父なし、きょうだいなし、お金なし。ADHDの一人息子(小4)が難関中学を目指す学習と生活の記録。
おしっこの問題は、発達凸凹ADHD息子くんの最大の凹だった。 「不注意」も「思い込みの激しさ」も「癇癪」も、大概ひどいけれど、一番困っていたのはオムツがとれないことだった。 たまに失敗する、なんてものではない。 毎晩オムツ必須だった。 小1の時は、昼間遺尿、つまり昼間のお漏らしもあった。 学校で失敗し、保健室でパンツを借りて帰ってくることが何回もあった。 脳が部分的にハ虫類なんだろうと、半ばあきらめていたが、ようやく改善の兆しが見えてきたのでご報告まで。 10歳までにオムツをとってあげたい、と主治医の先生はおっしゃっていた。 そうだ、今すでに9歳、来年の夏休みには10歳になってしまっている。 …
8月度、公開模試の結果が出ていた。 偏差値で 国語 61 算数 7x 2科 7x 算数は、母に精神安定剤を注入する偏差値。 算数で稼いで2科偏差値も嬉しい偏差値になった。 しかし、国語が安定しない。 たまに国語もちょっと良かったりするけど、まあ~もともとこんなもんかな。 国語はぼちぼちいこう、 と、この時はまだ余裕があった。 後日、塾の宿題をめぐって大喧嘩。 息子くん、口が達者になってきた。 親子ゲンカも激しくなってきた。 息子くんは、思い込みが激しく、例外もあるということが受け入れられないようだ。 塾の先生の言う事は聞くようだが、母の言う事はもう全く聞かない。 発達障害の特性もあるんだろうけ…
小3息子くん、N開センターの夏期講習の後半に入った。 どんなことをやってるのかなあ?と後半の算数テキストを見てびっくり。 「速さ」をやっている。 3年生でもう「速さ」をやるのかあ。 やっぱり塾ってすごいなあ。 まあ、「速さ」は旅人算、流水算なんかの特殊算にからんでくるから中学受験塾では当たり前なのかもしれないね。 時速とか分速とか秒速とか、秒速いくらなら分速いくらとか。 4月に受けた算数検定6級(6年生程度)でちょうどやった所じゃないか❗ 小3までに、小学校の教科書算数をママ塾でさらっとやっておいて本当に良かった😊 もちろん、小3までに小6の教科書算数を終わらせるぞーと計画を立てていたわけでは…
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