今日はMさんと会う日だ。 駅の指定された場所で待っていると、Mさんが改札から現れたのが見えた。 相変わらずクネクネとしていてKABA.ちゃんに似ている。 ↑ 関係無いけどいつの間に本物のKABA.ちゃんに、ドットが付くようになったの？Σ(￣□￣;) スマホで変換したら、ドットが付いていてビックリした。 しかし、このクネクネぶりを見ていると、どうしてもMさんの恋愛対象が女性と言うことが信じられないのだが(*_*; M「お久しぶりで~すぅ。」 私「あ、どうも～...。」 やっぱり語尾にあいうえおが付くんだね(-ω-;) M「マリコちゃん、今日着いたの？」 私「ん？メールにも書いたんだけど、到着は◯…
全てにおいて順調そうに見えるフミヨちゃんだったが、実は意外とそうでもないらしい。 フミヨちゃんは仕事にも復帰してバリっと稼いでいたのだが、どうも自分には合わないと以前から感じていた為、新たな資格を取って転職をした。 しかしこれまた自分には合わないと感じ…という事を繰り返し、結局キャリアもお金もたまらない、（他人から見れば飽きっぽい）器用貧乏となってしまったのだ。 どうして最初の仕事を続けていないのかと、何も出来ない私はただ 「もったいないもったいない(；´Д｀)」 と、モヤモヤするばかりだ(-_-;) そんなフミヨちゃんは意外な事を言った。 「私、結婚したいんだよね。」 ええっ！ フミヨちゃん…
まとめ書きの為、今こうして書きながら、すっかり過去の事になってしまったなぁとしみじみしているのだが、大変有意義な東京出張だった。 東京に出張に来ている。 この日は初日。 仕事を終えたあと、友人フミヨちゃんと会う約束をした。 フミヨちゃんはバツイチだ。 彼女が結婚していた当時、ご主人の転勤に伴って私の住んでいる地にやってきた。 私の職場に数日間の派遣でやってきたフミヨちゃん。 同い年ということもあり、なんだか妙に気が合ったので連絡先の交換をして、ちょくちょく遊びに行くようになった。 それももう7，8年前になってしまった。 フミヨちゃんは社会的にステータスのある仕事をしていたのだが、旦那さんの転勤…
今更書くことでもないが、このブログは数日分まとめ書きの、ほぼ予約投稿だ。 今回からしばらく東京出張での出来事を長々と書くことになるのだが、結論から言うと めちゃくちゃ楽しかったヽ(=´▽`=)ﾉ ねえ、私ってもしかして東京の男性に受け入れられるタイプのルックスなんじゃないの？ な～んてちょっと調子に乗ってしまうくらい楽しかったのだ(*ﾟ∀ﾟ) （出来るだけ自分の希望に近い人と）結婚したい私は、今回の東京出張でこの機会を逃してなるものかと行動を起こすことになった。 私はこの大都会東京で婚活をする！ 高収入さんとの事ですっかり自身を喪失しそうになっていたが onnanokoaruaru.haten…
どうでもいい情報かもしれないが、（いつとは言わないが）このブログを書いている間に一歳加齢している。 36歳の誕生日にはもう結婚が決まっているはずだったのだが、今も一人で見えない未来にあがいている。 同じサイトに登録し直したのに、前回と違って私への申込みは激減した。 写真がイマイチだったから？ それとも1歳年を取ったから？ 大げさではなく、もう私の住んでいる地域で結婚相手を見つけるなど、砂漠で◯◯を探す～的な比喩に当てはまるくらい困難だと思う。 だってサイトの独身男性のプロフィールを見たら、無理やり結婚するより、このまま独身で生きていく方が何かと幸せそうなんだもん。 それを周りは贅沢と言うけれど…
結婚相手を求めて活動するのが婚活。 誰もがより良い相手と出会う為に、時には天秤にかけることもあるだろう。 それはお互い様だ。 そんな事はわかっている。 それでもこのサイトで出会って付き合っている相手が、いまだにログインしていたとわかって心穏でいられる人はいるのだろうか。 他人になりすます自分のことはさておき(-ω-;) 高収入さんがまだサイトで活動…他の女性を探していることを知ったのはとてもショックな事だったが、これで却って踏ん切りがついた。 高収入さんの事は諦めよう！ (-_-;) …でもやっぱり最後に会ってからにしよう（ ﾟ∀ﾟ ;） そこで未練がましくメッセージを送った。 『今週中に会え…
