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  • 『アルマゲドン』

    マイケル・ベイ監督、ブルース・ウィリス、リヴ・タイラー、ベン・アフレック、ウィル・パットン、スティーヴ・ブシェミ、ウィリアム・フィクナー、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソン、ピーター・ストーメア、ジェイソン・アイザックス、キース・デイヴィッド、ビリー・ボブ・ソーントンほか出演の『アルマゲドン』。1998年作品。 日本語字幕は戸田奈津子御大。 www.youtube.com www.youtube.com 小惑星の地球への衝突が迫る中、ハリー・スタンパー(ブルース・ウィリス)をはじめとする石油採掘のプロたちが、スペースシャトルで運んだ核兵器を小惑星の地中240メートルの深さで爆…

  • 「午前十時の映画祭」で『ブレードランナー ファイナル・カット<4Kマスター版>』

    「午前十時の映画祭12」でリドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー ファイナル・カット<4Kマスター版>』を鑑賞。 www.youtube.com www.youtube.com この『ファイナル・カット』はこれまで2007年、2017年、2019年(IMAX版)と劇場のスクリーンで観ていて、今回で4回目。 なので、この先同じく「午前十時の映画祭12」で上映される「マトリックス」三部作の1作目もそうだけど、もう何回も観ているから今回はパスしてもいいかな、と思っていたんですが、特撮を担当したダグラス・トランブルさんが今年の2月に、また音楽を担当したヴァンゲリスさんが5月…

  • 揖斐川町森前

    7月9~10日に、岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびがわちょう)にある母方の祖父の実家に行ってきました。 といっても、祖父母が住んでいたのは岐阜市内でその家は13年前に祖父が亡くなって何年後かに売却している。 今回行ってきたのは祖父がちょうど今から30年前の1992 (平成4年) に建てた家で、もともと何代前からかは知らないけれど長男の祖父はその土地でずっと子どもの頃から過ごしていた。曾祖母が住んでいた家はもう古くなっていたし、高齢の彼女は僕が物心つく前から介護施設に移っていたので、誰も住んでいないボロ小屋と使われていない土地だけが残っていた。 本当なら結婚してその土地に住みたかったんだろうけど、祖父…

  • 『ライトスタッフ』

    フィリップ・カウフマン監督、サム・シェパード、スコット・グレン、デニス・クエイド、エド・ハリス、フレッド・ウォード、パメラ・リード、バーバラ・ハーシー、ヴェロニカ・カートライト、キム・スタンレーほか出演の『ライトスタッフ』。1983年作品。オリジナル193分版。 原作はトム・ウルフのドキュメンタリー小説「ザ・ライト・スタッフ」。 音楽はビル・コンティ。 第56回アカデミー賞作曲賞、編集賞、音響効果賞、録音賞受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 1947年、モハーヴェ砂漠で行なわれた飛行実験により空軍のテストパイロットのチャック・イェーガーは音速の壁を破る。以降…

  • 『ショーシャンクの空に』4Kデジタルリマスター版

    フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー、クランシー・ブラウン、マーク・ロイストン、ギル・ベローズ、ジェームズ・ホイットモアほか出演の『ショーシャンクの空に』4Kデジタルリマスター版。1994年作品(日本公開95年)。 原作はスティーヴン・キングの中篇小説「刑務所のリタ・ヘイワース」。 音楽はトーマス・ニューマン。 www.youtube.com www.youtube.com 1947年。妻とその浮気相手を殺害したかどでショーシャンク刑務所に収容された銀行の元・副頭取アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、一部の囚人たちの標的…

  • 『アポロ13』

    ロン・ハワード監督、トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコン、ビル・パクストン、キャスリーン・クインラン、ゲイリー・シニーズ、ローレン・ディーン、エド・ハリスほか出演の『アポロ13』。1995年作品。 原作はジム・ラヴェルによるノンフィクション「Lost Moon」。 音楽はジェームズ・ホーナー。 www.youtube.com www.youtube.com 1970年。ジム・ラヴェル船長(トム・ハンクス)、フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)、ケン・マッティングリー(ゲイリー・シニーズ)らアポロ13号の乗組員は史上三度目の月面着陸を目指して訓練を続けていたが、本番三日前に予備チームの一人が風疹に…

  • 『ウィッカーマン final cut』

    ロビン・ハーディ監督、エドワード・ウッドワード、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、リンゼイ・ケンプほか出演の『ウィッカーマン final cut』。2013年作品(87分版1973年)。日本初公開は1998年(『final cut』版の日本初公開は2020年)。 www.youtube.com スコットランドの孤島で、行方不明になった少女ローワン・モリソンの捜索のために本土からやってきたハウイー巡査部長は、島で異様な光景を次々と目にすることになる。島民たちは、キリスト教以前の土着の信仰に従って生活していた。 大須シネマで上映されていたので、最終日に観てきました。 2020年公開の『ミ…

  • 『イースター・パレード』

    チャールズ・ウォルターズ監督、フレッド・アステア、ジュディ・ガーランド、アン・ミラー、ピーター・ローフォード、ジェニ・ルゴン、ジュールス・マンシン、クリントン・サンドバーグ、ピーター・チョンほか出演の『イースター・パレード』。1948年作品。日本公開1950年。 www.youtube.com www.youtube.com 1912年。有名なレヴュー「ジーグフェルド・フォリーズ」にダンスのパートナーだったナディーン(アン・ミラー)を引き抜かれたドン・ヒューズ(フレッド・アステア)は、代わりのダンスパートナーとして酒場の歌手兼踊り子のハンナ・ブラウン(ジュディ・ガーランド)に声をかける。ハンナ…

  • 「DC展 スーパーヒーローの誕生」

    5月8日(日) まで開催されていた名古屋市博物館の「DC展 スーパーヒーローの誕生」に行ってきました。アメリカンコミックの老舗「DCコミックス」のスーパーヒーローたちの中から代表的なものをピックアップ。 artofdc.jp www.youtube.com 以前、松坂屋でやっていたマーヴェルの展示会はあっさりしていて見応えがなかったけど、今回のDC展は博物館で400点にも及ぶ貴重な品が展示されていて、見通すのに3時間ぐらいかかりました。時間と体力が許すならもっとゆっくりしていたかったほど。 会場は大まかに「スーパーマンエリア」と「バットマンエリア」「スーサイド・スクワッドエリア」「ワンダーウー…

  • 「ちむどんどん」

    4月11日(月) から始まったNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」を毎朝8時から観ています。 なお、早速ですが以降はこれまでの放送分のネタバレがあります。それから内容に対して批判的な記述もありますのでご注意ください。 1964年の沖縄本島北部の“やんばる”にある山原(やんばる)村。10歳の比嘉暢子(稲垣来泉)はサトウキビ農家の両親と兄の賢秀、姉の良子、妹の歌子と6人家族で暮らしている。東京から来た中学生の青柳和彦に興味津々の暢子は、父・賢三(大森南朋)に習って作った沖縄そばを振る舞ったり、そのお礼に和彦の父親に家族とともにレストランでご馳走になったりして交流を深める。 賢三の急死で…

  • 『少林寺 4Kリマスター版』

    チャン・シン・イエン監督、リー・リンチェイ(ジェット・リー)、ユエ・ハイ、ティン・ナン、フー・チェン・チアン、ユエ・チェンウェイ、チー・チュアン・ホワ、ファン・クァン・チュアン、チャン・ジェンウェン、イェン・ディホアほか出演の『少林寺 4Kリマスター版』を鑑賞。1982年作品。 www.youtube.com www.youtube.com 中国・隋朝末期、父親を残忍なワン将軍に殺されたショウホは少林寺に逃げ延びて、そこで武術を習得するため修行僧となる。やがて、ショウホや敵対する唐のリー将軍をかくまったということでワン将軍が少林寺を捜索しにやってくる。 リー・リンチェイ(ジェット・リー)映画デ…

  • 「午前十時の映画祭」で「ゴッドファーザー」三部作

    「午前十時の映画祭12」でフランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」三部作の4Kリマスター版を1作目と2作目は一週間ずつ、3作目の『<最終章>』のみ二週間の上映で三週続けてシリーズ通して鑑賞。 www.youtube.com 「ゴッドファーザー」三部作の感想は以前書いていますが、2019年の「午前十時の映画祭10」で上映されたのは1作目のみで、僕は続篇の『PART II』をスクリーンで観たことがなかったし、2020年に3作目の『PART III』に監督のコッポラが再編集を施して『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』として仕上げていて、そちらは僕は未見なので、…

  • 一宮市三岸節子記念美術館「カラリストの世界」

    愛知県一宮(いちのみや)市の一宮市三岸節子記念美術館(1998年建設)で4/16(土)からやっている展示「カラリストの世界」を観てきました。 一宮市出身の洋画家・三岸節子(1905-1999)さんの個人美術館。 「自画像」1925(大正14) 展示スペースはそんなに広くはないけれど、入場料は320円で、建物はゆったりしていて、地元のかただろう年配の女性たちがコーヒーを飲みながら歓談していました。憩いの場になっているのかな。 三岸節子さんの絵は写実的というよりはマティスなどフォーヴィスム(野獣派)の影響を受けたデフォルメされた絵で大きめの作品が多く、風景画も静物画も大胆に省略されていて結構前衛寄…

