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2018/09/26

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  • 【すしの歴史】2. すしが日本に定着したのはいつ?

    出張江戸前鮨職人のガンジーです。 日本人なら誰でも知っている「おすし」。多様な形で世界に広がる「SUSHI」。 そんなおすしのことをどれくらい知っていますか? 日本の文化と密接に結びついているおすしの歴史について触れることで、さらにおすしに対する興味が芽生える。おすしが美味しくなる。そしてちょっとした知識を世界に広めて、日本の伝統のおすしについてもっと知ってもらえたらいいと思いませんか? ここではおすしの歴史について少しずつお話したいと思います。僕も勉強しながらやっていきます。一緒に少しずつ楽しく学んでいきたいです。 前回はすしの始まりについてでした。 sushitomokai.hatenab…

  • すしx英語 〜おすしを握って多言語交流〜 SUSHI x English socializing workshop!

    英語x寿司。お寿司の握り方を英語で学ぶワークショップです。自分で作ったお寿司を食べながら、料理という生活に密着したシチュエーションで英会話してみませんか?まずは前回の動画をご覧ください。 ガンジーの江戸前鮨×山崎雄史の英会話教室@ぷらっとほーむ 寿司職人が誰でも簡単にできるお寿司の握り方を教えます。同時に英語の先生によるお寿司の握り方や料理で用いる英語を使った英会話を習うことができます。海外に行くと、お寿司作ってみてと聞かれることが多いのですが、実際に握り寿司をできる人はそこまで多くないと思います。実際に自分で握り方を覚えて、英語で外国人に説明できるようになれば、海外に行った時や外国人の友達と…

  • 【すしの歴史】1. すしの始まりは日本じゃなかった!?

    出張江戸前鮨職人のガンジーです。 日本人なら誰でも知っている「おすし」。多様な形で世界に広がる「SUSHI」。 そんなおすしのことをどれくらい知っていますか? 日本の文化と密接に結びついているおすしの歴史について触れることで、さらにおすしに対する興味が芽生える。おすしが美味しくなる。そしてちょっとした知識を世界に広めて、日本の伝統のおすしについてもっと知ってもらえたらいいと思いませんか? ここではおすしの歴史について少しずつお話したいと思います。僕も勉強しながらやっていきます。一緒に少しずつ楽しく学んでいきたいです。 すしの歴史。第一弾はすしの始まりについて。 すしの始まりは日本じゃなかった!…

  • 【江戸前鮨とは?】江戸時代より続く伝統の五大技法 〜煮る〜

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。 私はすしの中でも「江戸前鮨」というジャンルを主に扱っています。 江戸前鮨とは?については過去の投稿がございます。 sushitomokai.hatenablog.com 江戸前鮨とは、完全な生の魚を扱うのではなく、醤油で漬けたり、昆布で締めたりと職人が一手間加えたおすしで、保存性も高め、魚本来の旨味を引き出す、「魚を旨くする」おすしです。 今回は江戸時代より続く伝統の五大技法の一つである【煮る】についてお話させていただきます。 江戸前五大技法【煮る】とは? 「煮る」ネタ 江戸前五大技法【煮る】とは? 煮穴子。砂糖と酒でしっかりと臭…

  • 使用しているお米について

    本日のテーマ。「お米」について。おすしはお米の割合は大きく、お米なしではおすしと呼ぶことは出来ないと思います。 それくらいお米の品質は重要です。一般的には粘りが強いコシヒカリに比べて、あっさりとしたササニシキが向いていると言われていますが、今では多種多様な品種があるので一概に言えないと思います。おすしのお米は古米を混ぜるとよいと言われています。 新米はみずみずしいが水分や旨味を多量に含んでいます。そのため美味しいですがおすしにした時のネタとのバランスに欠けます。 要は100%パンパンで他に旨味成分が入る余地がないわけです。そこに適度に古米を入れると、古米が新米の栄養分を吸い取ってくれるため、全…

