地政学、戦略、哲学、様々な面から国際情勢を考察するブログです。あくまでも考察のブログです。
今回は、安倍首相がイランに訪問した件に関しての考察となります。現在巷で話題になっていますが、今回のイラン訪問は、米国とイランが核開発で対立している状況に干渉し解決の糸口を作るために行った事と言われています。これは北朝鮮も関係のある事で、イランが北朝鮮から
本日は米国と台湾の関係が変化した事に関体の一考察となります。地上波では余り報じられていませんが、6月1日の米国防総省の戦略報告書において、「今後、米国が協力すべき四つの国の中に台湾が入れられる」と言う事になったそうです。これは中華人民共和国と中華民国の対
前回から続きです。前回リンク≪前編・小国優位の極東地政学バランス≫-------------★日本の価値日本の提供できるモノは、近隣の小国と比べるとかなり多いカードが存在している。島国であり安定した経済大国である点、から国力が高く技術や資本の蓄積がキッチリしている。そ
前編・極東の地政学バランスにおける小国の優位性(北朝・韓・台)
本日は、極東に存在し若しくは関わっている中小諸国と大国の地政学的な優位に関しての考察まとめとなります。対象は"日本"を始めとして"韓国"、"北朝鮮"、"台湾"のミドルパワーと"米国"、"中国"、"ロシア"の大国で、主に大国間の間にある中小国が如何にして大国の間で自国の
今回は世間で話題に成っている金融庁の「老後を過ごすためには2000万円たりない」の発言の真意についての考察となります。これは六月初めに金融庁が作成したレポートで「現状の年金や貯蓄率でこのまま現在の高齢無職世帯が本格的に老後を迎えれば、2000万円の資金切
本日はリーマンショック級の不況が日本を襲う可能性と消費税増税に関する考察です。現在巷では、特に既存の地上波メディアでは既に消費税増税決定が決まっているかの様な風潮を作り出し、本当に大丈夫なのかと言う疑問を投げかけています。(新聞も増税対象外で地上波も電波利
本日は、ネット界隈の保守系動画チャンネルや組織において、政党の結成を思わせるッ行動が相続いている事に関しての考察となります。2007年の世界金融危機から始まる世界的不況は、日本を含めて世界各国で政権交代を促しました。その後日本でも政権交代からなる政策の急
当ブログでは、あまり詳しくは取り上げていませんでしたが、三十周年と言う事で世間で話題に成っている天安門事件に関しての考察を取り上げたいと思います。天安門事件と言えば、1989年六月に起こった中国天安門広場にて起こった学生運動を鎮圧しようとして人民解放軍と
本日のお題は現在各業界で問題に成っている岩板規制に関する考察となります。岩板規制と言えば、ついこの間まで地上波でも取り上げられていた「加計学園問題」でも問題と成っていましたが、政治家・官僚が各業界関係者との間で癒着構造が作られる事によって、業界に新規参入
前回から続きです。前回≪文明刷新、バブルを輸出とスクラップ&ビルド≫リンク----------★なぜ日本は人材(労働者)の受け入れるの?前述を推進するのに重要になる要素が人材の受け入れで、高所得国で成功した国の人を受け入れ、付加価値の高い産業の移転を行えば、成功する
本日は、バブル輸出から生じるバブル経済とその崩壊による、文明の刷新に関しての考察となります。文明の更新とは、いわゆる産業革命により今までのライフスタイルから、次のライススタイルに移行する事を意味しています。この事象は、バブル景気の拡大とその崩壊で生じる、
前回からの続き物となります。前回≪「悪法も法」理論は道義的に無理≫リンク----------★正当化しても良い慣習国際法の事後法前回の考察で道義に反した法整備等を行い、特定の国民に損害を与え生存権を侵害した政治家や官僚は、慣習国際法の概念に照らし合わせて裁くべきで
本日は「法治とは何なのか?」に関しての考察となります。悪法も法と言う言い訳の下で、政治家官僚等の国政に影響を与える事の出来る人達が、その権力を利用して民にの生存圏に損害を与える行為が許されるのか、に関して考えて行きたいと思います。とは言っても結論は既にで
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