  • 「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」

    4月10日(日)で終了しましたが、名古屋市美術館の「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」に行ってきました。 600円の音声解説を担当されているのは、浜辺美波さんと鈴木拡樹さん。 いつもおことわりしているように、僕はたまに美術展に足を運ぶことはありますが美術的な教養があるわけではなく、はっきりいって作品のよさをちゃんと理解せずに観ている場合もあって、たとえばゴッホはとても有名な画家だから今回も観てみようと思ったんだけど、では彼の絵の素晴らしさをほんとにわかってるかといったら、全然自信はありません。 みんなが高く評価しているから、そうなんだと思って観てるだけで。 ただ、無理やり“映画”に…

  • 「カムカムエヴリバディ」を観終えて

    4月8日(金)に“朝ドラ”ことNHKの連続テレビ小説の「カムカムエヴリバディ」が最終回を迎えました。 ei-gataro.hatenablog.jp ei-gataro.hatenablog.jp 同ドラマについてはこれまでに2つほど記事↑を書いてきて、その時点では僕はこのドラマをまだ好意的に観ていたので穏やかな文章だったんですが、今回は『「カムカムエヴリバディ」を観終えて』…と題しつつ、すみません、「カムカム~」の細かい内容についての感想というよりも(もうかなり忘れてしまっているし)、途中からこのドラマに猛烈に覚えた不快感と不満について記していきます。このドラマが好きなかたは不快な気分になる…

  • 第94回アカデミー賞

    第94回アカデミー賞授賞式が日本時間の3月28日午前9時から行なわれました。 授賞式の模様は観ていないんでよく知らないですが、なんでもウィル・スミスがプレゼンターのクリス・ロックをひっぱたいたとかで話題になってますが。 www.bbc.com クリス・ロックがウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスの髪のことをイジったからだそうですが、もしもこれが「仕込み」でないならクリス・ロックってバカなのかね。 たとえ脱毛症であろうとなかろうと、人の髪型をからかうことは普通に無礼でしょ。昭和のお笑い芸人か。 この人、以前やはりアカデミー賞の司会かなんかで確か黒人“だけ”の権利について述べてなかったっ…

  • 「午前十時の映画祭」で『グラディエーター』

    「午前十時の映画祭11」でリドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の『グラディエーター』を鑑賞。 未公開シーンを追加した「完全版」は171分あるそうだけど、残念ながら今回上映されたのは最初に公開された時と同じ155分の劇場公開版。 www.youtube.com 以前感想を書いているので内容について細かくは触れませんが、2000年の劇場公開時以来22年ぶりに映画館のスクリーンで観られて、またちょっと涙ぐんじゃいました。 ei-gataro.hatenablog.jp 皇帝に愛された戦士と愛されなかった息子の物語。 ラッセル・クロウの武人ぶりは惚れぼれするし、スペクタクルシーンは最高に盛り上…

  • 「アンという名の少女」を観終えて

    3月6日(日)、NHK総合で放送されていた「アンという名の少女3」が第10話「心の導き」で最終回を迎えました。 一昨年にシーズン1が放送されて、シーズン2が去年の9月から、そのまま続けてこのシーズン3と楽しんで観てきました。 ei-gataro.hatenablog.jp もともとNetflixでやっていたものですが、僕はこのNHK放送版で初めて観たし、今後も観返す手段がないので、ぜひまた再放送していただきたいです。 以前書いた記事でも触れたように、この「アンという名の少女」は諸事情によりシーズン3で終了、要するに「打ち切り」になっていて、今のところ続篇はありません。 シーズン3が作られたのが…

  • 守りたがる人々

    映画の感想でも美術館巡りのことでもなくて恐縮ですが、 「俺がお前を守る」「僕が君を守る」 こういう台詞、最近の邦画に多くないですか? すっごく嫌いなんですが。 ちょっと前にも映画館で、とある映画の予告篇に似たような台詞が流れてました。 今やってる朝ドラでも主人公がその後夫になる人物に「私があなたを守る」と言っていた。 「あなたを守る」って、一見献身的なようだし、弱ってる人や傷ついている人が言われたら嬉しいのかもしれませんが、僕はずいぶんと傲慢な言い回しだな、と感じるんですよね。 相手が助けを求めているのであれば、そしてそれに応えようとする自分の気持ちを伝える必要がどうしてもあるというのなら、せ…

  • 徳川美術館「尾張徳川家の雛祭り」

    もう一週間以上前になりますが、徳川美術館の特別展「尾張徳川家の雛祭り」と企画展「年中行事の今と昔」(いずれも2/5~4/3)を観てきました。 尾張徳川家に嫁いだ姫君たちの“雛道具”が飾られていました。雛人形と人形のサイズに合わせた食器や調度品、琵琶や琴、碁や将棋など、本物をそのままミニチュアにしたような精巧な飾りが本当に豪華で、その仕事の細かさに溜め息が出そうに。 毎年この時期に展示されるそうですが、他府県からわざわざ観にくる人たちがいるのもよくわかる。 館内の喫茶店「宝善亭」で抹茶とチョコレートに包まれた苺ジャムのお菓子。表面にちょっと金箔が。なかなか贅沢な気分(^-^) ヴァレンタインデー…

  • 「カムカムエヴリバディ」その2

    前の記事からだいぶ間が開きましたが、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」を毎朝観ています。 ei-gataro.hatenablog.jp あれからお話はどんどん進み、舞台も戦争の時代から戦後~60年代、そしてさらに…という具合に三人のヒロインが順番に移り変わりつつありますが、どうやらドラマの終了日は4月8日と決まったようで、「おちょやん」よりも短い約五ヵ月間の放送ということになりますね。駆け足なのはそのせいもある。コロナ禍でズレた放送日程を調整するためとはいえ、なんでBK(大阪放送局)作品ばかりがその煽りを受けなければならないのか*1納得できないんですが。 そのため時代の飛び方はかな…

  • 『ゼイリブ』4Kレストア版

    ジョン・カーペンター監督、ロディ・パイパー、キース・デイヴィッド、メグ・フォスター、ジョージ・“バック”・フラワー、ピーター・ジェイソン、レイモン・サンジャックほか出演の『ゼイリブ』4Kレストア版。1988年作品。 ある街で建築現場の仕事を得たネイダ(ロディ・パイパー)は、同じくそこで働くフランク(キース・デイヴィッド)に教えられて教会の所有地にあるキャンプでねぐらと食事にありつく。深夜に教会から聴こえてきた賛美歌を不審に思ったネイダは、建物の壁の中に隠されていたサングラスで街なかでものを見たところ、世界が不気味なエイリアンたちによって支配され、人々は彼らの洗脳下にあることを知る。 『ニューヨ…

  • 『ニューヨーク1997』4Kレストア版

    ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル、リー・ヴァン・クリーフ、ドナルド・プレザンス、ハリー・ディーン・スタントン、エイドリアン・バーボー、アーネスト・ボーグナイン、アイザック・ヘイズほか出演の『ニューヨーク1997』4Kレストア版。1981年作品。 www.youtube.com 1997年、ニューヨークのマンハッタン島は高い壁で囲まれて巨大な監獄となっていた。大統領専用機がハイジャックされて墜落、脱出用ポッドでマンハッタンに降りた大統領(ドナルド・プレザンス)が“デューク”(アイザック・ヘイズ)率いる凶悪な囚人たちに捕まり人質にされてしまう。警察本部長のホーク(リー・ヴァン・クリーフ)…

  • 『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版

    監督:りんたろう、声の出演:野沢雅子、池田昌子、肝付兼太、麻上洋子、井上真樹夫、田島令子、小原乃梨子、柴田秀勝、納谷悟朗ほかのアニメーション映画『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版を鑑賞。1979年作品。 監修は市川崑。原作は松本零士の同名漫画。 www.youtube.com www.youtube.com 裕福な者たちは機械の身体を手に入れて“機械化人”として永遠に生き続けることが可能になった未来。貧しい者たちは宇宙を飛ぶ銀河鉄道を見上げて星の世界に想いを馳せていた。15歳の少年、星野鉄郎(野沢雅子)は機械伯爵(柴田秀勝)に母を殺され、みなし児として生きていたが、謎の美女メーテル(池田昌子)…

  • 2021年映画ランキング

    あけましておめでとうございます。 去年劇場で観た新作映画は51本、旧作が20本でした(新作の感想はもう一つのブログの方に書いています)。 毎年恒例で勝手にやってるマイ映画ランキングです。映画館で鑑賞した新作映画に順位をつけました。降順です。 順位に深い意味はありません。僕が面白かったな、好きだなぁ、と思った作品順に並べただけです。別にこの順位が今後も不動なわけじゃなくて、コロコロ変わる可能性だってある。 ランキングはあくまでも余興で、1年間に観た映画をざっと振り返るのが目的です(なので、お気に入りの作品の順位がここで低かったとしても、どうぞお気になさらず)。 去年は性差別や性暴力について描いた…