  • コラボ寿司 vol.2 「すし x 音楽」

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。 私はお店を持たず、ご自宅・飲食店・企業などにお伺いしておすしを握っておりますが、イベントとして色々な企画をしています。 「コラボ寿司」。すしと全く関係のない生業を持つ人たちと共に、おすしをツールとして寿司 x ○○ の全く新しくて面白い空間作りを企画する試みです。 前回のコラボ寿司は、「すしx英語」についてお話いたしました。 sushitomokai.hatenablog.com 今回は、「すしx音楽」について。 ライブハウスなどの音楽とともに江戸前鮨を楽しむ企画です。 さて、どのような可能性があるのでしょうか。 1. ちょっと面…

  • 【江戸前鮨とは?】江戸時代より続く伝統の五大技法 〜酢締め〜

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。 私はすしの中でも「江戸前鮨」というジャンルを主に扱っています。 江戸前鮨とは?については過去の投稿がございます。 sushitomokai.hatenablog.com 江戸前鮨とは、完全な生の魚を扱うのではなく、醤油で漬けたり、昆布で締めたりと職人が一手間加えたおすしで、保存性も高め、魚本来の旨味を引き出す、「魚を旨くする」おすしです。 今回は江戸時代より続く伝統の五大技法の一つである【酢締め】についてお話させていただきます。 江戸前五大技法【酢締め】とは? 酢締めはいつから? 酢締めする魚 酢締めの種類 酢締めの方法 江戸前五…

  • 【すし雑学 vol.1】「おあいそお願いします」は正しい!?

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。すし雑学では、すしにまつわる小話や知っているようで知らないことを中心にお話いたします。第1回目はお会計の時によく耳にする「大将、おあいそお願いします!」について。要はお会計をお願いしますという意味なのですが。 おあいそって何?正しい言い方なの?なんとなくで使ったりするけど、考えてみるとよくわからなかったりする。 結論から言うと「おあいそお願いします」は間違いです。何故か?おあいそは「お愛想尽かし」の略で歌舞伎などで使われていた言葉です。 当時江戸の飲食店ではお会計を払わず「ツケ」にすることは「また店に来るよ」という意味で粋なことでし…

  • 【出店報告】ゲストハウスパーティでの出店

    名古屋市大曽根にちょっと面白いゲストハウスがあります。 宿なんだけど、宿泊するお客さん以上に個性的で面白い人たちが集まってくる場所です。 その名も「ぷらっとほーむ」 大曽根ゲストハウス ぷらっとほーむ PLAT FORM - ホーム Facebook 色々な音楽家、絵描き、スナック、DJ、ゲーム大会、そして鮨出店。 いろんな人が集まってカオスな感じ。だけどそれが面白く普段街で出会わないような人に会えた神秘に迷い込んだような場所。 長ったらしく説明するより見た方が早い。ということで・・ぜひ動画を見てください。 ふらっと立ち寄れるHOME。それがキム(木村)くんのゲストハウス。若者たちのホーム…

  • そもそも「すし職人ガンジー」って何物!?

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。 本日は、僕自身、「すし職人ガンジー」について少しお話させていただこうかと。 【果たして日本人なのか?】 【なんでガンジーなの?】 【ガンジーが目指す鮨とは】 【果たして日本人なのか?】 「日本人じゃないよね?」 「外国の血入ってるよね?」 「中東の方ですか?」 「なんでそんなに鼻高いの?」 これらは全て僕と初めて会った人に言われる言葉です... まず、はっきりさせておくと僕は日本人です!!!外国の血は全く入ってません。 たまたま顔が濃いのです(笑) 【なんでガンジーなの?】 時を遡ること20年前、当時中学生の僕は授業の休み時間を満…

  • 【出店報告】タナ・カミオpresents 「Modern Game Vol.1」@鑪らば

    愛知県名古屋・東海を中心に出張すし職人をしているガンジーです。 先日面白い場所に出店してきたので、出店報告を致します。 タナ・カミオpresents 「Modern Game Vol.1」@鑪ら場 タナ・カミオpresents 「Modern Game Vol.1」@鑪ら場 ライブハウスで江戸前鮨を出店しました。 act. タナ・カミオとレインズ スティーブジャクソン ハシケン スペシャルフード 江戸前鮨のガンジー ライブ会場に机一個お借りして、握り鮨を出すというあまり見たことないスタイルです。 イベントは、一言でいうと「めちゃ最高」でした。 それぞれの演者が違った個性が出てて、どれも好きでし…

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