家を売るなら一括返済しないといけない人も多いと思います。 家を売る人にはローン返済途中で収入面に問題が生じて、家を売るしかないという人も多いからです。 で、売る時にはローンを残したままでは引き渡しができないので、ローンを一括返済することが前提条件となります。 ここで注意すべきは、家を売るのになるだけ高く売ってくれるところに売却依頼しないと、安く売られるリスクがあるってことです。 安く売られてしまうと、一括返済するのが厳しくなり大損させられてしまうということです。 不動産屋は家をいくらで売れても手数料は手に入るので損することはありません。 もちろん、高く売れるほど手数料も多くなりますが、安くても手数料は入るのでそれでOKとしているところも多いんです。 高くして売れないより、安くしてすぐ売れる方が良いって思ってる不動産も多いです。 そこで..
家を売る際には印鑑証明が必要です。 印鑑証明がいるということは当然セットの実印も必要です。 これから相続される方なら、実印と印鑑証明は今すぐに作るべきです。 ※急ぎなら楽天の通販とかでも1万円や2万円で作ってもらうことも可能ですよ。 ちなみに、家を売る際に実印は契約書類等に押す必要があり、印鑑証明はコピーの添付などが必要なことがあります。 ただし、これらの面倒なことは不動産屋さんの担当者が売り主の代わりに手配を求めてくれたりと、何もかもおまかせで大丈夫です。 いついるか?知らなくても、用意さえしておけば大丈夫です。 僕の体験から、すでに印鑑証明をお持ちの方に注意してほしいのは、引っ越しをされてる場合に、印鑑証明の住所が前の住所になってるままのケースです。 まあ、こういった箇所についても、不..
家を売るのに委任状を使うことができます。 仕事が忙しいとか遠方で立ち会えないという理由でもOKです。 ただし、家を売る場合の委任状は代理権委任状というものが必要となります。 ファイナンシャルプランナーとしてアドバイスさせていただくと、この場合の委任状は自分で作成せずに司法書士などに依頼するべきです。 いざ家が売れそうになった時に、委任状がちゃんとしたものでなければ、委任の効力がないことになってしまい、契約が流れるリスクがあるからです。 不安な点としては・・、登記事項証明書や登記済権利証と委任状の記載内容が相違がないかを見誤ってしまったり書き間違えていた場合などは洒落になりません。 次に、不安な点は委任される人が信頼できるかどうか?です。これは単純な話ですが結構トラブルが多いんですよね。。。 いずれにしても、家を売るなら不動産屋を..
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