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そろそろ店じまい? https://f8blog.hatenablog.com

40代のくたびれたおっさんゲイの雑記です。旅行、カメラ、楽器、山、植物、親の介護など。四十肩痛ぇ〜。

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2018/08/19

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  • やっぱ時代は電動w

    結論から言うと、追尾なし、あるいは手動でのテキトー追尾でも、銀河を写すことは可能である。 …「写すだけ」ならね。(^_^; 目標に定めたのは、以前(と言ってもほんの10日ほど前だけどw)眼視では全く見ることができず、涙を飲んだ、しし座のM65、M66銀河である。前の時と同様、まずはファインダーでだいたいこの辺という所まで合わせてから、本体で見る。前回との違いは、覗くのが接眼レンズではなく、カメラに繋がったコンピューターの画面という点だ。 …ほえ? なんじゃこりゃ。どこ見てんだか全然わかんねーや汗 接眼レンズを使う場合は、まず低倍率で覗いて場所を確認してから、目標の天体を視野の中心に入れて、高倍…

  • カメラを買ってはみたものの…汗

    さて、ほぼ勢いで、天体用CMOSカメラをふらふらと買ってしまった初心者星見おじさんである。望遠鏡とコンピューターに繋いで、撮影できるようになったところまではよかったのだが、実はうちの機材には、このカメラを繋いで天体の写真を撮るには、根本的にとても大きな問題があったのである。 …うちの赤道儀には、モータードライブがついていない汗 星ってのは動いているんである。と言うか、地球が自転しているせいで、地上から見ると動いて見えるのだ(厳密に言うと、星自体も実際動いているらしいのだが、通常目に見える動きは、この日周運動というやつである)。肉眼では全く認識できないくらいのとてもゆっくりした動きだが、望遠鏡は…

  • 天体用カメラ?

    懸案の球状星団や銀河も、40年前の望遠鏡で曲がりなりにも見ることができてご満悦のおっさんなのだったが、しばらくすると、それでもやはり全く見えないものも結構あることが気になってきたのである。てかよく考えてみたらこれって、一番明るくて見やすいいくつかのものを除くと、逆に他は一切見えないってことじゃね?汗 実はこれらも、写真に撮ると見えるということはわかっているのだ。そう、そもそも望遠鏡など使わなくとも、普通にデジタルカメラを夜空に向けて、絞りf2.8〜4、感度1600か3200くらいでシャッターを4〜5秒間開けるだけで、肉眼では望遠鏡でも一切見えなかったM65もM66も、拡大すると存在がわかる程度…

  • 接眼レンズを買ってみる

    望遠鏡で星を見るには(少なくとも、眼視での観測には)、鏡筒本体の他に接眼レンズ(アイピース)が必要なわけである。で、うちにある接眼レンズは、はじめからセットで付いていた、20mm、12.5mm、5mmの3本である。うちの鏡筒は焦点距離1000mmなので、これでそれぞれ、50倍、80倍、200倍の倍率になる(倍率は、鏡筒の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離で求められる)。 別にこれで困るということではないのだが、このアイピースのセットには、昔からちょびっと不満をもっていた。まず、50倍の次が80倍というのが中途半端で、わざわざ付け替えても実際の見え方にあまり大きな変化がない。どうせなら10mm、ちょ…

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