ここ数日、ブログ開始の現況人物が、突然…いや、恐らく当然の展開を見せた事で、私の婚活記録が滞ってしまった(-_-;) もう友人（）のことなど忘れて…忘れるのは無理だがとりあえず置いといて、自分のことを一番に考えよう。 とにかく、新しく別人として同じサイトに登録した私。 別人なので安心してどんどん検索できる＾＾ 私に熱烈なアプローチをしてくれるMさんに関してはあっさり発見してしまったが、付き合っているわけではないのだから、他の女性とやりとりしているのを知ったところで 「でしょうね・ω・」 と言った感想だ。 ふと気になって、私は高収入さんの事を検索してみた。 当時関東に住んでいた高収入さんだったが…
私の最大限のイヤミメッセージに対する返事が届いたのは翌日だった。 『一旦ご招待したんだけど、彼と話していたら両家の招待人数が合わなくなっちゃって。 私のほうが多すぎたから、習い事のお友達まで呼べなくなってしまったの。 ゴメンね、マリちゃん…。』 (-_-) ムッカ～～～～～～っ(；-_-メ)！！ すご～～～くイヤな気分なんですけど。 最後の『…』って何？ セリフかっちゅーの！ 誰が出たいって言った？？ 仕方なく出てあげるという気持ちで頑張っていたのよ。 それでもね、それでもこんな時になんて書けばいいかわかっている。 『そんな事気にしないで！ 私のことなら大丈夫＾＾ 結婚準備は大変だよね。 ハネ…
婚約発表に対する私のお祝いコメントに対する態度はひどいものだった。 （他の人に対してのものとひとまとめ） ユウコさんは恐ろしい人だった。 私にそんな態度を取っておきながら、ダイレクトメッセージで結婚式の案内をしてきたのだ。 お金（ご祝儀だけじゃなく出席するために新しく服を買うだろうし、美容院にも行くし、なんなら専用のネイルだってするかもしれない）がもったいないし、新郎側の出席者なんて彼のレベルを見れば期待はできない。ってかそんなところで繋がっては一生恩を着せられかねないので絶対にイヤだ(-_-;) 絶対イヤだけど、断ったらどうせ「マリちゃんったらきっと悔しいのね(・∀・)」と思われれるのがオチ…
とうとうこの日がやってきてしまった( ；∀；) このブログを書くきっかけとなった友人（）ユウコさんの婚約が発表されたのだ。 彼女の情報はすべて私の耳、目に入らないようになんとかうまく立ち回っていたのに、共通の友人（）という人々から『ユウコさんに秘密でサプライズプレゼント贈りませんか？』的お誘いメッセージがまわってきた。 どうせ拒否できないんでしょ(-_-;)？ 強制的に見せられたユウコさんの近況に苦笑いがこみ上げてきた。 誰の周りにもいると思うが（読んでくださっている方々がそうだったらごめんなさい）、直接『婚約しました』ではなく仄めかすのが彼女の自慢の仕方だ。 やはり今回もそうだったった。 左…
ここ数日の事。 一応高収入さんとお付き合いしている事になってはいるが、結婚できる気配もなく、先々のことが心配で仕方ない私は、改めて婚活サイトに登録し、検索を始めた。 Mさんは最近いつログインしているかな？ Mさんとはまだやり取りしている。 まだいつでも出張にかこつけてやって来そうな勢いだし 「（東京に）遊びに来てくれたらおもてなしをするよ！」 と言ってくれているのだが、私がMさん自身にそれほど魅力を感じていない(-_-;) なんたって華奢なKABAちゃんだからねぇ…。 しかし、Mさんの勤務先の年収を検索したら、私の人生で会ったことのない人々の金額だった。 今回の東京出張、連絡してみようかな。 …
残された時間が短いことがわかっている私は、休会していた婚活サイトを退会し、改めて違う人物として登録し直した。 私とは全く違う顔をした私の写真を、更にオリジナル技で加工して登録すると、翌日驚くことが起きた。 サイトからの連絡で 『写真が鮮明でないため、登録ができません。 もう一度撮り直して、ちゃんと識別できる写真を登録してよ。』 的な事が書かれていたのだ。 ガ～ン＿ ￣ ○ il li 前回同様たくさん申し込みが届き、早速たくさんの男性たちの中から好みの男性を選ぶことから始まる事を予想していたので、「あ～これから忙しくなるぞ！」と思っていた私は出鼻を挫かれた思いで意気消沈した(-_-;) 知り…
