帰り道、私が遅れたら見に来てくれる優しゴールデンレトリバー。
朝の散歩からの帰り道ですが、私が電話で話していると先に事務所へ向かったコハクとビスが様子を見に来てくれます。 何処へも行かない事は分かっていてくれるはずですが、 『はやくかえって何か食べようよ』 こんな感じでしょうか。 冷凍の柿を出しておいて、シャーベット程度に溶けたら食べてもらいましょう。 今は魚肉ソーセージ。 植物性の柿と動物性の魚肉ソーセージ。 どちらが好きなんでしょうね。 柿はお昼前に食べました。 ↓ https://youtu.be/k_ep5HUNlQA 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ …
田んぼへ入ってはダメな事を覚えた5歳のゴールデンレトリバー。
コハクは13年前から毎春田植えが始まる頃に、水の入った田んぼへは「足を踏み入れてはいけない」と教えてきました。 その結果は今では田植えが終わってからは私が何も言わなくても田んぼへは入らなくなっています。 田んぼの脇の用水路で水を飲むコハクとビス。 昨年9月に我が家にやって来た預かり犬のビスは、やって来た9月は既に稲刈りが終わり自由に田んぼへ入って遊べるドッグラン状態でした。 そして春になり今回の田植えが行われた田んぼは初体験のはずです。 そんなビスにもコハクと同じように田んぼの畦道を自由に歩かせてあげたくて、何度か教えながら歩いてきました。 回数で言えば7回目くらいでしょうか。 最初の3回ほど…
竹の子、ポキッ!と収穫でも長すぎて通れないゴールデンレトリバーの二代目
動画内で淡竹と真竹を間違えて話していた気がしますが、模様がある方が真竹の竹の子で、単色は淡竹(ハチク)です。 0:40秒に映るのが淡竹(ハチク)。 淡竹(ハチク) 上手に折り取るようになりましたが、ビスの父親のイブキも筍を折り採って食べてました。 正確には折り採ってコハクに食べさせてました。 でも娘のビスは採ったらコハクに横取りされるのが心配なのか、遠くへ持って行き食べてます。 かなり育った太い筍をとったのはいいけど狭い場所では通行困難。7:50 コハクは若い頃から筍を自分で折り採る行動は少なかった気がします。 イブキからビスへ親子で伝えられた伝統? 里山の風景 ブログランキングに参加していま…
冒頭の部分はビックリグミの木の下へ入って熟した実を探していました。 ビックリグミの木の下で。でも、もう赤い実はありません。 1週間ほど前にビックリグミの実の食べごろを迎えましたが、収穫時期かな?と思った翌日には雨だったにもかかわらず、全てのグミの実が無くなっていました。 熟し始めて無くなる迄に1週間ほどだったでしょうか。 少しずつ食べられる赤い実が出来始めて、無数に赤く成った翌日に亡くなりましたが、野鳥に食べられたのでしょうね。 それも群れでやって来たようです。 コハクとビスは今シーズンはけっこうたくさんのグミを食べる事が出来ました。 同時に熟し始めた桑の実も食べる事が出来た2022年です。 …
四つ葉のクローバー探知犬はしあわせ運ぶゴールデンレトリバー?
