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夏炉冬扇 http://akigasumi87.blog.fc2.com/

終の棲家となりそうなマンション暮らしのあんなことこんなことを綴っていくつもりです

akigasumi
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2018/05/05

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  • 大晦日だけど

    大晦日なのにやけにのんびり過ごしている。「忌中」の名の下に例年の支度をパスしたからだ。ただ子ども達が来ているのでそれなりの仕事はあるけれど。しかし、遠い昔のことを思い出すと天国にいるような心地もする。大学時代でさえ帰省すると山のような仕事が残されていた。もろもろの汚れ落としが待っていたが一番しんどかったのは台所の掃除。ガスコンロのこびりつきも簡単には落とせない。みんなが紅白を見ているのに一人働かせ...

  • 意味あるの?

    お医者通いの合間にカーブスに行っている。たまにだけど。運営に疑問があるけど、コーチに聞くほどでもない。タンパク質をとりましょう運動が激しいのはプロテインを売らんが為だろうが…。一日に12点取りましょう。肉が何点、豆腐が何点、プロテインが何点…といった具合に計算する。〇 スタート時点で「タンパク質は何点とりましたか?」と聞かれる。 そんなこといちいち計算してないよ。だから適当に答える。〇 毎月の季...

  • おくすり

    平成最後の12月は散々だった。お医者さん通いの一ヶ月でこの災難は年を越しそうだ。新元号になる頃には癒えていて欲しい。従って、開き直って年末の家事は放棄することにした。最近はお医者に行くときは「お薬手帳」持参が殆ど義務づけられている。医薬分業なんておかしいと最初から思っていた。お医者さんで渡されていたものを二手間かけ病人をて別の薬局へ行かせるのだから。しかも初めての調剤薬局では個人譲歩を書かされるわ、...

  • 血縁ではない親戚

    子供が結婚すると親戚がふえる。この人達とのつきあいは靴下の上から掻くようなもどかしさがある。言葉を選ばなければならない。相手が不愉快に思うと子供に跳ね返るからだ。暑中見舞いに「××もがんばってるようですね」という一文にむかっときた。人の息子を呼び捨てとは失礼じゃないか。返事に嫁の名前を呼び捨てに書くか。いや、それでは同じ程度になると思い当たり触らずの返事を書いた。娘が結婚して一年ほどして訪問したとき...

  • ニール・サイモン

    「書いては書き直し」ニール・サイモンの半生の自叙伝を読んだ。頂いたのだけど何年も本棚に立っていた。ちょっと体調を崩したので静かにしていて読み始めた。必然的にカタカナが多い。演劇というものや映画にあまり興味のない人間取ってあちらの役者やプロデユサーの名前には疎い。多分、登場してくる人たちは著名なのだろうけれど。タイトルの「書いては書き直し」の苦闘部分が割とさらりと流してあるのでちょっとがっかり。それ...

  • 漢方薬

    使い方をまちがえると大変というはなし。今回の〆切りは月末から五日に繰り上がった。だからこの三日前後は追いつめられて体のあちこちが悲鳴を上げた。半端ない歯痛と腹痛。便秘に効くという以前に貰っていた漢方薬を飲んだ。下痢をした。効果の出始めた証だというものらしい。三日ほど飲み続けた。下痢はひどくなるばかり。トイレを意識する日々。やっと当日に原稿を送った。お腹も治ると思った。が、ひどくなるばかり。お粥ばか...

  • わたしたちが孤児だったころ

    翻訳物は苦手ながらノーベル賞を受賞されたカズオ・イシグロ氏の著作ということで一冊くらいは読まなくてはと購入。ロンドンの名探偵の設定からなかなか馴染めず読了まで時間がかかってしまった。後半からは物語として面白くなってきたが、探偵である必然性が感じられなかった。原文で読めれば深い部分まで共感できたのかもしれないが和訳がすとんと理解しにくかった。前半の霧に包まれたような不可解な点が後半で解決に向かうのだ...

