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犬猫飼っている・これから飼いたい人の役立つ情報を紹介 愛犬のパピヨンの日記やイラストも

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2018/11/20

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  • 愛犬の為に!駄目な叱り方と正しいり方

    犬の駄目な叱り方1叩く 一昔前でしたら犬を叩いてると云うのは、当たり前に行われていた事でした。その為、高齢な方たちの中にはいまだその価値観をもって犬に接している方もおられます。 確かに叩いて云う事を聞くようになる事もありますが、でもこれは恐怖心から云う事を聞くというだけで、その一面において効果があっただけです。 愛犬に与える恐怖心やストレスを与え続けていると怯えから飼い主の方に対して、委縮した態度を取りようになるか防衛本能から攻撃的な行動を取る場合もあります。 この様な叱り方は、愛犬との信頼関係を壊す壊す行為になり、メリットよりデメリットの方が大きくさけたほうが良いと云えます。 犬の駄目な叱り方2怒鳴る 犬の駄目な叱り方3時間が経ってから叱る その瞬間、その場で叱らないと犬には効果がありません。 何故ならば 犬の駄目な叱り方4毎回叱り方が異なる 人間相手にする時も同じですが、感情的になってることはいけない事です。 感情的になってしまうと論理的な一貫性が無くなってしまい相手も理解できない事になります。 同じことをしていても、叱られる時と叱られない時があったりすれば、これは犬の側からしたら、とても混乱すると思うんですよ。 感情的になる人は、普段から犬に対する接し方も違ってきていると思います。これでは躾が上手くいかなくなることが多くなります。 るときは、感情に任せず一貫性をもって犬に接するようにしましょう。

  • 犬が誤飲をしてしまう理由とは?

    犬が誤飲をして時はどんな時でしょうか? 人間の食べ残しを食べられてしまう、散歩中に外での拾い食い、床に落ちていた食べ物以外の物を食べられてしまう等、色々な場合があります。 対処療法だけではなく根本原因を解決すれば、犬の誤飲を防ぐことにつながる事になると思われます。 今回は、犬が誤飲をしてしまう理由から考えていきたいと思います。 ・犬が誤飲をしてしまう理由 犬の本能に起因する? 理由その1「ご褒美」と捕えてしまう おもちゃとして与えたものを犬が噛んで遊んでいても、飼い主としては犬用のおもちゃなので安心感がある為特に犬に対して注意を向けていないですよね。 犬としては飼い主の関心が自分に向いていないことに不満を持っていたとします。 このときに犬が故意にしろ偶然にしろ飼い主が想定していないものを口にしたら飼い主の方は慌てて犬からその物を取り上げようとしますよね。 この飼い主の行動を犬は自分に注意を向けてくれた、構ってくれたと感じたとしたら、それは犬にとって「嬉しい」「ご褒美」という記憶になってしまうことになります。 その為、その行為を飼い主の関心を引くために繰り返してしまう事になってしまいます。 理由その2本能 大昔の犬が人間との関わりを持つ前の時代には野生の動物として当たり前に自分で食べ物を探していたことを考えると、犬が嗅覚により食べ物を見つけてそれを口にして食べる行為はごく自然な行為です。 飼い主の側からしたら毎日食事を与えているのにと思いますが、人間もそうですが最低限の必要量を食べていても食欲が満たされるとは限りませんし、人間は理性で抑えられますが犬は生き物の本能としていつ食べられるかわからない食べ物を摂取できる時には可能な限り取ろうとするのは当たり前なのです。 それに犬が口の中に物を入れる行為には食欲以外でも物を調べる時やモノを運ぶ時にもする事があるそうなので、必ず飲み込むとは限らないのです。 犬は食べるためだけに物を口に入れるわけではない。 野生時代の本能。 ・何故繰り返すのか?

  • 犬の誤飲で一番危険なのは?ひもで死に至る?

