バックの指導で一般的なのは「利き手と逆の手でフォアハンドを打つイメージでスイング」が多いと思います。 僕も右利きの頃はそうやって振っていました。 なぜか上手く打てませんでした。 それは「こねる」という動作が強調されて「押す」イメージが皆無だったことが原因かなと。 そして「押す」力と感覚を持っていなかったのがいつまでたってもダメやった原因やと思います。 「押す力が弱い女性でも上手く打つ人おるやないか❗️ワレ💢」 という意見もあると思いますが、そういう人はそもそも力伝えるのと厚く捉えるのが上手い人なのかなとは思います。 まあそれはさておき僕のことを話します。 右利きだった人間が左でバックハンドを打…
前回の投稿からかなり時間が空いてしまってました。 仕事でバタバタしておりなかなか書けずすいません。でも社会人らしくなれてきたような気もする今日この頃なんで、食らいついていきます。 さて、前回の投稿の続きですがフルウエスタンで握る打ち方なんですが亀田興毅もビックリの所謂拳打ち👊シャオラ! その異名の如く、拳を相手に向けてインパクトする違和感120%の打法です。🤡 角度を変えて見ると、サーブの時のコンチネンタルグリップで握ってるけれども、その裏面で打つと思ってもらえれば、違和感120%なのは分かってもらえるかと。 分かる人には分かる← 「いやそんなんわからんわ✋」 って言う人もいると思いますが、「…
右利きの頃はスイングが不安定で、合わせにいくばかりでした。 現代テニスは、球速が速くスピンの効いたボールが飛んでくる割合がかつてに比べて恐らく高いと思われます。 ので、合わせにいくスイングだと弾かれる可能性が高いため、こちらも振り切って回転をかける、もしくは球を潰してコートに収める技術が必要になってくると私は思います。 フルスイングするメリットは ①スイング速度が高まることで球を潰しやすくなる(球の潰し方、道具選定についてはまた後日述べます) ②相手に恐怖心を与えて一歩目の動きを遅くする(とくにはじめの段階でボレーヤーとポジションの近いダブルスで有効) ③振り切ることによって振る力がアップし(…
何の気なしに本屋に寄ったりすることがあるのですが、テニスの雑誌や野球の雑誌を読んだりします。 (あとは個人的な趣味で手相の本も。) ある時テニスの雑誌を読むと、パワーストロークというグッズが紹介されていました。 通常のラケット重量の倍の重さがあり、先端についている移動式のおもりによって自然なスイングが身につくとのこと。 「へえー。そんなもんがあるんやなー。」 くらいの感覚で読み流し。 で、時間が経って今度はジュニアの育成本を読むとそこにも同じアイテムが紹介されていました。 「これだけ色んなところで紹介されてるのなら、もしかしたら効果あるのかもしれない。」 早速ネットで注文しました。もちろんお急…
遊びで左で打ったことはあるけれども、本格的にやったことなんか一度もない。 やけん、クソ下手くそである。 おそらく野球部の初心者が右手で打つ方がまだまともである。 ので経験者というのは伏せといて(傷つきたくない小心者なので)、「大学のサークルで遊びでやってました〜」と自己紹介。 生徒さんからはパチパチパチパチ…とまばらな拍手。 若いわねえ〜❤️というおばちゃんの声もチラホラと。 いや俺はテニスをしにきたんだ。 実はレッスン前家で素振りしてきたんですが、その時の感覚は悪くなかった。ので、なんとかなるやろと軽い気持ちでベースラインに並ぶ僕。 「じゃ、ボール出しまーす!」 というコーチの爽やかな声のも…
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