このブログには、いつも生意気なことばかり書いて、たいへん恐縮です。ブログの内容が偉そうになってしまうのは、ここに書いている内容のほとんどが、実はある有名な流派のとても偉い方の遺言だからです。その方は歌舞伎役者としても知られ、当然ながら舞踊家としても大変有
新しくブログサイトを追加しました。新しいブログサイトは歌舞伎舞踊にこだわらず、謡曲や舞楽も含め広く日本の舞踊文化について考察するブログです。ー日本舞踊を読んでみませんかー自分は現在合計4種類のブログを管理しており、近々もうひとつ追加する予定です。それぞれの
着物文化がすたれてゆくのは淋しいですが、外出のためのひとそろい準備するだけで、下手すれば月収ほどもかかってしまう衣装文化を、昔どおり伝えてゆくのは、しょせん無理だと感じます。うちの母は祖母が高齢出産で産んだ子で、さらに自身も高齢出産でわたしを産んでくれた
ちょっと重箱の隅をつつくような、定義の話で恐縮です。「日本舞踊」という言葉ですが、一般に下記のように理解されています。この画像はWikiを魚拓撮影したものです。**************************************** 「舞踊」とは、明治のはじめに劇作家の坪内逍遥と福地桜痴
この数日、故・中村勘三郎氏(十八代目)の古い映像を偶然YouTubeで発見し、見てました。自分はこの方の踊りが好きで、ほぼ崇拝していました。涙が流れて、とてもゆっくり見ていられませんでした。六代目中村歌右衛門氏、十八代目中村勘三郎氏、五代目坂東玉三郎氏(当代)、
日本舞踊をやっている親戚のお手伝いなどしていて知ったのですが、自治体が主催する、無料の日本舞踊公演というのは意外とあるものですね。ご覧になりに出かけるも良し、まだ募集中のようなので、腕に覚えがあれば、出演者として応募するのも良いのではないでしょうか。日本
第67回東京水木会舞踊公演の感想。
2018/9/9(日)「東京水木会」舞踊公演、チケットプレゼント(その2)
舞台 チケットプレゼント
2018/9/9(日)「東京水木会」舞踊公演、チケットプレゼント
「東京水木会」第67回 舞踊公演、チケットプレゼント
お稽古芸ではない、生きる芸能としての日本舞踊を希求します。
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