ホラー映画が嫌いです。あんな子供だましで驚かせて、キャーキャー言って何が楽しいのか分からない。驚かせることに注力しちゃうから、驚かせることがメインになっちゃうから、薄っぺらい脚本になっちゃう。一番観る必要のないジャンルですね。 恐いわけじゃないですよ…。 で、今回観たのは「来る」。ザキヤマがCMやってるアレです。くだらない広告でさらに観る価値なし。センスなさすぎ。 youtu.be もう、ダメな邦画の典型。 でも観たんです。何故なら中島哲也監督作品だから、ってそれだけの理由です。『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』、『パコと魔法の絵本』、『告白』、『渇き。』と、決して早くないペースで良作を撮り続…
2018年は10年勤めた広告代理店を辞め、今までのラーメン尽くしの生活にピリオドを打つかに見えながらも、多少ペースを落としつつそれなりにラーメンを食べ、緩やかに血圧が減少する一年となりました。そんな戌年に終止符を打つラーメンは、鶴ケ谷の行列店「麺屋くまがい」さんで、限定の「濃厚真鯛らーめん(850円)」。周年限定はハードルが高いので、これぐらいにしておいてやる。まあなんて美麗な容姿。悶々と鯛の香りが店内に立ち込めます。今夜から夜限定で、濃厚真鯛らーめん販売します!乾物に頼らず炊いた鯛の鮮魚スープに動物スープを合わせた濃厚な鯛の鮮魚系らーめんです。よろしくお願い致します!(POPは間に合わず手書…
珍しく昼時に仙台方面にいたので、重い腰をあげてあの行列店へ。ラーメン王子GPでは毎年上位に顔を出す、泉区市名坂「自家製太麺渡辺」。近所の学生を中心に、今日もエゲツない行列が出来ていましたよ。 ローテクな店主も最近twitterを始めちゃいましたね。TLを眺めていたら、通常の1.5倍の太さ「剛力怪麺(ごうりきあやめん)」を限定で出しているようなので、迷わずオーダー。メニューは「らー麺(大)680円」です。いや、相変わらずの迫力、相変わらずのコスパ。麺はしっかり手揉みされた極・極太。1.5倍の太さが成せる技か、口の中を襲うのはもう小麦感を通り越して「小麦粉感」。このクセを受け入れて、大行列店にして…
「中央」に対する「地方」。もしくは「都会」と「田舎」。ローカリズムとは日本語で訳せば地方主義となり、自分の住む地方や郷土を第一とする考え方になる訳です。世界規模で見れば、最近流行りの日本万歳的なテレビ番組はローカリズムによるものであり、トランプ政権も言わずもがなであり、宇宙規模で見れば地球にやさしいエコロジストも地方主義となるのでしょう。 何が言いたいって、宇宙の、地球の、世界の、日本の極々一部のことしか知らない人間が、いくら「おらが村が一番だべ!」と声を張り上げても、それは滑稽極まる姿であるということ。一番二番とランク付けするからこそ争いが起き、熊谷市と館林市の日本一暑い街騒動や、宇都宮市V…
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