「勝又壽良の経済時評」の姉妹版。中国、韓国、日本、米国など世界の経済ニュース時評を、取り上げます。
中国、「自転車操業」1月製造業景況感は2ヶ月連続で「50下回る」
米中通商交渉は、ワシントンで行なわれているがどういう結果になるか。中国は、すでに製造業PMI(購買担当者景気指数)が、昨年12月に好不況の分岐ライン50を下回っており、一刻も早く合意にこぎ着けたいところ。1月の製造業PMIも、50を下回ったこ
韓国、「文氏の腹心」大統領選で情報操作2年の実刑「裁判官批判」
常に理想を高く掲げて、清廉潔白を売り物にする文在寅大統領に大きな汚点が付いた。文氏が当選した大統領選で不正な情報操作が行なわれ、文候補の支持率を押上げるべくインターネット上での世論操作を支援したという事件だ。 文大統領の腹心とされる金慶洙
中国、「消費減速」アリババ10~12月期売上高41%増「16年以来の低調」
アリババの10~12月期の売上高予想は、前年比44%増であった。実際は41%増にとどまり未達である。消費の減速を裏付けて、16年以来の低い伸び率に終わった。 例年11月11日の「独身の日」の豪華セールスは、昨年の売上高が27%増と17年の
メルマガ26号 「ファーウェイ激震」中国へ依存する韓国経済の決定的危機
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 華為は米と取引禁止金融崩壊と二重衝撃中韓経済は双子関係韓国GDPは急落
米国、「韓国説得?」日韓軍部の対立で外交部高官を在日国連軍が「招待」
米国は、日韓軍部の対立でいよいよ仲介の労に立つ気配である。韓国国防長官の超強気をなだめるために、韓国外交部の北米局長を在日国連軍司令部が招待するからだ。 韓国外交部のキム・テジン北米局長が30~31日、国連軍司令部の招請で日本を訪問すると
中国、「大誤算」ベネズエラに500億ドル投資し回収不能「担保?」
ベネズエラの最高裁は1月29日、暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長の出国禁止と銀行口座凍結を命じた。「重大な結果」を招くと警告した米政府のけん制を一蹴し、同氏に対する締め付け強化に乗り出した。いよいよ混乱が極に達しようとしているが、中国
韓国、「不思議」文大統領家族が突然の海外移住、裏に財産分与「節税説」
韓国では、歴代の大統領家族が「問題」を起こしている。金泳三・元大統領の場合は、息子が収賄罪に問われるなど、多くの大統領が家族の問題で頭を悩ませてきた。同様な問題が、文在寅大統領にも持ち上がっている。娘の家族が突然、海外移住することになったから
韓国、「冷静に!」内部で国防相の対日強硬発言に苦言「トーン落として」
韓国国防部長官の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)氏は、なかなか剛直のお人柄のようだ。国防部長官へ就任する前、前国防部長官と公式の会議で「口論」した実績を持つ。これが、きかかけになり、前長官は部下の統帥も出来ないと非難を浴びて更迭。鄭氏が長官に就任
中国、「火だるま」高速鉄道に86兆円の債務「次なる時限爆弾」
中国政府は、今年のインフラ投資だけで2兆5000億元(約40兆円)超の規模を発表した。その主力は鉄道建設である。中国鉄路総公司の投資額は、19年に8500億元(約13兆6000億円)規模と過去最高を見込む。 中国の高速鉄道の運行距離は世界
中国、「ファーウェイ最大危機」米23の罪で起訴し近く「輸出禁止?」
米司法省によるファーウェイ副会長と、法人としてのファーウェイを起訴する内容は、驚くべきものである。ファーウェイが、従業員に対して、技術窃取を奨励しており、特別ボーナスを支給するという「盗賊企業」であったことが明らかにされた。次の記事が、それを
中国政府は、日々悪化する経済情勢に音をあげたようである。30日からの米中貿易協議で、中国が構造改革行程表を提示する可能性が出てきた。ここで、米中協議が決裂したら、中国にとって大変な事態が待っているからだ。 協議が決裂して、米国から2000
米国、「ファーウェイ」司法省が副会長と会社を起訴して「包囲網」
米国司法省は、中国のファーウェイ(華為技術)副会長とファーウェイ自体を起訴した。副会長については、米国の対イラン制裁に違反する取引に関与した疑い。会社に対しては、米通信会社から企業秘密を盗んだ罪で、それぞれ起訴した。 ファーウェイ副会長
米中、「5G決戦」今後の半年で世界情報戦を左右する雌雄が「決定」