    犬と一緒に生活する中で気を付けなければならない事の一つに誤飲があります。 家の中には犬が間違って飲んでしまうと危険なものがいっぱいあり、室内犬の場合は生活空間が一緒のため誤飲の可能性が高まることになります。 ペットの誤飲には大きく分けて2つのタイプがあります。 それは「異物」と「毒物(中毒)」です。 「毒物(中毒)」の方が危険度が高く思われますが、「異物」の場合でも死に至るケースがあるのです。 死に至る可能性のある「異物」とは? 今回は「異物」の誤飲について考えていきたいと思います。 犬の誤飲「異物」 犬は様々なものを飲み込む可能性があります。ティシュ、ペットシーツ、キーホルダー等々口に入る大きさならば何でも考えられます。 誤飲をしてしまったのを見つけた場合は慌ててしまいますが、消化できるものならば、経過観察により問題が出ない場合もあります。しかし「異物」の種類によっては時間の経過とともに状態が悪くなり重篤な症状から命にかかわることにもなりかねません。 そんな「異物」のケースで、1番の曲者は意外にも、、、。 犬の誤飲「異物」で一番危険なのは「ひも」 「異物」の中で一番死亡例が多いものが「ひも」なのだそうです。 「線状異物」という言葉もあるくらい発生するケースが多く、死亡例も出ています。 「線状異物」とは、紐や糸などの直線的な形状の物体を指し、これを誤飲してしまった時に使われます。 ではなぜ「ひも」で死亡にまで至ってしまうのでしょう? 肛門から「ひも」が出ている! 腸の形状を見ると、くびれていますよね? ですので、線状のものが腸の中に入りますと、腸の螺旋運動の動きに伴って下流(肛門に向かって)に流れていく時に引っかかることになり、線状のものが長ければ長い程引っかかる箇所が増える可能性があるのです。 そして引っかかった状態と腸の動きの結果として、アコーディオンカーテンを引き絞る様に腸が巻き上げられることになります。

  • 犬のうんちの回数は?増えた時と減った時

    愛犬の普段のうんちの回数が増えたり減ったりした時は、飼い主のとしては気になりますよね。 犬のうんちの回数は何回が普通なの? 正常なうんちの回数という決まりは存在しません。 1日に与えている食事の回数が1日の便の回数の目安ともいわれますが、個体差もあるため一概には言えません。 1日1回のワンちゃんも居れば、1日3回のワンちゃんも居ます。ですので、そのワンちゃんの正常な回数といえば普段の平均回数を指すのではないでしょうか? 犬のうんちの回数の増減には注意を払って ご自分の愛犬のうんちの平均回数が把握できたなら、ウンチの増減にも注意を払うようにしましょう。何故ならば、回数の変化には愛犬の健康に関わる原因が潜んでいる可能性があるからです。 うんちの回数が増えた時は? ウンチがの回数が増えるという事は、口から入れたものが正常に消化吸収されずに早いスピードで肛門から出てくるという事ですよね。 どういう原因が考えられるのでしょうか?病気の可能性は? ドックフード ドックフードにも消化の良い悪いの違いが出るものがあるのをご存知でしょうか? 犬が元々は肉食の動物なのは皆さんご存知だと思います。 しかし現在売られているドックフードの多くは、値段を下げる為や内容量を増やす為、日持ちを良くするために小麦粉やトウモロコシ等々穀物類が多く入っています。 元来肉食の犬にとって、穀物類の消化は得意ではありません。 食物繊維の多く含まれているドックフードの場合は、消化不良を起こしやすく便の回数が多くなりがちです。この場合は、消化の良いドックフードに変えることにより便の回数を減らすことが出来ます。 掛かりつけの獣医さんに普段与えているドックフード持っていき、アドバイスを受けてみるのも良いかもしれませんね。 下痢 他に回数が増える原因として考えられるのは、大腸性の下痢の場合があります。 散歩時にしかうんちをしなくならない様に散歩の時間を変えてみる。散歩に行かなかったりする。家でウンチをしたときに褒めてあげる。

  • 犬にも笑顔はあるの?

