非根幹距離実績がポイントになるオールカマー【近5年傾向Pickup】・基本的にはスタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮馬が走りやすい(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当)・芝1800m、2200m、2500mなどの非根幹距離
実績よりも勢いを重視して渾身の本命視!3年ぶりに京都競馬場で施行される春の天皇賞春。京都開催の当レースは、純粋に近走好調馬が有利の傾向が顕著。京都開催の近3年で3着以内に好走した9頭中8頭は、前走がG2以上のグレード&2200m以上の距離で5着以内に
臨戦過程、血統構成ともに文句なしで確信◎印!過去5年の青葉賞で複勝圏内に好走した15頭中13頭は、前走3着以内の好調馬。また、その13頭中11頭は、前走芝2000m以上の長距離戦出走馬。基本的には、2000m以上の距離でも走れる体力の裏付けのある馬が
3年振りに京都競馬場で施行される天皇賞(春)【近3年傾向Pickup】※3年ぶりに京都競馬場で施行されるため、阪神開催の近2年は割愛・前走がG2以上のグレード&2200m以上の距離で5着以内馬(京都開催の近3年で複勝圏内に好走した9頭中8頭が該当、うち5頭は4
王道血統が走る近年の青葉賞【近5年傾向Pickup】・前走3着以内の好走馬か、前走芝重賞で上がり順位3番手以内の末脚実績馬の期待値が高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当、うち7頭は4人気以下)・前走2200m以上の長距離戦出走馬も毎年走る(該当馬
◆京都開催の春天は父サンデー系の1強!?今週末の日曜日は、京都競馬場で第167回を数える伝統の天皇賞春(京都芝3200m・G1)が行われます。京都開催の天皇賞春は至って簡潔で「近走好調馬」が圧倒的に有利。京都開催の直近5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭
産駒得意の距離延長ローテで大激走の予感!昨年5人気1着エリカヴィータは、キングマンボ系キングカメハメハの産駒。一昨年5人気1着クールキャットは、ロベルト系スクリーンヒーロー産駒。2020年4人気1着ウインマリリンもスクリーンヒーローの産駒。2020
近年の特注血統で渾身の◎印!2018年の勝ち馬キンショーユキヒメ、2019年の勝ち馬デンコウアンジュは、何れもメイショウサムソン産駒。メイショウサムソンは、欧州競馬界の超名血サドラーズウェルズ系の種牡馬。2021、2022年は、何れも欧州型キングマン
スタミナの絶対値が問われるフローラS【近5年傾向Pickup】・ボーダーラインは、前走1600m以上の芝重賞出走馬か、前走が新馬戦以外&芝1800m以上の距離で連対馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当、その内10頭は4人気以下の人気薄)・前走16
3年振りに京都競馬場で施行されるマイラーズC【近3年傾向Pickup】※阪神開催の近2年を除く直近3年の傾向・スタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or前走芝1800m以上の距離出走馬が走る(京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭8頭が
父欧州型が躍動する近年の福島牝馬S【近4年傾向Pickup】※新潟開催の一昨年を除く直近4年の傾向・基本的にはスタミナ指向、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or2000m以上の重賞出走馬(該当馬は新潟開催の一昨年を除く近4年で全勝、4人気以下で馬券に
◆スタミナ指向で偏った血統馬がまとめて走る傾向も今週末の日曜日は、東京競馬場で第58回フローラS(東京芝2000m・G2)が行われます。近年のフローラSは「前走芝重賞出走馬」or「好調馬」が断然有利。過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭は、全馬が「
全てにおいて皐月賞向きと言える1頭!2011年から2018年までの皐月賞は「前走1800m重賞の連対馬」が、実に8年連続で勝利。2021、2022年も当該ローテのエフフォーリア、ジオグリフが連勝。また過去5年の皐月賞は、当日単勝4番人気以下の立場から
