地政学、戦略、哲学、様々な面から国際情勢を考察するブログです。あくまでも考察のブログです。
今回の考察記事は、韓国で問題に成っている「朝鮮戦争当時の国連軍(米軍)の作戦による被害者による賠償」に関しての考察です。これは、朝鮮戦争時の米軍(国連軍)の仁川上陸作戦(オペレーション・クロマイト)で、戦地に成った仁川現地の被害賠償を国連や米軍を相手に要求した
前々回と前回までは、「いかなることを平等にすべきか?」と「選択権のコントロール」に関して考察を行い、政府の行っている政策が平等とは相反する行為であり、善と悪で論じるのであれば悪に属する類のモノであると言う事を示唆させていただきました。同時に平等論で「権利
今回は、以前「選択権の平等」に関する考察を行った為、日本の政治問題も選択権の観点から見た考察の述べさせてもらおうと思います。以前の「選択権の平等」の考察で、選択権の平等こそが人に与えられた真に平等に近いモノであると述べましたが、平等に"近い"と述べた通り、
本日は「無責任野郎の平等論」のタイトルで分かるように、「平等とは何なのか?真に平等とすべきは、何を対象とすべきなのか?」の考察となります。平等と言う概念に関しては、人類の歴史上では度々議論に取り上げられ、文明社会構築の根源として常に時の哲学者に考えられて
今回は、現在韓国での反日運動の原動力と成りつつある日本統治時代に起きた「朝鮮3・1独立運動」に関しての考察と、それを利用し反日の正当化に利用している韓国民の欺瞞に関しての考察となります。朝鮮半島で生じた「3・1独立運動」とは、1918年の三月一日に生じた、日
今回は、スパイ天国と言われている日本で「日本国内から発生させた情報と海外からの情報を如何にして精査し、"国家間関係の操作目的で発信されたモノ"とそうで無いモノを区別し、おかしな情報操作に惑わされない様にするのか」の考察をしてみようと思います。とは言ってもブ
今回の考察は、「中南米諸国の没落」に関しての一考察となります。中南米と言えば、第二次世界大戦直後までは、世界でも豊かな国の集まりでしたが、冷戦が始まってから今日まで没落の一途をたどり、先進国と呼ばれる国家は消え失せてしまいました。近年でもアルゼンチンのデ
今回は、「二度目の米朝会談の核兵器問題の交渉」に関する問題に対しての一考察となります。二月末に二度目となる米朝の直接首脳会談がベトナムの首都ハノイで行われました。第一回目の米朝会談はシンガポールで行われ、一応核施設の破棄を努力すると言う事で意見を一致させ
本日は、「ムンジェイン政権になり反日著しい韓国に嫌気がさし、米国が駐留軍を撤収させる恐れがあるのでは無いか?」と言う話がネットで囁かれているので、その件に関しての考察となります。韓国がムンジェイン政権になってから、後に二か月で一年たつ事になりますが、その
今回は、沖縄の基地移転埋め立てにおける県民投票の結果と安倍政権の埋め立て強行?に関しての考察となります。前々から言われていた「日本一危険な普天間基地の辺野古移転に伴う辺野古埋め立て」に関しての投票結果が、2月末頃に確定しました。結果は、投票率約五割、移転
今回は、ここ最近の日中関係における関係改善に関する考察となります。「関係の改善」と言っても日本人の側から見れば関係の改善なのは全く進んでいないと言う印象を抱いていますが、どうも中国人の側から見た場合、国民感情の面から関係の改善が進んでいると思っている様な
今回は、前回から続く聖書の解釈に関する記事の第二段となります。前回が新約聖書のキリストのたとえ話が、人間関係や環境を考慮した自己と他者に対してのコントロールである事と、ローマ帝国の崩壊と新たなる時代(中世)が、現世と天国の関係にありイエスの教えは、その天国
今回は、「キリスト教に見る天国への扉の開き方」となります。ただし今回書く事は、あくまでもブログ主の拙い知識と主観によるもので、間違い等が有るかも知れない事を前提の上で閲覧してください。今回の考察は古代ローマ帝国の時代に発生したキリスト教が何故「天国に行く
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