カワセミを目撃してから川下へ探しに来てましたが、見つからず諦めて帰りかけたら上空を、ネギはしょってませんが鴨が飛んで行きます。 「鴨が葱を背負って来る」 こんなコトワザがありますが、[まるで鴨が具材の葱まで背負ってくるように、狙った相手が望みどおりのものを持って現れること。]を表したコトワザですね。 私の前を歩くコハクとビスでしたが、ビスが先で立ち止まりクローバーの群生を気にしていました。1:00 ビスが凝視した辺りを私もみると? 綺麗な4枚の葉が揃ったクローバーが目に入りました。 行きの翡翠と言い、 ↓ https://youtu.be/0yNbirXj2AA 帰りの四つ葉のクローバーまで?…
田植えが始まる迄の期間はドッグラン的に自由に使わせていただいた田んぼでしたが、今では5月のゴールデンウイークに植えられた稲も濃い緑になり育ち始めました。 この田んぼは可能な限り無農薬での栽培にこだわった栽培で、水の中には「カイエビ」「ホウネンエビ」「オタマジャクシ」「ミジンコ」等々色々な小さな生き物たちが無数に生息しています。 無数にいるそれらを捕食しようとヒメゲンゴロウやタイコウチも時々見かけます。 それでも無農薬での栽培はかなりの手間がかかるようで、カメムシやウンカにも対策が必要な時もあるそうです。 完全無農薬と表示するには難しい問題もあり、栽培されている方は無農薬とは謡ってません。 でも…
友人所有の蜜蜂の巣箱の中を確認(内検)したら素枠が足らずに無駄になる巣をたくさん作ってぶら下げてました。 上には蜂蜜がたっぷり溜まり、下に少し花粉が溜められ またその下には幼虫が無数にいます。 前回、私の巣箱を見た時には素枠に溜まった蜜を頂き、幼虫の部分は巣箱へ戻しました。 今回は空いた巣枠が無かったので、空間にぶら下げる形で空きスペースいっぱいに無駄巣が出来てしまってました。 蜂蜜の部分は持ち帰りますが、幼虫の部分は巣箱へ帰す事が出来ないので、女子寮(鶏小屋)のボリスブラウンにプレゼントします。 でも、いつも大喜びで幼虫や蜂蜜、蜜蝋を食べるのですが今回は様子が変です。 どこかよそよそしく積極…
昨年9月に我が家にやって来たころのビスは、私から離れる事はありませんでしたが、ここの場所に来たら勝手に水に入ってやりたい放題でした。 泳ぐの大好き! それがいつの間にかコハクと同じように入って良いかを私に聞いて来るようになりました。 水に入る前に 入っていいか 私の顔を見て聞いてくれます。 コハクに教わったのか、自分で考えたのかは分かりませんがいづれにせよ考える力は持ってそうです。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ いつもありがとうございます。
西洋蜜蜂の仮住まいから本宅への引っ越し。ゴールデンレトリバーは避難中。
私が二個の群れ、地元の友人が一個の群れを飼育している西洋蜜蜂ですが、今回はお友達も新たに群れを購入して仲間に加わりました。 私も含めて全員が素人集団の養蜂です。 とどいた箱を開ける前に燻煙器で煙をかけて蜜蜂におとなしくしてもらいます。 私と地元の友人は何年か前までは日本蜜蜂を複数飼育していましたが、西洋蜜蜂の飼育では過去の知識と経験は余り役に立ちません。 しいて役に立つのは蜂を怖く感じないことくらいでしょうか。 蜜蜂の巣枠を取り出します。 郵便局へ引き取りに行った蜂はダンボウル箱に約8000匹が入っています。 それを別に購入した木製の巣箱へ入れ替えます。 私が以前に行った時に間違ったのは、仮の…
ゴールデンレトリバーのイブキ君のご報告。「イブキの優しい笑顔を心に」
2022年6月8日午前11時より大阪府茨木市のペット葬儀場にてイブキを荼毘に付してきました。 2時間半ほどの時間を要しましたが、大きな腫瘍の痕跡や薬による骨の傷みは見受けられませんでした。 過去にも同じ火葬場にて荼毘にふしていますが、大きな腫瘍の塊が焼け残って再度焼き直したこともありました。 最後まで食べる事が出来、運動もしていたのでしっかりとしたお骨でした。 今は全てのお骨を自宅に持ち帰り、一緒に過ごしています。 12年間の長い時間を一緒に過ごし、常にコハクとイブキの存在を感じて暮らしてきた私達家族には、昨日から今日にかけての出来事は余りに大きな出来事で、簡単には意識を変える事が出来そうにあ…
イブキ君は本日旅に出ますが虹の橋のたもとでコハクや私を待つそうです。
2022年6月8日午前11時からイブキ君は最後の旅に出ました。 もう私の呼びかけにも振り向かず。 二度とこの姿を私に触れさせることはありません。 でも娘のビスが今は居ます。 娘のビスとイブキ 全国にイブキの子供たち、さらに孫、ひ孫迄が元気に暮らしている事も私にはとっても嬉しい存在です。 長い間イブキを可愛がっていただきありがとうございました。 イブキは虹の橋のたもとで渡らずに、私達が来るのを待つと言ってくれるので、モカ、エルフ、ゴン、アルル (今まで家にいたゴールデンレトリバーたち)、と共に楽しい暮らしをしながら過ごせることでしょう。 勿論先日亡くなったククチャンやベニチャンも一緒だと思います…