優柔不断で流されやすい私だが、これだけはハッキリとしてわかる。 いくら高収入さんの性格が良さそうじゃなくて、なんだか強引で、性欲が強くて、更に女性のカラダを思いやる気持ちが薄いからと言って、ハイそうですかとお別れできるほど、気持ちというのは単純ではないということ。 エッチをしたら更に好きになるというか、執着すると言うか…。 私はやはり高収入さんが好きだ。 もしかしたらコレは、私が自分のカラダを価値あるものだと思っていて、それを”提供”した事で、結婚という対価を期待しているからかもしれない。 よくもまあアラフォーだというのに、自分のカラダを高く見積もったものだ(；´Д｀) 我ながら呆れて物が言え…
翌日高収入さんは我が家から出勤する事になった。 やだ、これまた嬉しい。 都合のいい女と思われているだろうか。 でも、なんだか本当に夫婦みたいじゃない？(*´∀｀*) 高収入さんは起きるなり言った。 「あ～お腹空いた」 待ってました！ 「おにぎりとお味噌汁でいい？」 「あるの？ありがとう」 「このおにぎり美味しい。」 と、おかかのおにぎりを褒めてくれた。 「え、嬉しい。これデパートの◯◯物産展で行列ができていたから買ってきたの（笑）」 行列に弱いの( ´∀｀;) 「また作ってね」 きゅ～ん♥ あ、そう言えば言っていないことがあった。 「そう言えば私、来週一週間東京出張なの。」 「…へ～。」 あれ…
あんなに不機嫌な様子だった高収入さんは想像通りというか、当然のようにウチに泊まり、同然のようにエッチなことになったのだが…。 あらあら、なんだかすごいんですけど(＠_＠;) なんなのなんなの？ すごく多忙な人のようだけど、この持久力的なものってどこから来るの？ もうね、気持ちいいとか通り越しちゃっているんですけど～｡ ･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡うっひゃ～っ！ マジで私、この年まで経験したことの無いエッチ。 まさかと思うけど、嫉妬がスパイスとなってるんじゃ？ だが私は手放しに喜べない理由がある。 膀胱炎の再発を防ぐためにも コレで終わり。 とハッキリわかったところでトイレに行こうと思ったのだが、疲…
指定された場所で待っていると、見覚えのある高級外車がやってきた。 高収入さん(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ あ～こういう車に乗り込む姿を私の周囲の人々に見て欲しいよね。 さっきの罰ゲーム的な人達にも。 私ってこういうレベルの男性と付き合うオンナなんですからね＼(^o^)／的な自慢をしたい。 わざとゆっくり乗り込んでみるが、通行人の誰の注意を引く気配もなかった。 ババアが何しようが興味ないか(；´Д｀) 車に乗り込むと、恐らく満面の笑みで感謝の意を伝える私。 「迎えに来てくれるなんて嬉しい！」 それに対して高収入さんは 「おつかれ」 と、素っ気なく言った。 なに？このいつも以上に素っ気ないというか、怒って…
なんの収穫もない（相手にされない）事にガッカリ…いや、屈辱感を覚え、さっさと帰宅することにした。 誰からも（変な若者はカウントせず）誘われないうえに、誘ってくれた仕事仲間以外知り合いのいないなか、（恐らく年下ばかりで）女性の誰とも仲良くなれず、早々に帰ると言っても誘ってくれた仕事仲間からは引き止められもしなかった(-_-;) 当たり前か？ 駅に向かいながらスマホを出すと、高収入さんからのメッセージが届いていた！！ なんでなんで(＠_＠;) まさか私がパーティーに行ったの、見てたんじゃない？ドキドキ 『今何してる？』 およそ30分前だ。 『今仕事関係者と飲んでいました（ちょっとだけホント）。 帰…
後ろから肩をトントンと叩かれ、男性から声を掛けられていることがわかったのだが…。 おずおずとふりむくと、メガネの若者が立っていた。 お金の無い若者に用は無いが、このまま一人で誰とも話さなかったというオチより良いかもしれない。 若者は 「お話しませんか？」 と、とてもニコニコと語りかけてきた。 「そうですね…」 と言おうとして身体の向きを変えると、彼の背後に悲しいものが映った。 ニヤニヤと笑う若者たち数名だった。 これは被害妄想かもしれないが、ババア一人で寂しく佇む姿を見て誰かが 「かわいそうだから誰か話しかけてやれよ」 的な罰ゲームが発生したのではないだろうか。 このメガネくんだけならそう感じ…
