家を売るのにローンありとなしでは攻め方がまるで違ってきます。 「なし」ならどんな値引きも強気に跳ね返しやすいですがローンありなら値引き交渉などでツッコまれるリスクが大きくなるからです。 不動産屋さんのなかには、売り主にローンが残ってることを知るとそこをついてくる人もいます。 もちろんこれは相手側の不動産屋です。 なので、もしローンありの家を売るなら、返済には困ってないということを演技でも良いので振る舞うのが効果的です。 弱い姿勢は絶対に見せちゃだめです。 内覧者や相手の不動産屋さんと顔を会わせる時には、ローンはあるけど、それが何か?くらいでどっしり構えましょう。 これだけで売値が100万円以上も簡単に違ってくることもあるので、ホントにこのマインドは大切です。 高値で売れなかったらどうしよう・・・ 値引きを求められたらどうしよう・・・..
家を売るのに田舎で売るならついつい不動産屋は最初から一択にしがちです。 でも、それだとその選んだ不動産屋があなたの家を売るのに向いてるかどうかなんて分かりません。 つまり出たとこ勝負になります。 そんなことしてたら何百万円も安く売ることになって大損してしまいます。 せめて5社くらいの不動産屋から査定をもらい、一番高い査定をくれるところを選ぶくらいはしないと悔やんでも悔やみきれなくなりますよ・・・ だって、不動産屋は数年後に高く売れるより今すぐに安く売れるほうがすぐ手数料が入るからありがたいと思ってるからです。 あと、複数から見積もりをもらえばそれぞれ金額が違うことに気がつくと思いますが、高いところはあなたの家の立地なんかを得意としている証だったりするんですよ。
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