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  • 消費者行動を説明する世界初の確率分布

    私たちが「損したくない」と感じる心理、つまり損失回避の考え方を使って、製品を選ぶときの消費者の行動をよりよく理解するための新しい方法を提案。 消費者の選択を形作る心理を解き明かす:損失回避分布に基づく新フレームワーク発表。 この革新的な研究は、商品を選ぶ際の消費者の心理、特...

  • 消費者が買わずにいられなくなるデザインの効果

    ECサイトで消費者に購買行動を促すには、どのようなUI/UXやデザインが必要なのか? また、どのようなマーケティング施策が消費者に購入のボタンを押させるのか? 本書は、WebやECサイトで、人に購買行動を起こさせるデザインとマーケティングの心理効果について、具体的な事例と共...

  • 23年12月の消費者心理、2年ぶり高水準

    内閣府が発表した、2023年12月の消費動向調査によれば、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は37.2で前月比1.1ポイント上昇し、改善は3カ月連続となり、基調判断は「改善に向けた動きがみられる」に上方修正されました。 基調判断は23年11月まで「...

  • 消費者購買行動年鑑2023

    膨大なID-POSデータから、2022年の消費者のスーパーマーケットおよびドラッグストアでの購買行動を総合的に把握できるデータ集「消費者購買行動年鑑2023」が発行されています。 本書は、ドラッグストア・スーパーマーケット合計6,000万人規模の消費者購買情報をもとに統計化...

  • 自動車業界における消費者心理とトレンドの変化

    イモン・クチャーアンドパートナーズが行った、20カ国、8,235人の消費者を対象に実施した自動車業界における消費者心理とトレンドの変化によれば、車両価格は自動車購入の意思決定において最も重要な要素であり、その重要度は不確実性の高まりによって例年よりも大幅に高まっているのです...

  • 4月消費者心理、2カ月連続改善

    内閣府が発表した4月の消費動向調査によれば、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比1.5ポイント上昇の35.4となり、上昇は2カ月連続となったようです。 調査期間は4月7〜20日で、消費者心理の基調判断は「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直...

  • 12月消費者心理、4カ月ぶり改善

    内閣府が発表した2022年12月の消費動向調査によれば、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比1.7ポイント上昇の30.3となり、この上昇は4カ月ぶりとなったのだそうです。 3年ぶりとなる新型コロナウイルス対策の行動制限がない年末年始を控え、消...

  • 8月の消費者心理、3カ月ぶりに改善

    内閣府が発表した8月の消費動向調査によれば、向こう半年間の消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比2.3ポイント上昇の32.5ポイントとなり、3カ月ぶりに改善しているようで、新型コロナの感染者数が高止まりする一方、行動制限がなく、お盆期間の旅行が多...

  • 消費者心理、6カ月ぶり改善

    内閣府が発表した4月の消費動向調査によれば、消費者心理をあらわす消費者態度指数は3月より0.2ポイント高い33.0と6カ月ぶりに前月から改善したようで、3月下旬に「まん延防止等重点措置」が解除されたことが、消費者心理の改善につながったとみられています。 調査期間は4月7日~...

  • 消費者心理、3カ月連続で悪化

    内閣府が発表した3月の消費動向調査によれば、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は2月より2.4ポイント低い32.8となり、3カ月連続で悪化し、新型コロナウイルスの新規感染者は減少傾向だったとはいえ、ロシアによるウクライナ侵攻やガソリン、食料品な...

  • 「KAIZODE」正式リリース

    株式会社JX通信社が、β版として提供していた「FASTALERT for Marketing」を「KAIZODE(カイゾード) 」の名称で正式リリース。 独自の「インサイトAI」を用いて顧客理解の解像度を高める「カスタマージャーニー」機能の提供も開始し、商品開発やCX(顧客...

  • デザイン心理学を生かしたプロダクト開発とは

    式会社アスマークが、千葉大学工学部発ベンチャーの株式会社BB STONEデザイン心理学研究所を講師に迎え、2021年11月24日(水)にオンラインセミナー「デザイン心理学~顧客の言葉にならない声を紐解き、マーケティングを科学する~」を開催。 ただしく応用することで、消費者の...

  • じわりじわりと消費回復

    個人消費に回復の兆しが出てきているようで、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた百貨店や外食で売上高が回復しているのだとか。 緊急事態宣言の解除から約2カ月がたち、懸念されたコロナ感染再拡大が見られず、消費者心理が改善しつつあるようで、日本百貨店協会が発表した11月1日から17...

  • 8月の消費者心理、3カ月ぶり悪化

    内閣府が発表した8月の消費動向調査によれば、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比0.8ポイント低い36.7となり、低下は3カ月ぶりとなったようです。 これは新型コロナウイルスの感染者の増加や、緊急事態宣言の対象地域の再拡大などが影響したとみら...

  • 消費者心理、2カ月連続で改善

    内閣府が発表した3月の消費動向調査によれば、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比2・2ポイント上昇の36・1となり、2カ月連続で改善したのだそうです。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除に伴い、消費者に楽観的な見方が広がり、向...

  • 無意識に「損する」行動

    人は無意識に損をする行動をとりがちで、それは私たちの普段の生活の中でも起こっており、誰もが無意識のうちに損をしたり、得にならない行動をとっているもの。 経済学の考え方では、基本的に人間は経済的な合理性を考えて行動するとされており、物事の解釈もそれに則った形で進行するので、「...

  • 消費者心理が変化

    マクロミルが、新型コロナウイルスが消費者心理に及ぼす影響について調査した結果が発表されました。 それによれば「過去1週間で気になった話題やニュース」を2020年4月第1週~5月第1週の間で週ごとに集計してみたところ、すべての週でトップとなったのが「新型コロナウイルス」となり...