結論から言うと、パーティーは散々だった。 始まってすぐ私は一人になった。 仕事仲間の女性はパーティーが始まる前から色々な人達と挨拶を交わし、沢山の人から紹介を受けていた。 寂しいのでちょこちょこと金魚のフンと化してついていっていたが、フンはあくまでもフン。ご主人様から放たれる時がやってきた。 パーティーが始まって主催者の男性がステージから嬉しそうに 「A子さん（仕事仲間）をお迎えしています！こちらにどうぞ！」 と呼んだのだ。 拍手の中ステージに上る彼女。 嗚呼っ(；´Д｀)行かないで 仕事仲間としての彼女しか知らなかったが、どうや彼女は意外と有名人だったらしい。 こんな場面があるならそう言って…
高収入さんからの 「沖縄にいる」 という浮かれたメールから数日、私はとうとう次の相手を求めて行動を起こしていた。 いや、起こしたというより棚ぼたで舞い込んだような案件なのだが(-ω-;) それは、仕事仲間の年上女性から、パーティーへのお誘いだった。 彼女は 「学生時代は自らパーティーを主催していたの♥」 というだけあって、華やかな人生を送っているのがわかる人だ。 彼女の学歴は、本人が言うように決して高くないのだが、美貌と要領の良さで優良企業に就職し、20代前半で世間的にエリートと呼ばれる男性と職場結婚をしたらしい。良いな(-_- )専業主婦となって毎日のように習い事や、同じくセレブ仲間とホテル…
連絡がないことにしびれを切らし、こちらから連絡したというのに返事がない。 さすがにもう諦めよう…(-_- ) なんてことを思い、ざわざわする心を抑えてなんとか眠りについた夜。 翌朝やっと高収入さんから連絡が来たのだ！ 興奮を抑えられつつ、早速メッセージを読んで、内容に驚いた(*_*; 『ひさしぶり 今沖縄に出張中だよ。 とてもキレイな朝焼けだよ。』 という写真と共に送られてきたのだ。 なんだこれ(・_・;)？ 沖縄に行くなんて聞いていないけど。 東京出張のあと、すぐに沖縄出張の予定なんて入るものなのか？ 私の固定概念なのかもしれないが、彼の職業内容から“沖縄”というイメージはない。 すぐに私の…
決してエッチしたいわけではないのだが、一度そういう関係になるとなんだかんだ言って放っておかれるのがたまらなく苦痛だ。 放置プレイでないことを願う(-_-;) 当然もういい大人なので、逃げられると追う、追われると逃げるの心理は理解しているが、我慢ができないのも私が都合よく扱われる理由だろう。 私は普段一人で映画を観たり、カフェを探してドライブ過ごしたりすることが好きだし、出張が多いことで、なんなら一人旅だって楽しめる。 パートナーがいない時は何も問題なく過ごせているというに、いざそんな存在が現れると、それまで楽しめていた事もそれほど楽しめなくなり、むしろ寂しいと感じる事が増えて、精神的にも不安定…
レイコちゃんが私の膀胱炎の話を聞いて、自身の経験談をもとに 「エッチのあとはすぐにオシッコするようにしたほうが良い」 と言った。 それはどういうことかと言うと そもそも女性の体は男性に比べて尿道が短く、肛門・膣・尿道口が近い場所にあるため、膀胱炎になりやすいらしい。 だから 細菌が尿道から膀胱に感染して膀胱炎を引き起こしてしまうことがある。 性交のあと排尿する事で、オシッコと一緒に雑菌が体外に排出される。と。 そこから導き出される事は 『不衛生な状態や、激しいエッチをすると、膀胱炎になりやすい』 っていうことだわ～～～～っ(；´Д｀)！！ 高収入さんとの行為には、膀胱炎の原因と思われることが多…
屈辱の膀胱炎を告白した私にレイコちゃんは言った。 「あ～私も若い頃しょっちゅう膀胱炎になってたぁ(-_-;)」 あら、経験者？ そうだよね、そんな積極的に話す内容じゃ無いよね。 きっと隠れ膀胱炎経験者はたくさんいるはずだと、少し安心した( ´∀｀;) レイコちゃんは続ける。 「私も最初はストレスが原因だと思っていたの。 それに、私達の仕事って、いつでもトイレに行ける環境じゃないから、オシッコ我慢しすぎたからかな～って思ったりして。」 わかるわかる。 私も若い頃の膀胱炎はオシッコ我慢したからだなぁと思ってたわ。 しかし、レイコちゃんが言いたいことは、オシッコ我慢注意！なんていう生易しいものではな…