近年の特注血統で渾身の◎印!近年のアーリントンCは、前走芝1400m出走の距離延長馬が4年連続で連対中。また、ロードカナロア産駒も過去5年中3年で連対。昨年も当種牡馬の産駒が1着3着と馬券のポイントに。ロードカナロアは、言わずと知れた世界のスプリント
短距離寄りのスピードが問われる皐月賞【近5年傾向Pickup】・スピード指向で、前走芝1800m以下の重賞出走馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下で複勝圏内に好走した8頭も全馬が該当)・1800m以下の勝
近走の勢いも重視したいアンタレスS【近5年傾向Pickup】・好調馬が有利、特に前走3着以内(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・中でも、前走ダ1900m以上出走の短縮ローテ馬か、前走の上がり順位が3番手以内馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中
短距離指向が強まった近年のアーリントンC【近5年傾向Pickup】・スピード指向で前走1400m以下出走馬の期待値が高い、特に1着馬or重賞で5着以内馬(該当馬は過去5年で合計5頭が複勝圏内に好走、その5頭は全馬が4人気以下の穴馬)・前走3コーナー3番手以内の先
◆皐月賞は距離延長馬が圧倒的に有利!?今週末の日曜日は中山競馬場で3歳馬の3冠レース初戦に位置づけられる第83回皐月賞(中山芝2000m・G1)が行われます。過去10年の皐月賞は「前走1800m重賞の連対馬」が8勝。過去5年で当日単勝4番人気以下の立場から
条件合致で勝ち切る競馬に期待大!過去5年の桜花賞は、前走がチューリップ賞、フィリーズレビューなどの桜花賞トライアル以外のレースに出走していた馬が全勝。3着以内に好走した15頭中8頭と、過半数を超える馬券内好走馬も前走が非トライアル組という共通項。また
条件合致で大波乱円演出も!昨年、単勝68.7倍の9番人気ながらも勝利を収めたメイショウミモザは、前走芝1200mからのローテーションで、自身の勝ち鞍4勝も全て1200m戦という戦歴の馬。一昨年8人気3着ドナウデルタも、当レース出走以前の勝ち星5勝中4勝
レース間隔もポイントになる近年の桜花賞【近5年傾向Pickup】・近年は、前走桜花賞トライアル以外の別路線組が走る、中でも前走がオープンクラスのマイル戦1着馬、マイル重賞で連対馬、G1で連対馬の何れか(該当馬は過去5年で全勝、合計8頭が複勝圏内に好走)・前走
1600m以下実績にも注目したい近年の阪神牝馬S【近5年傾向Pickup】・王道の中距離タイプも走るが、穴は前走1600m以下出走馬や、前走3コーナー5番手以内の先行経験などのスピードタイプ(過去5年で4人気以下で複勝圏内に好走した9頭中7頭が該当)・近年は140
短距離指向のスピードが問われるニュージーランドT【近5年傾向Pickup】・スピード指向で、前走1400m以下出走の距離延長馬or前走3コーナー5番手以内の先行経験馬の期待値が高い(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭も該当)・特に近
◆クラシックレースだけに日本の王道血統馬も期待値は高い今週末の日曜日は、阪神競馬場で3歳牝馬の3冠レース初戦に位置づけられる第83回桜花賞(阪神芝1600m・G1)が行われます。近年の桜花賞は、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSといったトライ
臨戦過程&血統構成ともに文句なしで確勝級!2017年にグレード1競走に格上げ後、今年で7年目を迎えるG1大阪杯。過去5年の大阪杯で複勝圏内に好走した15頭は、全馬が前走芝重賞で上がり順位3番手以内or5着以内の該当馬。人気の有無を問わず、基本的には直線
父か母父〇〇系の上位独占も狙える一戦!過去5年のダービー卿CTは、複勝圏内に好走した15頭中11頭が、近2走以内に1600m以上の距離で上がり順位3番手以内、もしくは1800m以上の中距離戦出走の該当馬。マイル戦の括りの中ではタフなイメージも強い中山