米国は、次世代通信網「5G」で中国ファーウェイ(華為技術)を排除する総力戦を繰り広げている。「5G」は、軍事戦略において決定的な影響力を持つとされている。それだけに、米国は同盟国を巻き込んで「ファーウェイ絶対排除」への守りを固めている。
中国、「中央銀行特融」不動産バブル崩壊し景気対策は「40兆円」
迫り来る債務の津波に耐えながら、19年も40兆円の景気対策により「最低6%成長」を守ると必死である。独裁政権ゆえに、国民からの唯一の支持をうる条件は経済成長の維持しかない。切羽詰まっているのだ。その象徴的な事件が、大手国有銀行の中国銀行へ中国
韓国、「呆れた革新派主張」安倍に対抗するには南北交流し「国力増進」
韓国の革新派は、突拍子もないことを言い出す。今回の日韓のレーダー照射問題や威嚇飛行問題の裏に、安倍首相が黒幕として存在すると主張している。韓国左派メディアには、こういう論調が判で押したように流れている。安倍首相の支持率低下を挽回させるために、
中国、「蟻地獄」総債務GDP比300%超えた国有企業中心経済「破綻」
習近平氏の描く国有企業中心の中国経済は、一段と行き詰まり状況を見せている。国際金融協会(IIF)のティモシー・アダムズ最高経営責任者(CEO)は、中国の債務が対GDP比で300%に達したとスイス・ダボス会議で語った。日本経済新聞 電子版が、28日に伝え
韓国、「文大統領」公式日程で明かされた非社交性、議員説得に「不熱心」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文在寅大統領は、余り人と付合うのが好きでないらしい。食事も一人ですることが多いという「首を傾げる」ような現実が、大統領公式日程で明らかにされた。これでは
メルマガ25号 「反日大統領」文在寅は弁護士感覚、国益無視で行く先は沈没経済
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記のも記事で発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 日韓和解に反対の文在寅典型的な韓国式の道徳観強引な交渉術で相手
マレーシア、「御難免る」中国一帯一路の鉄道計画を正式「中止決定」
マレーシアは危ないところで中国の食いものにされるところだった。中国の交通インフラ建設大手・中国交通建設が、マレーシアで受注していた200億ドル(約2兆1900億円)規模の大規模鉄道計画を取りやめると発表したと報じた。中国が、このマレーシア政府
韓国、「歓迎?」海軍艦隊司令官2月に海自舞鶴訪問計画「無期延期」
韓国海軍が2月に予定していた幹部の海上自衛隊舞鶴基地訪問を取りやめたと報じた。韓国はレーダー照射問題などを巡って、海自哨戒機が韓国艦に低高度で接近する「威嚇飛行」をしたと反発。日本側も海自の護衛艦「いずも」の韓国への寄港を取りやめる方向で調整
中国、「上海市」19年成長率目標6.0~6.5%に引下げ「政府目標示唆」
中国政府は、今年の経済成長率目標をどの程度にするのか。一般的には、6.0~6.5%が予想されている。この予想を先取りするように、上海市の経済成長率目標が発表された。それによると、6.0~6.5%である。中国政府もこの線に収まると見られる。 こ
中国、「能天気」18年出生数2百万人減少しても強がり「人口危機接近」
中国は、世界一の人口大国だが、足下は大きく揺らいでいる。18年の出生数が予想外にも200万人も減少しており、未発表だが合計特殊出生率(一人の女性が生涯生む子どもの数)は、1.0を割り込んでいるはずである。2015年に1.05となって以来、中国政
中国、「ハイテク生産」日本の対中輸出動向から見ると「急減速」
TrendForceによると、2019年の中国の半導体産業の成長率が、過去5年間(平均成長率20%超)で最低となるものの、それでも二桁成長の前年比16.2%増になるとの予測を公表(金額規模としては7298億元)した。中国政府は、半導体チップの自給
中国、「高級品不振」iPhoneの次はどこが墜落か「不況の波」
世界の高級品市場をリードする中国の富裕層が、財布の紐を固く締め始めた。株価は下落するし、不動産価格も上昇の勢いを失っている。中国は、米中貿易戦争という最も避けなければならない争いに首を突っ込み、身動きできない状況だ。 金持ちは、こういう動
日本、「フジテレビ」韓国人交渉術報道が差別的と批判された「理由」
フジテレビが1月24日夕方に放送した「プライムニュースイブニング」(PRIME news evening)内で紹介された「韓国人の交渉術」が「差別的ではないか」として、批判の声が上がっている。ヘイトスピーチに当たるという指摘もあるという。 この記事を見て、日
