップハンデはミッキースワローで58.5キロ。流石にG1戦線で上位で戦ってきた実績を持つ同馬だけにハンデは背負わされましたね。 加えて同舞台で行われた七夕賞を制していますし、重いハンデも頷けるところですね。 ハンデキャッパーにしてみれば59キロを課したいところだったでしょうが、回避もし…
かつては牝馬3冠の最後を飾るレースだったエリザベス女王杯ですが、1996年の番組大改編で、古馬に開放されたこのレース。 今ではすっかりその位置付けも定着し、秋の最強牝馬決定戦として知られるところですが、近年では最強クラスの牝馬は天皇賞やジャパンカップへと向かう事が少なくなく、今年もアーモンドアイやリスグラシューの姿はここにありませんでした。 まあ、欧州に於いても同様の傾向が見られており、オペラ賞あたりに最強クラスの牝馬が出走しにくいのと似たような状況でもあり、これは致し方ないのかもしれませんね。 で、今年の顔触れですが、恐らく人気の中心となるだろうと目されているのがここまで4戦全勝。無敗でオー…
簡易的ではありますが、5日に行われるメルボルンカップについて触れてみましょう。 メルボルンカップとは オーストラリア、フレミントン競馬場のG1レースで芝3200mで行われます。 オーストラリアでは非常に多くのG1レースが行われることでも良く知られているのですが、その数多くあるG1レースの中でも最も大きな注目を集めるレースであると言って良いでしょう。 ただ、こうした稀に見るビッグレースながらハンデ戦で行われており、人気馬が期待通りに強さを見せるケースは決して多いものではないようです。 このレースが行われるヴィクトリア州ではこの日を「メルボルンカップデー」として休日にしており、競馬ファンだけでなく…
「ブログリーダー」を活用して、ゆ〜じ〜さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。