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非根幹距離実績がポイントになるオールカマー【近5年傾向Pickup】・基本的にはスタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮馬が走りやすい(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当)・芝1800m、2200m、2500mなどの非根幹距離
◆中でも父が欧州型orステイ系orハーツ系は超特注!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第70回オールカマー(中山芝2200m・G2)が行われます。近年の当レースは至って簡潔に、中山芝中長距離重賞の実績血統馬と近走好調馬が圧倒的に有利。過去5年のオールカマーは「父
前走大敗も例年の激走パターンで確信の◎印!過去5年のセントライト記念は、前走芝重賞出走馬が4勝、合計12頭が馬券に。その12頭中7頭は、前走日本ダービー出走馬と、基本的には世代上位の実績馬が走りやすいレース。また、昨年の勝ち馬レーベンスティールの母父
その馬体重も込みで波乱演出に期待大!今年は中京芝2000mで施行されるローズS。2020~2022年のローズSも当舞台で施行。この期間で複勝圏内に好走した9頭中は全馬が、前走オークス出走or前走5着以内の好調馬。また、中京開催の近年で複勝圏内に好走し
非根幹距離のG1血統が走るセントライト記念【近5年傾向Pickup】・基本は前走芝重賞出走馬、特に前走日本ダービー出走馬(過去5年で前走芝重賞出走馬は4勝、合計12頭が馬券に、そのうち7頭は前走ダービー組)・中でも、前走日本ダービーで6着以下に大敗している馬(
◆同じ競馬場で行われる有馬記念血統もポイントに!?変則3日間開催で行われる今週末の競馬開催は、最終日となる16日(月・祝)に中山競馬場で第78回朝日杯セントライト記念(芝2200m・G2)が行われます。近年の当レースは、前走芝重賞出走馬が圧倒的に有利。過去5
重厚な欧州血統馬で前走からの一変に期待大!過去5年の京成杯AHは、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の実績馬が4勝。また、父がキングマンボ系かロベルト系種牡馬、もしくは父か母父にサドラーズウェルズやトニービンなど欧州競馬の名血を持つ馬も過去
例年の特注ローテで確信◎印!過去5年の紫苑Sは、複勝圏内に好走した15頭中9頭が、前走で春の芝G1レースに出走していた馬。またそのうち8頭は前走オークス(東京芝2400m・G1)からの臨戦過程。基本的には、春の実績馬が順当に走るレース。また、3歳秋に行
いわゆる欧州指向が強い近年の京成杯AH【近5年傾向Pickup】・中距離指向で、距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走りやすい(該当馬は過去5年で4勝、4人気以下から複勝圏内に好走した11頭中5頭も該当)・前走が芝1600mG1レース出
短距離寄りのスピードもポイントになる紫苑S【近5年傾向Pickup】・前走が春の芝G1レース出走馬、特に前走オークス出走馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中9頭は前走が春の芝G1レース出走馬、そのうち8頭は前走オークスからの臨戦)・前走が、芝1600m重賞
◆中でもスタミナ指向に優れた血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第69回京成杯AH(中山芝1600m・G3)が行われます。過去5年で複勝圏内に好走した15頭中11頭は、当日単勝4番人気以下の人気薄。また、その11頭中4頭は、当日単勝10番人気以
スプリント指向の強い典型で勝ち切る競馬に期待大!過去3年の新潟記念は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、1800m以下の距離で勝利実績を持っていた馬。またこの傾向に伴い、父か母父がモーリス、フレンチデピュティ、キングヘイロー、サクラバクシンオー、デュラ
臨戦、血統ともに当レース向きで確信◎印!直近3年の札幌2歳Sは、前走が新馬戦以外の洋芝1800mで連対していた馬が2勝。複勝圏内に好走した9頭中4頭も当該ローテ馬。洋芝、距離実績馬の中でも、速い追走ペースを経験した馬が最も走りやすい傾向も。本命推奨馬