世界、「危機説」米中と英国が抱える3月爆弾は破裂しないで済むか
今年のスイスで開催されたダボス会議は、昨年と打って変わり悲観論が横行したという。3月2日が期限の米中貿易戦争。もう一つは、英国がEUを去る期限は3月29日である。この二つの難題が、解決できないままに終わると、世界は、「3月危機」に襲われかねない事
中国、「一帯一路」壮大なビジョンでなく場当たり主義で「大きな負担」
中国経済は、減速を余儀なくされている。「一帯一路」計画も、大きな負担になった。対外融資の「元金」になる経常収支が、今年は赤字必至である。そのうえ、経済急減速で外資による中国への投資が減る。こうして資金的に行き詰まる中国が、もはや「一帯一路」で
韓国、「自衛隊機」次回接近したらヘリで進路妨害と「トーンダウン」
韓国国防省は、反日病で正常な判断ができないようである。その時その時で、「脅威」の概念が異なるというからだ。 日本の哨戒機が、韓国艦船にとっては「威嚇」とか「脅威」とか情緒的な発言を繰り返している。そこで、日本側がその根拠を聞くと、「脅威を受
韓国、「現代自・起亜車」売れば売るほど利益が減る「パラドックス」
現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)は同一資本に属する。韓国内の自動車市場占有率は昨年、81.1%を占有するガリバー型寡占だ。利益を十二分に出していると思いがちだが、現実は全くの逆である。ガリバー型寡占の利益は、労働組合が賃上げで吸い上げており、
中国、「バブル後遺症」銀行資本の補充策に永久債発行を推奨する「窮地」
中国人民銀行(中央銀行)は、銀行の資本充実策として永久債発行を推奨する事態に追い込まれている。不良債権処理で、資本金が減損している結果だ。銀行は、貸出に伴い不良債権発生のリスクを背負っている。通常の発生率であれば貸倒引当金で処理可能だが、すで
米国、「ファーウェイ排除」大学で資金・サービス・器具「受領禁止」
中国のファーウェイ(華為技術)は、世界の主要大学へ研究費の補助金・器具・サービスなどを提供してきた。ファーウェイは、これによって研究成果や知財権の侵害など、多大の利益を収めていると危惧の念が深まっている。英国のオックスフォード大学も、こうした
韓国、「哨戒機問題」機影写真は無価値で日本側データと「食い違い」
韓国国防省は、自らが蒔いた種に困っている。世論を煽ってしまったからだ。日本は戦略的に無視する姿勢を貫いている。そもそも、日本が韓国艦船を威嚇する理由がない。哨戒機は、低空飛行して海中の異常を発見するのが任務である。韓国艦艇を威嚇して何の利益が
韓国、「自衛隊機」高度不明の写真呈示し日本を批判する「意図?」
韓国国防省は、海上自衛隊哨戒機が低空飛行で韓国軍艦を威嚇したとヒステリックになっている。証拠写真とやらを公開したが、海面が映っておらず証拠能力はゼロである。それでも、臆するところなく公開したのは、専門知識のない韓国国内向けであろう。 『時
台湾、「警戒」中国の武力解放に備えファーウェイなどIT企業「遮断」
習近平中国国家主席は、台湾の武力解放も辞さずと強硬姿勢を取っている。次世代通信「5G」の時代になると、中国軍はファーウェイ通信機を介して、台湾のインフラ破壊が可能になるとされている。台湾は、こういう最大のリスクを内蔵する中国製のIT機器を使用
韓国、「現代自」最低賃金引上でさらなる人件費高騰「経営危機」
韓国の現代自動車は、先に10~12月期に業績を発表した。それによると、売上高営業利益率は、わずか1.95%に過ぎない。最低、5%以上でなければ、研究開発費も出せない、その日暮らしの経営を余儀なくされる。現代自は、わずかの2%弱である。どう見て
台湾、「鴻海」脱中国でiPhoneをインドで生産?アップル「後援」
昨年秋、米国のIT大手企業は訪中し、生産基地の脱中国計画を示唆した。米中貿易戦争の妥結を中国側に促したものだ。この話は、どうやら本気で進みそうである。台湾企業の鴻海は、候補地としてインドとベトナムを上げているが、消費市場としての魅力を考えると
韓国、「一発逆転?」日本哨戒機が低空飛行と抗議する狙い「国内向け」
韓国人は、厄介な相手である。レーダー照射問題で、日本が協議打切り措置を発表してメンツを失ったのであろう。今度は、海上自衛隊哨戒機が低空飛行して、韓国艦艇を威嚇したと言い始めた。いやはや、この執念には驚く。日本には絶対に負けたくないという証だ。