  • 仕立屋さん

    元からある町の裏道に「お仕立て」という看板があった。寸法直しとも書いてあった。そこでスラックス(パンツと呼ぶのに抵抗がある)の裾上げを頼みに訪ねた。小さな職人さん一人の店で、仮縫いの躾のついた背広がボディに着せてあった。スーツを作っているのかとちょっと感動。なんか頑固そうな小ぶりのおじさん。職人さんという感じ。一週間後にということで翌週に受け取りに行った。出来てなかった。忙しいらしい。二週間後。出...

  • 今期のテレビドラマ

    しばらくテレビを見る暇がなかったので録りためた連続ドラマを見ている。CMをとばして見るとなんと本編の尺の短さを感じさせられる。サスペンスの脚本を書いていたときに「CM前にもう一人殺せないですか」などと言われたことを思い出す。さて、今期のドラマ。幾つかタイトルと主演役者の好悪で最初から除外するものもある。何となく見てしまって興味を持つ作品もある。最後まで見たのは「ぼくらは奇跡でできている」ラスト三回...

  • アロエ

    アロエを繁茂させたことがある。傷薬や化粧水を作った。化粧水は皮をむくのが大変だった。アロエでは二度驚いたことがある。最初は大昔だけど花が咲いているのを見た時。南の国の植物だから頭から花が咲くとは思っていなかった。二回目は中昔のこと。回らないお寿司屋さんでアロエがにぎりで出てきたとき。白みがかった半透明の身でシャキシャキ食感が不思議だった。味はなかったかも。この時にキダチアロエが食べられることを知っ...

  • 温州蜜柑

    健康番組は意図的に何かの宣伝してるような気がする。そして、まんまと乗せられて買ってみるかと思ってしまう。今回は「みかん」一日に最低三個を食べるといろいろ良い効果があるらしい。ところがわがやでは今秋に一度しか買っていない。つまりーみかんはいただくもので買う物ではないーのだ。和歌山にいた頃はほんとに買ったことがなかった。産地だけにいろんな方からいただいた。切らすことは全くなかった。兄の家に行けばすきな...

  • ちょっと早いけど

    お誕生日おめでとうというカードのついたシクラメンが届いた。娘からで毎年送ってくれる。今年はこんな色。「ラパン」という品種でうさぎさんの耳のように縦長の花弁が特徴だとか。なるほど、うさぎさんを連想させてくれる。しめきりまで体調を崩し、歯まで化膿し、家事はたまるばかりという悲惨続きでやっとほっとして届いたシクラメンはおおいに癒やしを与えてくれる。加齢は嬉しくないけれどお花はとても嬉しい。何月まで咲かせ...

  • 脆い 3

    治療中の歯医者に行った。今日は仮歯を入れて貰おう。なにしろ前歯2本が抜けているのだ。嫌いなマスクをかけて出かけた。薬を注入しておしまい。怖いことはなかったが不満が残った。歯根が完治するまで仮歯は入れられないという。えええ~!!! しかも、歯が入るのは来年だというではないか。年末年始には子ども達一家も来る予定。初詣もある。ずっとマスク暮らしをしろというのか。先生曰く「あんなに痛かったのが治ったのだか...

  • 脆い2

    今日も朝一番で歯医者さん。「もう一本もやってしまいしょう」とたんに血圧がどっとあがった。治療後「血圧を下げる薬を使ったので足元には気をつけて下さい」え? いつの間に?急激な血圧の低下はよろしくないでしょう。また痛み止めをもらって帰って来た。...

  • 脆い

    五日ほど前から歯が痛み出した。歯医者に行ってる場合じゃない。書き終わったら行く。しかし、歯に当たると痛くてものを口にするのがこわくなった。何かを口にしなくても痛くなった。元々痛みには弱い。とうとう歯医者に予約外に駆け込んだ。レントゲン、麻酔注射、抜歯…。血圧計を左腕、右の人差し指に脈拍計をつけての治療。「麻酔注射しますね」言われた瞬間に血圧が170まではねあがった。痛がりで怖がり。追い込まれたら体に異...

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