篠窪から関本へ7
静岡の曲金から古代東海道の道路遺構発掘、平塚東中原より道路遺構発掘。そして、学者が古代東海道では無いと否定する下大槻の道路遺構。私の見た痕跡は、富士裾野の十里木峠より東富士演習場にある直線遺構。足柄峠のU字遺構、栃窪のZ字道路遺構、更に朝比奈峠の道路遺構。これ等の遺構に共通するのは、直線的なライン上に在るのです。その一直線上にある痕跡の富士見塚下の道路遺構の話です。この写真は2020年正月です。これでは単なる野原です。上記部位の2017年です。「子宝」の表示が在る場所です。土手で一段仕切られた上も下も古代道路の遺構と考えられるのですが、、、整然とした平らで幅の在る斜面に成っています。頼朝の「富士の巻狩り」で使われたと考えられるの鎌倉より一直線な古代東海道です。古代の遺構がそのまま残っている訳では有りませんが、、...篠窪から関本へ7
2020/01/23 14:57