中国、「逆流」未曾有の危機で迎える建国70年、習氏の戦略「破綻」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 習近平氏はなぜか、鄧小平に対抗している。鄧小平の息子も孫も、習近平批判と伝えられている。習氏が、露骨に鄧小平の業績を過小評価する動きをしている
米国、「ファーウェイ」副会長の身柄要求しカナダ側の「判断注目」
カナダ当局が昨年12月1日に逮捕した中国・華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟(メン・ワンツォウ)副会長は目下保釈中である。米司法省は22日、カナダ側に身柄の引き渡しを求める方針を明らかにした。 保釈中の孟氏は、どのような生活を送っているかを
メルマガ24号 習近平が招いた国難、バブル崩壊で経済基盤ガタガタ回復力なし
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中国、「不動産」人民大学の著名教授が再び警告「暴落危機は近い」
人民大学国際通貨研究所副所長の向松祚教授は1月20日、上海市で行われた経済フォーラムで、2019年に「ミンスキー・モーメント」(すべての資産価格が急落する時)の到来に警戒せよと警告を発した。昨年12月、中国はマイナス成長の危機を抱えていると強調
韓国、「レーダー照射」日本は協議打切りで国際世論戦に「勝利」
韓国国内は、今回のレーダー照射問題で韓国が勝ったと見ている節がある。日本の協議打切りが、日本にとって不利と判断したと一方的に思っているからだ。「反日」とは恐ろしいものである。問題の本質を冷静に判断させる機会を奪っている。 ひとまず、日韓の
中国、「経済対策」大規模な景気テコ入れに躊躇する「本当の理由」
習近平氏は悩んでいる。昨年12月の輸出はドルベースで前年同月比4.4%減と16年以来最大の落ち込みとなったからだ。輸出は、中国の工業生産や雇用、GDPに直結する。それ故、輸出の急減は工業生産のかなり弱い伸びと失業率の急上昇を示唆している。
中国、「不良不動産」オンライン売買ブームで掲載額は21兆円「過去最高」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国政府は、不動産バブル崩壊を隠しており、何ごともないように振る舞っている。現実は、信用収縮が起こって、危機的な状況に向かっている。バブル経済
欧米、「台湾防衛」中国の武力行使封じで立ち上がり「追い込む」
中国の経済力衰退を見透かしたように、欧米が中国による台湾への武力行使封じに立ち上がろうとしている。 米国は、貿易戦争で中国の経済発展力を根本から阻止する姿勢である。技術窃取の禁止に全力を挙げているのはそのためだ。これに呼応して、ドイツ外相
韓国、「氷河期」新卒大学生の正社員就職率10人に1人「ああ残酷」
昨年のGDP成長率は前年比2.7%増と振るわなかった。一昨年よりも0.4%ポイントの低下である。6年ぶりの低水準に落込んだ。これでは、大学卒の就職状態は良いはずがない。新卒大学生の正社員就職率は10人に1人という。惨憺たるものだ。 これに比べて
韓国、「レーダー照射」日本の協議打切りで敗北感滲ませる「お粗末」
韓国の専門家は、日本の最後通告に敗北感を滲ませている。朝鮮日報が報じた韓国読者のコメントも、韓国国防省の感情的な対応を批判する声が多い。韓国軍が、このようなお粗末な結末を招いたのは、単純な反日感情である。 韓国軍は、日本側に対して周波数情
日本、「レーダー照射」電波音公表し韓国へ協議打切り最後通告「見事」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国駆逐艦が、海上自衛隊哨戒機へレーダー照射してから、ちょうど1ヶ月が経った。日本の防衛省は、1月21日、韓国レーダー照射の電波音を公表。韓国
中国、「人員整理」ファーウェイ創業以来の危機で縮小「社員へ通告」
20年前には10億ドル足らずだったファーウェイ(華為技術)の売上高は、18年決算で1000億ドルに達したという。一方で、同社CEO任氏は社員へのメッセージで、「無制限に成長できる時期は終わった」と示唆したとフィナンシャル・タイムズが伝える。巨
中国、「金融危機」日本のバブル崩壊後の金融情勢と酷似「経済成長困難」
中国経済の現状は、金融情勢から判断して不動産バブルの崩壊は明らかである。ただ、住宅価格は急落していない点が唯一、日本と異なる。これは、中国政府が値引きした住宅売却を禁止している結果だ。不動産開発会社は、値引きしてでも住宅を売りたいが、政府の規