  • 別腹の心理

    「デザートは別腹」。 よく女性が口にする言葉ですが、これはどんなに満足感を得ていたとしても、目先が変わると満たされなくなるという心理を表した言葉で、このような変化は食事だけに限らず、様々なシーンで目にすることができる。 例を挙げると、居酒屋で飲み放題などでどんなにたくさん飲...

  • 消費者ニーズとは

    消費者心理と言えば、ほぼ消費者ニーズを指すのですが、この消費者ニーズはとても複雑で読み誤ることで、商品開発やマーケティングを失敗へと追い込んでしまいます。 そもそも消費者ニーズというのは、満足を得るために行動を駆り立てる消費者側の動員機能および状態であるといわれていて、この...

  • 消費者心理、40歳で明暗

    中高年の消費者心理が悪化しているのだそうで、消費者態度指数は8月まで前年同月比で14カ月連続で下がっていたとはいえ、年齢別にみると39歳以下の心理はさほど変わっていなかったのですが、40歳以上の心理悪化が全体を押し下げているのだそうです。 これは、年金生活者が消費増税への不...

  • デジタルコンテンツでイライラすること

    アドビから発表された「日本人のデジタルコンテンツ消費に関する5つのトレンド」をによれば、日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間なのだそうで、さらにコンテンツに関しては、質の低い体験に不寛容にも拘わらず、ほとんどの消費者が、ソーシャルメディアを信頼...

  • 消費者心理、4カ月連続悪化

    内閣府が発表した1月の消費動向調査によれば、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整済み)は前月比0.8ポイント低下の41.9と4カ月連続で悪化したのだそうです。 しかもこの数値、41.0だった2016年11月以来、2年2カ月ぶりの低水準となったようで、株価の...

  • プラセボ効果

    同じケーキなのに、かたや普通に出されて食べるものと、フランスのパティスリーで学んだパティシエが作ったケーキだと伝えられて食べるものとでは、味や満足感が大きく異なります。 極端な話、偽物の薬だとしても良薬だと信じ込むことによって何らかの改善がみられることもあるのだそうで、この...

  • ミレニアル世代

    2000年以降に成人となった若年層を指す「ミレニアル世代」という言葉があります。 この言葉は、もともとアメリカで登場した世代呼称で、具体的には1980年以降2000年前後までに生まれた世代で、現在38歳以下の世代のことを指していて、日本に当てはめてみると、いわゆる「ゆとり世...

  • 消費者心理が約2年ぶりの低水準

    内閣府が発表した11月の消費動向調査によれば、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は42.9と前月から0.1ポイント低下したのだそうで、この低下は2カ月連続となり、2016年12月以来、1年11カ月ぶりの低い水準となったようです。 このうち、4項目では...

  • ファッション心理学者

    「たとえ意識せずともそこには人間心理が作用し、服装と心理は密接な関係を持つ」 ファッション・サイコロジストという、これまで聞いたこともないような肩書きを作った女性、ドーン・カレンという人がいます。 ドーン・カレンは、服装と心理の関係を学問的に説いていて、なんと23歳という史...

  • ここでやめたらもったいない

    「ここまでやったのに今やめるのはもったいない」 「続ければ、いつかは採算が取れる」 それまでに時間やお金をかけていればいるほど、やめることができなくなるのが人間です。 これは、このままやっていても時間とお金だけが浪費されるだけだとわかっていても、やめられないのです。 ・これ...

  • ターゲットを一人に絞る

    マーケティングを行う上で顧客ターゲットを絞りこみ戦略を練ることがあるかと思いますが、今のこの時代、十人十色といってもよく会議などではなかなか絞り込めないことなんかも多いのではないでしょうか? これとは逆に、実際、商品やサービスを使ってくれるであろうモデルユーザーを作り出し、...

  • 商品価値は価格で判断される

    モノは安いほうがいいという一方、ブランド品などであれば、高いのが当たり前で、安くで売られていたりすると、不良品であったり、はたまた偽物なんじゃないかなんて思いますよね。 そう考えると、モノにはある程度の適正価格というものがあり、その価格がそのモノの価値を判断する基準になると...

  • 期待不一致

    話の中で「すごく美味しいから食べてみて」と勧められて、かなり期待していたにもかかわらず、実際に食べてみると「案外普通だった」なんて経験は誰にでもあると思います。 このような心理状態のことを「期待不一致」といって、アメリカの経営学者であるリチャード・オリバー氏によって、消費者...

  • CPバランス理論

    人がモノを選ぶとき、様々な情報から選択することになります。 現在であればインターネット上での情報であったり、テレビやラジオなどのメディアからの情報、ポストに入っている広告やパンフレットなどもこれに当たりますね。 モノを購入する場合、購入する人の中には、はじめて商品を買う「ト...

  • 直感的に購入する心理

    消費者はモノを購入するときに、じっくりと吟味してから買うばかりではないようですよ。 というのも、一点豪華なモノではない日用品や雑貨などの80%以上がその場で買うモノを決めているのだそうです。 これは非計画購買というのだそうで、入店する前には購入計画のなかった商品を結果的に購...

  • 消費者の立場になる

    今の時代、モノやサービスが溢れていて、そんな中から自分たちの売りたい商品を選んでもらうことはとても大変です。 「良いものなのに売れない」「以前の商品よりも改善しているのに売れない」 そんな悩みはつきませんよね。 しかし、その考え方、間違っているかもしれません。 世の中「良い...

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