ビートルズを主に使用楽器やアルバム収録曲などを通しサウンド面から今一度考えてみるというブログ
ビートルズに関しての本やサイトはすでにたくさんあるので「いまさら感」はありますが、このブログでは主にビートルズの主要アルバムや使用楽器などビートルズのサウンド面からについての考察を書いてみたいと思っています。
現在なら簡単に作れるサウンド・エフェクトも60年代ではありとあらゆる創意工夫をして作り出さねばならない時代でした。この記事では60年代当時の実験的な音楽家達からビートルズが受けた影響について簡単に書いています。
ビートルズの音楽にはヨーロッパ音楽の伝統や教会音楽からの影響も感じられる
主にR&RやR&Bをそのサウンド・ルーツにしていたビートルズですが、活動中期ぐらいになると「エリナー・リグビー」「ヘイ・ジュード」などの作品のように「ヨーロッパの伝統的な音楽」や「教会音楽」的な影響を感じられる曲が現れてきます。
プロデューサー「ジョージ・マーティン」からビートルズが受けた影響は?
ビートルズのレコーディング・プロデューサーであった人。その名はジョージ・マーティン。もちろん、彼はビートルズのメンバーではなく、プロデューサーという立場でしたが、ビートルズのほぼ全作品の音楽プロデューサーを務めて「5人目のビートルズ」とも呼
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