  • 「アンという名の少女3」

    11月21日(日)(午後11時~)に「アンという名の少女2」(シーズン2)が終了して、引き続きその次の週から「アンという名の少女3」が始まりました。 ei-gataro.hatenablog.jp 12月26日から年末年始はしばらくお休みで、1月9日から再開されます。 www.youtube.com シーズン1で晴れてカスバート家の養女となり、アン・シャーリー・カスバートとなったアンは、シーズン2では詐欺師の二人組の企みを知って奮闘したり、髪を染めようとして失敗してベリーショートにしたり、クラスでイジメに遭っている少年コールと仲良くなったり、新しく赴任してきたステイシー先生に惹かれたりする。 …

  • 『モスラ』4Kデジタルリマスター版

    「午前十時の映画祭11」で本多猪四郎監督、小泉博、フランキー堺、香川京子、ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)、ジェリー伊藤、上原謙、中村哲、志村喬ほか出演の『モスラ』4Kデジタルリマスター版を鑑賞。オリジナル版は1961年公開。特技監督は円谷英二。音楽は古関裕而。 www.youtube.com www.youtube.com 貨物船の座礁から生き残った船員たちの証言で原住民の存在を確かめるためロリシカ国の核実験地域であるインファント島を調査することになった言語学者の中條(小泉博)と新聞記者の福田(フランキー堺)は、現地で身長30cmほどの双子の女性たちを目撃する。調査団は帰還後も沈黙を守る…

  • 「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」 岩合光昭写真展「こねこ」

    愛知県美術館で「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」を、また名古屋栄三越で動物写真家の岩合光昭さんの写真展「こねこ」を観てきました。 「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」では、江戸時代の絵師、曾我蕭白(しょうはく)(1730-1781) と彼が師事した、または影響を受けたとされる絵師たち(高田敬輔、寺島良安)の絵が展示されていました。 展覧会のポスターにもなっている唐獅子図は大迫力。唐獅子って架空の生き物(もとはインドライオンが中国に伝わって神獣化して、さらに日本に伝わり狛犬へと変化していった)ですが、蕭白の描く唐獅子も人物もみんな目や鼻がまん丸でどこかユーモラスで、ちょっとグロテスクでもある。なんか「…

  • 『アメリ』

    ジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルラン、イザベル・ナンティ、ジャメル・ドゥブーズ、ユルパン・カンセリエ、ドミニク・ピノン、クロティルド・モレ、フローラ・ギエ、リュファス、ヨランド・モローほか出演の『アメリ』。2001年作品。 www.youtube.com パリ・モンマルトルのカフェで働くアメリ(オドレイ・トトゥ)は、人と親密なコミュニケーションをとるのが苦手。そんな彼女はアパートでみつけた古い缶箱の中の他人の思い出の品を持ち主に密かに返して喜ばれたのをきっかけに、人々にお節介な親切を始める。ある日、顔写真を撮る機械の前で出会った青年ニノ(マ…

  • 「カムカムエヴリバディ」

    NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が11月1日(月)から始まりましたね。 大正14 (1925) 年を皮切りに、「ラジオ英語講座」を通して昭和・平成・令和の100年に渡る祖母・母・娘の3世代のヒロインたちを描く。 その前に前作「おかえりモネ」について。 そういえば、上白石萌音さんと清原果耶さんは『ちはやふる -結び-』で共演してましたね。 感想をまったく書かなかったように、残念ながら僕は「モネ」にはハマらず途中離脱してしまったんですが、これで2018年の「半分、青い。」から「なつぞら」「エール」に続いて4作連続でAK(NHK放送センター=東京)制作の朝ドラを途中離脱という事態に相成…

  • 『未来世紀ブラジル』

    テリー・ギリアム監督、ジョナサン・プライス、キム・グライスト、ロバート・デ・ニーロ、マイケル・ペイリン、キャサリン・ヘルモンド、ボブ・ホスキンス、ジム・ブロードベント、イアン・ホルムほか出演の『未来世紀ブラジル』。1985年作品。日本公開1986年。 www.youtube.com 20世紀のどこかの国。情報省の情報剝奪局がもぐりのダクト修理屋A・タトル(ロバート・デ・ニーロ)と間違えて別人のA・バトル氏を逮捕してしまい、拷問の末にバトル氏は死亡。その誤認逮捕の現場を目撃していたトラック運転手のジル・レイトン(キム・グライスト)も追われることに。記録局に勤めるサム・ラウリー(ジョナサン・プライ…

  • 『隠し砦の三悪人』4Kデジタル・リマスター版

    「午前十時の映画祭11」で黒澤明監督、三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足、樋口年子、藤田進ほか出演の『隠し砦の三悪人』4Kデジタル・リマスター版を観ました。1958年作品。 第9回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)、国際映画批評家連盟賞受賞。 戦国時代。秋月家と山名家の戦に参加したものの敗残兵として落ち延びて行くあてもない二人の百姓、太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は山名の捕虜となるが暴動に紛れて逃亡、谷で拾った薪の中から秋月の紋章の入った金の延べ棒をみつける。そこで出会った真壁六郎太と名乗る男(三船敏郎)や物言わぬ若い娘(上原美佐)とともに薪に隠された金二百貫を馬を使って運び、国境の…

  • 『大魔神逆襲』4K修復版

    「妖怪・特撮映画祭」で上映された『大魔神逆襲』4K修復版を劇場鑑賞。 昨年から「平成ガメラ」もリヴァイヴァル上映されていたし、僕が住んでいる地域では9月中旬から始まって10月8日で終了したこの催しで昭和のガメラや1968年版の『妖怪大戦争』を観るのを楽しみにしていたんですが、あいにく時間が合わず(9~10月には観たい新作映画がたくさんあったこともあって)観られたのはこの『大魔神逆襲』4K修復版1本きりでした。 幼い頃、学校が休みの時期にTVでたまに昭和のガメラが放映されていたけれど映画館では一度も観たことがなかったから(昭和ゴジラは80年代にリヴァイヴァル上映で何本か観てるんだけど)、せめて1…

  • 「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」と「ジブリの大博覧会」

    「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」と「ジブリの大博覧会」に行ってきました。 8月いっぱいは夏休み中の子どもや学生さんたちで混んでるだろうから9月になってから行こう、と思ってたらもうどちらも終わっちゃうので慌てて予約。 両方とも30分以内で回れるような規模の展示だったし、マーベルの方は映画の撮影に使った貴重な品ではなくて人形が置いてあるだけだったり、ジブリの方は会場にポスターがいっぱい貼ってあって去年の「ジブリの“大じゃない”博覧会」とそんなに変わらなくて(しかも今回は会場では撮影は一切禁止だったので入り口の手前にあったネコバスだけしか撮れず)、まぁ正直なところいずれもどうしても行って…

  • 「アンという名の少女2」

    今月の12日の午後11時からNHK総合で「アンという名の少女2」の放送が始まりましたね。 www.youtube.com シーズン1は去年放送されて、宮崎駿監督の「未来少年コナン」と続けて観ていました。 ei-gataro.hatenablog.jp シーズン1の最終回は「えっ、これで終わり!?」っていうような尻切れトンボな描かれ方だったので大いにモヤモヤが残ったんですが、あれから数ヵ月経ってようやく続篇が観られて嬉しい。 ちょっとドラマの話から逸れますが、8月の中頃にこれまで普通に観られていたBSがいきなりどの局も「受信できません」という表示が出て映らなくなって、それっきり。 不動産屋さんに…

  • 『わんぱく戦争 デジタルリマスター版』

    イヴ・ロベール監督、アンドレ・トレトン、ミシェル・イセラ、アントワーヌ・ラルチーグ、ジャン=ポール・ケレット、フランソワ・ラルチーグ、クリストフ・ブルセイエ、マリー=キャサリン・ファブレル、ピエール・トラボーほか出演の『わんぱく戦争 デジタルリマスター版』。1961年作品。日本公開1963年。 原作はルイ・ペルゴーの小説「ボタン戦争」。 www.youtube.com www.youtube.com ロンジュヴェルヌ村のジビュス兄弟がヴェルラン村の少年たちに「フニャチン」と悪口を言われたことをきっかけに、二つの村の少年たちの間で争いが起こり、やがて敵の村の子を捕虜にして服のボタンを奪い合う展開…

  • 『ターミネーター2』

    ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ターミネーター2』を「午前十時の映画祭11」で鑑賞。PG12。 www.youtube.com 4年前にこの映画の3D版を観ていますが、今回のエンドクレジットのあとに3D版のスタッフの名前も出てたから同じマスターなんでしょうね。 で、すでにその時にもう一つの方のブログに内容についての感想は書いているので、今回は「午前十時の映画祭で観た」という記録のためだけです。短めに切り上げますね。 ameblo.jp 4年ぶりに観たT2はやっぱり面白くて、これは今後も何度も繰り返し劇場で観たい映画の1本であることは間違いない。 あれからリン…

  • 『シャイニング 北米公開版〈デジタル・リマスター版〉』

    「午前十時の映画祭11」でスタンリー・キューブリック監督、ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル、ダニー・ロイド、スキャットマン・クローザース、フィリップ・ストーン、ジョー・ターケルほか出演の『シャイニング 北米公開版〈デジタル・リマスター版〉』。1980年作品。PG12。 原作はスティーヴン・キングの同名小説。 www.youtube.com コロラド州のロッキー山上にあるオーヴァールック(展望)ホテルの管理人として雇われたジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)は、妻のウェンディ(シェリー・デュバル)と幼い息子ダニー(ダニー・ロイド)とともに雪の積もるホテルに五ヵ月間滞在することにな…