診察前の採尿で、オシッコが真っ赤だった事を確認した私。 絶対膀胱炎じゃん…。 そうじゃなかったらむしろ結構すごい病気じゃん(；´Д｀)？ やっと呼ばれて診察室に通されると、そこには私の好きな“おじいちゃん先生”というタイプのくたびれた医師が座っていたε-(´∀｀*)ﾎｯ こういう医師になら羞恥心など無く病状をさらけ出せる。 「昨日からちょっと…。」 おじいちゃん先生は 「膀胱炎だねぇ。オシッコする時ツーンと痛いでしょ？」 と目も合わせず言った。 いいね、良い素っ気なさ(・∀・) 言われて確かにツーンとする感じだと思った。 薬を貰える事が決定した事で、半分以上治った気分になっているが、まだ排尿と…
昨日から頻尿の症状で苦しむ私。 で、10年以上ぶりに、（勝手な判断だが）膀胱炎で病院にやって来た。 古い病院だが、とにかくウチに近かったことと、朝8時半から開いている事がわかって決めたのだ。 一番に診て貰おうと思い、8時半ジャストで病院に着いたのに、既に待合室にはご年配の方ばかり5人も待っているではないか(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ そうしている間にも私の尿意は膀胱破裂（あくまでもイメージです）しそうになっていた。 受付でこれまたご年配の看護師さんから 「今日はどうしましたか？」 と聞かれ、小声で 「膀胱炎のような気がするんです…」 と囁くと 「あら、膀胱炎なら急いでオシッコ取ってきて！」 と恐らく地…
「高収入さんに嫌われたかも」 というストレスの要因が消えたからか、翌朝はスッキリ目覚めた…かったが、堪えられない尿意に襲われてトイレに駆け込んだ(；´Д｀)ううっ 寝すぎ？ と思ったが、いつもより早い時間だ。 トイレに行ってオシッコして、ふ～～～～～～スッキリ(；´∀｀) いや、スッキ…リ…してない(；´Д｀) オシッコしたばかりなのに、なんだかまだ残っているような…残尿感っていうの？ コレってもしかして 膀胱炎 …だったりして(；´∀｀)？ 膀胱炎は若い時に一度だけ経験したのだが、遠い記憶の中にあるあの時の不快感と似ている気がする。 いやいや(；´∀｀)んなバカな。 認めたくないのでちょっと…
「明後日本社に出張だから。」 高収入さんは海外出張と重ならない限り、月に一度は本社に出張することになるらしい。 海外出張もあるし、結婚したら家にいないことが多いということだ。 なんてすばらしい＼(^o^)／ 海外出張の準備などで忙しいため、しばらく会えないという。 それで私が生理であろうがなんだろうがヤりたかったってことかな(-_-;) なんて、被害妄想？ 欲求が満たされたからだとは思いたくないが、高収入さんは無表情ながらご機嫌な事がわかる態度で 「またね」 とハグして、手を振って帰っていった。 私はと言うと、ご機嫌な高収入さんを見て安心してか、ぐっすり眠ることが出来た。 ストレスの大半は人…
高収入さんの事を許した、いや、私から謝ったから、許してもらった事で、困ったことになった。 昨日の今日で、もちろん生理の真っ最中なのだが、高収入さんはまたそういう雰囲気を持ち込んできたのだ。 高収入さんからしてみると、関係修復の手段なのかもしれないが…。 私は昨日より少しだけ控えめに 「私、本当に生理の時にしたことなくて(-_-;)」 と言ったのだが、高収入さんも昨日より控えめに 「だからね、そういうのが固定概念だし、周りの人たちがみんな正直に言ってるなんて思わないほうが良いよ。」 と笑っていた。 私はニオイとか汚れももちろんだが、子宮や膣などの身体に及ぶ影響の方が心配なのだ。 酷いときは妊娠し…
珍しく「美味しい」と言ってくれた事が嬉しくて 「もっと（美味しいと）言って(*ﾟ∀ﾟ)！！」 と、じゃれてみたら、高収入さんは 「美味しいって言ってるだろ！」 と、大きな声を上げたのだ。 私はビクッとして、身体が固くなった。 高収入さんは男性の中でも大きい方だ。 反して私は女性としても小さい方。 それだけで威圧感があるのに、大きな声で怒鳴ったのだ。 高収入さん私の態度に何かを感じたようで 「美味しいよ」 と微妙に笑って言ったため、私も気を取り直して 「うんありがとう」 と立ち上がってキッチンに向かった。 私がしつこかったんだよね(;_;) 「美味しい」とか素直に言うのが苦手な人が、わざわざ言っ…
「ブログリーダー」を活用して、マリ婚さんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