中国、「GDP」昨年第4四半期は年率換算6.14%まで「急減速」
中国のGDPが発表された。18年は前年比6.6%、10~12月期は同6.5%であった。一見、高目の経済成長率を維持しているように見えるがそうではない。先ず、17年のGDPを0.1%ポイント下方修正していることだ。これによって、18年GDP成長率
中国、「追放」18年の対米投資83%減少、将来へ大きな「禍根」
中国は、米国の知的財産窃取事件の頻発によって、対米国投資から閉出されている。これは、宝の山から追放されたのも等しく、今後の中国経済の発展に大きなブレーキになろう。その理由は、二つある。①正規の技術移転の困難、②投資収益の機会を失う。要するに、
中国、「浮揚」インフラ投資で下支え鉄道へ13兆円「赤字経営」
「背に腹はかえられない」のだろう。今年の景気浮揚策では、鉄道へ13兆円投入することが明らかになった。鉄道事業の経営状況は厳しい。18年1~9月の運輸収入は9%増の5700億元で、最終赤字だった。中国鉄路総公司の負債総額は5兆元を超えており、19
メルマガ23号 韓国、危険な歴史観で「反日総仕上げ」、朝鮮民族を自画自賛
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 北朝鮮と左派史観で共通教科書改訂で統一準備へ日韓対立で安全保障に
中国、「対日本観」GDPで抜いたが有頂天になれば払う代償「大きい」
中国社会で相手の価値を計る尺度は、その資産規模である。その人間の中身ではない。中国人はよく、相手の給料を聞きたがる。これは、相手の価値を値踏みしている証拠だ。中国人が一銭でも給料の良い会社で転職するのは、抜きがたいその金銭価値観にある。
中国、「失業の嵐」春節前に工場閉鎖相次ぎ貿易戦争「大きな傷」
中国が、「世界の工場」ともてはやされたのは昔のことだ。最低賃金の大幅引上げが続いて、中国での生産コストはベトナムの2倍以上に拡大している。例えば、昨年5月時点での調査で、月額賃金は広州537米ドル、ホーチミン238米ドルである。かねてから、中
中国、「海外旅行」昨年観光消費1200億ドルでいずれ「金額制限?」
中国人の海外旅行熱は、ますます高まっている。昨年、中国の海外旅行者数が延べ1億4000万人に達した。17年より13.5%と二桁増の記録だ。その旅行熱は、南極の氷を溶かすほどである。18~19年の観光シーズンで、南極旅行者の5人に一人は中国人観光
韓国、「自動車不況」国内・輸出ともマイナス成長「昔日の面影なし」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国の自動車産業は、完全に輝きを失った。トップメーカーの現代自の売上高営業利益率は生存ラインの5%を大幅に下回る窮地に立たされている。第3四半期
韓国、「逃げ回る」レーダー照射は警備艇と新説、日本の新証拠公開「反対」
韓国は往生際が悪い。レーダー照射問題で、次々と論拠を変えているからだ。 当初は、①北朝鮮漁船を捜索するためにレーダー照射した。次は、②北朝鮮漁船を救助中に日本の哨戒機が威嚇飛行したから謝罪せよと変った。ここで、①と②は状況設定が全く変化し
中国、「ファーウェイ」ドイツ政府も5G入札で排除検討「四面楚歌」
ファーウェイ(華為技術)は、民主主義国から一挙に世界包囲網をつくられてしまった。欧州市場におけるファーウェイ製品の市場シェアは、15%~20%とされている。この中核であるドイツが、ファーウェイを「5G」入札から排除すると、EU全体が「右へなら
中国、「ハゲタカ現る」商業用不動産投資で外資が国内資本「圧倒」
変れば変るものだ。中国の商業用不動産投資で外資が活躍している。2000年代の日本では、いわゆる「ハゲタカ」が倒産しかけた日本企業や不動産を安値で買収し、再生させて高値で売却する動きが盛んだった。不動産バブル崩壊後の惨めな姿である。 そのハ
韓国、「痛快!」ソウル大教授が文氏の対日外交全面批判「今は厳寒期」
文大統領は、過去に積み上げてきた日韓関係の枠組みをすべて破壊した。妄想の世界に生きている人間の仕業としか思えないやり方だ。その秘密を解くと、他人の意見を聞かないという決定的な欠陥がある。 文氏は、一人で食事をすることが多いという。他人と会
韓国、「呆れた」レーダー照射問題で安倍首相を秀吉に喩える「時代感覚」
韓国は、なぜこれほど感情的な発言をするのか。先の韓国国防省報道官は、「日本が無礼な発言をした」と公式の席で使うことが憚れる言葉を使った。そして、今度は韓国国会の国防委員長が出した声明では、「安倍首相を秀吉に喩える」という激情ぶりである。
