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  • 発音特訓!

    これまで習ってきた先生方や、フランス旅行した時に現地の方に、「発音が綺麗ですね」と割と褒められるので、いい気になっていました。 でも、自分で音読してみたりすると、全体のイントネーションのせいなのか、何か違う。どう聞いても「けっこう頑張った日本人がフランス語話してる」感じ。 アンサンブルのJ先生は聞き逃さなかった! レッスンでは今、詩の暗唱をしています。お風呂の中でも草刈りしながらも口ずさむほど頑張り、暗唱自体はできたものの、先生から発音でダメ出し。 なんとか時間内で言われた発音に近づけることができたものの、これが自然と口から出るようにするには、もっともっと練習しなくちゃ。 仕事や留学などで使う…

  • La Carte postale

    ここ最近で、一番のおすすめ本となりました。 この表紙に載っているハガキが、著者アンヌの母親(レリア)の元に届いたのは2003年のことでした。その、差出人不明のハガキに書かれていたのは4人の名前。1942年にアウシュビッツで亡くなったLéliaの祖父母と叔父と叔母でした。 家族でそのハガキを囲んで話し合ったものの、誰が何のために出したのかは分かりません。 それきりになるところだったのですが、20年近く経って、アンヌの6歳の娘が 「おばあちゃんはユダヤ人なの?ママは?じゃあ、私も?学校のみんな、ユダヤ人が好きじゃないみたいなの」 と口にしたことから著者はこのハガキと家族の歴史を調べたくなります。 …

  • 語学学習の基本に立ちかえる

    FB友達が紹介していたこの本が非常に面白かった! 著者の黒田さんは、2年ほど前、雑誌「ふらんす」に記事を書いていたこともあり、関心があったのですが、本として読んだのはこれが初めて。 彼が高校生の時から通い始めた「ミール・ロシア語研究所」でのことが書かれています。ここの教育法の特徴は、大雑把にいうと 大きな声で発話 発音練習は徹底的 口頭での露文和訳 口頭での和文露訳 それの中に単語テストも組み込まれていて、生徒たちは自然と文を暗唱してしまうことになります。 土台をしっかり仕込まれるという感じですね。 私は、かつて大学の第二言語でフランス語を取りましたが、その時はあまりやる気がなく、ほとんど忘れ…

  • DELF/DALFと仏検のこと

    決して誇れる点数ではありませんが、とにかく仏検1級は合格しました。 このタイプの試験が嫌いでたまらず、かといって、準1級(なんの間違いか、2008年に合格している!)までとってて、1級がないのもどうも締まりが悪いので、ダラダラと受けていました。 もう受けに行かなくていいと思うとホッとしています。 DELF/DALFの存在を知る前は仏検問題集買ったり「名詞化辞典」などに取り組んだこともあったけど、全く面白くなくてすぐやめてしまいました。 今日は仏検とDELF/DALFを比較しつつ、私の個人的見解を述べたいと思います。 なぜ仏検が嫌いか 独学で準一級とっても、全く使い物にならないことを身をもって体…

  • 字の練習・ディクテ・アウトプット

    子ども向けのテキストで筆記体の練習しています。楽しい〜!! フランス語専門オンライン書店 Les Chats Pitres レシャピートル さんで購入しました。 ちょっとしたカーブの具合で字の格好よさが全然違ってくるんですね。 そして、ひと月ほど前に見つけたこちらのポッドキャストでここ数日毎日ディクテしています。 Real Life French Choses à Savoir Language Learning USD 0 podcasts.apple.com これ、一つの会話が25秒程度の短いものなんですが、まずそれが2回流され、その後解説、そして最後にもう一度会話音声、の流れとなっており…

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