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2018/05/14

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  • F③「G返し」での「回転プッシュ」

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 打点での「G返し」を使った「ひねり込み」の動きでボールを「つかまえる」ことができます。 しかし、その動きだけでは、ボールを打ち出す「パワー」をコントロールできません。 打点でボールを「つかまえる」動きと同時に、そのまま「G返し」の「重心(G)」を使って、ボールにパワーを…

  • F②「G返し」での「ひねり込み」

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 「打点での動き」でまず最初に重要なのは、ボールに強い「スピン」をかけることです。 そのためには強い「ひねり込み」の動きが必要です。 さらに、その「ひねり込み」の動きでボールを「つかまえる」ためには、「G返し」のパワーを正確に利用する必要があります。 **********…

  • F①「G返し」のための「切り返し」

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 打点で「G返し」を成功させるためには、「構え」からの、コンパクトなヘッドの「切り返し」が必要だと思っていました。 しかし、重要なのは、打点で「G返し」を正確に使うことであって、「構え」からの「切り返し」の方法はそれほど重要ではないということがわかりました。 もちろん、バ…

  • 幻の「変形ラケット」

    昔、変形ラケットがありました。 今はルール違反だと思います。 商品名は「スノワート・エルゴ」かな? ********** なぜこんな形のラケットを作ったのでしょうか? 「スピン」の打ち方が流行り始めた頃、打ち方に悩んだ人が、ゴルフのヘッドの形をマネしたのだと思います。 ゴルフでの「ヘッドの返し」が打点で「重要な働き」をしていると考え、ラケットでも「ヘッドの返し」を応用しようとしたのでしょう。 ********** ゴルフの「ヘッドの返し」をテニスに応用したくなるほど、テニスは難しいのです。 このラケットは役に立たなかったと思いますが、「ナイス・トライ」です。このラケットから「何か」を学ぶことが…

  • 「カモメのジョナサン」の孤独

    「カモメのジョナサン」という鳥をご存知でしょうか? 生きていくために「食べる」ことよりも、「速く飛ぶ」ことを追求することに一生をささげたカモメの物語です。 「カモメ」が主人公の本を、誰が読みたがるでしょうか? 不思議な本が昔、流行りました。 他のカモメたちの誰にも、ジョナサンの「速く飛ぶ」ことを追求したいという哲学は理解されません。 ジョナサンの「孤独」に比べたら、「異次元テニス」を追求する私はまだ「マシ」かもしれません。 ブログを読んでくれる人がいるからです。 でも、もっと多くの人に読んでもらいたいですね。 そして、いつか誰かに、この「異次元テニス」に挑戦してもらいたいですね。 ******…

  • 滅びの言葉「イップス」

    Wikipediaによると、イップス (yips) は、 精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことである。 本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっている。 ********** ゴルファーの半分近くがイップスを経験するそうです。 イップスはあらゆるスポーツで見られる症状で、このために引退を余儀なくされた選手も多いのです。 イチローも経験しています。 サーブが打てなくなって引退した選手もいます。 サーブが打てなくなって、バックスイングを小さくし、肩にかかえた位置からサーブをし…

  • 「武蔵」と「石舟斎」と「切り花」

    「武蔵」のエピソードです。知っていますか? ********** 宮本武蔵が柳生石舟斎を訪ねたとき、武蔵の宿敵。吉岡伝七郎も石舟斎に教えを請いたいと柳生の里を訪れていました。 柳生では武者修行は全てお断りということで石舟斎は吉岡に会おうとしません。 ********** 石舟斎は、吉岡に面会を断るため、おつうに詫び状と一輪の「芍薬の花」を届けさせます。 それを旅籠の一室で受け取った伝七郎は、 「これだけ・・・でござるか」(中略) と答え、「芍薬の花」をおつうに返します。 おつう「あれっ、これはお土産にと大殿が・・・」 伝七郎「むっ、吉岡拳法が次男、この吉岡伝七郎に花などが似合うとお思いか。」 …

  • (旧)S①②「サーブ」に「ピッチング」は厳禁!

    1ヶ月ほど前に書いた記事です。 打点で、「プロネーション」を使って、ボールにヘッドを強く「ミート」させることが「サーブ」のすべてだと思っていました。 今は、違う技術を練習していますが、大切な思考過程なので、このまま残すことにしました。 サーブでの「G返し」はどちらだと思いますか? ↑ 赤い点が「G返し」での「重心(G)」です。 ********** まず「サーブ」での「アンチテーゼ」です。 「サーブ」において、ボールを投げる動き、つまり「ピッチング」の動きを基本とする考え方は「厳禁」です。 ********** この「ピッチングがサーブの基本」というアドバイスを「否定」するコーチはおそらくいな…

  • B①「G返し」のための「切り返し」

    「スピン」ショットを「3つの動き」に分けました。 「第1の動き」=「打点までの動き」=「切り返し」 「第2の動き」=「打点での動き①」=「ひねり込み」 「第3の動き」=「打点での動き②」=「回転プッシュ」 そして、すべての動きの基本となる、最も重要な動きは 「第4の動き」=「ヘッドの返し(G返し)」です。 ********** 「バック」は守備範囲の広さでは「シングルB」が有利であり、攻撃力では「ダブルB」が有利です。 もし「両方」使い分けることができたら、「脅威」となるでしょう。誰も挑戦しないのでしょうか? 体格で劣る標準的な日本人が「世界レベル」で戦うには「二刀流」のような「異次元のテニス…

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「異次元テニス」をめざして
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