日韓、「レーダー照射」日本が証拠の新データ公開か、米も韓国へ「批判的」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国は、レーダー照射問題で最初の発言を翻し、日本へ謝罪を求める予想外の行動に出ている。「ああ言えば、こう言う」で感情100%の対応でラチがあかない状況だ
中国、「訂正目的」17年GDP成長率を下方修正の狙い「去年の嵩上げ?」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! GDPの水増しで定評のある中国が、17年のGDPを6.9%から6.8%へ0.1%ポイント下方修正した。しかも、来週になれば、18年のGDPが発表に
中国、「華為」ポーランドでスパイ容疑の逮捕者は領事館員と「兼業?」
ファーウェイ(華為技術)のポーランド支店幹部が1月11日、スパイ容疑でポーランド当局に逮捕された。ファーウェイは即刻、会社の名誉を傷つけたとして解雇した。問題は、これでファーウェイとの関係が清算されたと見るわけにはいかない点だ。ファーウェイが、中国
中国、「景気急減速」李首相が国務会議で苦しい生活「耐乏呼びかけ」
中国は、経済の急変が起こっている。中国の李克強首相は、このほど行われた国務院常務会議において、今後「苦しい生活を送る覚悟をするべきだ」と述べた。劉昆・財政部部長(財務相)に続き、李首相は中国国内景気後退について警告した。 中国政府はこれまで、「ハー
金相場、「3つの条件」世界経済に暗雲が見え蠢動「値上がり?」
今年の世界経済は、中国やEUの減速が確定的になっている。こうした不安心理を映して、金相場が動き始めた。金相場は不安心理の「代理変数」である。金相場に関心が向くというのは、それだけ先行きへの懸念材料山積を意味する。頭の体操で、「金の経済学」にお
中国、「包囲網」米が超党派ファーウェイ・ZTE「締出し法案提出」
才能豊かな人間は、えてして「出る杭は打たれる」不運に遭う。中国の場合は全く違うケースだ。他国の貴重な知的財産を窃取することから、「泥棒」扱いされ排除されている。中国の窃取は大胆不敵である。売った通信機機器にこっそりと「バックドア」を付け、顧客
韓国、「レーダー照射」日本が米の仲裁求めたと非難「自主解決主張」
日韓のレーダー照射問題は、不思議な展開になってきた。日本が、米国の仲裁を求めたとする報道について、韓国が日本を非難し始めている。当事国同士の話し合いが付かず、韓国が感情たっぷりの記者会見で、日本を非難するという不毛の応酬は時間の無駄である。そ
韓国、「コンビニ」不況と最賃引上で採算合わず24時間営業「減少」
政治は、国民を幸せにするためにある。韓国では、庶民を苦しめる逆転現象が起っている。自らの支持基盤である、労組と市民団体の支持喪失を恐れているためだ。前政権を追い詰めた「ロウソク・デモ」の主導者が、前記の二団体であった。文政権は、支持者を大切に
韓国、「反日ブーメラン」日本が造船支援でWTOへ提訴「反撃開始」
韓国大法院が元徴用工判決を下した直後、日本政府は韓国政府の造船支援に対し、WTO(世界貿易機関)へ提訴していた。韓国では、「日本の反撃が始った」と身構えている。 元徴用工問題では、日本国内で反発の声が高まっている。韓国への対抗手段として、ビザ発給な
メルマガ22号 韓国、ジリ貧中国と道連れ、経済急減速で文政権立ち往生
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中国、「債務漬け」ケニア鉄道建設の契約暴露、債務免除「絶対ない」
アフリカのケニアで、中国のあくどい高利貸し商法の内幕が暴露された。契約内容は、絶対公開しないという約束になっていたが、地元メディアによって報道された。地元関係者は一斉に抗議しており、中国と交渉し直すとしている。 中国融資の資金は、36億ド
韓国、「次期大統領選?」黄前首相が最大野党へ入党「文政権と闘う」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文在寅政権の経済失政は、目を覆うほどである。単なる理念を語るがピンボケであり、労組と市民団体からの受けだけを狙った空虚なものである。これまで、
中国、「一帯一路」パキスタンが600億ドル発電所「キャンセル」
