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2018/11/21

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  • 2019年 リーディングジョッキーランキング

    2019年の中央競馬開催も終了、各種リーディングが確定しています。 ここではリーディング上位の各騎手について紹介していきましょう。 2019年リーディングジョッキーランキング ご覧の通り、今年は164勝を挙げたクリストフ・ルメール騎手が3年連続でリーディングジョッキーに輝いています。 獲得賞金額に於いても僅差ながら川田騎手を振り切ってトップを確保、勝率では僅かに川田騎手に及びませんでしたが、素晴らしい活躍でJRAナンバー1ジョッキーとして君臨しています。 1位 164勝 クリストフ・ルメール アーモンドアイでドバイターフ、天皇賞(秋)を制覇、グランアレグリアで桜花賞を圧勝し、天皇賞(春)をフィ…

  • 2019年 ホープフルステークス回顧

    2019年の中央競馬開催のラストを飾る1戦、ホープフルステークス。 このレースを制したのは1番人気に推されたコントレイルでした。 では、この1戦を振り返ってみることにしましょう。 ホープフルステークス 総括 2歳馬のレースながらスタートで大きく出遅れる馬はなく、各馬ともまずまずのスタート。その中から坂井騎手が積極的にパンサラッサを押していってハナを主張。 続いてラインベックが1馬身半程離れて追走、ブルーミングスカイもこれに続いて追走。 少し離れた4番手をコントレイルが追走し、ブラックホール、ヴェルトライゼンデ、ガロアクリークがコントレイルをマークするように追走。 この後方、9番手付近をワーケア…

  • 2019年 ホープフルステークス予想

    12月28日、今年の中央競馬を締めくくる最終開催日を飾るメインレースは2歳馬による芝2000mG1、ホープフルステークスです。 長年、中央競馬のラストを飾るビッグレースと言えば有馬記念でしたが、一昨年よりホープフルステークスがG1へと昇格し、今年で3回目となります。 皐月賞と同じ舞台で行われるこのレース、昨年はサートゥルナーリアが断然人気に応えて、ここを制してからぶっつけで皐月賞を制し、先日の有馬記念でも2着と力を示していますが、今年はどうでしょうか。 やはり注目は東京スポーツ杯2歳ステークスで驚異的な走りで後続を遥か彼方に引き離してレコード勝ちを収めたディープインパクト産駒コントレイルでしょ…

  • 2019年 有馬記念回顧

    21日朝、まさかのインフルエンザ発覚…のため、返されてしまい、自宅で有馬記念を見ることに…。 そんなことはさておいて、今年の有馬記念はG1優勝経験馬が11頭と空前の豪華メンバーが勢揃い。しかも、当初は出走の予定がなかったアーモンドアイの参戦が現実のものとなり、近年稀に見る盛り上がりを見せることになりました。 そんなスーパーG1となった有馬記念を制したのはリスグラシューでした。 宝塚記念を圧勝した同馬はこれでグランプリ連覇となり、ラストランで豪快なぶっ千切り勝ちを見せることになりました。 では、そんな有馬記念を振り返ってみましょう。 有馬記念 回顧 このレース、アエロリットの走りについて触れない…

  • 2019年 有馬記念予想

    近年、実力馬の出走レースの多様化やローテーションの変化が進み、昔のように様々な路線の馬達が有馬記念に集結することはそう多くなくなったのですが、この2019年の有馬記念は近年でも有数の豪華メンバーが集うことになりました。 出走を予定しているG1レース勝ちの経験がある馬が過半数の11頭。 これは歴代の有馬記念の中でも最多数となります。 その殆どは2000mを超えるG1の勝ち馬でもあり、過去の有馬記念を見てもそうそう例がないくらいの豪華メンバー。 当然、世界的な注目度も決して低くはありません。 日本国外のレースでの実績についてもアーモンドアイはドバイターフ勝ち馬、リスグラシューはコックスプレートの勝…

  • 2019年 朝日杯フューチュリティステークス回顧

    今年の朝日杯フューチュリティステークス、先頭でゴールを駆け抜けたのは1番人気に推され、ムーア騎手を背にしたサリオスでした。 では、このレースを振り返ってみることにしましょう。 朝日杯フューチュリティステークス総括 スタート前、まだ2歳の各馬でしたが、激しくイレ込むような馬は見当たりませんでしたが、ペールエールがゲート入りを嫌がる素振り。 それでもゲート入りが進み、枠内でガタガタ暴れる馬もなく、スタート。 レッドベルジュールが出遅れる中で、内のビアンフェがダッシュを利かせて一気に先頭に立つや後続を2、3馬身引き離して逃げる展開に。 人気のサリオスは4番手付近での追走で、それをペールエールが追走し…

  • 2019年 朝日杯フューチュリティステークス予想

    かつて朝日杯と言えば、2歳暮れの時点での最強馬決定戦としての意味合いがかなり強かったものですが、90年代後半頃からクラシックを意識する馬達はラジオたんぱ杯2歳ステークスへと向かったり、2歳戦で無理に使わなかったりするように変わり、次第に朝日杯は2歳最強マイラーの決定戦としての意味合いがはっきりとしてきました。 その傾向は2010年代には一層明確なものとなり、新たにホープフルステークスがG1になったことで、朝日杯は2歳最強馬決定戦から2歳最強マイラー決定戦との位置付けが決定的なものになっています。 阪神ジュベナイルフィリーズが桜花賞を見越す上でも重要度を一層上げていったのとは対照的に。 で、今年…

  • 2019年 ターコイズステークス予想

    先月末に起こした腰痛が未だに完治していないため、ブログもなかなか更新出来ず申し訳ありません。 ただ、仕事も復帰していますし、良化はしてきているので明日のターコイズステークスと朝日杯フューチュリティステークスについては予想していきたいと思いますので、お付き合いください。 で、ターコイズステークスですが、今年はフルゲート16頭。古馬重賞戦線で上位争いを繰り広げてきた馬達にクラシック戦線で活躍を見せてきた3歳馬が立ち向かうという状況。 加えてハンデ戦ということもあり、人気はかなり分散しそうな様相となっています。 netkeibaの予想オッズを見てみるとエスポワール、シゲルピンクダイヤ、コントラチェッ…

  • 2019年 阪神ジュベナイルフィリーズ予想

    どうも、ご無沙汰しておりました。 先週より腰痛が酷くなり、まともに動くことが出来なくなって会社にも行けない日々が続いていたのですが、ようやく回復してきて何とか活動を再開出来るようになりました。 まだ、痛みはあるのでこれまでのようにはいかないのですが、まずは今週のメインレース、阪神ジュベナイルフィリーズの予想は取り組んでいこうと思います。 で、このレースですがやはり人気はデビューからの2戦で共に圧倒的なポテンシャルを感じさせていたリアアメリアでしょう。 特に6月のデビュー戦では川田騎手が意図的に出遅れ気味のスタートを切らせて前に馬を見せる展開で馬にレースを覚えさせる形でしたが、直線では有無を言わ…

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