  • 『2001年宇宙の旅』

    「午前十時の映画祭11」でスタンリー・キューブリック監督、キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルヴェスター、ダグラス・レイン (声の出演) ほか出演の『2001年宇宙の旅』を鑑賞。1968年作品。 第41回アカデミー賞特殊視覚効果賞受賞。 www.youtube.com 月のクレーターで発見された謎の石板〈モノリス〉は木星に向かって電波を発信する。18ヵ月後、デヴィッド・ボウマン船長とクルーたちはHAL9000型コンピューターによって制御された宇宙船ディスカヴァリー号に乗って木星を目指していた。しかし、その途上で“HAL”は異常な行動をとり始める。 キューブリックの『2001…

  • 『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K完全無修正版』

    セルジュ・ゲンズブール監督、ジョー・ダレッサンドロ、ジェーン・バーキン、ユーグ・ケスケル、ラインハルト・コルデホフ、ジェラール・ドパルデュー、ミシェル・ブラン、ジミー・“ラヴァー・マン”・デイヴィスほか出演の『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K完全無修正版』。1976年作品。R18+。 ゴミ回収業者のクラスキー(ジョー・ダレッサンドロ)とパドヴァン(ユーグ・ケスケル)は、あるスナックバーに小型のダンプカーで立ち寄る。そこで働く娘ジョニー(ジェーン・バーキン)とクラスキーは惹かれ合うが、クラスキーとパドヴァンは同性愛の関係だった。 セルジュ・ゲンズブールが1967年に不倫相手だったブリジット…

  • 『不思議惑星キン・ザ・ザ』 デジタル・リマスター版

    ゲオルギー・ダネリヤ監督、スタニスラフ・リュブシン、レヴァン・ガブリアゼ、エヴゲーニー・レオノフ、ユーリー・ヤコヴレフほか出演の『不思議惑星キン・ザ・ザ』 デジタル・リマスター版。1986年作品。ソ連映画。 技師のマシコフはモスクワの街なかで自称・宇宙人の男が持っていた〈空間移動装置〉を作動させたところ、その場に居合わせた青年ゲデヴァンとともに砂漠に瞬間移動してしまう。やがて釣鐘型の不思議な飛行物体に乗った二人の男たち、ウエフとビーからここが「キン・ザ・ザ星雲のプリュク星」であることを教えられる。マッチ(“カツェ”と呼ばれる)の薬品部分が貴重であるらしいこの星では、人々の会話のほとんどが「クー…

  • 『愛のコリーダ 修復版』

    大島渚監督、藤竜也、松田英子、中島葵、殿山泰司ほか出演の『愛のコリーダ 修復版』。1976年作品。R18+。 www.youtube.com 昭和11年 (1936年)、東京中野の料亭「吉田屋」で女中として働く阿部定は、主人の吉蔵と互いに惹かれ合い、やがて二人で旅館を転々としながら身体を求め合う。吉蔵の妻にも嫉妬するようになった定は、吉蔵を自分一人だけのものにしようとする。 僕はこの映画を劇場で観るのは初めてだし、ぼかしやトリミングを施したり場面自体をカットした1976年の初公開ヴァージョンも2000年に大部分を修復して劇場公開された『愛のコリーダ 2000』も観ていません。*1だからどのあた…

  • 『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』DOLBY CINEMA版

    『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』をドルビーシネマで鑑賞。1999年作品。 5年前の東京での巨大怪獣ガメラとギャオスの闘いで両親を亡くした比良坂綾奈(前田愛)は弟の悟(伊藤隆大)とともに奈良の親戚の家に身を寄せていたが、学校でイジメに遭い、度胸試しを強要されて村の洞窟の中で同級生の守部龍成(小山優)の実家が代々守る「柳星張(りゅうせいちょう)」の封印を解いてしまう。そして、そこから生まれた謎の生き物をかつて飼っていた猫の名前“イリス”と呼んで育て始める。同じ頃、大量発生し始めたギャオスを追うガメラは戦いのたびに日本各地に甚大な被害をもたらすため、自衛隊に攻撃命令が下されていた。 金子修介監督によ…

  • 「おちょやん」を観終えて

    同じ日に記事の連投失礼します。※恥ずかしながら先日からパソコンの不具合(ただ単に古過ぎるだけですが)により自分のPCで「はてなブログ」への書き込みができなくなったため、今インターネット・カフェでこれを書いています。パソコンを買い替える余裕がないので、今後更新が滞ると思いますが申し訳ありません。 NHKの朝の連続テレビ小説「おちょやん」が5月14日(金)に最終回を迎えました。 すでにもう一つの別のブログにほぼ同じ内容の記事を投稿していますが、これまで朝ドラの感想はこちらのブログに書いてきたので、せっかくならこちらでもちゃんと終わらせたいものですから、重複してしまいますが失礼いたします。 ameb…

  • ランス美術館コレクション「風景画のはじまり コローから印象派へ」

    名古屋市美術館で6/6(日)まで開催中のランス美術館コレクション「風景画のはじまり コローから印象派へ」に行ってきました。 19年の「あいちトリエンナーレ」以来の来館。 ei-gataro.hatenablog.jp 愛知県は新型コロナウイルス感染症拡大予防のために今月12日から緊急事態宣言が出されたので、美術館の営業はどうなんだろう、と心配で電話で直接確認してみたところ、通常通りやっているようなのでホッとしました。 去年はやはり楽しみにしていた「ミュシャ展」がコロナ禍で中止になって観られなくなり、金券ショップで購入済みだった前売り券が無駄になってしまった腹立たしい経験があるので、やはり金券シ…

  • 『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』

    オリヴィア・ワイルド監督、ビーニー・フェルドスタイン、ケイトリン・デヴァー、ビリー・ロード、スカイラー・ギソンド、メイソン・グッディング、ノア・ガルヴィン、オースティン・クルート、モリー・ゴードン、ダイアナ・シルヴァーズ、ヴィクトリア・ルエスガ、ジェシカ・ウィリアムズ、ジェイソン・サダイキスほか出演の『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』。2019年作品。日本公開2020年。PG12。 www.youtube.com 親友同士のモリー(ビーニー・フェルドスタイン)とエイミー(ケイトリン・デヴァー)はこれまで遊ぶことを我慢して勉強に励んできたが、バカにしていたクラスメイトたちが自分たち…

  • 『戦場のメリークリスマス 4K修復版』

    大島渚監督、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、トム・コンティ、ジャック・トンプソンほか出演の『戦場のメリークリスマス 4K修復版』を劇場鑑賞。1983年作品。 原作はローレンス・ヴァン・デル・ポストによる小説「影の獄にて」と「種子と蒔く者」。 www.youtube.com www.youtube.com 1942年、日本統治下のジャワ島レバクセンバタの俘虜収容所。英国陸軍の俘虜(捕虜)・ロレンス中佐(トム・コンティ)は戦前には日本に住んでいて日本語を話せるため、通訳の役割を果たしたり、また日本軍兵士のハラ軍曹(ビートたけし)とはしばしば談笑もする。所長のヨノイ大尉(坂本龍一)は新し…

  • 「バンクシー展 天才か反逆者か」

    旧名古屋ボストン美術館で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」に行ってきました。 ここを訪れるのは2018年の最終展以来。 ei-gataro.hatenablog.jp 閉館後もこういった形で美術展を催すこともあるんですね。 グラフィティアーティストのバンクシーの作品70点以上が展示されていて、来場者はほとんどが若いカップルか女性のお一人様に限られてました。僕以外、おっさんは一人もいなかった。 シカゴといえば『アンタッチャブル』 “政治はバンクシーが好んで取り上げるテーマである。彼はしばしば、例えばイギリスのEU離脱といった政治的問題についての意見を述べている。大衆の意識を操作する手段とし…

  • 第93回アカデミー賞

    4月26日(現地時間25日午後5時から)に今年のアカデミー賞授賞式が行なわれましたね。 僕は例のごとくリアルタイムでは観られなかったので、休憩時間にTwitterのTLや帰宅後にネットであらためて確認しました。 主演男優賞が『マ・レイニーのブラックボトム』のチャドウィック・ボーズマンじゃなくて『ファーザー』のアンソニー・ホプキンスだったことで、皆さんざわついてらっしゃったようですが。 僕はどちらの作品も観ていなくてなんとも判断のしようがないんですが、『マ・レイニー~』の方はNetflix作品なので去年の『マリッジ・ストーリー』(感想はこちら)のようにいずれ劇場でも上映してくれるとありがたいです…

  • 『アンタッチャブル』

    ブライアン・デ・パルマ監督、ケヴィン・コスナー、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア、チャールズ・マーティン・スミス、パトリシア・クラークソン、ケイトリン・モンゴメリー、ビリー・ドラゴ、リチャード・ブラッドフォード、クリフトン・ジェームズほか出演の『アンタッチャブル』。1987年作品。PG12。 音楽はエンニオ・モリコーネ。 第60回アカデミー賞助演男優賞(ショーン・コネリー)受賞。 日本語字幕は戸田なっち。「~なので?」はアンディ・ガルシアの台詞で一箇所だけ確認。 www.youtube.com www.youtube.com 1930年、禁酒法時代のシカゴ。酒の密売…