style="display:inline-block;width:336px;height:280px" data-ad-client="ca-pub-3024231260641479" data-ad-slot="4761259942">中国が、世界覇権計画の一環として取り組んできた「一帯一路」は、あちこちで綻びを生じている。もともと、中国の利益確保
韓国、「ダボス会議」文氏は今年も欠席、内弁慶で「経済論不発」
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韓国、「新国防白書」米を基軸に中国を優先し安保体制「日本三番手」
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中国、「公約違反」米カード会社の進出認めながら「大手の申請棚晒し」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国のやることには、すべて裏がある。過去の米中の取り決めで米国のカード会社の進出を認めると公約しながら、実際に出された大手カード会社2社の申請書は棚晒し
中国、「噴飯物」国有企業に米や同盟国へ出張抑制通告「情報漏洩防止?」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国は、なかなかの役者である。これまで、米国を初め先進国の情報を窃取してきた中国が、あたかも被害者のような振りをし始めた。国有企業社員に対して
韓国、「レーダー照射」日本がデータ交換提案したら激怒「無礼!」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 14日、シンガポールで開かれたレーダー照射問題をめぐる日韓実務協議において、日本側が双方のレーダー情報の交換を提示した。韓国が拒否して平行線
韓国、「徴用工問題」日本が外交協議要請で30日期限切るも「逃げ腰」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 日本政府は、徴用工問題をめぐる韓国での日本企業資産の差し押さえ執行前に、韓国政府に外交的協議を申入れた。韓国は、煮え切らない態度を示している。日本が、国
韓国、「文氏」支持率引上げに反日を利用し始めた「危険な兆候」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が、1月初めの世論調査で、約2カ月ぶりに50%台を回復した。経済実態が悪化している中で、文氏への支持率上昇に首を傾げ
北朝鮮、「異例」金正恩は習近平会談でなぜメモ取る「二重人格」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 北朝鮮の金正恩委員長は、中国の国家主席習近平氏と会談する際、必ずメモを取っている。生徒が先生に教えを請う形であり、首脳会談には似つかわしくない光景だ。中国のTV
中国、「凋落」18年貿易黒字16.1%減で揺らぐ「世界の工場」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 昨年の中国の貿易黒字は、16.1%減の3518億ドルである。実は、15年をピークに減り続けている。中国の輸出競争力は、確実に落ちている。背景にある
中国、「自動車危機」最大手・吉利が独ダイムラー株「半分売却」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国経済は、深刻の度合いを深めている。中国の国内自動車で最大手の吉利汽車が、ドイツのダイムラー株の半分を売却して資金繰りを付けるほどの事態になっている。吉利は、
韓国、「前国連事務総長」歴史問題を前面に出せば日韓外交は「失敗」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! style="display:inline-block;width:336px;height:280px" data-ad-client="ca-pub-3024231260641479" data-ad-slot="4761259942">前国連事務総長を
中国、「対米持久戦」意図的に退却戦法を取って必ず「復活する?」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 「孫子の兵法」の本家・中国が、米中貿易戦争で米国に押しまくられている。これは、米国に負けた振りをして「戦力」を温存している証拠。必ず、中国は米国に打ち勝
メルマガ21号 中国、「9の付く年」必ず波乱、今年も何かが起る!