スピード指向が強い近年の新潟記念【近3年傾向Pickup】・近年はスピード指向、中でも前走3コーナー5番手以内、前走の上がり順位が3番手以内、距離延長ローテの何れかを満たす馬(過去3年で複勝圏内に好走した9頭中6頭が該当)・1800m以下の距離で勝利実績を持
◆中でもスプリントG1血統馬が走る!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第60回新潟記念(新潟芝2000m・G3)が行われます。近年の新潟記念は、中距離重賞ながらもいわゆるスピード指向の強い傾向が顕著。昨年の勝ち馬ノッキングポイントは、当レースを迎えるまでの勝
スピードの絶対値は一枚上!昨年の勝ち馬アスコリピチェーノ、2018年8人気3着スティルネスは、何れも前走芝1400m以下出走の距離延長ローテ馬。2019~2022年は、7番人気以下の距離延長ローテ馬が4年連続で4着に好走。また、ダイワメジャー産駒は、
典型的な舞台巧者系で確信の◎印!過去3年のキーンランドCは、単勝7番人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテの該当馬。また、上記期間で複勝圏内に好走した9頭中7頭は、ノーザンダンサー系、ミスプロ系、ロ
短距離寄りのスピードが問われる新潟2歳S【近5年傾向Pickup】・基本的には前走1着馬、特に前走の上がり順位が2番手以内が走る(過去5年の複勝圏内好走馬15頭全馬が該当)・前走芝1400m以下の短距離戦出走馬していた延長ローテ馬に注目(2018年は該当馬が8
スピード持続力血統馬が走る近年のキーンランドC【近3年傾向Pickup】・馬場を問わずスタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテ馬が走る(直近3年で7人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が該当)・2勝クラス以上の洋芝1200mで勝利実績
◆穴馬探しは前走ローテがポイントに!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第44回新潟2歳S(新潟芝1600m・G3)が行われます。過去5年の新潟2歳Sは、複勝圏内に好走した15頭中11頭が、当日単勝3番人気以内馬と、いわゆる人気サイドの決着に収まりやすいレース
4年ぶりに阪神競馬場で施行される神戸新聞杯【近3年傾向Pickup】※中京開催の近3年は割愛・基本的には、前走日本ダービー組(阪神開催の直近3年で全勝、連対馬6頭中5頭、馬券に絡んだ9頭中6頭も該当)・ダービー組は特に前走3着以内or上がり順位3番手以内の実績馬
◆中でもダービー好走馬or上がり上位馬は特注系今週末の日曜日は、阪神競馬場で第71回神戸新聞杯(阪神芝2400m・G2)が行われます。直近3年は中京芝2200mで実施。実に4年ぶりの阪神開催となる当レース。阪神開催の神戸新聞杯は「前走日本ダービー出走馬」が
典型的な非根幹距離巧者で渾身の本命視!過去5年のセントライト記念で複勝圏内に好走した15頭中10頭は、前走芝重賞出走馬。また、その10頭中7頭は、前走日本ダービー出走馬。基本的には、王道の重賞路線を歩んだ馬の期待値が高い菊花賞トライアル競走。尚、前
臨戦&血統ともに文句なしで波乱演出に期待大!4年ぶりに従来の阪神開催となるローズS。阪神開催のローズSは至って簡潔で、臨戦過程的にも血統的にも王道タイプが断然有利。2017~2019年の阪神開催で施行された直近3年のローズSで、複勝圏内に好走した9頭
重厚な血統馬が走りやすいセントライト記念【近5年傾向Pickup】・基本は前走芝重賞出走馬、特に前走日本ダービー出走馬(過去5年で前走芝重賞出走馬は4勝、合計10頭が馬券に、そのうち7頭は前走ダービー組)・中でも、前走日本ダービーで6着以下に大敗している馬(過
4年ぶりに阪神外回り1800mで施行されるローズS【近3年傾向Pickup】※中京開催の近3年は割愛・基本的には前走オークス組(阪神開催の17~19年で2勝、合計5頭が馬券に、2019年は3着内を独占)・別路線組は前走5着以内の好調馬、中でも前走連対or近2走以内に上
◆2200&2500mG1血統馬も有利!?変則3日間開催で行われる今週末の競馬開催は、最終日に中山競馬場で第77回セントライト記念(中山芝2200m・G2)が行われます。近年のセントライト記念は、前走が中距離の芝重賞出走馬、もしくは好調馬が断然有利。過去5年の当レー