  • 『スーパーマンIII 電子の要塞』

    リチャード・レスター監督、クリストファー・リーヴ、リチャード・プライヤー、ロバート・ヴォーン、アネット・オトゥール、アニー・ロス、パメラ・スティーヴンソン、マーク・マクルーア、ギャヴァン・オハーリー、マーゴット・キダー、ジャッキー・クーパーほか出演の『スーパーマンIII 電子の要塞』。1983年作品。 www.youtube.com 無職の身からコンピューターの才能に目覚めたオーガスト・“ガス”・ゴーマン(リチャード・プライヤー)はウエブスコウ産業にプログラマーとして就職するが、魔が差してコンピューターに細工して会社の金を着服したところ、社長のロス・ウエブスター(ロバート・ヴォーン)に目をつけ…

  • 「澪つくし」を観終えて

    NHKのBSプレミアムでアンコール放送中だった朝の連続テレビ小説「澪つくし」が3/27(土)に最終回を迎えました。 ei-gataro.hatenablog.jp ei-gataro.hatenablog.jp ei-gataro.hatenablog.jp 最終回までの一週間は毎朝7時から2話分を放送ということで、ちょっと意表を突かれたんですが、てっきり僕は4/3に終了するとばかり思っていたのが一週間前に終わるということで調整したんですね。 さて、3月に入ってドラマ内では戦時色がいよいよ強まり、軍人の夫を追って満州に渡る律子、生還した惣吉とかをるの仲を勘繰って荒れる梅木、外川を離れる惣吉、召…

  • 『トキワ荘の青春 デジタルリマスター版』

    市川準監督、本木雅弘、大森嘉之、鈴木卓爾、阿部サダヲ、さとうこうじ、古田新太、翁華栄、生瀬勝久、安部聡子、土屋良太、松梨智子、柳ユーレイ、広岡由里子、桃井かおり、きたろう、原一男、内田春菊、時任三郎、北村想ほか出演の『トキワ荘の青春 デジタルリマスター版』。1996年作品。 www.youtube.com 1950年代。東京のアパート「トキワ荘」にやがて人気作家となっていく若き漫画家たちが集う。その中のリーダー的な存在である寺田ヒロオ(本木雅弘)の目を通して見た戦後から高度成長期へと変わっていく世の中と、そこで夢を追う者たちの姿を描く。 実は、1996年の初公開時に映画館で観たんだったか、それ…

  • 『モダン・タイムス』

    監督・脚本・主演:チャールズ・チャップリン、出演:ポーレット・ゴダード、アラン・ガルシア、ヘンリー・バーグマンほかの『モダン・タイムス』。1936年作品。日本公開1938年。 www.youtube.com 苛酷なシフトの工場勤務で精神に異常をきたした工員チャーリー*1(チャールズ・チャップリン)は病院に入れられるが、退院したばかりで労働者たちのデモのリーダーと間違えられて逮捕され収監されてしまう。脱獄を企てた囚人たちを懲らしめて模範囚として出所するが、紹介された造船所での仕事でしょっぱなからヘマをする。父親を亡くして孤児院に入れられそうになって逃げてきた娘(ポーレット・ゴダード)は、パンを盗…

  • 「澪つくし」と「おちょやん」 その3

    3月になって、NHK朝の連続テレビ小説「澪つくし」も佳境に入っていますね。放送は今月末か4月の頭頃まででしょうか。「おちょやん」の方は5月15日まで(本篇は14日まで)の放送で、物語も後半にさしかかっています。 ei-gataro.hatenablog.jp ei-gataro.hatenablog.jp すでに放送済みのエピソードについてのネタバレがありますので、まだご覧になっていないかたはご注意ください。 まずは「澪つくし」から。 恋愛のトラブルから水橋(寺泉憲)と河原畑(石丸謙二郎)を同時に失い、一人生還した律子(桜田淳子)は、かつて入兆で働いていたが、かをる(沢口靖子)の縁談がらみで律…

  • 『キッド』『黄金狂時代』『街の灯』

    NHKのBSプレミアムでチャールズ・チャップリン監督・脚本・主演の『キッド』(オリジナル版1921年。サウンド版1971年)と『黄金狂時代(放送タイトル:チャップリンの黄金狂時代)』(オリジナル版1925年。サウンド版1942年)、またその次の週に『街の灯』(1931年)を視聴。 2/17から「チャップリン特集」と題して彼の作品が放送されていて観ています。 以前放送された長篇に今回は中篇の『キッド』も加わっていたので嬉しかった。 www.youtube.com 芸術家の恋人に捨てられた女性が産まれたばかりの男の子を金持ちの家の自動車の中に置いていくが、車は盗まれて赤ん坊だけ捨てられてしまう。そ…

  • 『ガメラ2 レギオン襲来』DOLBY CINEMA版

    金子修介監督、永島敏行、水野美紀、吹越満、藤谷文子、石橋保、螢雪次朗、川津祐介、辻萬長ほか出演の『ガメラ2 レギオン襲来』。1996年作品。 www.youtube.com 北海道周辺に降り注いだ流星雨の1つが落下した地点を調査しに現地を訪れた陸上自衛隊の渡良瀬と花谷は、青少年科学館の学芸員・穂波碧と出会うが、彼女は隕石が自力で移動したことを示唆する。やがて札幌の地下鉄が大量の未知の生物に襲われ、すすきののデパートに巨大な植物が出現する。謎の地球外生命体“レギオン”は蟲と植物の共生体のような存在で、種子を宇宙に飛ばして繁殖しようとしていた。同じ頃、三陸沖に現われたガメラは空を飛んで札幌に降り立…

  • 『スーパーマン リターンズ』

    ブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス、ケイト・ボスワース、ケヴィン・スペイシー、ジェームズ・マースデン、トリスタン・レイク・リーブ、パーカー・ポージー、サム・ハンティントン、エヴァ・マリー・セイント、フランク・ランジェラほか出演の『スーパーマン リターンズ』。2006年作品。DVDで視聴。 www.youtube.com 故郷の惑星クリプトンの残骸発見の報を受けた“スーパーマン”ことカル=エル(ブランドン・ラウス)は、5年もの間地球から離れていた。地球に戻るとロイス・レイン(ケイト・ボスワース)は母親になっていて、息子のジェイソン(トリスタン・レイク・リーブ)や婚約者のリチャード(ジェ…

  • 『スーパーマンIV 最強の敵』

    シドニー・J・フューリー監督、クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン、マリエル・ヘミングウェイ、マーク・ピロー、ジョン・クライヤー、マーク・マクルーア、ジャッキー・クーパー、サム・ワナメイカー、スザンナ・ヨーク (声の出演)ほか出演の『スーパーマンIV 最強の敵』。1987年作品。 www.youtube.com 米ソ冷戦による核競争を憂いた少年ジェレミーの訴えでクラーク・ケント=スーパーマンは世界中の核兵器をまとめて宇宙に廃棄することに。しかし、服役中だったレックス・ルーサーが脱走して、スーパーマンの髪の毛から培養した細胞と核ミサイル、そして太陽の力でスーパーマン以上…

  • 『スーパーマン ディレクターズ・カット版』

    リチャード・ドナー監督、クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン、マーロン・ブランド、ヴァレリー・ペリン、ネッド・ビーティ、マーク・マクルーア、ジェフ・イースト、グレン・フォード、フィリス・サクスター、スザンナ・ヨーク、ジャッキー・クーパーほか出演の『スーパーマン』。1978年作品(日本公開79年)。 音楽はジョン・ウィリアムズ。 www.youtube.com 科学者ジョー=エル(マーロン・ブランド)の手で惑星クリプトンの爆発の直前に赤ん坊のままただ一人脱出した息子のカル=エル(クリストファー・リーヴ)は、地球でケント夫妻(グレン・フォード、フィリス・サクスター)に拾わ…

  • 「澪つくし」と「おちょやん」 その2

    以前記事を書いてから、年が明けて引き続き朝ドラの「澪つくし」と「おちょやん」を毎朝観ています。 ei-gataro.hatenablog.jp アンコール放送の「澪つくし」は9月21日からの放送だから半年放送分の半分以上が過ぎたわけですが、「おちょやん」は11月30日が初日なので、まだ始まってからひと月半ほどなんですよね。 コロナ禍の影響を受けて前作「エール」の放送終了が延びて、その次の「おちょやん」は現時点ではまだ全放送話数が公表されていませんし終了日がいつになるのかもわからない状態ですが、もしもこれまで通りに3月末か4月の頭に終わってしまうのであれば残りはあとわずか2ヵ月ちょっとになってし…

  • 『透明人間』(2020年版)

    リー・ワネル監督・脚本、エリザベス・モス、オリヴァー・ジャクソン=コーエン、オルディス・ホッジ、ストーム・リード、ハリエット・ダイアー、マイケル・ドーマンほか出演の『透明人間』。2020年作品。PG12。 www.youtube.com 光学迷彩技術の開発者のエイドリアン(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)の妻セシリア(エリザベス・モス)は、夫からの異常な束縛に堪えられず逃亡する。妹のエミリー(ハリエット・ダイアー)の助けもあって追いすがるエイドリアンから逃げおおせるが、その後、友人で警察官のジェームズ(オルディス・ホッジ)の家に滞在していた彼女は、エイドリアンが自殺したと知らされる。彼は遺言…

