【QOL】我が家の老犬との最後の一週間は老犬のくれたプレゼントなのかもしれない
先先代のうちの犬のリリー(通称、りり子)は誇り高いイングリッシュポインターでした。 彼女とのお別れはかなりはっきりと覚えています。そしてまぐろさんとのお別れの時、真っ先に思い浮かんだのがりり子とのお別れの瞬間でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 彼女はイングリッシュポインターという少し大型の犬種で実猟犬として山を走っていたにも関わらず、20年生きました。先代のまぐろが来るまでは、10代という高齢にも関わらず、うちの父といっしょに毎週山に入っていました。実質、父の育てた犬で、私の相棒ではありませんでしたが、家族という意…
死を直前に迎えて、食事を摂らなくなったり、水を飲まなくなる犬はたくさん居ると思います。犬は言葉を喋る事ができません。突然食事を摂らなくなった犬に対して、飼い主さんはとても困惑します。なんらかの身体的原因で食べない場合は、食事介助で食べるようになったりします。吐き戻しや嚥下困難などの場合は、適切な処置で犬は食べるようになります。けれど、強制給餌でシリンジを舌で押し戻したりする場合はどうなのでしょうか。 母ちゃんはこれまで犬を対象にした場合、生命を維持することを最優先にするべきだと考えていました。その考えももちろん今でも間違いではないと思っていますし、とても尊い事だと思っています。けれども、まぐろ…
【Lemon/米津玄師】愛犬まぐろさん追悼【スライドショー】 母ちゃんのグリーフワークのいっかんとして、まぐろさんのスライドショーを作成しました。 この曲の歌詞は犬を看取った方にとってはたいへん心に刺さる歌詞だと思います。
この度は、我が娘、まぐろの死を悼み、暖かい言葉の数々を本当にありがとうございます。 ひとつひとつのお言葉を読み、それを胸に落とし込むたびに、心の中に空いた穴の一部が埋まっていく思いでした。 皆さまの中にまぐろさんの事が残っているというのが、とても嬉しくて、母ちゃん自身もとても暖かい気持ちになることができました。 まぐろさんがくれたもの。 まぐろさんが残してくれたもの。 まぐろさんが教えてくれたもの。 これからは、これらを少しずつ広めることで、少しでも飼い主さんと犬たちの幸せな生活に貢献できればなと思っております。 本来であればひとつずつのお言葉に返信するのが筋だとは思いますが、有難いことに、色…
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