Facebookフォロワー17万人を抱える元商社マンのインフルエンサーTKが綴るミャンマー起業奮闘記
日本に帰国したから話す、Hi-So事業の無期限休業決定に至った背景
前回に引き続き、日本に帰国したから話すシリーズ第二弾として、Hi-Soの無期限休業に至るまでの苦悩の一部を皆様にお伝えできればなと思います。つーっと涙が頬を伝ったクーデターの朝クーデターの朝。目を覚ましスマホを手に取ると、そこには安否を不安がるメッセージが複数届いていました。
昨日投稿した「日本に帰国したから話す、CDMの是非と誰も知らぬ間に死ぬ人々」という記事に対して、大変多くのご感想やご意見をいただきました。ありがとうございました!その中で、医療現場の現状をよく知る日本在住ミャンマー人の方から頂戴したメッセージが素晴らしく、是非、他の方々ともシェアしたかったのでここに転載させていただきます。Twitterアカウント @NauntNaunt さん、大変ありがとうございました!
日本に帰国したから話す、CDMの是非と誰も知らぬ間に死ぬ人々
現在、ミャンマーでは民衆側を応援する層はCDMに賛成し、一方で国軍側を応援する層はCDM反対するというように、世の中が綺麗に分断されております。先に私の立場を明確にしておくと、CDMを通じて軍や軍政の機能不全を促すという考え方については概ね賛成。ただし、手段が目的化しつつある現在のCDMには全面的に賛成しておらず、特に医療関係者のCDM参加には反対の立場です。それは何故なのか。順を追って説明しますが、まずはミャンマーのCDM運動の経緯を振り返りましょう。
ミャンマーの現在のビジネス環境、治安情勢と、今後の展望を考慮した結果、非常に非常に残念ではありますが、Hi-So事業を無期限休業した上で、私自身、4月9日のフライトで日本へ帰国することに致しました。
ミャンマーの現在のビジネス環境、治安情勢と、今後の展望を考慮した結果、非常に非常に残念ではありますが、Hi-So事業を無期限休業した上で、私自身、4月9日のフライトで日本へ帰国することに致しました。
「ブログリーダー」を活用して、トゥンカインさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。