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 ジンクスでなく裏付けがある10年周期で設備投資落込む天安門事件はなぜ
中国、「奇妙」昨年末は腐敗闘争圧勝宣言し今度は腐敗運動「継続宣言」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 習近平国家主席は12月14日に開かれた政治局会議で、反腐敗との戦いに「圧勝を収めた」と宣言した。2012年の共産党大会後に同運動が始まって以来の「
韓国、「大気汚染」PM2.5など犠牲者が年間1万3000人「対策?」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国の大気汚染(PM2.5)が深刻になっている。韓国環境部(日本の厚生労働省)は12日、「13日午前6時から午後9時まで粒子状物質非常低減措置を
中国、「尖閣諸島」1月に入り2回目の領海侵犯続ける「理由は何か」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! NHKの報道によれば、12日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本領海に相次いで侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告し
米中交渉、「胸突き八丁」中国製造2025で譲る気配なく「正念場」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米中貿易交渉は、1月7~9日にわたり北京で開かれた。中国側は、頻りと楽観的な見通しを流していているが、現実はそうでないことが分ってきた。中国が、産
米国、「中国渡航者に警告」中国通信アプリで事件に「巻き込まれる」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国政府は、昨年から米国籍者の中国渡航に厳重注意をしてきたが、新年に入っても警告を続けている。中国は、カナダでファーウェイ副会長が逮捕(現在、保釈
韓国、「気楽」文氏は会見で成長・革新50回使うが「政策変更なし」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、国民生活に責任を持たない主義のように見える。昨年と今年で最低賃金を約30%も引き上げ、それが韓国経済にどのような
米国、「監視」中国へ技術流出に厳戒態勢ボーイング「調査受ける」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米国は、中国への技術流出で神経を使っている。習近平氏が、不用意に世界覇権へ挑戦すると宣言したばかりに、徹底的な圧力を受けている。基礎技術すら不十分
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 習近平氏が、旗を振ってきた「一帯一路」プロジェクトは、壮大な計画でなく汚職まみれの性格を浮き彫りにしている。この計画を始めた理由は、国内の過剰生産
米国、「好況疲れ」7月で過去最長の10年へ新記録「リスク増大」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米中貿易戦争の余波は、心理面で米国経済の先行きを不安にさせている。具体的に、景気が不況入りというシグナルがあるわけでない。ただ、「10年も好況が続
韓国、「噓で固める」レーダー照射の証拠付合わせ拒否する「韓国軍」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! style="display:inline-block;width:336px;height:280px" data-ad-client="ca-pub-3024231260641479" data-ad-slot="4761259942">今回の韓国
日本、「円高」今年はそろそろ1ドル=100円説「その影響は?」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 円高基調に転じてすでに6年3ヶ月目を迎えている。安倍第二期政権が発足する2ヶ月前からだ。これだけ長期の円安基調が続いているのは、日本のマイナス金利で米国との金
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