chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • [中山記念]近年の傾向と推奨馬

    マイル寄りの才能が活きる近年の中山記念【近5年傾向Pickup】・基本的には、前走5着以内の好調馬or前走芝G1レース出走馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当、うち10頭は当日単勝4人気以下)・開幕週で行われる近年はスピード指向もポイント

  • [チューリップ賞]近年の傾向と推奨馬

    血統的にはスプリント指向が強いチューリップ賞【近5年傾向Pickup】・基本は前走阪神ジュベナイルF組、特に前走5着以内(該当馬は過去5年で3勝、合計6頭が馬券に)・別路線組は、前走1勝クラス以上で連対馬or前走1着&上がり最速実績馬(阪神ジュベナイルFの上位組

  • 開幕週ならではの傾向が垣間見える中山記念

    ◆米国競馬の名血が活きるレース今週末の日曜日は、中山競馬場で第99回中山記念(中山芝1800m・G2)が行われます。開催開幕週で行われるようになった近年の中山記念は、臨戦過程的にも血統的にもスピード指向の強い傾向が顕著。近年の当レースは「前走芝1600m

  • フェブラリーS 最終見解

    一昨年の勝ち馬を彷彿とさせる確勝級の1頭!過去5年のフェブラリーSは、複勝圏内に好走した15頭中14頭が、前走1800m以上の重賞出走馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬。また、父か母父がキングマンボ系や米国型種牡馬といったスピード型、もしくはクロ

  • ダイヤモンドS 最終見解

    スピード指向の強い伏兵に渾身◎印!近年のダイヤモンドSは、長距離戦ながらも短距離指向のスピードがポイントになる傾向も。2022年の勝ち馬で昨年も勝利したテーオーロイヤルは、マイルG1レースの勝ち馬リオンディーズの産駒。また、スピードを強化する父か母父

  • [フェブラリーS]近年の傾向と推奨馬

    血統的には芝1200m指向が強いフェブラリーS【近5年傾向Pickup】・基本は、前走1800m以上の重賞に出走していた距離短縮ローテ馬か、近2走以内に上がり順位3番手以内馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当、うち4人気以下が7頭)・前走18

  • [ダイヤモンドS]近年の傾向と推奨馬

    長距離重賞としてはスピード指向が強いダイヤモンドS【近5年傾向Pickup】・長距離重賞戦だけに末脚の裏付けは重要、特に近2走以内に上がり順位3位以内の実績(該当馬は過去5年で4勝、複勝圏内に好走した15頭中11頭も該当)・上級条件の芝2400m以上の距離で勝

  • 前走ローテで絞り込める近年のフェブラリーS

    ◆中でも、キングマンボとノーザンダンサーの血に注目今週末の日曜日は、東京競馬場で第42回フェブラリーS(東京ダ1600m・G1)が行われます。過去5年の当レースで、複勝圏内に好走した15頭中14頭は「前走重賞出走馬の、距離短縮ローテ馬or5着以内馬」の、何

  • 共同通信杯 最終見解

    メンバー随一の血統スケールで渾身の◎印!過去5年の共同通信杯は、前走で芝2000m以上の距離を使われていた距離短縮ローテ馬が全勝。2023年は当該ローテ馬が2頭のみの出走で1着2着。昨年単勝151.2倍ながらも3着と、高配当馬券を演出したパワーホールも

  • クイーンC 最終見解

    ノーザンFの王道タイプで勝ち切る競馬に期待大!ノーザンファーム生産馬の中でも、中距離指向の強いタイプが走りやすいレース。クイーンCにおけるノーザンファーム生産馬は、直近で9連勝中。また、芝1800m以上の距離で連対実績を持っていた馬は過去5年で3勝。

  • [共同通信杯]近年の傾向と推奨馬

    相対的な体力が問われる共同通信杯【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で前走芝2000m以上出走の距離短縮ローテ馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で全勝、2023年は該当馬が2頭のみでワンツー、昨年単勝151.2倍3着のパワーホールも前走芝2000m重賞出走

  • [クイーンC]近年の傾向と推奨馬

    ノーザンF生産馬が圧倒する近年のクイーンC【近5年傾向Pickup】・前走3着以内の好調馬か、前走の上がり順位が3番手以内馬の期待値が高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中11頭が該当)・阪神ジュベナイルF組を筆頭に前走マイル重賞出走馬も期待値は高い(20

  • 前走距離で絞り込める近年の共同通信杯

    ◆中でもスタミナの裏付けがある血統馬は有利!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第59回共同通信杯(東京芝1800m・G3)が行われます。近年の当レースは、臨戦過程的にも、血統的にも、いわゆるスタミナの裏付けがポイントに。過去5年の勝ち馬5頭は全馬が「前走芝2

  • 東京新聞杯 最終見解

    臨戦過程、実績、血統と全て文句なしで確勝級!過去5年の東京新聞杯は、複勝圏内に好走した15頭中13頭が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮のローテ馬。また、父か母父がロベルト系、ダンチヒ系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬は、過

  • きさらぎ賞 最終見解

    欧州血統が走る競馬に強い〇〇産駒に渾身◎印!4年ぶりに従来の京都芝1800mで施行された昨年のきさらぎ賞は、前走上がり最速or芝2000mの勝利実績馬が複勝圏内を独占。また、1着ビザンチンドリーム、3着シヴァースは、何れも欧州型ロベルト系種牡馬の産駒。

  • [東京新聞杯]近年の傾向と推奨馬

    欧州指向が強い近年の東京新聞杯【近5年傾向Pickup】・中距離寄りの適性がポイントに、特に近2走以内に上がり順位3番手以内か、距離短縮馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭が該当)・前走が芝1600m以上のG1レース出走馬も期待値は高い(該当馬は過去

  • タフさが問われる近年の東京新聞杯

    ◆中でも欧州血統馬は近年のトレンド!?今週末の日曜日は、東京競馬場で第75回東京新聞杯(東京芝1600m・G3)が行われます。近年の当レースは、1600m重賞ながらもいわゆるスタミナ指向の強い傾向が顕著。過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭は「近2走

  • 根岸S 最終見解

    脚抜きのいい馬場なら人気馬を負かす可能性も!?過去5年の根岸Sは、複勝圏内に好走した15頭中13頭が前走5着以内馬。また、父か母父がフォーティナイナー系、フジキセキ系、キングマンボ系、ストームバード系、フレンチデピュティ系など、芝ダート兼用指向の強い血

  • シルクロードS 最終見解

    欧州指向の名血を持つ伏兵に渾身の◎印!4年ぶりに従来の京都芝1200mで施行された昨年のシルクロードSは、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬が掲示板内(5着以内)を独占。また、昨年のシルクロードSで5着以内に走った馬は全馬が、トニービンorサ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、血統マニアさんをフォローしませんか?

ハンドル名
血統マニアさん
ブログタイトル
競馬好きにはたまらない(であろう)内容を意識して書く
フォロー
競馬好きにはたまらない(であろう)内容を意識して書く

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用