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2018/05/14

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  • FB①「スーパー・イカロス」ー「翼を授ける」

    ↓ 前回のブログです。 ********** 今までの「イカロスの翼」の蝋は溶けました。 あえて、同じ「イカロスの翼」を、もう一度、しっかりと身につけ、再び「異次元」の世界を飛翔したいと思います。 ********** ①「スーパー・イカロス」の誕生? 同じ「イカロスの翼」をつけかえるだけではダメでした。 新しいスピンの技術、「スーパー・イカロス」が必要でした。 ********** 「テーゼ」は、テニスの「ワイパースイング」。 「アンチテーゼ」は、ゴルフの「ショートスイング」。 ここから「異次元」の世界をめざしました。 ********** 実は、「スーパー・イカロス」を見つけてから、一週間…

  • S③④「G返し」で「風をあつめて」

    ①「G返し」で「スピン」パワーを集める スイングの前半は、「プロネーション」によるヘッドの開きをつかわずに、打点に向かって、「重心(G)」を支点として、ヘッドを強くひねり込みます。 この「G返し」で、「スピン方向」へのパワーをヘッドの先端部分に集めます。 ↑ 面を開かずに、「G返し」に集中します。 ********** ②「プロネーション」で「押さえ込み」パワーを集める 「G返し」で、「スピン方向」へのパワーをヘッドの先端部分に集めます。 「プロネーション」で、「押さえ込み方向」へのパワーをヘッドの先端部分に集めます。 この二つの動きを打点で組み合せることで、ヘッドの先端部分が「スピンと押さえ…

  • F⑯「翔べイカロスの翼」

    順調に「異次元」の世界を飛翔しています。 と言いたいところですが、ウソです。 「イカロスの翼」がはずれ、旋回しながら落下しています。 でも、大丈夫です。何度も何度も経験して慣れています。 むしろ、「太陽」に近づき過ぎた証拠だと思うことにします。 蝋の翼をつけかえて、また「復活」します。 ********** ①「スローモーション」の罠 理論や技術の世界に染まり過ぎていたようです。 久しぶりに実戦的なテニスを見て、ショックを受けました。 インターハイのレベルですが、あの「スピードとパワー」に対応できるか不安になりました。 ********** 「スローモーション」の罠にはまりました。 ビデオやy…

  • S①②「プロネーション」から「G返し」へ

    ①「プロネーション」の支点 サーブでの「G返し」の「重心(G)」はどちらでしょうか? 左の「上G]か、右の「下G]か? ↑ 赤い点が「G返し」での「重心(G)」です。 ********** 今まで、本当に長い間、サーブにおいて一番重要な動きは「プロネーション」だと思っていました。 「プロネーション」によって、ヘッドの左側がボールに「ミート」する瞬間、「全パワー」「全体重」を「ヘッドの左側」に「乗せる」だけで、よいサーブが打てると思っていました。 しかし、 「ヘッド」の「右側」を支点として、「左側」を開く「プロネーション」では十分なサーブが打てません。 ↑ 「上G]支点の「プロネーション」では不…

  • F⑭⑮ついに「IJIGEN」スピンが完成か?

    ①「G返し」と「2Gプッシュ」の両立 打点での「G返し」に対する「G反動」を、右肘の動きでチェックする練習方法(第6段階) 打点での「G返し」を正確に行う練習方法(第7段階) 「Gクイック」から打点での「G返し」につなげる練習方法(第11段階) ********** ②「子亀を乗せろ」と「子亀に乗れ」 ラケットのネックの位置に「子亀」を乗せ、「子亀返し」で「Gクイック」と「G返し」をコントロールする練習方法(第12段階) 「2Gプッシュ」では、「子亀」支点で、「G返し」全体のバランスを取りながら、体回転のパワーをボールに伝えます。(第13段階) ↑ 緑の丸が「子亀」です。 **********…

  • F⑫⑬「子亀」を乗せて「G返し」

    ①「G返し」と「2Gプッシュ」の両立 打点での「G返し」を正確に行う練習方法(第7段階) 「Gクイック」から打点での「G返し」につなげる練習方法(第11段階) この二つの練習方法で、「G返し」と「2Gプッシュ」を「一致」させる練習をしました。 ↑ どうすれば「G返し」をコントロールできるのでしょうか? ********** ②「子亀」を乗せて「G返し」 打点での「G返し」に対する「G反動」を、右肘の動きでチェックする練習をしていました。(第6段階) その時、ずっと以前にやっていたある練習方法を思い出しました。 理論が確立できず、実用化を諦めた練習方法でした。 今回、試してみて、すぐに衝撃を受け…

  • F⑪「ショートスイング」での「Gクイック」

    ①「G返し」と「2Gプッシュ」の2つの「リズム」 「G返し」によるコンパクトで、より鋭い「1Gリズム」と、「2Gプッシュ」による大きくパワフルな「2Gリズム」を、打点で「一致」させることが重要です。(第10段階) まさに「異次元」の「ミート」感覚です。 ↑ 残念ながら、「R返し」によって、「ヘッドの遅れ」が生まれ、「G返し」が遅れてしまいます。当然、「2Gプッシュ」も十分にパワーが出ません。 ********** ②ゴルフでの「ショートスイング」 ゴルフでは、「ショートスイング」(ハーフスイング)という練習方法があります。 古閑美保や上田桃子を育てた「坂田塾」という有名なスクールで行われていた…

  • F⑩「回転プッシュ」から「2Gプッシュ」へ

    今度こそ「完成形」だと信じて、「二段返し」の練習をしました。 ところが、またまた「迷い」が出てきて、そして、またまた新しい技術に「変更」することにしました。 コロコロと話が変わるので、誰も信用しないでしょうね。 ********** ①「R返し」か「即始動」か? 「R返し」で打点近くまでスイングしてから、打点での「G返し」につなげるべきか?(第8段階) あるいは、「R返し」なしで、ヘッドを立てたまま「構え」て、そこから「即始動」させて、打点での「G返し」につなげるべきか?(第5段階) 「即始動」は、卓球の伊藤美誠選手の「前陣速攻」的「みまパンチ」のイメージです。 ********** ②「G返…

  • B②③④「裏拳」での「G返し」

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 「打点での動き」でまず最初に重要なのは、ボールに強い「スピン」をかけることです。 そのためには強い「ひねり込み」の動きが必要です。 さらに、その「ひねり込み」の動きでボールを「つかまえる」ためには、「G返し」のパワーを正確に利用する必要があります。 **********…

  • F⑧⑨ 「R返し」と「G返し」の「二段返し」

    ①「二段返し」 「Gショック」があまりにも強烈だったので、冷静に動きを分析することができませんでした。 さらに、「ワイパー回転」が危険な動きだという先入観が強すぎました。 打点では「G返し」の動きが最重要ですが、さまざまな打点に対し、「G返し」の動きだけでは「リズム」が合いません。 また、「G返し」の動きだけでは体回転での「パワー」がうまく伝わりません。 ********** 最初に、さまざまな打点に対し、「G返し」を行うのに最も適した位置にヘッドを準備する必要があります。 そのために、「手首を返す」動きを少し使って、「ラケット全体」を「準備位置」までスイングします。 ヘッドは、少し遅れた状態…

  • F④⑤⑥⑦「Gショック」の先へ

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 「異次元テニス」を意識したのは、打点での「ひねり込み」の動きでボールを「つかまえる」ことができると確信したときでした。 もちろん、「G返し」のパワーを利用することが不可欠です。 ********** ①「異次元」以前 実は、「G返し」の「重心(G)」を意識して、打点での…

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