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  • whale

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  • smile☺︎

    別にそんなこと、今更期待していないよ それでも、あなたと会って 勘違いだったと、はっきり分かりたいんだ これは矛盾しているかな どうしても、わからないんだ 未だ、どうして あなたは誰 きみと口にすれば それはまるでわたしに そんなはずはないのに ほらまた同じところで 涙が 何かを失う気がしているけれど たとえばそれが何か 思い当たる節は幾つもあるけれど どれひとつ確信が掴めないようで たとえばそれがわかっていたとしても まだ間に合うとしても いまのわたしは それを拒絶したい想いと共に 脚はもう重たくて きみと口にすれば それはまるでわたしに そんなはずはないと わかっているのに

  • 33

    🕊 必ず護ると言ってくれた わたしはやっぱり、なかなか信じられなかった それで駄目になることもあるのに 世界は映し鏡で 信じた世界が自分の生きる今日、 次の一瞬になることを、もう知っていたのに あなたはやさしいね みんなが嘘つきと言って 誰も信じず、 時に石や刃のような言葉まで投げてきたとして それでも真実をかたらなくては 罪悪感から騙って それでうまくいっていたとしても いつか、たちいかなくたなる それは、自分はもちろん、 誰も、本当の意味で幸せではないから 大丈夫、 わたしが尋ねてたら、あなたはいつも そうはっきりと答えてくれた 瞳をあわせて いまは声なき言葉、 わ

  • 🎬📝"If it's rainy, you won't see me,if it's sunny, you'll think of me.xx :)

    ⚠︎ネタバレ含みます 喪失した者の心の様子を、とても丁寧に描かれていると思いました。 手紙を送る姿にはじまり、 観ている方は最初から、彼が、 泣くことすらできぬほど、妻を想っていることは伺えるのに。 義父親の言葉、あるいは彼女との最期の話と紐付き、 demolitionという術に依りながらも、 自身の崩壊した日々、 涙が出ないこと、 自分にとって、妻はどんな存在だったのか、 カレン親子の存在、 彼ら(特にわたしにはクリス)との交流も手伝って、 おそらくは無意識に向き合い、 ひいては妻と離れたこれからの自分を生きようとする姿がよかった。 邦題の付け方も、 わたしは「と

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