とても残念なお知らせ イブキ「これからも元気な僕を思い出してね。」
2022年6月7日午前10時10分にイブキが永眠いたしました。 皆様にはとても可愛がっていただきありがとうございました。 左からコハク、ビス、イブキ。 昨年の秋くらいから耳も聞こえにくく成ったり、後ろ脚も弱くなるなどの老化現象とも思える症状が増えてきていました。 血液検査でも特にすごく悪い数値が出るわけでもなく、しかし平均値からは外れた項目が複数あったりしてました。 先日も2軒の獣医さんで意見をお聴きしましたが同じような見立てで投薬での様子見でした。 以前から時々薬を使って体調を維持してきていましたが、ここ半月はそれも限界が来たようで、投薬の効果が薄れてきて昨日の夜には再び食べなくなり、今朝眠…
日曜日はお友達が遊びに来てくれてイブキも元気さ加減が上り調子です。 イブキは、追加した薬が効いたのか、それとも若いヒート中の女の子が気に成るのかは不明ですがとにかく前日よりは元気に感じます。 13歳のコハク、12歳のイブキ、誕生日を忘れてしまいましたがイブキとコハクの妹のさくらちゃん、5歳のビス、この日が10か月のひなたちゃん、17日で生後5か月になるふくまる君。 合計6頭のゴールデンレトリバーであちこち散歩してます。 群れで行動。 年上の子は年下の子を気遣っていて微笑ましいです。 10か月のひなたちゃんが年下のふくまるくんを優しくみてあげている。 コハクはビスが来てからも、卑屈になる事も無く…
少し前に雑草を刈り取り、肥料を撒いてあった場所に何か植えるつもりです。 私の周囲でウロウロしながら遊ぶビスは、作業ははかどりませんが、近くに居てくれると労働も遊びに変えてくれます。 イブキは女子寮(鶏小屋)の前で寝てます。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ いつもありがとうございます。
6月からは暑い日にはエアコン部屋に入るようになったゴールデンレトリバー3頭。
事務所から出ていつもコハクとイブキ+ビスが横たわる場所をこっそり覗き込むと? あれ? そこには誰も居ません。 すると奥から急いで「しもた、出遅れた!」とばかりにビスが嬉しそうにやって来ます。 そうそう、今日から奥の部屋にはエアコンを使い始めました。 風が通ればまだまだ涼しいのですが、食欲の落ちているイブキの事を考えて少しでも楽なようにとの考えです。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ いつもありがとうございます。
谷を挟んで呼び合うフクロウの声とゴールデンレトリバーの吐息。
フクロウが谷を挟んで2羽で会話してました。 途中で谷向うにいた1羽が飛び立ち近くにやって来てからは声が聞こえなくなりました。 今の時期は発情期ではないので、巣立ちの為の飛行練習でしょうか。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓ いつもありがとうございます。
スズメバチ退治は私の担当、巣箱の掃除は蜂のお掃除当番にお任せ。
冒頭の0:11秒付近から割り箸を伝って登って行く蜂は巣箱の中で死んだ蜂を運び出して行きます。 巣箱の中で蛹から成虫に羽化して暫くは巣箱内の仕事をしているそうです。 育児、掃除、色々な室内側の仕事をこなして寿命の残りが少なくなり始める頃に外に出て花の蜜や花粉を集めるそうです。 今回は何らかの原因で巣箱内で死んだ仲間か敵の死骸を運び出し何処かへ運んで行きました。 時々巣箱の下へ落とすのも見かけますが、遠くへ運ぶこともあるようです。 突然蜜蜂の羽音と違う音が聞こえて来たと思ったら、目の前にスズメバチがやって来ました。 1:11に左から右へ横切ります。 思わず左手で叩き落として蜜蜂を守ります。 今回の…
雉、アオサギ、ゴールデンレトリバーと観察しながら通勤。Golden retrievers who found a Japanese pheasant in their car.
朝の通勤途中にも出会う野生動物もいます。 帰宅時の夜間は鹿や猪、狸やアナグマが多いようですが、最近は狐も頻繁に見かけるようになりました。 朝の通勤で見かける一番多い野生棒物は、「雄の雉」です。 「雄」とわざわざ書いたのは見かける雉の大半が雄だからです。 牝も雄以上の個体数が生息しているはずですが、滅多に見かけません。 もう少し時期が夏に近づけばオスの後ろからこっそりついて行く姿がたまに見られますが、今の時期はオスばかりです。 この日も土手の下の畔に雄の雉。 ゆったりと歩いて縄張りを点検して回っているようにも見えます。 1:57秒 5:50秒にも鷺が複数田んぼで餌捕りしています。 アオサギでしょ…
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