  • 2020年映画ランキング

    今年映画館で観た映画のマイ・ランキングです。 映画のタイトルにそれぞれの感想記事へリンクを張ってあります。 新作の感想はもう一つの方のブログに書いていて、こちらのはてなブログでは主に再上映作品(&DVDなど旧作)を書いています。 まぁ、「ランキング」などというのは余興でして、「映画」を通して今年1年を振り返ることが目的ですのであまり真剣に受け取られませんように。 順位は降順です。 40. 罪の声 39. 宇宙でいちばんあかるい屋根 38. ラストレター 37. アイリッシュマン 36. キャッツ 35. サーホー 34. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 33. 名も…

  • 10年目のお別れ

    先日、Twitterのあるかたの呟きで「TOHOシネマズ名古屋ベイシティ」が11月30日に閉館したことを知りました。 この映画館に初めて行ったのは、ちょうど10年前の2010年。観たのはヘンリー・セリック監督のストップモーション・アニメーション映画『コララインとボタンの魔女』の吹替版でした。 その後も何度も足を運んでさまざまな映画を観てきましたが、港の近くにあるシネコンで僕の家からは結構距離があり、乗り継ぎなど少々面倒なところもあるため「通った」と言えるほどの回数ではなくて、だから常連客ぶることはできないんですよね。 ただ、2017年からもうちょっと近くの映画館でやってくれるようになるまでは「…

  • 「澪つくし」と「おちょやん」

    アンコール放送中のNHKの朝の連続テレビ小説「澪つくし」と11月30日から始まった新番組「おちょやん」を毎朝観ています。 千葉の銚子の醤油屋の旧家「入兆(いりちょう)」の娘・かをる(沢口靖子)は、漁師の網主(網元)・吉武家の長男・惣吉(川野太郎)と恋に落ちるが、醤油屋と漁師は反目し合っており、ふたりが結ばれることは難しかった。それでも紆余曲折の末、かをるは父・久兵衛から勘当される形で吉武に嫁入りする。 和製「ロミオとジュリエット」というふれこみだったので観る前は甘々なラヴロマンスみたいなのを想像していたんですが、惣吉はロミオのようにウジウジ思い悩んだりしない海の男で、「入兆」と吉武家も互いに憎…

  • 火星にようこそ 『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』

    ポール・ヴァーホーヴェン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー、レイチェル・ティコティン、ロニー・コックス、シャロン・ストーン、マイケル・アイアンサイドほか出演の『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』(僕が観たのは2K版)を劇場鑑賞。1990年作品。R15+。 原作はフィリップ・K・ディックの短篇小説「追憶売ります」。 音楽はジェリー・ゴールドスミス。 第63回アカデミー賞特別業績賞(視覚効果賞)受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 土木作業員として地球で暮らすダグラス・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、結婚8年目となる妻ローリー(シャロ…

  • 『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』

    ロバート・クローズ監督、ブルース・リー、ジョン・サクソン、ジム・ケリー、ボブ・ウォール、ヤン・スエ、アーナ・カプリ、アンジェラ・マオ、ベティ・チュン、ジェフリー・ウィークス、ロイ・チャオ、シー・キエンほか出演の『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』を劇場鑑賞。1973年作品。 www.youtube.com www.youtube.com 少林寺の武術の達人リー(ブルース・リー)は国際情報部のブレイスウェイト(ジェフリー・ウィークス)からの依頼で、かつて少林寺を破門となったハン(シー・キエン)が自身が所有する要塞島を拠点にして麻薬の製造・密売をしている証拠をつきとめるため、その島で三年ごと…

  • 『ガメラ 大怪獣空中決戦』DOLBY CINEMA版

    金子修介監督、伊原剛志、中山忍、藤谷文子、螢雪次朗、小野寺昭、本田博太郎、長谷川初範ほか出演の『ガメラ 大怪獣空中決戦』DOLBY CINEMA版を劇場鑑賞。1995年作品。 特技監督は樋口真嗣。 www.youtube.com 太平洋上でプルトニウムを積んだ船舶の前に突如姿を現わした巨大な環礁。草薙(小野寺昭)の保険会社が所有する船に海上保安庁の米森(伊原剛志)が同行して調査を開始する。どうやら謎の環礁は生物らしいことがわかる。同じ頃、鳥類学者の長峰(中山忍)は恩師が調査に行っていた九州の五島列島の孤島にむかうが、そこで巨大な肉食の怪鳥と遭遇する。やがて3羽の怪鳥が福岡に移動。自衛隊によるド…

  • 『白痴 デジタルリマスター版』

    手塚眞監督、浅野忠信、甲田益也子、橋本麗香、草刈正雄、藤村俊二、江波杏子、小野みゆき、荒井紀人、あんじ、松岡俊介、原田芳雄ほか出演の『白痴 デジタルリマスター版』を劇場鑑賞。1999年作品。R-15。 原作は坂口安吾。vimeo.com www.youtube.com どこの国を相手に、なんのために行なわれているのかもさだかでない戦争が続く、未来とも過去ともつかない時代。TV局のADの伊沢は、横柄なディレクターやワガママ三昧なアイドルの歌姫「銀河」に振り回されながら毎日自分に向いていない仕事をこなしていた。ある日、隣人の同居人で“白痴の女”サヨが伊坂の下宿している部屋にやってきて、そのまま居つ…

  • 『ラスト、コーション』

    アン・リー監督、タン・ウェイ、トニー・レオン、ワン・リーホン、ジョアン・チェンほか出演の『ラスト、コーション』をDVDで視聴。2007年作品。日本公開2008年。R-18。 第64回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞(最高賞)、金オゼッラ賞(撮影賞)受賞。 原作はアイリーン・チャンの短篇小説「色・戒」。 音楽はアレクサンドル・デスプラ。 www.youtube.com 1939年の香港。日本軍による侵攻が進む中で、大学生だったチアチー(タン・ウェイ)は劇団の仲間たちと抗日活動の一環で貿易商の妻“マイ夫人”になりすまして、特務機関員で日本軍に協力しているイー(トニー・レオン)の暗殺を目論むが計画は失…

  • またね!「未来少年コナン」

    5月からNHK総合で日曜深夜に再放送されていた「未来少年コナン」が11月1日で最終回を迎えましたね。 それから、この番組の前に午後11時からやっていたカナダの実写ドラマ「アンという名の少女」も同じく最終回。 「赤毛のアン」といえば高畑勲監督と宮崎駿監督が作ったアニメ版が有名だから、「アン」と「コナン」を続けて観ると「世界名作劇場」のような趣きがありました。 ei-gataro.hatenablog.jp 超磁力兵器による地殻変動で大陸の大部分が海中に沈み、巨大な工業都市インダストリアと農業を営む人々の住む島ハイハーバーに二分された近未来の世界で、自然児コナンと失われた太陽エネルギーの秘密を握る…

  • 『海の上のピアニスト』イタリア完全版

    ジュゼッペ・トルナトーレ監督、ティム・ロス、プルイット・テイラー・ヴィンス、メラニー・ティエリー、クラレンス・ウィリアムズ3世ほか出演の『海の上のピアニスト』イタリア完全版(1998年作品。インターナショナル版の日本公開は1999年)を劇場鑑賞。 音楽はエンニオ・モリコーネ(ご冥福をお祈りいたします。20.7.6)。 原作はアレッサンドロ・バリッコの朗読劇“ノヴェチェント(Novecent)”(邦題は「海の上のピアニスト」)。 www.youtube.com www.youtube.com 大西洋を巡る豪華客船ヴァージニアン号の中で置き去りにされていたのを機関員のダニー(ビル・ナン)に発見され…

  • 「はね駒」を観終えて

    4月より毎朝7:15からアンコール放送されていたNHKの連続テレビ小説「はね駒(こんま)」(初放送1986年)が半年間の放送を終えて19日(土)に終了しました。 福島県で家族と暮らしていた橘りん(斉藤由貴)は、松浪先生(沢田研二)との出会いや女学校への進学、家族全員での上京、小野寺源造(渡辺謙)との結婚を経て、やがて家庭をやりくりしながら新聞記者として働くことになる。 「スケバン刑事」にも主演して売れっ子アイドルだった斉藤由貴さんの歌「卒業」は当時卒業式の定番ソングだったし、このドラマのことも「おしん」と同様に初放送時に作品自体は知ってましたが、当時は観ていなかったので今回ほぼ初めての視聴。 …

  • 夢と時間 『インターステラー』『インセプション』

    最新作『TENET テネット』の公開の前にクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』(感想はこちら)『ダンケルク』(感想はこちら)『インセプション』『インターステラー』がIMAXで再上映されていて、あいにく今回『ダンケルク』は観られなかったんですが、7月の『ダークナイト』に続いて『インターステラー』(2014)と『インセプション』(2010)を鑑賞してきました。 ネタバレにご注意ください。 僕が観たのはIMAXレーザー版で、でもどうやら本当にIMAXの映像を隅々までもれなく観るには限られた上映館でなければならないようなんですが、僕が住んでるところにあるのはIMAXレーザーの上映館だけなので…

