「名前はまだない。」音楽家・作曲家の雑記ブログです。趣味の登山記や読書語録、日記などを書いています。
天水、安定、西涼の三郡を攻略する。 動員した兵力は12万。 天水、安定の曹操軍は、戦わずに撤退。西涼に兵を集めて決戦する腹づもりのようだ。 許褚、徐晃、程昱が相手。 もちろん油断は禁物だ。 … 戦に入って初めて気づいたが、なんと許褚は怪我をしている。この大切な決戦の時に、なんと不運な。。 … 西涼は天然の要害で、進攻にはかなりの日数がかかる。 北の城に許褚、南の城には徐晃が立てこもっている。 北の許褚には黄忠、馬超が向かう。さすがは歴戦の猛将。 だが、兵力の差は決定的だ。 黄忠の乱射、馬超の突進により、許褚の守る城を陥落させた。 南の城には劉備、張飛らが進攻。城を固く守る徐晃に手こずり、こちら…
『三國志Ⅴ』をプレイしながら面白いシーンがあったので紹介する。 ある日、学者が訪ねてきた。 はて? なるほど、クイズか! しょ…諸葛亮。。 (~_~;) このような問題が5つ、出題される。 すべて終えると、結果発表。 なんと、兵法書『呉子』をプレゼントされる。 天下統一までに中級、上級の問題を出してくれる学者の訪問があるかどうかは不明だが、期待せずに待ち、そのような機会があれば楽しみたい。
さて、襄陽軍団は長沙を攻略したので、次は成都軍団で漢中を攻略することにする。 漢中の民から、「張衛を倒して、漢中を治めてください」という懇願をいただき、戦の折には扇動してくれる約束もできている。「民心が離れれば、国は滅亡する」というのは、どの国、どの時代の為政者にも当てはまる、数少ない歴史の原理である。 張衛の同盟国である曹操からの援軍を計算し、10軍団MAXで挑むことにする。これはすでに劉備vs張衛ではなく、劉備vs曹操の戦いなのだ。 しかし、諸葛亮の言うように、戦う前からすでに勝敗は決まっている。 戦が始まり、3日目。張衛の籠っていた城から火の手が上がる。どうやら住民たちの作戦がうまくいっ…
209年10月。 曹操軍がいきなり10万近い軍勢で、汝南へ攻め込んできた。軍の編成の途中で混乱の中だったが、援軍到着まで汝南を守る呉班、陳登が1万2千という寡兵で城をよく守り、火計をうまく用いながら持ちこたえ、関羽、甘寧らの援軍の到着で大勝利を収めた。 呉班、陳登の栄誉を讃えたい。 正史での、合肥を守った張遼にも匹敵する武勇である。 ※正史の合肥の戦いでは、孫権軍10万に対し、曹操軍は7千のという寡兵で城を守り抜いたどころか、追撃まで行い、孫権の目前に迫るほどの大勝利を収めた。その戦いの幕開けは、なんと張遼、李典率いる800人の兵での突撃。しかも張遼は散々暴れまわった後に退却したが、味方がまだ…
江陵の太守であった魏延が、反旗を翻した。 いつかはこうなるだろうと思っていた。 同じく江陵の武将であった息子の劉封は逃げ帰ってきた。。 (´ι_` ) まったくこのダメ息子め。。 関羽を総大将に、鎮圧部隊出陣。 すぐに鎮圧。魏延の再投降は認めずに斬り捨てる。 許しても、どうせまたやるだろう。 人の本質はなかなか変わらないのだ。 … その後、益州攻略へと乗り出す。 劉備、諸葛亮、関羽、張飛、黄忠、文醜で江州の劉璋を攻める。あっけなく陥落。劉璋は降り、配下となる。 「天の声」…という理由は自責放棄の極致であると思う。 何かの折に使えそうなセリフである。 劉璋の配下であった韓玄を捕らえて配下に登用し…
ゆるゆるとプレイするつもりでいたが、連休に入り、長時間プレイとなった。 よって、展開はかなり進んでいる。 三國志好きの私にとっては、かなり面白いな、このゲーム。 それと…。 アクセス数が今までにないくらいに伸びている。 昨日はなんと、1日1,000人越えである。 バグかな?と思ったが、どうやら違うようだ。 今までの本ブログではちょっと考えられない数字なのだが。。 ブログ、ゲーム専門に乗り換えようかな。。 『吾輩はゲームをする猫である』とか。。笑笑 まあ「クラシカルな音楽」というジャンルよりは、はるかに共感する方が多いのかもしれない。 … さて、朝廷より使者が来た。 漢王室再興が目的の劉備として…
余談から入るが、やはりゲーム関連のネタというのは、アクセス数が伸びるものなのか。。 … さて、次の攻略目標は劉表領の新野。 ここには張燕という太守が兵力3千人ほどで立てこもっている。だが、少ない兵力と安心してはいられない。 隣接する上庸の地に名将、黄忠が巨大な兵力を推して太守を務めている。 援軍はわずか5日で到着し、しかも有利な場所に陣を張ることができるので、隣接地の敵兵力や同盟勢力も計算に入れて、軍を動かす必要がある。 一般的に、城を攻め落とすには、敵の3倍の兵力が必要だと言われる。守りの方が断然有利というわけだ。 兵力を少しずつ増強しながら、攻略の機会を伺う。 … 宛の兵力を7万まで増強し…
@コーエーテクモゲームス アプリゲーム『三國志Ⅴ』を購入した。 Ⅲまではやったことがあるが、Ⅴは初めてだ。 そこで、ゆるゆるとプレイの過程を書いていこうと思う。(最近ブログも放置状態なので…) 昔からゲームが下手、特にアクションゲームなどは悲惨なレベルなので、この手のゆる〜りとしたゲームが性に合う。 --- シナリオは『呂布討伐戦』(198年)よりスタート。 モードは初級、史実、架空の武将などはなし。 君主は劉備。 漢王室の末裔、仁義の人である。『桃園の誓い』にて義兄弟の契りを結んだ関羽、張飛は、いずれも一騎当千の猛将である。 スタート時の領地である汝南は、呂布、袁術の連合と隣接している。 両…
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