    犬は暑いときなど体温調整のためにパンティングをしますよね。 人によっては、その様子が笑顔に見えるだけで犬は笑顔を作っている訳では無いと云います。 本当でしょうか? 今回は、犬の表情について考えていきたいと思います。 犬の笑顔は後天的な能力 犬に感情があることについては、犬が笑顔を作ることに否定的な人でも異論は無いと思います。 では、笑顔を作る行為は人間だけなのでしょうか? 笑顔を作るのは類人猿 笑顔を作る動物といわれて思い浮かぶのはチンパンジーがいます。「○○動物園」などのテレビ番組で見ていればそう感じますよね。 実は人間以外で先天的な能力として笑顔を作るのは、類人猿だけと云われているようです。そしてチンパンジーは人間と共通の祖先が比較的に近いので笑顔を作る能力があるのですね。 犬も笑顔を作る 飼い主氏が帰宅した時や、散歩の準備をしている時には犬が尻尾を振ったり飛び跳ねたりしながら喜びを表現しますよね。 その時の表情も明らかに笑顔に見えます。 では何故笑顔は類人猿だけだと云うのでしょうか? それは、犬が笑顔を作る行為は後天的に身に着けた能力だからという事になるからです。 どういうことかといいますと、犬が笑顔を見せるのは本来の習性ではなく人間との生活の中での身に着けた

  • 犬に桃を与えても良いの?

    夏の代表的な果物の桃、皆様の食卓に上る機会も多いと思います。 そんな時は愛犬にもちょいとおすそ分けと思うものですが、「犬に桃を与えてはいけない」と云う話を聞いた事がありませんか? 逆に「大丈夫」と云う話もあり、どっちが本当なんだろうと思った方もいらっしゃると思います。 今回はそのことについて考えていきたいとおもいます。 犬に桃を与えても良いの?駄目だとも聞くけど本当のところは? 桃は犬に与えても問題の無い食材なのです。 では、「犬に桃を与えては駄目」という意見があるのはどうしてなのでしょうか?根拠とは何なのでしょうか? それは、「アミグダリン」と云う桃に含まれている毒性のある成分のせいだと思われます。 しかし、この「アミグダリン」と云う成分は、熟した桃の果実には含まれてはいないと云われます。含まれているのは種と熟していない実の部分、それと皮と葉の部分なのです。 「アミグダリン」の毒性について説明しますと、体内に取り込まれて消化分解すると青酸化水素が生成され中毒症状をおこし、最悪の場合は死に至ると云われます。 ですが、これは大量に摂取した時の話です。 人間の青酸化水素による致死量は60mgといわれ、梅の実を100から300個を体内に入れた時に発生する青酸化水素の量になりますので、過度な心配は不要と思われます。 ですので、熟した桃の種と皮を取り除いて犬に与える分には何も問題はありません。 むしろ、桃を与えた時のメリットの方が大きいと思われます。 犬に桃を与えても良いの?桃の効能 桃にはカテキンやカリウム、ペクチンが含まれています。 この、 仮に犬が種を一個、飲み込んでしまって発生する毒性よりも、それによって引き起こされる腸閉塞の可能性の方が心配になりますね。 犬に桃を与える時に気を付けること まとめ

  • 犬には霊感があるの?その不可解な行動の理由は?

    何もない場所を見つめながらジッと動かない。 または激しく吠えたてる。 何かがいる様に、威嚇して唸っている。 など、犬には何かが見えているんじゃないか?と思わせる行動をする事がありますね。 何も見えていないこちらとしては、ドキッとさせられてしまいます。 よく言われるように霊が見えているのでしょうか? それとも、他に理由があるのでしょうか? 今回はそんな犬の不思議な行動について考えていきたいと思います。 犬には霊感があるのか? 私たちには見えないのに、まるで誰かがそこに居るような対応を犬が取ることがありますよね。 いきなり二匹の犬が、何も居ない同じ個所を見つめながら吠え出したとか。何かの動きを目で追っているなど。 普段霊の存在になど関心を持たない自分でも、「犬は霊感を持っているんじゃないかと?」考えてしまいます。 何故そう思ってしまうかといえば、犬は人間より優れた感覚を持っている事を知っているので、自分では感知できない何かを感じ取っているんではないかと、期待半分思ってしまうんですね。 何が見えているのか? 身もふたもない事を云うことになりますが、科学的には犬に霊が見えているという事は証明されていません。 まあ、霊そのものの定義がはっきりしていないので何とも言えないのもわかりますが。 無くなった人の姿や匂い意思などがこちらに伝わる状態全般を指すのが霊と呼ばれる存在だとすれば、人には感じられなくても犬には感じ取れているのではないかと言えるかもしれません。 犬はUV波を視覚している 人間には見えないモノで犬には見えると云うことで言えば、イギリスの研究者から「犬や猫などの動物は、人間が思っているよりもUV波を視覚化している」との発表があったそうです。 UV波=紫外線とは、太陽から放出される光の中で、人間の目に見える「可視光線」と見えない「不可視光線」に分かれる「不可視光線」に属するものです。 犬と人では見えている色彩が違うと云うことになり、霊の存在が紫外線と同じ波長を持っている存在だとの説に従えば犬には霊が見えていると言えなくもないことになりますね。

