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  • 紅白歌合戦が終わろうとしている2023年さようなら!

    時間と存在の理論的解釈もいまだままならず時は過ぎて行く。人間が人間を極めて残忍な殺戮兵器が殺してゆく戦争。機械が機械を破壊してゆく。神はいまだ人類の頭上で居眠りをしているのか。世界が祈りに満ち溢れる大晦日。まあ、理屈はともかくゆったりとした新年を迎えたいものである。戦争と平和の隙間で明日があることを祈るのみである。紅白歌合戦が終わろうとしている2023年さようなら!

  • 一日中スマホの画面を見つめるホモ・サピエンス

    実存主義者のサルトルが『人間は何かのために生まれたのではない』と言った。人間として社会規範のなかで自己存在を形成しなければならない。人は生まれた時代特性に沿って流されながら、無意識のうちに欲望のなすままに不条理で意味不明な自己存在を生き続ける。この人間世界で他者同様な意識を共有し、敵対的他者への攻撃を内に秘めながらかりそめの微笑みを交わす。無反応な機械のような現代人は最先端の科学技術に取り囲まれたハイブリッドな生命器官へと変貌してゆく。サルトルの定義する何かのためにの答えは、極めて次元の低い自己存在の誕生である。20万年前に出現した現生人類、ホモ・サピエンスは二足歩行の進化の果てに待ち受けた英知の極みがスマホを手中にし、どこへ行くにもスマホとの共存機械と化した。スマホは凝縮されたコンピュータである。今や現...一日中スマホの画面を見つめるホモ・サピエンス

  • [FACE IMAGE SERIES] HIRAO ENDO ILLUSTRATION WORKS COLLECTION. エンドウ ヒラオ イラストレーション作品集

    [FACEIMAGESERIES]HIRAOENDOILLUSTRATIONWORKSCOLLECTION.エンドウヒラオイラストレーション作品集生涯、鏡に自己の顔を映してはナルシスティクと存在の不安のなかで己の顔を見つめ続ける。身体から分節された顔はPERSONAの仮面をかぶり対他者に向け、社会的記号として群衆の中に溶け込む。YouTubeに<HIRAOENDOILLUSTRATIONWORKSCOLLECTION>FACEシリーズ動画として公開しました。よろしくご視聴くださいますよう。[FACEIMAGESERIES]HIRAOENDOILLUSTRATIONWORKSCOLLECTION.エンドウヒラオイラストレーション作品集

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