阪神開催で走るスピード指向の末脚型で期待大!京都競馬場の全面改修工事に伴い、直近3年は中京競馬場で施行。4年ぶりに従来の阪神競馬場で施行されるセントウルS。阪神開催のセントウルSは、直線の伸び、あるいは当該距離以上も走れる体力が問われる方向性。阪神
近年の黄金ローテと黄金配合で確信◎印!過去5年の紫苑Sは、複勝圏内に好走した15頭中9頭が前走オークス出走馬。基本的には、春のクラシック戦線を歩んだ馬が、秋初戦から能力を発揮しやすい方向性のレース。また、秋の中山開催開幕初日のレースだけに、スプリント
4年ぶりに阪神競馬場で施行されるセントウルS【近3年傾向Pickup】※中京開催の近3年は割愛・近2走以内に芝重賞で上がり順位3番手以内or距離短縮の前走芝重賞出走馬(阪神開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭中7頭が該当)・前走芝重賞で5着以内の好調馬も走る(
中山芝実績もポイントになる近年の京成杯AH【近5年傾向Pickup】・中距離指向で、前走1800m以上出走の距離短縮馬or近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走る(該当馬は過去5年で4勝)・大穴は中山芝巧者系、特にオープンクラスの中山芝で勝利実績or重賞
スプリント指向のスピードも問われる紫苑S【近5年傾向Pickup】・前走オークス出走馬(該当馬は過去5年で3勝、過去5年連続で合計9頭が馬券に)・前走が、芝1600m以上の重賞で5着以内or芝2000m1着馬も走る(過去5年で前走オークス以外のローテから複勝圏内
◆王道サンデー系血統馬も圧倒的に有利!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第68回京成杯AH(中山芝1600m・G3)が行われます。近年の京成杯AHは至って分かりやすく「近走好調馬」と「王道サンデー系血統馬」が断然有利。具体的には、近年の当レースは「前走3着以
スピード指向の強いタイプで確信の◎印!近5年の新潟記念は、当日単勝1番人気馬が5着13着10着10着1着と低迷。過去5年で馬券に絡んだ15頭中7頭は当日単勝6番人気以下の穴馬と、夏のローカル開催のハンデ重賞のイメージ通りに、一筋縄ではいかない重賞競走
近年で特注系統の父〇〇系で波乱演出に期待大!過去5年で3着以内に好走した15頭中8頭は、当日単勝4番人気以下の人気薄。翌年のクラシック戦線へ向けた登竜門レースといったイメージも今は昔。2歳重賞のカテゴリーの中でも、極めて波乱度の高い傾向が垣間見える重
マイル寄りのスピードが活きる近年の新潟記念【近5年傾向Pickup】・基本的に上位人気馬の期待値は低い(過去5年で当日単勝1番人気で複勝圏内に好走したのは2018年の1着馬ブラストワンピース1頭のみ、過去5年で馬券に絡んだ15頭中7頭は当日単勝6人気以下)・
中距離指向が強い近年の小倉2歳S【近5年傾向Pickup】・基本は前走1200m出走馬、特に前走1着orオープン特別で5着以内(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当)・中でも勝ち切る馬は、前走コンマ2秒以上で圧勝している馬or前走オープンクラスで1着馬
人気薄の王道血統馬が走りやすい札幌2歳S【近5年傾向Pickup】・波乱度は高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中8頭は当日単勝4番人気以下)・前走芝1800m戦出走馬が順当に走る、特に前走連対&上がり順位3番手以内の実績馬(過去5年で複勝圏内に好走した1
◆父欧州型orステイゴールド系は特注血統!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第59回新潟記念(新潟芝2000m・G3)が行われます。近年の新潟記念は、前走が「芝2000m以上の重賞レース出走馬」もしくは「芝G1レース出走馬」が俄然有利。上記何れかのローテーショ
臨戦過程&血統構成も文句なしで確勝級!過去5年の新潟2歳Sで3着以内に好走した15頭は、全馬が前走の上がり順位が2番手以内の末脚実績馬。日本一の直線距離を誇る新潟外回り戦の重賞レースだけに、ラストの伸び、末脚の重要性はマストと言える2歳限定の重賞競走