  • 「ジブリの“大じゃない”博覧会」

    愛知県美術館で7/22(水)~9/3(木)に開催中(って、もう明日までだが)の「ジブリの“大じゃない”博覧会」に行ってきました。 本来は「ジブリの大博覧会」という催しが6/25(木)~9/6(日)に開催される予定だったのが、新型コロナウイルス感染症のため延期(開催期日は未定)となって代わりにこちらを行なうことにしたようで。 スタジオジブリの宮崎吾朗監督の新作アニメーション「アーヤと魔女」(NHK総合テレビで今年の冬に放送予定)の紹介や2022年に愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園で開園される「ジブリパーク」の建設模型やスケッチ、そしてこれまでのジブリ作品を振り返るポスターの数々や展示物(実…

  • 『東京裁判』4Kデジタルリマスター版

    小林正樹監督によるドキュメンタリー映画『東京裁判』4Kデジタルリマスター版を劇場鑑賞。2018年作品(オリジナル版1983年)。 音楽は武満徹、ナレーターは佐藤慶。上映時間227分。 www.youtube.com 1946年から48年にかけて行なわれた極東国際軍事裁判──通称“東京裁判”でA級戦犯として訴追された28人の被告たちが判決を下されるまでを、当時アメリカ国防総省が撮影した膨大な記録フィルムを用いて、また国内のニュースフィルムも差し挟みながら追う。 僕が子どもの頃、TVでこの映画が放送されていて観たことがあったんですが、梅毒で脳をやられたおっさん(大川周明)が前の席に座っている東條英…

  • 『機動警察パトレイバー the Movie』『クラッシャージョウ』 4DX

    押井守監督の『機動警察パトレイバー the Movie』(89)と安彦良和監督の『クラッシャージョウ』(83) を4DXで鑑賞。 それぞれの作品の感想というよりは、80年代に作られたこの2本のアニメ映画を劇場で観て感じたざっくりとした印象、のようなものを綴ります。とりあえず鑑賞の記録のために。 いつだったかTwitterで劇場用パトレイバーの1作目が再上映されることを知って興味をそそられたんだけど、でも通常の上映じゃなくて4D(4DX / MX4D)でしかやってないのが引っかかったのでした。 僕の住んでるところでは4DXの設備があるシネコンは1館しかなくて、場所も結構遠いし、4DX自体料金が張…

  • 『エレファント・マン 4K修復版』

    デヴィッド・リンチ監督、ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス、アン・バンクロフト、ジョン・ギールグッド、フレディ・ジョーンズ、ウェンディ・ヒラー、マイケル・エルフィック、デクスター・フレッチャー、ケニー・ベイカーほか出演の『エレファント・マン 4K修復版』を劇場鑑賞。1980年作品(日本公開81年)。 www.youtube.com 19世紀のロンドン。外科医のフレデリック・トリーヴス(アンソニー・ホプキンス)は、見世物小屋で「象男」として見世物になっていた青年ジョン・メリック(ジョン・ハート)を医学的な興味から引き取り病院に入院させようとする。ジョンは生来身体に障碍があったが本や芸術的なも…

  • 『ドラゴン怒りの鉄拳』

    ブルース・リー生誕80周年を記念する「4Kリマスター復活祭2020」で、ロー・ウェイ監督、ブルース・リー、ノラ・ミャオ、橋本力、ロバート・ベイカー、ウェイ・ピンアオ、ワン・チュンシン、ジェームズ・ティエン、フォン・イ、ティエン・ホンほか出演の『ドラゴン怒りの鉄拳』を劇場鑑賞。1972年作品。日本公開75年。 www.youtube.com 20世紀初頭の上海租界。中国武術の大家・フォ・ユァンジャ(霍元甲)の急死の知らせを受けて、弟子のチェン・チェン(ブルース・リー)は師が作った武術学校「精武館」にやってくる。そこには恩師の愛娘でチェンが結婚を約束していたユアン(ノラ・ミャオ)がいた。師父の死因…

  • 『ドラゴンへの道』

    アクションスターのブルース・リー製作・監督・脚本・主演の『ドラゴンへの道』4Kリマスター版を劇場鑑賞(僕が観た劇場では2K上映)。オリジナル版は1972年作品。日本公開1975年。 www.youtube.com www.youtube.com イタリアのローマにある中華レストラン「上海」は、現地の地上げ屋に店を売り渡すよう脅されていた。故郷の香港から単身ローマへやってきたタン・ロン(ブルース・リー)は、慣れない外国に戸惑いながらも店に乗り込んできたギャングたちを得意の武術で退けて、女性オーナーのチェン(ノラ・ミャオ)や店員たちと打ち解けていく。だが、ギャングのボス(ジョン・ベン)はおとなし…

  • 一生にいつも何度でもジブリを。

    「一生に一度は、映画館でジブリを。」というキャッチフレーズで6/26(金)からスタジオジブリの旧作4本(『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』)が劇場で再上映されていて、『ナウシカ』と『千と千尋』を観てきました。 『ナウシカ』についてはもう一つのブログに感想を書いています。 ameblo.jp 宮崎駿監督の作品は日テレの「金曜ロードSHOW!」で放送されることも多いのでこれまでにも何度も観ているんですが、映画館での上映はきわめて稀なので貴重な機会。 特に僕は『ナウシカ』は劇場では未鑑賞だったから、絶対に観ておきたかった。次はいつ観られるかわからないですし。 で、せっ…

  • 『ひまわり 50周年HDレストア版』

    ヴィットリオ・デ・シーカ監督、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ・サヴェーリエヴァほか出演の『ひまわり 50周年HDレストア版』を劇場鑑賞。1970年作品。 音楽はヘンリー・マンシーニ。 www.youtube.com www.youtube.com 第二次世界大戦中のイタリア、ナポリで出会い結婚したジョヴァンナとアントニオ。しかしアントニオはロシア戦線に送られることになって、わずか12日間ともに過ごしただけでふたりは離ればなれとなる。戦後、アントニオの消息を追い続けるジョヴァンナは、ついに彼と同じ部隊にいた男性から夫の話を聞き出す。しかし、男性は雪の中で力尽きたアント…

  • 『アマデウス ディレクターズ・カット』

    ミロス・フォアマン監督、F・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルス、エリザベス・ベリッジ、ジェフリー・ジョーンズほか出演の『アマデウス ディレクターズ・カット』をDVDで視聴。2002年作品(オリジナル版1984年。日本公開85年)。PG12。 原作はピーター・シェーファーの戯曲。シェーファーは映画版の脚本も担当している。 第57回アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞(F・マーレイ・エイブラハム)、脚色賞、美術賞、衣裳デザイン、メイクアップ賞、録音賞受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 19世紀。自殺を図った元作曲家のサリエリ(F・マーレイ・エイブラハム)は…

  • 『チャップリンの独裁者』

    チャールズ・チャップリン監督・脚本・主演、ポーレット・ゴダード、レジナルド・ガーディナー、ヘンリー・ダニエル、ビリー・ギルバート、ジャック・オーキー、モーリス・モスコヴィッチほか出演の『独裁者』(別タイトル:チャップリンの独裁者)。1940年作品(日本公開1960年)。 明日20日(水)にNHKのBSプレミアムで13:00から放送されます。 www.youtube.com ヨーロッパにある“トメニア国”で顔がうりふたつの独裁者とユダヤ人の床屋がいた。第一次大戦に従軍中に記憶喪失になった床屋は、戦争が終わりその後の世の中の変化を知らないまま退院して我が家へ帰ってくる。しかし、独裁者ヒンケルの命…

  • 「未来少年コナン」再放送

    先日5月3日から、毎週日曜深夜12:10~12:40にNHK総合で宮崎駿監督のアニメーション番組「未来少年コナン」の再放送が始まりましたね。 www.youtube.com 1978年に初放映されて以来、NHKで放送されるのは42年ぶりということですが、僕は子どもの頃に民放で再放送されていたのを観たのが初めてで、その後レンタルヴィデオで借りてあらためて通して観ています。 僕はこちらがお馴染みだった民放用の短縮版OPとEDwww.youtube.com 便宜上、このブログ記事でのカテゴリーを「ジブリ」にしてありますが、もちろんジブリ作品ではなくて製作は日本アニメーション。 まだ再放送は始まったば…

  • 『アリーテ姫』とナイナイ岡村さんのこと。

    監督:片渕須直、声の出演:桑島法子、小山剛志、陶山章央、こおろぎさとみ、高山みなみ、沼田祐介、竹本英史、森訓久、佐々木優子のアニメーション映画『アリーテ姫』を鑑賞。2001年作品。 原作はダイアナ・コールスの童話「アリーテ姫の冒険」。 音楽は千住明。 www.youtube.com www.youtube.com とある王国の王女アリーテ姫は、毎日塔の上でひとりぼっちで過ごし、王様が決める結婚相手を待つだけの生活を送っていた。何人もの花婿候補の若者たちがやってくるが、本が好きで好奇心溢れる姫とは会話が噛み合わない。そんなある日、ボックスという名の魔法使いの老人がやってきてアリーテ姫を妻として連…