  • 犬の記憶力ってどのくらいなの?

    躾関連の話の中では、犬は一分前の事も覚えていないので起こるときは必ずいけないことをした直後にしなければいけないと云われます。 一方で、離ればなれになっていた飼い主の事を、何年も後に再開した時に覚えていたというエピソードもあります。 どちらが正しいのでしょうか? そんな犬の記憶について今回は少し考えていきたいと思います。 犬の記憶力 記憶には種類があります。ご存知でしたか? 「感覚記憶」 「短期記憶」 「中期記憶」 「長期記憶(連想記憶)」 があり、そしてそれぞれの記憶している保存期間が異なってくるのです。 短期記憶 犬の記憶にも「短期記憶」と「長期記憶(連想記憶)」があるそうです。 一分前の記憶も覚えていない、、というのは短期記憶になりますね。 犬の「短期記憶」は10秒程度しか持たないそうで、人間の「短期記憶」の数十秒から数十分に比べるととても短い様です。 そしてこの違いが、人間と犬との意思の疎通についてズレが生じてしまう原因になってしまうのです。 一分前に「トイレ以外でおしっこ」をしてしまった事で叱られても、犬には「トイレ以外でおしっこ」と「られた」ことが繋がらない為また同じことを繰り返してしまうのです。 飼い主の方は、「った理由が犬に伝わっているはずなのに、何故繰り返すのか?」と思い、こちらも同じことを繰り返す悪循環に陥ってしまうます。 連想記憶 しかし、「トイレ以外でおしっこ」の短期記憶が残っている間に叱ることが出来れば、犬は「トイレ以外でおしっこ」と「られた」が連想記憶として残ることになります。 連想記憶とは、物事を関連させて記憶する事を指し、犬はこの連想記憶が得意といわれております。 犬の記憶力は悪くないのです。一度怒られたことを繰り返すのは良い事と悪い事の判断が出来ない為なので、「トイレ以外でおしっこ」で「飼い主にられて嫌な思いをした」が関連付けられたら連想記憶として長期記憶されることになります。

  • 犬同士の喧嘩!回避の方法は?止めるには?

    散歩の途中に他の犬と出会い喧嘩になってしまった。または、自分の愛犬より体の大きな犬に追いかけられて怖い思いをした。 そのような経験をされた方も居らっしゃると思います。 幸いにもまだそのような経験はしていないけどという方も、できるなら避けたいと思いますよね。 では、未然に喧嘩を避ける為にはどうしたらよいのでしょうか? そしてけんかに発展した場合の対処方法は? 今回は、そのことについて考えていきたいとおもいます。 犬同士の喧嘩!その理由 まずは犬が喧嘩をする理由は何だと思いますか? 一つは犬同士の序列を決める行為。 犬は元来群れを作って生活をしてきましたが、その中で序列を決めていなければ群れの統率が取れなくなりバラバラになってしまいますよね。 その為本能的に主従関係を決めようとするのです。 それに関係してテリトリーの防衛。自分たち又は自分を守るための防衛行動ですね。 その他にも、遊びの中で興奮が高じて喧嘩に発展してしまう場合もあります。 犬同士の喧嘩!回避するには? 喧嘩になる理由には状況も関係してきます。 散歩の最中に気を付ける事 散歩の中でほかの犬との接触により喧嘩になってしまうことが考えられますね。 犬の社交性を育むことを考えれば、他の犬とのかかわりを持つことは良い事なのでしょうが、それも相手によりけりです。 向こうから犬を連れた人が来た時、先ずは犬の種類と大きさ、それに連れている人を観察してみましょう。 自分の連れている犬よりも相手の犬が大きく、(例えば年配の女性のような)連れている人が犬の突発行動を制御できるのかが不安に思える場合は注意が必要ですね。 その犬が吠えてきたり興奮しているそぶりを見せてきた時は、出来るだけ距離を置いてすれ違うようにするか、別方向にコースを変更するのが無難です。 愛犬が小型犬の場合は、抱きかかえてその場を離れるのも危険回避に必要かもしれません。 ドックランでの注意点

  • 愛犬の口臭が気になる!原因と対策

    「愛犬に口臭が出て来た」「臭いが強くて来たかも」と感じた時がありませんか? 「今まで臭わなかったのになぜ?」、やはり一番に気になるのは「原因は何か?」ですよね。 そして、臭いの原因が体調によるものなのか、病気なのかも気になります。 臭いにも、「生臭い臭い」「酸っぱい臭い」と色々あります。 そのどんな臭いがするかによって、原因の目安がたてられるって事をご存知でしたか? 今回は原因の見分け方とその対策の仕方について考えていきたいと思います。 愛犬の口臭の原因は? 先ずは「どんな臭いがするか?」を確認してみましょう。「魚臭い」「生臭い」などのにおいがした場合は、口の中が乾燥している事が考えられます。 口腔内の乾燥 犬は体温調整のため「ハァハァ」と口で呼吸をしますね、暑い時期や運動の後には尚更頻繁にするようになります。 それに、鼻炎など鼻詰まりにより常時口を開けている状態が続いたり、水分の摂取量が足りない時は口腔内の水分が多く失われてしまう為、乾燥して唾液が濃縮してしまい口臭の原因になってしまうことがあります。 夏場に「生臭い」と感じる時があったならば、口腔内の乾燥を疑ってみてください。 口腔内の疾患・歯周病 愛犬の口臭対策

  • 雨の日の犬の散歩は必要なの?

    「愛犬の散歩は毎日言ってますよ」と言われる飼い主の方はたくさんいらっしゃると思います。 朝晩2回の方も居れば、もっと連れていく方も居ます。 では、雨の日にはどうしていらっしゃいますか? 犬の散歩の必要性 犬は一日に多くの運動量が必要とされる生き物ですので、その運動量に達しなければ必然的にストレスを感じるようになります。 小型犬の場合は、室内での遊びなどでいくらかは運動量を満たすことが出来るでしょうが中型犬以上にもなればそれだけでは足りないことにもなります。 運動量が満たされれば、食欲の増進にもつながり筋力の維持や新陳代謝の異常も回避できますね。 それに散歩により広い空間での気分転換、他の人や犬との接触による社会性の獲得などメリットも多く、犬の散歩は愛犬の肉体的にも精神衛生的にも健康管理のためには必要な事とだと云えます。 雨の日の散歩は必要なのか? 雨の日の散歩は飼い主さんの都合ですが、正直行くのが面倒だなと考えがちになります。 特に毛の長い犬種を買って居らっしゃる飼い主の方の場合は、どうしても足やお腹の部分の毛が汚れてしまうので散歩から帰って来てから洗うことを考えると億劫になってしまいます。 散歩の重要性は分かりますが、必ず雨の日や毎日行かなくてはならないものなのでしょうか? そんなことはないと思いますよ。 「雨の日の昨日は行けなかったけど今日は行けるね」でも良いと思われます。 強迫観念に取りつかれたように「どんなことがあっても毎日散歩に行かなければ」とは考えなくてよいと思います。毎日散歩に行けなくてもそんなに直ぐにワンちゃんに異常が出るモノではないのですから。 むしろ毎日同じ回数、決まった時間と決めていたり犬に催促されたりで出かける事に依る弊害もあります。 お散歩が犬主導のものになっていて、犬と人間の立場が逆転していてはいけませんしね。散歩は人間主導で、時間も回数もそして天候によっても人間の都合で決めてよいのです。 「うちのワンちゃんは外でしか排泄が出来ないから」という場合もありますが、それはまた躾の問題になりますね。

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