  • 『AKIRA』4Kリマスター版

    原作・監督:大友克洋、声の出演:岩田光央、佐々木望、小山茉美、石田太郎、鈴木瑞穂ほかのアニメーション映画『AKIRA』4Kリマスター版をIMAXレーザーで鑑賞。1988年作品。PG12。 www.youtube.com www.youtube.com 2019年のネオ東京。“健康優良不良少年”金田をリーダーとする暴走チームのメンバーの鉄雄は敵対チームとの抗争中に研究施設から逃げ出したナンバーズ“26号”タカシと接触、“大佐”と呼ばれる軍人が率いるアーミーによって捕らえられラボに収容される。人間離れした力を発揮しだした鉄雄は、やがて暴走し始める。彼の力には、かつて東京を破壊した“28号”アキラ…

  • 「スカーレット」と「おしん」を観終えて

    NHKの連続テレビ小説「スカーレット」がとうとう昨日の28日(土)をもって、またその一週間前には去年の4月から1年間放送されてきた「おしん」が終了しましたね。 ei-gataro.hatenablog.jp 伝説的な朝ドラとして多くの人たちに記憶され今なお高く評価されている「おしん」を最初から最終回まで通して観るのは僕は初めてだったからとても貴重な経験だったし、毎朝「おしんチャレンジャー」の皆さんのTwitterでの呟きを拝見しながらの視聴は本当に楽しかったです。そのあとの「スカーレット」と併せて、こんなに毎日朝っぱらからドラマの中身に入り込んで集中力を要することはこれまでなかったので、なかな…

  • 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作 さようなら「午前十時の映画祭」

    「午前十時の映画祭10-FINAL」で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作(85,89,90)を鑑賞。 3本ともそれぞれ劇場での初公開時に観ているし、これまでにTV放映でも何度も観返していてDVDも買ったけど、2作目と3作目はスクリーンでは30年ぶりぐらいだし、こうやって三作続けて映画館で観るのは今回が初めてだから、鑑賞中にあの当時のことがいろいろと蘇ってきてちょっとジ~ンとしてしまった。 『PART2』での2015年の未来描写はもはや「懐かしの未来」になってしまったし、現実の2020年代はむしろビフに支配された1985年の町のようになってしまったけれど(『PART2』で町に大きなビルを…

  • 『大脱走』

    「午前十時の映画祭10-FINAL」でジョン・スタージェス監督、スティーヴ・マックィーン、ジェームズ・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、ゴードン・ジャクソン、ジェームズ・コバーン、ドナルド・プレザンス、ジョン・レイトン、デヴィッド・マッカラム、ハンネス・メッセマー、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ドナルドほか出演の『大脱走』を鑑賞。1963年作品。 音楽はエルマー・バーンスタイン。 原作はポール・ブルックヒルの体験記。 www.youtube.com www.youtube.com 第二次世界大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に収容された連合国の捕虜たちの脱走劇。 物語の内容について書きます…

  • 『七人の侍』4Kデジタル・リマスター版三たび

    「午前十時の映画祭10-FINAL」で『七人の侍』4Kデジタル・リマスター版を2016年、2018年に続いて三度目の鑑賞。 ei-gataro.hatenablog.jp ei-gataro.hatenablog.jp すでに感想も書いているし、もはや特に何か語ることもないんですが、「午前十時の映画祭」は今月いっぱいで10年間の歴史に終止符を打つということで、この作品もひとまず見納めとなるので軽く触れておきます。 今回僕が行った映画館は満席とはいかないまでもやはりお客さんはそこそこ入っていましたが、僕と同様にこれまで何度も繰り返し観ている客層らしくほとんどがご年配や中年の人たちで、そのせいなの…

  • 『アラビアのロレンス/完全版』

    「午前十時の映画祭10」でデヴィッド・リーン監督、ピーター・オトゥール、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン、アレック・ギネス、アーサー・ケネディ、ホセ・フェラー、ジャック・ホーキンスほか出演の『アラビアのロレンス/完全版』鑑賞。1962年作品。日本公開1963年。(完全版1988年 日本公開1995年)。 第35回アカデミー賞作品賞、監督賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞、録音賞受賞。 www.youtube.com 第一次世界大戦中のアラビア半島。イギリス陸軍少尉のT・E・ロレンス(ピーター・オトゥール)は、トルコ人の支配するオスマン帝国に対するアラブ反乱の指導者ファイサル(アレック・ギネ…

  • 第92回アカデミー賞

    オスカーの受賞作品が発表されましたね。 今年は「作品賞」のノミネート作品をそこそこ鑑賞済みだったので、あとはそれらの中でどの作品が選ばれるのか気になっていました。 僕はお気に入りだった『ジョジョ・ラビット』か『ジョーカー』を推していたんですが、ではノミネート作品の中でどれが受賞したら一番盛り上がるかといったら、それはポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』なのは間違いないから、まさにそれが実現したわけで、アカデミー賞の歴史の中でも記憶されるべきことだし、素晴らしい快挙だと思います。4冠本当におめでとうございます。 ただ、僕は『パラサイト』は先月の公開開始からそんなに経たない頃に観ています…

  • 『ビリーブ 未来への大逆転』

    ミミ・レダー監督、フェリシティ・ジョーンズ、アーミー・ハマー、ケイリー・スピーニー、ジャスティン・セロー、キャシー・ベイツ、ジャック・レイナー、スティーヴン・ルート、サム・ウォータートンほか出演の『ビリーブ 未来への大逆転』。2018年作品。日本公開2019年。 www.youtube.com ルース・ベイダー・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)はハーバード・コロンビア両大学の法科大学院で優秀な成績を修めるが、女性であることを理由に法律事務所での仕事を得られない。1970年、ルースは夫で弁護士のマーティン(アーミー・ハマー)が持ち込んだ未婚の男性が母親のために介護士を雇う際の所得控除につ…

  • すずさんの罪 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

    片渕須直監督、のん主演のアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が現在公開中ですね。 2016年公開の『この世界の片隅に』で原作漫画からカットされていた場面を“復活”させて、30分以上長くなった新ヴァージョン。 ameblo.jp 感想は↑に書いた通りですし、2016年に書いたもの↓もあります。 ameblo.jp 以降は、映画をすでに鑑賞されていることを前提に書いていきます。内容にも触れますのでご了承ください。 今回は、これまでの感想ではあえて書かなかった、それでも何度観ても拭えない疑問について。 前もってお断わりしておくと、僕は映画版『この世界の片隅に』をこれまで自分が…

  • スター・ウォーズ シークエル(エピソード7~9)三部作とはなんだったのか

    J・J・エイブラムス監督による『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が現在公開中ですが、とりあえず個人的な劇場版SW卒業記念として何か書き留めておこうと思います。 三部作それぞれの感想は以下のリンク先へどうぞ。 『エピソード7 フォースの覚醒』【ライトサイド篇】(肯定的な感想) 【ダークサイド篇】(批判的な感想) 『エピソード8 最後のジェダイ』【ライトサイド篇】【ダークサイド篇】 『エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』(感想はこちら) 「スター・ウォーズ」シリーズにおける、シークエル(エピソード7~9)三部作(以降は三部作のネタバレがありますので、ご注意ください)とはなんだったの…

  • 2019年映画ランキング

    もうひとつのブログで、2019年に劇場で観た新作映画のランキングをつけました(リヴァイヴァル上映は除外)。 ameblo.jp それでは皆様、どうぞ良いお年を。 ↑もう一つのブログで最新映画の感想を書いています♪

  • 『ウエスト・サイド物語』

    「午前十時の映画祭10」でロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ監督、ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、ラス・タンブリン、リタ・モレノ、サイモン・オークランド、ネッド・グラスほか出演の『ウエスト・サイド物語』を鑑賞。1961年作品。 第34回アカデミー賞作品賞、監督賞、助演男優賞(ジョージ・チャキリス)、助演女優賞(リタ・モレノ)、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣裳デザイン賞、録音賞受賞。 音楽はレナード・バーンスタイン。 www.youtube.com ニューヨークのウェストサイドでは、縄張りをめぐって二つの少年グループ、ポーランド系やイタリア系のジェット団とプ…

  • 『サウンド・オブ・ミュージック』

    「午前十時の映画祭10」で、ウィリアム・ワイラー監督、ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、ペギー・ウッドほか出演の『サウンド・オブ・ミュージック』を鑑賞。1965年作品。 第38回アカデミー賞作品賞、監督賞、編集賞、音楽賞、録音賞受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 1938年のオーストリア、ザルツブルク。修道院の修道女見習いのマリアは修道院長の言いつけでゲオルク・トラップ大佐の7人の子どもたちの家庭教師を務めることになる。厳格なトラップ大佐の目を盗んで子どもたちに歌を教えてのびのびと過ごさせようとする…

  • 『テルマ&ルイーズ』 最高のヴァカンス

    「午前十時の映画祭10」でリドリー・スコット監督、スーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーヴェイ・カイテル、クリストファー・マクドナルド、ブラッド・ピット、マイケル・マドセン、ティモシー・カーハートほか出演の『テルマ&ルイーズ』を鑑賞。1991年作品。 www.youtube.com アーカンソー州に住むウェイトレスのルイーズと主婦のテルマは2日間の「最高のヴァカンス」を楽しむために車で出発するが、立ち寄った酒場で泥酔したテルマが男にレイプされて、銃を向けたルイーズは男の侮辱的な発言に思わず引き金を引いて撃ち殺してしまう。テルマは警察に正直に話すべきだと主張するが、状況から信用されないだ…

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